境小ニュースを更新しました!
「境公民館主催 子どもの社会教育講座」
3月26日(水)に、公民館主催の「じげ楽 自衛隊美保基地見学会」がありました。参加者は、公民館に集合し、市のマイクロバスで行き来しました。
「C2のコクピットにも座る」「管制塔にも上がる」「昼食は食堂で食べる」など、少人数(女子2名、男子3名)だからこその貴重な体験ができたようです。
境公民館より情報提供していただきました。
「令和6年度離任式」
3月24日(金)の修了式の後、この度の人事異動で境小を去られる教職員の離任式を行いました。離任者(退職・異動)については、「学校だより(3月号)」をご覧ください。
一人一人から挨拶をいただき、児童代表がお礼の言葉を伝え花束を手渡しました。
最後は、児童たちの中央を通って退場されるのをお見送りしました。
保護者の皆様には、境小学校在任中、大変お世話になりました。離任者に変わり、お礼申し上げます。「誠にありがとうございました。」
「令和6年度修了式」
3月24日(月)は令和6年度最後の学校登校日でした。そして、1年間の締めくくりとして「修了式」を行いました。
修了式では、校長より「終業式と修了式の違い」「1年間の各学年の成長の姿」「いつも話をしている3つのこと」「令和7年度もよりよい境小をつくっていこう」という話がありました。
その後、各学年の代表児童が3学期や1年間頑張ったことを発表しました。
1年生代表児童は「算数」、2年生代表児童は「国語の文章を書くこと」、3年生代表児童は「図工」、4年生代表児童は「算数と6年生を送る会」、5年生代表児童は「タブレットを使っての授業となかよし班ありがとうの会」」について話をしてくれました。
そして、生徒指導担当より春休みの過ごし方で気を付けてほしいことについて話がありました。
修了式後は、入学式の練習として「1年生になったら」の歌を歌いました。とても大きな歌声で、とても楽しそうに歌ってたので、入学式にやってくる新入生も喜んでくれると思います。
教室に戻ってからは、通知表を受け取るなどの学級活動をして下校となりました。
5年生は、お弁当持ちで午後からも作業に取り組んでくれました。すでに最上級生としての取り組み方になっているとのことで、とても早くに入学式の準備ができたそうです。
保護者の皆様におかれましては、この1年間、ご理解ご協力、温かいご支援をいただき誠にありがとうございました。来年度も引き続き学校の様子をお知らせしていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
「令和6年度境小学校卒業証書授与式」
暴風雪警報発令で大変心配していた天候が、驚くほどに回復した3月19日(水)に、PTA代表・市教委及び地域の方々など多くの御来賓・卒業生保護者・在校生・教職員が一堂に会して卒業証書授与式が行われました。
始めに校長より一人一人に卒業証書が手渡されました。そして、校長からの「お祝いの言葉」では、卒業生がほぼすべて自分たちで取り組んだ「学校かくれんぼ」での自立した姿のこと、校歌にある「世界平和の道に生き」という歌詞についてなどの話がありました。
来賓祝辞では、PTA会長様からは「証書を受け取る卒業生のりりしい姿」への思いを語っていただきました。
そして、次期児童会長が送辞を、現児童会長が答辞を読み上げました。厳粛な中にも、卒業生・在校生それぞれの歌が響き渡る温かい卒業式になりました。
卒業された皆さん、保護者の皆さん。誠に卒業おめでとうございます。
「琴の授業(音楽)」
音楽の学習での鑑賞教材の一つとして和楽器が取りあげられているのですが、3月17日(月)にゲストティーチャーをお招きして、5年生(2校時)・4年生(3校時)の音楽の授業で本物の琴の演奏鑑賞と演奏体験をしました。
鑑賞では、お正月の定番「春の海」を聴かせてもらいました。体験では、実際に琴爪(ことづめ)を指にはめて演奏しました。
「卒業式練習」
いよいよ3月19日(水)の卒業式本番が近づいてきました。6年生は3月中旬に入ってから練習を始めていたのですが、3月17日1校時に全校での卒業式練習を初めて行いました。
卒業式前日は、練習・準備が中心の一日となります。
「地域の方による朝のあいさつ活動」
毎月1日には境公民館運営審議会の方々、毎月15日には境地区民生児童委員の方々が朝のあいさつ活動をしてくださっています。
今月15日は土曜日だったため、3月17日(月)の朝にあいさつ活動をしてくださいました。少し肌寒い朝でしたが、登校してくる児童一人一人に「おはようごさいます」とあいさつをしていただきながら、「元気にあいさつができるね」と声をかけてもらっていました。
「児童会執行部あいさつ活動表彰」
今年度も児童会執行部が毎週水曜日に、朝のあいさつ活動に取り組みました。
そして3月13日(木)に、1年間を通じて元気にあいさつをした児童に対する表彰式を、校長室からリモートで行いました。
元気にあいさつを返してくれることで、執行部もやりがいを感じたことでしょうし、何より朝から元気なあいさつが響くことは、学校にとってもとてもよかったです。
「5年生外国語学習成果物」
5年生保護者の方へはお伝えしておりましたが、5年生が外国語の学習の一環で外国人観光客に向けて「鳥取県西部地域の魅力を伝える動画」の作成に取り組みました。
児童が自ら選んだおすすめスポットを英語で紹介し、その魅力を伝えています。水木しげる記念館と境港市観光案内所に、添付画像の地図とQRコードのポスターが設置されています。QRコードを読み込むと、児童の紹介動画が流れます。
3月中設置されていますので、記念館と案内所へ行って動画視聴してみてください。
なお、個人情報保護及び人権尊重の観点上、視聴された動画の取り扱いについて、ご注意いただきますようお願いします。
「児童会執行部引継ぎ会」
先月2月20日に行われた来年度の児童会執行部の役員選挙で、新メンバーが決定しました。いよいよ翌週は6年生が卒業ということで、3月14日(金)に全校児童のもと、「児童会執行部引継ぎ会」を行いました。
引継ぎ会に先立ち、校長から今年度の執行部・委員長・副委員長・各学期のクラスリーダー・色別のリーダーなどに「学校(全校児童)のために取り組んでくれたことへのねぎらいの言葉」があり、次にそれ以外の児童に対して「リーダー達に応え支えてくれたことへの感謝の言葉」がありました。
そして、新執行部員一人一人に認証証が手渡されました。次に、現執行部員がステージに上がり一人一人が思いを話しました。その後、新執行部もステージに上がり現会長から新会長へ校旗が引き継がれました。
全校児童がよりよく学校生活を送ることができるためには、リーダーの活動が欠かせません。そして、それを支える多くのリーダー以外の児童の存在が大切です。境小児童全員が「児童会」メンバーであることを確認できるとても良い機会になりました。
「6年生主催 ありがとう会」
6年生主催「学校かくれんぼ」は、「これまでの感謝の気持ちを伝えるために、どんなことに取り組んだらよいだろう」を考える中で、全校(下級生)への感謝の気持ちを伝える取り組みでした。
3月12日(水)には、これまでお世話になったり、支援していただいた地域の方への感謝の気持ちを伝える「ありがとう会」を行いました。案内状を送ったトトラーさん(読み聞かせボランティア)や民生児童委員の方々が図書館に集まってくださいました。手作りの感謝状と自作のスナック(作成中は家庭科室からいい香りが廊下まで漂っていました)を手渡しました。
このような6年生の取り組みを見ながら、卒業式がすぐそこまで来ていることを感じています。
「児童会執行部による朝のあいさつ活動」
毎週水曜日は、児童会執行部が「朝のあいさつ活動」を行っています。そして、お昼の放送で元気にあいさつを返してくれた人の紹介をしています。3月12日も行いましたが、翌週水曜日が卒業式ということで、今年度最後の活動となりました。
1年間続けて取り組むというのは、とても大変なことだと思います。しかし、執行部の皆さんはしっかり取り組んでくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。
「全校かくれんぼ」
来週6年生は、卒業式を迎えます。その6年生が「卒業にあたり、学校のみんなが思い出に残る楽しい何かをしたい」という思いから、「全校かくれんぼ」を考えました。
はじめに、全校児童に「全校でどんな楽しいことがしたい?」というアンケートを取り、そこから企画がスタートしました。
企画書を作り、職員室に提案に来ました。教職員も職員会議を行い、「安全安心について」などを要望しました。それを受け、企画を練り直し、役割を分担し進めてきました。
そして、3月10日(月)に本番を迎えました。ほぼ1から10まで自分たちで作り上げた行事。とても大変で、うまくいかなかったことも多かったと思いますが、それこそが財産なのだと思います。
最後に、「皆さん、楽しかったですかー?」の司会の言葉に、大きな声の「はーい!」という返答が、これまでの成果を表しているようでした。
「なかよし班ありがとう集会」
境小では、1年間を通じて「なかよし班」での活動を行っています。これは「異学年との交流を 通して、お互いに理解し 認め合い、学校への所属感や連帯感を育て、自覚をもって自分を 生かし、集団の一員として学年に応じた役割を果たし、豊かな人間関係と思いやりの心を育てる」ことをねらいとしています。運動会などでの4つの色別集団を、さらに小集団(各4班)に編成して、6年生の計画・準備のもと今年度7回の「なかよし遊び」を行いました。
3月7日(金)に、その最後の活動「ありがとう集会」を行いました。これまで中心的な役割を果たしてくれた6年生に対し、5年生が計画・準備を進め、1~5年生で感謝の気持ちを伝え、最後の活動を行いました。
中学校では、これだけの異学年交流活動が行われていないことを考えると、とても大切な取り組みだと思います。上の子も下の子も、互いに触れ合い活動する中で、人として大切な「人と人の関わりの経験」を積み重ねてきたのではないかと思います。これからも、境小の大切な活動の一つとして続けていきたいと思っています。
