日常に見られるちょっとした端末活用です。生徒が自発的に使いだすこともあります。参考までにどうぞ。
・スプリットビュー(二画面表示)にすることで,調べ学習の効率が格段に上がります。
・後ろの席で黒板がよく見えないときは,拡大鏡orカメラで映しながらノートをとります。
・板書を写し終わらなかったときは,写真にとって休み時間にノートをまとめます。
・スプリットビュー(二画面表示)
・クラスルームで配布した資料を見ながら,板書も写してノートをとります。
・教科書は全教科おいて帰って良い。必要な時に持ち帰ります。
・家庭学習で何を使うか,主体的に学ぶ態度を育みます。
・教科書の必要な部分を写真に撮って持ち帰ることを推奨します。
・キーボードの便利な使い方を教えます。授業ではキーボードでのタイピングが基本。フリック入力が得意な生徒に,便利さと速さを感じてもらいます。
・朝活動の時間にNetモラルについて学習しました。資料動画を見てクラスルームに感想を記入しました。
・撮影した写真について,教科書で調べます。Webから探すよりも的確で,ほしい情報が教科書にはあります。
・教科書に載っていない情報はWebで検索します。
不思議と対話が活発になります。
・限られた机の上を有効活用できるように,教科書,ノート,端末,ペンケースの配置を教えます。
・授業の基本です。
・英語では,デジタル教科書と紙の教科書を併用します。
・ノートに記入した考えをタブレット上で交流します。全員の意見を素早く知ることができます。書けない生徒も他の人の考えを知ることで学習が進みます。
・答えを入力すると色が変わり,正解を教えてくれるアプリ。ある生徒はタブレット上でメモ,ある生徒は紙にメモしていました。それぞれの得意な方法で問題を解きます。
・板書写真をクラスルームにあげることで,前時の復習が容易になります。先生が進度を確認するのにも便利です。
・欠席生徒の学びの保障になります。
・担当の生徒がノートをクラスルームに貼ることも上記と同様の意味があります。学習係の新しい仕事になります。
・iPad(第8世代以降)で,写真を長押しすると,対象の画像を切り抜くことができます。「モヤモヤ」っとなるのが合図です。