「6年生を送る会」
2月28日(金)の2・3校時に、5年生が準備・運営に取り組んできた「6年生を送る会」が行われました。
なかよし学年である1年生にエスコートされた6年生が体育館に入場したときは、とても感慨深いものがありました。5年生代表が開会のあいさつを行った後、それぞれの学年の出し物により、とても楽しく和やかな雰囲気でした。
出し物では、2・1・3・4・5年生の順に、歌の披露・自作メダルの贈呈・劇・演奏ダンス・クイズなど、趣向を凝らしたものばかりでした。本番に向け一生懸命に準備練習してきたことが伝わってきました。そして6年生が、コントや歌の披露、入学から今までの様子の画像の紹介をしてくれました。
5年生代表による閉会のあいさつののち、6年生のお見送りとして、2~5年生がアーチを作りました。6年生は、そのアーチの中を通り体育館をあとにしました。
そして5年生は、その後の片づけを最後の最後までしっかりと取り組んでくれていました。
今日の会で6年生は卒業式(3/19)に向けて、より一層気持ちが高まってきたのではないかと思います。
「全国小学校ラジオ体操コンクール表彰」
8月28日の本HPに掲載しましたラジオ体操全国コンクールについてですが、残念ながら受賞には至りませんでした。しかし、コンクールに参加した児童へ、主催者団体から一人一人(6年3人、5年1人、4年1人、3年3人、2年2人、1年2人)参加者特典をいただきました。
境小学校として参加を計画してくださった境公民館の方や指導してくださった鳥取県ラジオ体操連盟の方も駆けつけ、参加者特典授与を見守ってくださいました。
来年度も今年度同様に、多くの児童が公民館でのラジオ体操に参加し、このコンクールに参加してくれることを楽しみにしています。
「R7年度児童会選挙運動」
昨年度より復活した児童会執行部(会長等)ですが、来年度の児童会執行部の選挙を2月20日(木)に控え、立候補者による選挙活動が今週に入り行われています。
まず、立候補者は選挙ポスターを作成し、北校舎1階廊下に掲示しました。そして、登校時刻に児童玄関で、応援者とともに呼びかけを行っています。また、2月14日(木)にはチャレンジタイムの時間に、新6年生立候補者によるリモート政見放送を行い、投票権のない下学年の児童も教室で視聴しました。
政見放送では、始めに選挙管理委員長の話があり、その後立候補者一人一人が思いを伝えました。2月17日(月)には新5年生立候補者の政見放送を予定しています。
「ありがとう集会」
2月13日(木)に「ありがとう集会」を行いました。「ありがとう集会」とは、児童会執行部および委員会が中心になり、日ごろから境小学校のいろいろな場面でお世話になっている地域の方への感謝の気持ちを表す催しです。お世話になっている方には、「朝のあいさつ活動をしながら見守ってくださっている」公運審や民生児童委員の方、「野菜作り」を教えてくださっている交通指導員の方、「クリスマスカードづくりの場を提供し支えてくださっている」民生児童委員の方、「朝の読み聞かせトトロタイムで絵本を読んでくださっている」トトラーさん、「地域とともにある学校づくりを進めている」第一中学校区学校運営協議会の会長さんなど16名の方がお越しくださいました。
会が始まる前に、担当になった6年生が校長室に地域の方を迎えにきて、名前をお呼びして体育館へご案内しました。
集会では、児童代表(児童会長)の「はじめの言葉」に始まり、校歌斉唱、地域の方の紹介、出し物(パフォーマンス披露)、児童代表(児童会副会長)あいさつ、感謝の気持ちを込めた自作メダル贈呈、最後に地域代表(公民館長)の方のあいさつという進行で進みました。
パーフォーマンスでは「寸劇(コント)」「シューティング」「落語」「イラスト紹介」「ダンス」が披露されました。
地域の方に大変喜んでいただきました。退場の際には多くの児童が手を振ってお見送りをしていました。
「公民館主催の料理教室」
2月1日(土)に境公民館で台湾料理教室が開催され、本校のテイ教諭が講師を務めました。出身である台湾の料理「 ルーロー飯」「トマトと卵の炒め物」「芋白玉デザート」に、参加者である地域の方々が挑戦したとのことです。「台湾料理は砂糖で甘くするのがポイント」とのアドバイスがあったそうです。
昨年の南アフリカ料理教室の講師をしたボココ外国語指導助手も参加し、国際色豊かで参加者みんなが笑顔で楽しい料理教室だったとのことです。
【情報提供】境公民館
「児童会における委員会活動」
児童会の委員会には「イベント」「放送」「図書」「給食」「保健体育」「福祉」「掲示」の7つがあり、5・6年生の執行部以外の全員がいずれかの委員会に所属することになっています。委員会活動では、「児童が学校の一員として、児童会目標を理解し、全校の目標達成のために、自己の考えをもって話し合い、楽しく豊かな学校生活を築く」ことを目的に取り組んでいます。
2月5日(水)は、月1回の委員会の日でした。各委員会で始めに、「先月の取り組みの振り返り」と「今月の取り組みの確認」を行いました。そして、2月13日(木)に行われる「ありがとう集会」(日ごろからボランティア等で学校を支援していただいている地域の方を招いての感謝の会)の準備を行いました。また、児童会執行部では、この「ありがとう集会」のリハーサル等準備を進めました。
「健康教育参観日及び講演会」
2月4日(月)に、今年度最後の参観日を行いました。とても寒く雪の降る良くない天候にもかかわらず、来校頂きありがとうございました。
各学年(各年齢)に合わせてた学習内容で、授業を公開させていただきました。
参観授業の後は、残っていただいた保護者の方と5・6年生を対象に、境港警察署の方を講師に、健康や安全安心に関わるお話をしていただきました。
「ネット依存症による脳への影響」「課金トラブル」「自他の個人情報の掲載による危険」「書き込みと犯罪」「なりすましによる画像送信の要求」など、子どもだけでなく大人でさえも気をつけなければならない大事な話ばかりでした。
日頃からスマホなどの情報端末の適切な使い方については、ご家庭で話されておられることと思いますが、今回のような機会をとらえてお子さんと話し合うことが、危険を回避するために大事だと思います。
「保健体育委員会イベント」
「寒い季節だけど元気に体を動かそう」と、保健体育委員会が「スポーツくじ」という企画を運営をしています。給食時間に各学年の代表の先生に、いろいろなスポーツの紙が入ったくじを引いてもらい、それをその学年全員で昼休憩に行います。
1月31日(金)は5年生の日でした。学年代表の5梅担任が引いたのは「かわり鬼ごっこ」でした。そこで、昼休憩に5年生は元気にみんなで鬼ごっこをしました。けっこうハードで、すごい運動量でした。
第5学年の2人の担任も一緒に走り回り、児童みんながとても楽しそうでした。
「来年度新1年生に対する学校案内5年生」
1月30日(木)に、来年度入学の説明会が午後行われました。新1年生保護者は体育館で入学に関する説明を聞いていただきましたが、来年度の新1年生(現年長児童)には、現5年生が学校案内(学校探検)をしました。5年生は来年度に新6年生になると、新1年生と「なかよし学年」の関係になります。
体育館で新1年生と初めて出会った時、5年生はとても緊張している様子で、話しかけても会話が続きませんでした。
しかし、学校探検で「ここが1年生の教室だよ。」と案内したり、新1年生が行きたい場所に連れて行ったりする中で会話が生まれ、お互いに笑顔が増えていきました。
お別れの時には、新1年生に「境小で待ってるね。」「また会おうね。」と伝えていました。
5年生にとっても楽しい時間になったようです。
「妖怪文化伝承講座3年生」
1月29日(水)に3年生が、境港市の事業「妖怪文化伝承講座」の授業をうけました。
年末の報道で知っておられる方もあると思いますが、境港市の妖怪文化伝承事業の一環として行われている出前授業です。講師は「妖怪の町の怪談師」として活動している方で、映像も使いながら「『けうけげん』という妖怪は家の中に現れ、換気をしない湿った家を好んで家の人を病気にするので、みなさんは換気をして部屋をきれいにしましょう」など色々な妖怪の説明を雰囲気たっぷりに話をされました。
また、水木しげるさんが培ってきた妖怪文化を基にした道徳的な教訓や自然からのメッセージを伝えていただきました。
「生活科見学(市民図書館)2年生」
1月29日(水)に、生活科の学習で2年生が市民図書館の見学に行きました。館長さんからの「だれもが安心して利用できるための工夫を3つ以上見つけよう」という課題を提示していただき、それに沿って館内を探検したり、館長さんのお話を聞いたりしました。
棚の高さや点字ブロックなど施設の工夫や大活字本やカートなど体が不自由な人が利用しやすい工夫、ゆったり落ち着いて過ごすことができる工夫など、たくさんの工夫に気づき、驚く様子が見られました。
子どもたちは、「次は家族と利用したいな」と話していました。ぜひ、お子さんと一緒に出かけてみてはいかがでしょうか。
「児童会執行部による朝のあいさつ活動」
毎週水郷日は7:50頃から8:10頃までの間、児童会執行部のメンバーが「あいさつ活動」に取り組んでいます。とても寒い中でしたが、1月29日(水)も活動していました。
日頃正門に立ち児童とあいさつを交わしていますが、執行部の児童が活動しているときに返ってくるあいさつの方が、なんとなく元気のよいあいさつが多いように思います。
いつものように給食中の放送で、よいあいさつを返してくれた児童を紹介することになっています。
「社会科見学(境港警察署)3年生」
1月28日(火)の午前、3年生が社会科見学で境港警察署を訪れました。
まず1階の部屋で、交通課や会計課について、パトカーに指令を出すところや警察官のお仕事について説明を聞きました。
そしてクイズ形式でお巡りさんに質問し、いろいろなことを教えてもらいました。
説明をして下さったお巡りさんは、保育園の頃から警察官になりたかったそうです。夢を叶えられた先輩のお話をたくさん聞かせていただきました。
最後には、本物の警棒や手錠を見せてもらい、パトカーに乗せていただきました。とても丁寧に説明してくださり、子どもたちは興味津々の様子でした。
「表彰報告(書道)」
1月27日(月)の長休憩に、「新年書初め大会」で特別賞を受賞した児童6名が、校長室に報告に来てくれました。一人一人名前を読み上げ、代表として6年生に賞状を手渡しました。
日ごろから地域の書道教室で腕を磨き、本大会に出展したとのことです。授業等学校教育の中での取り組みでなくても、このように報告に来てくれることは大変うれしく思います。
受賞者の児童の皆さん、本当におめでとうございます。
「令和7年度児童会役員選挙の告示」
2月20日(水)に行われる「令和7年度児童会役員選挙」に向けて、立候補対象学年の4年生と5年生に選挙についての説明会(告示)を1月27日(月)に行いました。選挙を行う役員は、会長1名・副会長4名(新6年と新5年から男女各1名)・書記(新6年と新5年から各1名)です。
今後、選挙管理委員会が発足し、2月12日(水)より立候補者による選挙活動が始まります。
「学校の風景(昼休憩編)」
1月24日(金)に予定していた「なかよし遊び」が中止になり、「昼休憩はどうしてるのかな?」と思い、巡ってみました。
グラウンドでは、ブランコや鉄棒、サッカーをして遊んでいました。体育館では、バスケやドッジボールをしていました。中庭では縄跳びをしていました。巡っている時に気がついたのですが、ブランコの後方や体育館の道側のツツジが満開になっていました。
「中央委員会」
1月24日(金)の長休憩に、今年度10回目の中央委員会がありました。児童会執行部が主催をし、児童会長の進行のもと、前回以降の各委員会の取り組みや、前週に開かれた各委員会での話し合いの報告がなされました。
「自分たちの学校を、自分たちで良くしていこう」という児童会活動の目標に向け取り組んできた成果が、この話し合いや学校生活の中に現れているように思います。
「学校の風景」
1月も終盤に入りました。授業においても、1年間の締めくくりの学習になります。 すべての学級ではありませんが、少し授業の様子(1/22の1校時)をご紹介します。
5年生では2時間続きで理科の実験を、たくさんのお湯が必要のため調理室で行っていました。また、1クラスを2教室に分けて算数の授業を行っていました。
3年生のクラスでは、国語の授業を行っていました。
2年生のクラスでの国語の授業では、習った言葉を使って例文を考えていました。
1年生では、国語の授業と昔の遊びについての学習を行っていました。
4年生のクラスでは、集計表を使った算数の授業を行っていました。
6年生のクラスでは、算数の計算問題に取り組んでいました。
「スキー教室5年生」
1月17日(金)は本校スキー教室2日目で、この日は5年生です。
この日もも開校式を体育館で行い、はじめに児童代表が挨拶をしました。その後、ボランティアの保護者の方(本日は5名)をご紹介しました。中には、昨日のボランティアに引き続きお手伝いしていただける方もあり、大変ありがたいです。
5年生スキー教室なのでは、「生まれて初めてのスキー」という児童も多いと思います。
豪円山に到着し、スキー板を持って練習場へ。前日はかなりの学校が来ていたとのことですが、この日も朝から多くの児童生徒が来ています。
天候はパウダースノーがやや降っていますが、ゲレンデコンディションは最高です。
まずは、安全安心にスキーが楽しめるように、「止まる」ことなどの基本練習から始めます。
午前の練習が終わり、昼食。メニューは、前日の6年生同様にカレーライス。なぜ、海水浴場やスキー場のカレーライスは、こんなに美味しいのでしょう。食べ終わってからは、午後の練習です。何本リフトに乗って滑走できるか楽しみです。
「えー、もう終わりー」という声が聞こえる中、あっという間に終わりの時間になりました。各班で終わりの集まりをし、スキーの整頓をしてから解団式を行いました。解団式では、児童代表挨拶の後、ボランティアの保護者の方にお礼を言いました。来年のスキー教室が、とても楽しみになりました。
「6年生スキー教室」
1月16日(木)と17日(金)はスキー教室で、16日は6年生でした。
予定よりも集合が早く、開講式も早めに開始できました。教頭の挨拶の後、児童代表が話をしました。そして、ボランティアとしてお手伝いいただく7名の保護者の方の紹介がありました(ご協力ありがとうございます)。
豪円山に着いて、班に分かれて滑り始めました。
晴天かつパウダースノーで、コンディション最高です!
午前中しっかり滑り、多い班はリフトに3本のったとのこと。お昼ご飯は「スキーと言えば・・・」という事でしょうか、定番のカレーライスです。お腹ペコペコだったようで「足りないよ~」と言う声も聞こえてきました。
午後からもスキーを満喫しました。「雪質最高!気分も最高!」の6年生でした。
解団式では、ボランティアをしてくださった保護者の方へお礼しました。また、児童代表の挨拶もありました。
スキーばかりでなくスノーボードなどのウィンタースポーツを、これだけ身近で体験できる環境は、とても恵まれていると思います。スキー教室をきっかけに、大人になってから自分で滑りに行くようになれば良いのになぁと思ったりします。
「民生児童委員の方によるあいさつ活動」
1月15日(水)の朝に、毎月15日(前後)に行っていただいている境地区民生児童委員さんによるあいさつ活動がありました。気温も低く、小雨がぱらつく中でした。
委員さん方の声掛けに、リアクションの小さい児童もいましたが(寒いのかな、眠たいのかな)、大きな声であいさつを返す児童もたくさんいました。
この日は水曜日ということで、児童会執行部もあいさつ活動をしていましたが、小雨で傘もないないため、玄関内で取り組んでいました。「うまい具合に児童会執行部の取り組みと地域の方の取り組みが一緒に行える日があるといいなあ」と思っているところです。
「3学期始業式」
3学期は学年最後の学期ですが、1月10日(金)はその始業式の日でした。
3学期初の登校に合わせて。境公民館運営審議会(公運審)の皆さんが、朝のあいさつ運動として、子ども達に声をかけてくださいました。とても寒い朝でしたが、子ども達から返ってくる「おはようございます」の言葉をとても喜んでおられました。中には進んで「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と返してくる子どももあり、とてもうれしく思いました。
登校後は、大掃除をしてから体育館で始業式を行いました。始業式では、校長が「学年最後の3学期は、3つの中でも特に『チャレンジ』を意識してほしい」「6年生にとっては、小学校最後の学期。残りの学校生活を大切にして、良い思い出を作りましょう」「1年生から5年生の皆さんにとっては、新しい学年へのステップアップの時期。新しいことに挑戦し、大きく成長してほしい」との話がありました。
その後、各学年の代表児童が、3学期頑張りたいことを一人一人発表しました。
最後に、2学期にあった境港市小学校連合図工作品展に学校の代表として作品出展した児童の名前を読み上げ、代表の6年生女子児童に賞状を手渡しました。
3学期は、年間で一番短い学期ですが、次年度のスタートに向けた大切な学期でもあります。一人一人の児童が、有意義で楽しい学校生活を送ることができるよう支援していきたいと思います。
今後とも、ご協力をお願いいたします。
「2学期終業式」
12月23日(月)に、2学期学校最終日として終業式を行いました。
まず校長からは、児童とともに画像を見ながら2学期の振り返りをしました。そして、「『なぜなのかな?』から、次に何をしたらいいかをたくさん考えましたね。運動会や学習発表会をはじめ、色々なことに「チャレンジ」しましたね。その中で「自分や人の良い所を見つける」ことが、たくさんできたと思います。このような、2学期のたくさんの経験から、皆さんは成長することができたと思います」との話がありました。
次に、2学期頑張ったことについて、各学年の代表が発表しました。学習発表会でのこと、授業での事など、一人一人が自分の言葉でしっかりと伝えてくれました。
そのあと、生徒指導担当より冬休みのくらしについて、「規則正しい生活」「安全に気を付ける」「お金の使い方」の話がありました。
最後に表彰式を行いました。鳥取県子ども造形展西部地区展では学校の代表として出展された13名の名前が読み上げられ、代表に賞状が手渡されました。「JA共済書道コンクール」では銀賞・銅賞を受賞した2・3・6年生4名の名前が読み上げられ、代表に賞状が手渡されました。
明日から17日間の冬休みです。家族で過ごす時間が多くなると思います。色々なことに興味を持って、色々なことに挑戦し、自分の良いところや家族の良いところをたくさん見つけることのできる、充実した休みになることを願っています。
(お知らせ)本日は、テレビ局(NHKと中海テレビ)の取材がありました。
「小学生バスケットボールの大会報告」
12月20日(金)には、境ウィナーズの子ども達が大会報告をしに校長室に来てくれました。
第49回鳥取県ミニバスケットボール優勝大会西部地区大会で第3位となり、その賞状授与を校長が行いました。
「全国大会出場に向けて頑張ります」とキャプテンから校長に決意表明がありました。
12月21日(土)からの県大会で目標達成できるよう、チーム一丸となって戦ってきてください。応援しています。
「新聞でもっと話せる自分へ6年生」
市教委学力向上事業「新聞でもっと話せる自分へ」を、12月19日(木)に6年生で取り組みました。
朝読書の時間に地元新聞を読み、チャレンジタイムの時間に感想交流を行いました。
今回は、グッドタイミングで先日のブドーパン寄贈の記事が掲載されていたことから、それを選んで感想を述べる児童が多かったです。
他には、昨日のビックニュースのホンダ・日産の経営統合や、アメリカの選挙後のニュースを選んだ児童などもいました。
「小学生バレーボールの大会報告」
12月19日(木)に、境ピンキーズの子ども達が、大会結果の報告に校長室へ来てくれました。
2024年度第7回U-10キッズ交流バレーボール西部大会Cパートで第2位となり、その賞状授与を校長が行いました。
「境ピンキーズ、来年は優勝目指して頑張ります。そのために、部員大募集中なので、よろしくお願いします」とキャプテンから決意とお願いがありました。
これからも、目標に向け、チーム一丸となって練習に励んでください。応援しています。
「学習ボランティア感謝の会2年生」
2年生の生活科で取り組んだ「冬野菜づくり」でボランティアとして色々教えていただいた方への、「感謝の会」を12月18日(水)に行い、ダンスや歌で感謝の気持ちを伝えました。
児童へは「野菜作りをするとき、新しいものに挑戦している」との話がありました。そして、実際に今年挑戦されたパパイヤの実を見せてもらいながら、野菜作りの思いを聞きました。また、「家でも色々な野菜作りに挑戦してみて下さい」とのお話がありました。
帰られる際には、「熱烈なおもてなしをありがとうございました」と言われていました。
「地域の方へクリスマスカードのプレゼント」
10月になってから境地区民生児童委員の皆さんにお世話になり、栽培福祉委員会の取り組みとして長休憩や昼休憩に作りはじめたChristmasカードを、委員会児童が境小児童を代表して、地域の方へ12月17日(火)にお届けしました。
楽しみに待っていてくださったご家庭もあり、早速玄関に飾ってくださったり、クリスマスの由来など教えていただいたりしました。
寒い日でしたが、心温まる時間となりました。
「境港市人権ふれあいフェスティバル」
12月15日(日)に、みなとテラスで「境港市人権ふれあいフェスティバル」が開催されました。
フェスティバルでは、市内小中学校による人権啓発作品の展示や、米子養護学校による「県米神楽」の公演が行われました。
境小からは、掲示委員会が主催した「あたたかい言葉をふやそうキャンペーン」の取り組みで、全校に呼びかけて集まった作品を展示し、来場した皆さんに見ていただきました。
「境港市読書まつり」
12月14日(土)に、みなとテラスで読書まつりが開催されました。展示会場には境小児童の作品も展示してありました。授業で取り組んだリーフレット等を図書委員会が中心となりまとめたものです。
講演会では、読み聞かせでお世話になっているトトラーさん方もたくさん来ておられました。
また、市民図書館では、しおり作り等のイベントも開催されており、本に親しむ良い機会となりました。
「ブドーパンの寄贈」
約70年も前から(1897年創業)境港でパンを製造していた「伯雲軒」」さんが、惜しまれつつ廃業されたのは約2年前。
この度、「伯雲軒」さんの元社長の方と「八雲ことぶきフーズ株式会社」さんのご厚意により、境港のソウルフードである「ブドーパン」を寄贈していただきました。「伯雲軒」さんが境小校区にあったことから、市内学校で一番初めの寄贈校として境小を選んでいただきました。また、「伯雲軒」さんは給食センターができるまでの学校給食の米飯やパンを作っておられたので、懐かしく感じる保護者の方も多いと思います。
その寄贈式を、12月12日(木)に6年生の帰りの会で執り行いました(3社の報道機関が取材に来られました)。「伯雲軒」さんの元社長の方から、その歴史と今回の寄贈に対する思いの話を聞きました。そして、代表児童へブドーパンが手渡され、児童からはお礼の言葉が述べられました。
寄贈されたブドーパンは、家庭へ持ち帰ります。ご家族で一緒に味わっていただき、地元産物や子供のころの話などのきっかけにしていただけたらと思います。
「小中合同連P研修会」
境港市小・中学校PTA連合会合同研修会として、12月8日(土)の14時より、第二中学校体育館で「石見神楽」の公演がありました。
市内小中学校児童生徒のご家族(就学前のお子さんやご年配の方もたくさんおられました)約230名の参加の中、2つの演目がありました。
最初の演目「恵比寿(えびす)」では、観覧者がいるフロアーを海に見立て、そこで鯛を釣るエビスの物語でした。続いての演目「大蛇(おろち)」では、大蛇と剣を持ったスサノオノミコトが戦う物語でした。
小太鼓・大太鼓・鐘・笛の音とともに、壮大で幻想的な「本物」を間近に見ることができ、歴史と文化・伝統に触れることができる、とても良い機会になりました。
これまでや本日の準備や片付けでお世話になった連Pの皆さん、大変ありがとうございました。
「落語講座6年生」
第一中学校区コミュニティスクールの取り組みの一環として、12月6日(金)に6年生対象に本物の落語家さんによる「落語講座」が行われました。
まずは、昔話をもとに「オチ」について話が始まりまた。「オチ」にきょとん…としていた子どもたちも、段々落語の世界に引き込まれ、会場が言葉の面白さと笑いに包まれました。
そして、扇子や手拭いを見立てた表現に釘付けでした。仕草、声の抑揚などで、その場面や状況が浮かんでくるようでした。「落語」の魅力はもちろんのこと、本物に触れることの素晴らしさを感じました。
最後に地元の水木さんや妖怪ネタを取り入れた落語があり、想像もさらに膨らみ、身近に落語を感じているようでした。
「校内授業研究会」
本校では、学校教育目標「思いあい、学びあい、支えあいの心にあふれた子どもの育成」のもと、先導教科として特別活動の研究を進めています。
国語や算数と違い、特別活動と聞いても、なかなかイメージが湧かないかも知れません。特別活動とは、学級会等を含む「学級活動」、委員会などの「児童会活動」、「クラブ活動」、「学校行事」の4領域があ児童の学校生活全般に関わるものになります。
12月5日(水)に「学級活動」について、元文部科学省調査官で現在は國學院大学の杉田洋教授をお招きして、4年生と2年生の授業を公開して授業研究会を行いました。
校外から市内外から約20名の教職員の参加があり、公開授業後は体育館で、グループによる協議及び講演会を行い、これからの研究を進めるための研修を行いました。
「地域学校協働フォーラムin境港」
今年の「地域学校協働フォーラム」は、境港市保健相談センターで地域住民・公民館関係者・学校関係者等が集まり、11月30日(土)の午後に行われました。今回は、たくさんの中学生も参加していました。
はじめに、中学生の実践発表(二中・三中・一中の順に、2年生職場体験を発表)や就学前施設が取り組む子供の居場所作りの実践発表がありました。そして、講師よりコミュニティスクール(学校運営協議会・地域学校協働活動)についての話がありました。
その後、それぞれの立場の方が入った約6人の15グループで「ミニ熟語(『これからやってみたい事』などの話し合い)」を行いました。グループには、それぞれ1・2名の中学生も入っていました。
全体共有の時には、どんな話が出たのかについて、いくつかのグループから報告がありましたが、中学生がグループ代表として発表する姿もありました。
会場いっぱいの参加者が、それぞれの立場の考えを知り、自分の考えを伝える良い機会になりました。
「健康学習6年生」
11月27日(木)の6校時に6年生が、保健師の方と「がん化学療法看護認定」看護師の方を講師にお迎えし「生活習慣病・がんという病気について知ろう」の学習に取り組みました。
生活習慣病や「がん」について知り、自分たちにできる事がないかを考えました。
「パフォーマンス集会」
11月28日(木)の5校時は、パフォーマンス集会でした。ピアノ演奏、お笑いやダンス、イラスト発表等それぞれのグループや個人が得意なことを披露しました。「わぁーすごい!」といった感嘆の声とともに、会場からは自然と拍手が沸き起こる素敵な集会となりました。児童会イベント委員会が中心になり、準備や運営をしてくれました。全校児童のみんなのために、ありがとう。
「1年生を招いての2年生おもちゃランド」
2年生は生活科「動くおもちゃを作ろう」の学習でおもちゃを作成しましたが、そのおもちゃを11月27日(水)に1年生に紹介しました。
おもちゃの遊び方をわかりやすく説明することや、得点をつけたり景品を渡したりすることで1年生に楽しんでもらうことを目標に取り組みました。1年生に丁寧に説明したり、優しく声をかけたりする姿が見られ、頼もしい2年生でした。
1年生も「楽しかった」と感想を言ってくれて、2年生も喜んでいました。そのあとの昼休憩には1年生が2年教室に遊びに来る様子も見られ、これからも交流を深めていきたいと思います。
「星取県特別授業4年生」
4年生の理科では、季節に合わせて「夏の天体」「冬の天体」を学習します。今の4年生も「夏の天体」の学習をしました。これから「冬の天体」の学習に入っていきます。
鳥取県環境立県推進課星空環境推進室の事業「星取県特別授業」の案内が以前あり申し込んだところ、11月26日(水)に、その授業「ふれあい天文学」を4年生が受けることができました。国立天文台の布施哲治先生と鳥取県の4つの学校をオンラインでつないだ特別授業です。その中で、「今日の星空」と「時間の不思議」という2つのお話を聞きました。
「今日の星空」では、鳥取県から見える今日の夜の星空についてお話していただきました。明かりをすべて消して真っ暗にすると、4000個の星を見ることができるのだそうです。また「時間の不思議」では、「時間をどうやって決めているのか、大昔から現代までの移り変わりについて」のお話を聞きました。時間の決め方には、太陽や星、地球の動きなどが関わってきたことが分かりました。最後に4つの学校の子ども達からのいろいろな質問に答えていただきました。宇宙の不思議について考える楽しい時間となりました。
「4年生クリスマスツリー点灯式」
11月25日(火)に「みなとテラス」で行われたクリスマスツリー点灯式に、4年生が参加しました。
はじめに、4年生の子ども達が、地域の方々と一緒に作ったまつぼっくりのオーナメントや、妖怪のイラストのプラバンをツリーに丁寧に飾りつけました。
ツリーの根元には、一中の生徒さんが作った妖怪の人形が飾られており、子ども達は地域の方と楽しそうに鑑賞していました。
続いて「10・9・8…」とカウントダウンをした後、ライトが点灯!華やかに彩られたツリーと笑顔で記念撮影をしました。一気にクリスマスモードが高まり、子ども達はワクワクしていました。
サンタクロースからのプレゼントやハイタッチにも大喜びでした!
「クリスマスツリー飾りづくり」
毎年4年生は、境地区民生児童委員の方と地域の方とでクリスマスツリーの飾りを作っています。
今年も11月22日(金)の午後、体育館で行いました。子ども達は、地域の方々と一緒になり、時にはアドバイスをもらいながら楽しそうに取り組んでいました。
作った飾りは、「みなとテラス」内に設置される大きなツリーに、イルミネーションとともに飾られます。
その点灯式が11月26日(火)の10時から行われます。4年生も出かけて、飾られたツリーに明かりが灯り始めるを見守ります。
「なかよし遊び」
11月22日(金)の昼休憩から掃除の時間帯は、「色別」での「なかよし学年(縦割り)」による「なかよし遊び」でした。あいにくの急な雨に会場を変えたチームもあったと思いますが、異学年が上手に関わり合いながら楽しんでいました。
今回のような日を設定しなくても、日頃から休憩時間は異学年でも良く遊んでいます。
「校舎内の風景」
北校舎1階廊下の風景です。個人懇談等で来校された際に、見ていただけると嬉しいです。
「6年生家庭科での裁縫授業」
11月14日に6年生1クラスで行った裁縫授業が、11月15日にはもう一方の6年生クラスでも行われました。
今回もボランティアの方にミシンや針での縫い方について、アドバイスや指導をしていただきました。授業を担当している教員からは「ミシンを使うため、安全面や指導において、グループごとにボランティアの方がおられると大変助かります」と感謝していました。
「新聞でもっと話せる自分へ 5年生」
10月18日には6年生が実施した「新聞でもっと話せる自分へ」を、11月15日(金)に5年生が取り組みました。前日には、今回の取り組みのねらいが説明してありました。
読んでる時には、「漢字が難しい」「松葉ガニの記事があります」などの声が聞かれました。
その後、興味を抱いた記事について、「なぜ、その記事を選んだのか」「読んで、どんなことを思ったのか」など、グループ等で感想交流を行いました。
「裁縫ボランティアの方による学習支援」
6年生の家庭科では、ナップザックやトートバックなどの製作で、ミシンを使った実習を行います。5年生で学習したミシン縫いの基礎を思い出しながら、「2時間続きの実習(授業)を2回」行い、仕上げることを目標にしています。
11月14日(木)に、6年生の1クラスが1回目の実習を行いました。実習においてミシンを安全に扱うために、地域や保護者の方などにボランティアに来ていただきました。
6年生2クラスそれぞれ2回の実習に、13人のボランティアの方にお世話になります(延べ28人)。この日は3・4校時でしたが、その後は15日(金)1・2校時、21日(木)3・4校時、22日(金)1・2校時と続きます。児童のためにボランティアをしていただく地域・保護者の方々、大変ありがとうございます。
「朝マラソン」
11月13日(水)は朝練習の初日でしたが、低学年から高学年まで多くの児童が頑張っていました。中には開始時間を待ちきれずに走り始めていた児童もいて、子どもたちのやる気を感じました。
走り終えてから、早速教室で「マラソンちょうせんカード」に色を塗っていました。
長距離を走ることに対して、得意・不得意もあると思いますが、自分の目標を決めて取り組んでくれると嬉しいです。
「今年もマラソン大会を行います」
昨年同様に今年もマラソン大会を行うことになりました。境小学校では、保健体育委員会が境小児童のためを考え、実施の有無を判断しています。今年も保健体育委員会の主催のもと、ねらいである「健康な心と体、がんばる力・あきらめない力、たっせい感、見ている人に元気・ゆう気・パワー」の取り組みをについて、各クラスへリモートによる説明を11月12日(火)に行いました。
大会当日は11月28日(木)ですが、それまでの期間を「マラソン週間」として、「朝マラソン」「自由マラソン」「体育マラソン」を行います。体調管理等、ご協力ご支援をお願いいたします。
「学習発表会」
本日、たくさんの来賓・地域・保護者の方にご来場いただき、学習発表会を行うことができました。
児童の発表を参観する際の優先席の譲り合いなど、大変ご協力をいただきました。ありがとうございました。
最初は2年生の発表から始まり、1年生、4年生と続きました。 4年生の次は3年生の発表、そして5年生・6年生と続きました。最後の閉会での児童代表あいさつで終了となりました。
最後の6年生の発表に涙されている方もおられ、子ども達の思いが伝わったことを感じました。
「表彰伝達式」
プレ学習発表会が終わってから、そのまま体育館で表彰伝達式を行いました。
表彰内容は、「社会科児童研究作品展」「税に関する絵はがきコンクール」「連合科学作品展」についてです。
校長から、受賞者及び代表者に賞状が手渡されました。
「プレ学習発表会」
11月9日(土)の本番に向け、11月7日(木)に「プレ学習発表会」を行いました。
当日は、低・中・高学年単位で入れ替えを行うため、このプレ学習発表会が全学年の発表を鑑賞できる機会でした。
児童代表あいさつからスタートして、放送委員会の進行で始まりました。ステージ袖(控室)には、児童が静かに出番を待つ様子も見られました。
「連合音楽会」
4年生が2学期に入ってから取り組んできた音楽合奏「マツケンサンバII」の本番「連合音楽会」が、10月30日(水)に「みなとテラス」でありました。
途中では、数年ぶりの全員合唱「境港市の歌」もありました。
どの学校も素晴らしい演奏で、トリをつとめる境小のみんなは、待っている間に緊張感が高くなっていったのではないかと思いますが、ステージ上で演奏する姿を見ていて(聴いていて)、とても楽しい気持ちになりました。演奏後の子ども達の笑顔から、演奏を楽しんだことがうかがえました。
「連合音楽会プレ演奏会(校内発表会)」
4年生は2学期に入ってから、境港市連合音楽会に向けて取り組んできました。本番を明後日(10/30)に控え、10月28日(月)にプレ演奏会(校内発表会)を行いました。
演奏曲は「マツケンサンバII」です。膝でリズムをとりながら演奏する姿は、とても楽しそうでした。
演奏後、連合音楽会経験者の5・6年生からアドバイスや感想の発表がありました。
本番では緊張もするでしょうが、みなとテラスの舞台で、自分たちの演奏を存分に楽しんでほしいです。
「境公民館祭」
公民館祭の境小PTAのブース準備には、たくさんの子ども達が手伝ってくれました。
オープニングで、3年生がダンスを披露しました。一中吹奏楽部をはじめ多くの来場者の皆さんの手拍子を受け、笑顔いっぱいで踊りました。オープニングはその後、校区内幼稚園児による踊り、一中吹奏楽部の一中校歌などの演奏と続いて行きました。
境小PTAブース、大賑わい でした!
境小のボランティア児童、大活躍でした。
「6年生 再生可能エネルギー教室」
10月25日(金)に、エネルギー事業会社の方を講師にお招きし、6年生がプログラミングの仕組みと基本的な流れについて学びました。条件を変えることですぐに明かりがついたり消えてしまったり…といった変化を楽しみながら体験しました。
また、地球に今起きていること、温暖化がもたらす影響について考えながら、「持続可能な再生可能エネルギーとは何か」について学びを深めました。
「3年生 社会科見学」
10月25(金)に、3年生が社会科見学で、地域のスーパーに出かけました。
普段買い物をしているスーパーですが、奥内には入ることはできません。しかし、今日の見学では、食品を保管したり(-22℃の冷蔵在庫置場など)、調理したりする作業場を見せていただきました。
今回の学習が、これからの学びの広がりにつながってほしいと思います。
「一中フェス」
第一中学校PTA主催の校区小中学生交流「一中フェス」が、10月19日(土)に一中体育館で行われました。小学生の参加対象は6年生ですが、境小からは児童19人・保護者5名が参加し、モルックという競技を一中生らと歓声をあげながら楽しんでいました。モルックの試合がないチームは、一中の先生や保護者・CS会長らと隣のコートでドッヂボールを楽しそうにやっていました。
モルックが終わると一中PTAの方が用意してくださったBBQをいただいたとのことです。
「境公民館主催 子供講座『花の寄せ植え』」
10月19日(土)に、境公民館主催の子ども講座「花の寄せ植え」がありました。昨年同様、公民館祭に花を添えることになっています。
境公民館から情報提供いただきました。
「新聞でもっと話せる自分へ」
今回、境港市教育委員会の事業として「新聞に触れ、感想を交流することで、児童の『ことばの力』を育み、興味関心を持った内容について自ら調べようとする探求心を養う」ことを目的に、市内小中学校一斉に「新聞でもっと話せる自分へ」の取り組みを始めることになりました。
境小では高学年を対象に今後3回ずつ行います。その初めての取り組みを、10月18日(金)に、その日の地元新聞を使って6年生で行いました。
朝届けられた6年児童数分の新聞を、朝読書に時間に各自が広げて読みました。その後、気に入った記事の感想を書き、グループで発表し合いました。今日は、「俳優の西田敏行さん」「大谷選手のホームラン」「衆議院選挙関連」「ドラえもんポスト」「戦争の悲惨さを訴える劇団」の記事などを取りあげて、感想交流を行いました。
「境小あたたかいことばをふやそうキャンペーン」
10月10日(木)の人権教育参観日には、お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。
なかなかリアルタイムにお知らせすることができていませんでしたが、2学期に入り運動会練習と同時進行で、「境小あたたかいことばをふやそうキャンペーン」という取り組みを掲示委員会が行っていました。
この取り組みの成果(掲示物)を、人権参観日のある10月に入り北校舎1階廊下西側に掲示しています。参観日に来られた保護者の方でも、この「境小あたたかいことばをふやそう」の取り組みの掲示を見られた方は多くないかもしれません。
10月の給食関係掲示物と10月の健康関係掲示物と合わせて、ご紹介させていただきます。
「税に関する絵はがきコンクール表彰式」
「税に関する絵はがき」の作成に、6年生が取り組みました。税に関する学習をもとに、税の大切さや税によって生活が支えられているということをポスターに表現し、その作品を応募したところ個人賞2名と学校賞をいただきました。
そして、10月10日(木)に米子税務署と米子法人会の方が学校へ来られ、校長室で表彰式が行われました。個人賞2名には賞状を、学校賞には賞状とボールをいただきました。
「いきいきキャンペーン」
境港市小中学校では、毎年、子どもたちの健やかな成長を願い「心とからだいきいきキャンペーン」を行っています。今年度も、中学校区で連携してそれぞれの課題を中心に取り組んでいきます。
10月16日(水)の朝の会で、保健体育委員会の児童が今年度の取り組みについて、リモートで説明を行いました。
今年度の一中校区のテーマは、「小・中いっしょに話そう!健康家族会議 ~家族でぐっすり・すいみん週間~」です。
「家族会議期間」は、10/11(金)~10/17(木)です。この間に、睡眠とメディアのルールを決めることを話し合っていただきたいと思います。
「チャレンジ期間」は、10/18(金)~10/24(木)です。毎日生活リズムをふりかえり、チャレンジカードに記入してください。
一日の生活リズムの再確認をお子さんと一緒にしていただき、ご家族皆さんで取り組んでいただければと思います。
「10月トトロタイム」
10月9日(水)はトトロタイムからのスタートです。
どのクラスにも、トトラーさんたちが絵本の読み聞かせをしてくださいました。ハロウィーンの帽子持参のトトラーさんもいて、季節感を感じる絵本もありました。
また、一中カフェに行かれたトトラーさんから、そこで誘われた方が、新たなトトラー希望として見学に来られました。
「第3回 一中校区学校運営協議会」
一中校区コミュニティスクールの話し合い(学校運営協議会)が、「一中校区スクールミーティング(10/8)」を参観したあと、引き続きみなとテラスで行われました。
スクールミーティングの児童生徒たちの様子などの感想発表や大人熟議の振り返り、境小・上道小・一中の校長からの報告ののち、これからの一中校区の学校に学校運営協議会がどのようなことができるのか、グループに分かれ話し合いました。
最後に、それぞれのグループから「縦の関係の中で、下の子が上の子の姿を見ていく育っていく」「学連協が関わって、小中だけでなく長いスパンで見ていく」「大人と子どもがたくさん関われるよう、地域で工夫する」「保護者が関われるようにしていく」との話し合いが行われたと報告がありました。
「一中校区スクールミーティング」
10月8日(火)の放課後に、みなとテラスで境小・上道小・一中の代表児童生徒による第2回スクールミーティングが行われました。リモートで行われた第1回に続き、今回も児童会執行部の6年生が参加しました。
第1回で決まった協議題について、それぞれの学校から意見が出され、よりより一中校区小中学校を目指して話し合いが行われ、3校合同で今後行っていく取組を決めました。
対面での話し合いに、少しかたい雰囲気もありましたが、中学生のファシリテートにより、今後につながる話し合いになりました。
「クリスマスカードづくり」
例年、栽培福祉委員会の声掛けのもと、地域のお年寄りの方におくる「クリスマスカードづくり」を行っています。
今年も10月に入り、休憩時間を利用して境地区民生児童委員の方々と一緒に地域交流館でクリスマスカードを作成しています。栽培福祉委員が中心になって、日によって学年ごとに集まり、一所懸命に作っています。
添付画像は昨日の様子です。高学年の委員会の児童が、低学年の児童に丁寧に教えている姿や民生児童委員の方に教わる姿などが見られました。
「地域の取り組みへの参加について」
10月6日(日)に、東本町自治会において「防災まち歩き」という取り組みが行われたそうです。
「町内の老若男女25名と一緒に地域の避難所や危険箇所を確認するなど、防災意識の高揚と地域コミュニティの醸成を図りました」とお聞きしました。その取り組みに、境小学校の児童及び保護者も参加されたとのことです。
自治会などの地域行事の中で、子どもたちが様々な学びを積み重ねていることに、とてもありがたさを感じています。
「ふれあいボッチャ大会」
10月4日(金)の午後、境公民館主催及び一中校区CS共催「境小学校ふれあいボッチャ大会」が行われ、6年生の子どもたちが地域の方とボッチャを楽しみました。
6年生の子どもたちと地域の方とが一緒のチームになって行いました。ゲーム中のプレーに、子どもたちと地域の方が一緒になって一喜一憂しながら、終始盛り上がりました。
地域の方と境小児童が、より顔馴染みになるように、昨年から始まった行事です。地域の方と楽しい時間を過ごすことができました。
「きたろう文庫の贈呈式」
10月3日のニュースや10月4日の新聞等で報道されましたが、10月3日(木)に「きたろう文庫の贈呈式」を全校で行いました。
「決定版ゲゲゲの鬼太郎」(全14巻)を発刊している東京にある中央公論新社の営業局長の方に来校いただき、直接図書委員長に手渡していただきました。
営業局長の方からは「水木先生は『ゲゲゲの鬼太郎』の中で、お互いを認め合い、戦争のない世界を訴えたかったのでは」と話されました。また、その後の5年生と6年生を対象とした講演会で、自身の経験から児童へ伝えたいこと、出版社の仕事などの話をしてくださいました。
一生懸命に話をしてくださる営業局長の方の話を、子ども達も一生懸命聞いていました。何か感じることがあったのではないかと思っています。
「前日練習その2」
9月28日(土)の本番に向け、下学年表現運動「ダンス」も最後の練習を前日に行いました。
色別による場所や細かな動きの確認を行いました。
下学年リーダーである3年生を中心に、一生懸命に踊ることができていました。
「前日練習その1」
9月28日(土)の本番に向け、上学年表現運動「演舞・フラッグ」の最後の練習を前日に行いました。
はじめに体育館で、前の日の練習の動画を見ながら、細かな動きの確認をしました。その後、グラウンドに出て、仕上げの練習をしました。
「運動会全体練習」
9月24日(火)の朝の清々しさの中、正門をくぐる2年生男子から「おはようございます。やっと秋になりましたねぇ」と声をかけらえれました。先週までの暑さが嘘のようです。
9月24日(火)、1校時より運動会の全体練習を行いました。開閉会式の入場や並び方、ラジオ体操、色別アピールの練習を行いました。
いよいよ4日後にひかえた運動会に向け、エンジン全開になりそうです。
「色別アピール練習」
9月19日(木)から色別応援アピールの全校練習が始まりました(今回は、昼休憩後の25分間)。当初は、体育館やグラウンドでも行う予定でしたが、熱中症指数の測定結果から、全チームが教室での練習としました。
6年生が手本を見せたあと、1年生から5年生も一緒に練習をしました。どの色も大きな声が響きわたっていました。
「2年生 冬野菜づくり」
2年生では生活科の学習で、冬野菜を育てることにしています。
毎年お世話になっている地域ボランティアの方に、先日、畑作りをしていただきました。
そして、9月18日(水)の1校時に学年全体で、カブとコマツナの種をまきました。地域ボランティアの方から、種まきで気をつけること「種が重ならないようにまく」「土をふんわりかぶせる」を教えてもらいました。
その後、教室に戻り「おいしい野菜を収穫するために必要なこと」を教えてもらい、「水やりや草取り」「間引き」「追肥」についてお話を聞きました。
今後も様子を見にきていただき、必要に応じて指導していただけることになっています。
種を植えた後の子ども達は、芽が出るのをとても楽しみにしていました。
「境ピンキーズ大会報告」
9月18日(水)に、小学生バレーボールチーム「境ピンキーズ」の児童たちが、第25回鳥取県民スポレク祭バレーボール競技境港市予選会の大会報告に、校長室まで来てくれました。
本大会で2位になり授与された賞状を、校長が読み上げ代表児童へ手渡しました。
11月には、6年生にとって最後になる大会があるそうです。「相手が絶対かなわない様な強敵だとしても、勝とうとしなきゃ勝てない」の強い気持ち、優勝を目指して日ごろの練習に取り組んでほしいと思います。
「運動会練習20240917」
9月28日(土)の運動会に向けて、集団演技の練習を行いました。
1・2校時には、下学年がダンスの全体練習を体育館で行いました。練習後の長休憩に校長室を訪れた1年生女子たちが、ダンスを見せてくれました。「もうほとんど覚えました!」という心強い言葉が、とてもうれしかったです。
5校時には、上学年がフラッグの全体練習を行いました。前半は赤と黄の色別チームが体育館で合同練習、青と白は教室でリモート練習でした。後半は、全体練習とリモート練習を入れ替えて行いました。その後6校時には、上学年は色別アピールの練習を教室で行いました。
今週は、まだまだ熱中症対策が必要な予報になっています。学校では、特に昼前後の時間帯に熱中症指数が上がる傾向があり、9月17日(火)も昼休憩でのグラウンド及び体育館を使用停止にしました。
今後も、リモート練習なども取り入れながら、暑さ対策をしていきます。
「『決定版ゲゲゲの鬼太郎』の寄贈について」
新聞に掲載されていましたが、この度、『決定版ゲゲゲの鬼太郎』(全14巻)を、出版元の中央公論社様より寄贈していただくことになりました。
市内全小学校への寄贈にあたり、水木しげるさんの出身校である本校で寄贈式を以下の日程で行うことになりました。出版元の代表として来校される局長様が、鳥取県出身ということを伺い、高学年児童への講演をキャリア教育の観点でお願いをしています。
【贈呈式について】
期日:10月3日(木)全校朝会(体育館)
【講演について】
期日:10月3日(木)1校時(5・6年生体育館)
「民生委員の方々によるあいさつ運動」
熱帯夜明けの9月17日(月)の朝は、何もしなくても汗が流れる気温でした。朝の登校での児童は、暑さのせいか「少し疲れてるのかな?」と感じるところもありました。
この日の朝は、境地区民生児童委員の方々によるあいさつ運動の日でした。恥ずかしそうな様子もありましたが、いつも以上に大きな声であいさつを返す児童もたくさん見受けられました。
「4年生 認知症サポート養成講座」
少し前になりますが9月10日(火)に、境港市地域包括支援センターの方々をゲストティーチャーとしてお招きし、4年生で高齢者疑似体験をしました。「足・うで・こし」「指先」「見え方」の3つのブースに分かれ、高齢者の方々が日常生活で「どんなことに困るのか」を体験していきました。
授業の中で体験をした子ども達から「軍手をしながら、硬貨を取り出すのか難しい」「黄色いクリアファイルを通して、新聞紙を読むことは難しい」という感想が出る中、高齢者の方々に対して「自分達には、どんな手助けをすることができるのか」を考えていきました。
4年生は、この体験を生かしながら、「総合的な学習の時間」の中で学びを深めていくことにしています。
「とっとり県民の日」
ニュース等で報じられているかと思いますが、9月12日は「とっとり県民の日」です。そこでこの日、オンライン全校朝会を行い、子ども達に紹介しました。また、オンラインの中で9/12(木)に提供される鳥取県にちなんだ給食メニューについて、境港市給食センター学校栄養職員(本校所属)に話をしてもらいました。
どんな給食メニューだったか、ご家庭の話題にしていただけたらと思います。
【とっとり県民の日に係るパンフレット等】
1 https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/991373/rekishisyousasshi_tottorikenngadekirumade.pdf
2 https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/991373/R5tomonitsukurou_omote.pdf
3 https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/991373/R5tomonitsukurou_ura.pdf
「朝の読み聞かせ(トトロタイム)」
毎月1回、読み聞かせボランティア(トトラーさん)に来ていただき、各教室でトトロタイムを行っています。
9月11日(水)は、2学期初めてのトトロタイムでした。食い入るように見つめて聞いている姿が印象的です。
「児童会執行部あいさつ活動」
毎週水曜日は、児童会執行部メンバーによる「朝のあいさつ活動」でスタートです。9月11日(水)の朝も活動しました。活動終了後は、集まって振り返りも行います。
この日の朝は、「彩雲」が見られました。虹よりも珍しい現象だと思うと、うれしい気持ちでの1日のスタートとなりました。
「運動会 色別アピール打合せ」
9月10日(水)に、運動会の全体メインイベントの1つ「色別アピール」の初めての活動がありました(それぞれの色の6年生と担当教員との打合せ)。
これから、1年生から6年生が4色(黄・緑・青・赤)の色別に分かれて、練習に取り組むことになります。
「音楽科研究授業」
9月10日(火)2校時に、4年生音楽の研究授業を行いました。
4年生は、境港市小学校連合音楽会で合奏を披露します。その合奏曲の学習を始めたところですが、その学習の様子を市内小学校の音楽担当の教員が参観することで、これからの音楽の授業に活かすことにしています。
今後(別日になりますが)、今回参観した教員による事後研究会を開き、研修を行うことになっています。
「一中ワクワク境港」
コロナ禍のため近年は受け入れていなかった第一中学校職場体験「ワクワク境港」を、今年は久しぶりに受け入れることにしました。
9月10日(火)から9月13日(金)の間、一中2年生の生徒3名(境小卒業生 女子2名と男子1名)が本校で体験活動を行います。
今日からスタートということでリモート全校朝会を行い、自己紹介をしてもらいました。その後、早速それぞれ教室に向かってもらいました。教室でも自己紹介をしていましたが、児童からの質問を受けている生徒もいました。
体験期間、授業支援や給食業務、休憩時間などの見守りなどに取り組んでもらうことにしています。
「この夏の地域行事」
9月6日(金)の新聞に、この夏の境小校区内地域行事の記事が出ていました。
様々ところで行われる地域行事に子どもたちが参加することで、地域の方と触れ合いながら色々なことを学んでいける環境があることは、とても大切なことだと思いました。
「小中スクールミーティング」
昨年も行われましたが、第一中学校生徒会主催による「小中スクールミーティング」が9月5日(木)の放課後に行われました。
オンラインでの話し合いでしたが、一中生徒会・上道小児童会・境小児童会執行部の代表が参加して、それぞれの学校で取り組んでいること、一中校区の児童生徒がより良くなるためにどうしたら良いかなどを話し合いました。
中学生が進行・整理・まとめを行っている姿から、参加児童たちが少し先の自分たちの未来の姿を想像してくれたのなら嬉しいです。
少し先になりますが、10月には対面でのスクールミーティングを予定しているとのことです。
「一中校区 大人熟議」
第一中学校区学校運営協議会(学運協)主催の「大人」熟議(多くの当事者が「熟慮」と「議論」を重ねながら共通認識・課題解決をしていくこと)が、8月21日(水)15:15~みなとテラス大会議室で、一中・境小・上道小の教職員及び学運協委員(地域代表や保護者代表)、公民館主事、市教委職員等が集まり行われました。
3小中学校教職員や地域関係者が約60名以上も集まり話し合うことは、もしかすると初めてのことかもしれません。テーマは「15年後の子どもたちの姿を想像してみましょう」で、現在関わっている子どもが「15年後どうなっているのか」「その姿になるまでに、学校や学年の学びをどのように整えていったらいいのか」を地域・家庭・学校それぞれの立場で、考えや思いを出し合いました。
時間が短く物足りなさを感じた参加者もおられたようですが、「これからも、このような熟議をしていきましょう」という閉会挨拶で終わりました。
「校内作品展」
「夏休み中に制作した作品を展示・鑑賞することによって、児童が互いの努力や良さを認め合うとともに、今後の作品づくりに生かす」ことをねらいに、9/3から9/9までの間、校内作品展を行っています。
授業で使用する特別教室に展示しているため、展示期間が短くなってしまい、保護者の方にご覧いただく機会が設定できず申し訳ございません。
理科や社会の自由研究は第2理科室、図工や家庭科の作品等は家庭科室で展示しています。各学級では、いろいろな作品に触れる展示見学の時間を設定しています。
「運動会練習はじまる!」
学年だより等でお知らせしておりましたが、いよいよ運動会への取り組みが始まりました。
ダンス・フラッグについては、動きを覚えたり、全体で合わせたりと多くの練習が必要です。そのため、始業式後から動画による予習的取り組みから始め、9月4日(水)に、本格的に体育館での練習がスタートしました。
ダンスなどの動きについても、得手・不得手があると思いますが、当日本番に向けて、一人一人が個々の目標達成のために頑張ってほしいと思います。
(画像は、午後に行われた上学年の練習の様子です)
「2学期始業式」
40日にあった夏休みも終わり、8月29日(木)は2学期始業式でした。天候を心配していましたが、登校時は少雨だったので安心しました。
緑色の「あいさつ運動」タスキを付けた公運審委員の方々が、正門前や公民館前、対面の歩道で見守ってくださる中、夏休みの作品などのたくさんの荷物を持った児童があいさつをしながら正門をくぐりました。
教室に入ってからは、提出物を出したりしてから、大掃除です。久しぶりの校舎内を一生懸命に掃除をしてくれていました。
その後、体育館で新しく着任した教職員の着任式がありました(詳細は、学校だより8月号をご覧ください)。
続けて、始業式を行い、校長からは2学期中にある大きな行事について話がありました。また、「2学期頑張りたいこと」として、「漢字」「算数のひっ算」「字を丁寧に書く」「運動会」「算数とあいさつ」「運動会と算数」などを頑張りたいと、各学年代表が発表しました。
「ラジオ体操全国コンクールに向けて」
全国コンクールに向けて、「子どものためのラジオ体操教室」が8月28日(水)の公民館ラジオ体操のあとに行われました。
ラジオ体操教室の後に、下の学年・上の学年それぞれで動画を撮影しました。この動画で、ラジオ体操の全国コンクールに挑戦します!
「境公民館主催 ラジオ体操最終日」
夏休み最終日の8月28日(水)の朝(8:30)も、元気にたくさんの子どもたちがラジオ体操をしに来ました。
ざっと数えて、小学生が約40名、教職員が約15名、未就学児を含めた一般が約5名でした。
体操中は、元気よく「大きく、大きく」「小さく、小さく」などの掛け声を出している児童も多くいました。最後は、公民館長さんから冷たいアイスをもらい、喜んで食べていました。
子供会(自治会)でのラジオ体操は、6:30からだったと思いますが、きっとそちらでも子ども達が元気に参加していたのだろうと思っています。
子ども達のために、ラジオ体操に関わってくださった地域の皆さま、本当にありがとうございました。
「境公民館主催 夏休み子ども講座20240826」
8月26日(月)に、公民館子ども講座もとして子高専出前講座がありました。講座名は「科学じっけん教室」で、液体窒素の実験と、スライム作りに挑戦し、参加児童みんなが、テンション上がっていたということでした。
公民館から情報提供していただきました。
「境公民館主催 夏休み子ども講座20240823」
8月23日(金)に、公民館での子ども講座が行われました。
米子高専出前講座として「リサイクル工作 時計を作ろう」に子どもたちは、チャレンジしていました。
作り方の手順を聞いてから制作開始をし、お気に入りの材料を選び、オリジナルの素敵な時計が出来上がりました。
「残りわずかな夏休み」
いよいよ、夏休みも残りわずかとなりました。
今朝も公民館でのラジオ体操には、約30人の児童が参加していました。そして、その後も公民館に残り宿題をしたり遊んだり、楽しく賑やかに過ごしています。
40日間の夏休みも、とうとう来週の水曜日までとなりました。体調を整え、8月29日(木)の始業式を迎えて欲しいと思います。
「公民館子ども講座8月7日(水)」
昨日、公民館主催の子ども講座「子どもクッキング教室」が行われました。
15名の児童が「ロコモコ丼とフルーツポンチ」に挑戦したとのことです。
境公民館より、情報提供していただきました。
「公民館子ども講座」
境公民館主催の子ども講座「米子高専出前講座 3Dプリンターでキーホルダーを作ろう」が、7月31日(水)に実施されました。
「子どもたちはパソコン操作もお手のものですね」と公民館の方が感心しておられました。
境公民館から情報提供していただきました。
「科学の学校」
鳥取県小学校教育研究会境港支部理科部会では、例年夏休み中に小学生5年生と6年生の希望者を対象に「科学の学校」を開催しています。
今年度は7月29日(月)に渡小学校で実施されました。境小学校からは12名が参加しました。「ドライアイスで遊ぼう」「葉脈標本をつくろう」「電池をつくろう」「空気のひみつをさぐろう」の4つから希望の講座を受講し、実験などに取り組みました。
放送による開講式では、境小学校長が挨拶の中で「自分も小学6年生の時に参加し、水溶液の実験をしたことを覚えている」との話がありました。
それぞれの講座で、いろいろな学校の児童とグループを作り、実験に取り組みました。
「境港伊平屋島教育交流事業」
有志の中から選考された境港市小学5年生が、今年も沖縄県伊平屋島に向け、7月27日(土)の早朝、出発しました。
その日のうちに伊平屋島に到着し、伊平屋島児童と夕食交流会を行いました。翌日は伊平屋島児童と一緒に、シュノーケリング体験やエイサー交流会が行われたとのことです。
7月29日(月)の夜遅くなりましたが、無事に帰ってきました。
「公民館主催による子ども講座(夏のおはなし会)」
本日、境公民館で「子ども講座(夏のおはなし会)」が行われました。児童クラブからの参加もあり、たくさんの参加がありました。
また、ラジオ体操後にも多くの児童が残って宿題等自主学習に取り組んでいるとのことです(自習画像は昨日の様子)。
境公民館から情報提供いただきました。
「公民館ラジオ体操」
7月22日(月)から、境公民館で「夏休みラジオ体操」が始まりました。子供会等でも行われていると思いますが、公民館では開館時間に合わせ8:30から行います。
今朝は、初日ということもあってか、約50名の児童が集まりました。教職員も10名ほど参加させていただきました。保護者の方や地域の方も参加されていました。体操後は、参加スタンプをカードに押してもらっていました。
その後は、たくさんの児童が公民館に残り、持参した宿題に取り組んでいました。
実施日については、本校HPの行事予定に載せておりますので、ご確認いただき、ふるってご参加ください。
「みなと祭PTAバザーブース出店」
毎年、境小PTAとして出店協力している「みなと祭」に、今年も「子ども達の夏休みの楽しい思い出」づくりとして、バザーブースを開設しました。
ボランティアスタッフさんと共に準備をし、10時から始めました。
開店早々、たくさんの児童及び保護者の方々などにご利用いただきました。とても暑い中でしたが、多くの児童・保護者の方にお越しいただき、ありがとうございました。
今後、公民館祭にも出店を計画しております。改めて、ご案内いたしますので、ボランティアスタッフ及び来場者として、ご協力をお願いいたします。
今回、ご協力いただいたPTA役員並びにボランティアスタッフの皆様、ありがとうございました。
「1学期終業式」
7月19日(金)は、1学期終業式でした。
まず、校長室からのリモートによる連合陸上大会の入賞者表彰伝達を行い、代表の6年生5名に表彰状が手渡されました。
次に、体育館で終業式を行いました。始めに校長から話がありました(内容については簡単に7月学校だよりに載せています)。続いて、「今学期頑張ったこと」について、学年代表児童の発表がありました。頑張ったこととして、1年生は「算数」、2年生は「勉強」、3年生は「漢字」、4年生は「テストや宿題」、5年生は「国語での地域を伝える勉強・連合陸上大会」、6年生は「修学旅行・なかよし班・夢に向かっての学習」と伝えてくれました。
その後、学業(大学院)に専念するためにこの7月で退職する先生の離任式を行い、全校でお見送りしました。
体育館での終業式・離任式の後は、各学級での学活を行い、通知表「あゆみ」を一人一人に手渡しました。1年生にとって初めての通知表。ドキドキしながら開いて見たのだろうと思います。学年だより等でお伝えしておりますが、お子さんと一緒にご覧いただき、1学期の取り組みをしっかり認め、今後の目標をたてていただけたらと思います。
子どもたちが明日から過ごす夏休みは、40日間です。数字だけ見ると長いように思いますが、子どもたちにとってあっという間に感じる有意義な期間になればと思っています。
「1学期の授業も残りわずか」
いよいよ7月19日(金)は1学期終業式です。そのため、授業の時間も残りわずかになってきました。
そのような中、1校時に各学級を回ってみると、まとめのテストを行っているクラス、算数の勉強の中で「九九じゃんけん」を取り入れていたり黒板を使って発表しているクラス、国語の授業で班で話し合ったり登場人物について考えているクラスなど、それぞれ様々な教科の学習に取り組んでいました。
現在、授業の中でのICT活用を進めているところです。具体的には、指導者用デジタル教科書をモニターに映し出したり、学習者用デジタル教科書を使って話し合ったり、学習用ソフトを使って計算を書き込んだりなどに端末(クロムブック)を使っています。端末の使い方を学習した1年生も、これから少しづつ授業中に活用していくことになります。「基礎基本の定着」「協働的な学び」「思考力を高める学び」のために、2学期以降もICT活用を進めていきたいと考えています。
「境ウィナーズ大会報告」
境小学校児童を中心に結成されている女子ミニバスチーム「境ウィナーズ」が、少し前の大会ではありますが西部地区新人大会における準優勝の報告に校長室まで来てくれました。
校長室で、校長から表彰状及びカップの授与を行いました。また、次なる目標について、チーム代表より力強い発表をしてもらいました。
全国大会につながる大きな大会が秋から冬にかけてあるそうです。この暑い夏を乗り越え、「断固たる決意」で目標達成に突き進んで欲しいと思いました。
なお、学校教育活動以外での表彰についても、表彰状等とともに報告に来てもらうと、今回のようにマチコミや本校HPで紹介したいと考えています。紹介については、スポーツ関係に限らず、文化関係も同様です。「顔と名前が一致しない」などの配慮は行いますので、機会があればご相談ください。
「朝のあいさつ活動」
毎月15日は境地区民生児童委員の方が、正門付近で「朝のあいさつ活動」をしてくださっています。7月15日は祝日だったため、7月16日(月)の朝に行ってくださいました。
児童の中には、なじみの方を見つけ手を振る様子もうかがえました。
また、先週から始まった「交通安全県民運動」の関係もあり、児童の安全な登校のため、パトカーや啓発車が学校前を見守りながら通ってくださいました。
「トトロタイムと着衣泳」
7月10日(水)は、毎月1回の「トトロタイム」から始まりました。1年生をはじめ、どの学年どの学級もトトラーさんの読み聞かせを身を乗り出す勢いで見聞きしていました。今日は、この度新たに任命された第一中校区地域学校コーディネーター(学校活動と地域活動をつなぐ役割の方)も、1年生と一緒に読み聞かせを体験されていました。トトラーさんを引き受けてくださっている方々、毎回本当にありとうございます。
そして、例年実施している「着衣泳」では、境港消防署の方々に指導していただきました。対象は2年生・4年生・6年生で2年に1回体験できるよう実施しています。今回は「ライフジャケットの大切さ」を重点に、ご指導いただきました(ライフジャケットは境港総合技術高校から借りてこられたそうです)。指導いただいた署長さんから「6年生は3回目だからか、とても上手でした」と話されていました。いつもよりも涼しかったため、3時間近くのプール指導はとても大変だったと思います。ご指導いただいた境港消防署の皆さん、本当にありがとうございました。
「茶道クラブ 七夕茶会」
7月7日(日)に、みなとテラスで行われた「七夕茶会」のお茶席に、茶道クラブの子どもたちがボランティアとして参加しました。
月1回のクラブの時間に茶道を指導していただいている外部講師の先生方に教わりながら、来場くださったお客様にお茶やお菓子を出しました。
参加した子どもたち、みんなが一生懸命取り組みました。色々な方に声をかけてもらい、人と関わることへの自信につながってくれると嬉しいです。
「小学校6年生よい歯のコンクール」
7月4日(木)に、米子市にある鳥取県西部歯科保健センターで、西部地区から35名の6年生が集まり「よい歯のコンクール」の予選がありました(過去最高の参加者数)。
本校からは6年生女子2名が参加しました。それぞれ優秀賞・優良賞を受賞し、表彰されました。
「今後の学校プールについて」
最近いくつかのメディアで取り上げられていますが、今年度、外江小学校と第二中学校では、水泳授業を市民プールで行っています。7月4日(木)の新聞にも記事が掲載されていました。
報道にあるように、市内全小中学校の水泳授業が、来年度以降は市民プールで行われることになるようです。詳細はまだ分かりませんが、今年度の外江小と第二中の取り組みを検証しながら進められることになっています。
今後の境小の水泳授業について方向性がわかりましたら、お知らせしたいと思います。
「境港市伊平屋村教育交流事業リモート交流会」
境港市が例年実施している「伊平屋村教育交流事業」が今年も実施されます。市内6小学校からの希望者の中から選考させた12人の5年生が参加することになっています。
7月3日(水)に、学校が終わってから「みなとテラス」に集まり、交流する伊平屋村の小学生と「自己紹介」や「地元クイズ」などのリモート交流会をしました。
今後、夏休み中に境港市児童が伊平屋村(沖縄県伊平屋島)に行き、海水浴交流などをします。冬休みには伊平屋村児童がやって来て、スキー交流などを行うことになっています。
「委員会活動」
境小学校では、「自分たちの学校を、自分たちで」の考えのもと児童会執行部を中心として委員会活動を行っています。
毎月1回水曜日に委員会を開き、話し合いを行っています。今月は7月3日(水)に行いました。「執行部」に加え、委員会には「イベント委員会」「放送委員会」「図書委員会」「給食委員会」「保健体育委員会」「福祉委員会」「掲示委員会」の7つがあり、5年生・6年生が力を合わせて取り組んでいます。
「児童集会」
6月26日(水)に、チャレンジタイムと5校時の時間を使って「児童集会」を行いました。
児童集会では、まずクラスリーダーの紹介がありました。クラスリーダーの役割の説明の後、名前を呼び上げられた各クラスリーダーが起立し、他の児童から拍手を受けました。
その後、イベント委員会の企画進行により、境小にまつわるマルバツクイズやじゃんけん列車(じゃんけんをして負けた人が勝った人の後ろについて列を作って行き、最後は全校が一列の列車になるゲーム)を行いました。
イベント委員会の児童たちが一生懸命考えてくれたおかげで、全校児童が楽しい時間を過ごすことができました。
「公運審のあいさつ活動」
毎月1日は境公民館運営審議会(公運審)の方々による「あいさつ運動」の日です。今朝は、時折小雨が降る天候でしたが、正門前や道を挟んだ反対側の歩道、境公民館前で子ども達に「おはようございます」「大きな声だね」などの声をかけてくださいました。少し離れたところから「おはようございます!」と自分からあいさつをする児童もいて、公運審の方も驚いておられました。
昨日から天候を心配していたのですが、7月1日の朝はそれほどではありませんでした。しかし、7月2日は、登校時間帯に激しい雨が予想されています。つきましては、安全に登校できるようご家庭においても注意喚起をしていただきますようお願いいたします。
「4年生の校外学習」
6月24日(月)に、4年生が社会科の学習の一環として「鳥取県の豊かな自然を生かした観光産業」「水質を保全する取り組み」について考え理解を深めるために、「とっとり花回廊」と「サントリー天然水奥大山ブナの森工場」へ出かけました。
花回廊では、施設内を班毎に相談協力して調べて周りました。その後、昼食を食べてからブナの森工場に向かいました。
ブナの森工場では、始めに施設の方から説明を聞きました。「雨が降ってから、ここの工場でペットボトルに詰められるまで約20年の歳月がかかる」などの話を聞きました。
その後、工場内を見学して周り、「雪むろ」にはいられてもらいました。
最後には、工場で作られたペットボトル2本とオリジナルグッズ(付箋)をいただきました。
今回の学習を、今後授業の中で扱っていくことになります。
「5年生PTA学年行事」
6月23日(日)は、5年生PTA主催「学年行事」が行われ、家庭科室でお味噌汁とおにぎり作りをしました。
味噌汁は出汁をとるところから始めました。おにぎり作りでは、1人2個ずつ、鮭、昆布、鰹節、梅干しなどから好きな具材を選び、オリジナルおにぎりを作成しました。
体育館で体を動かした後、味噌汁やおにぎりの仕上げをして、みんなで美味しくいただきました。手作りの味噌汁とおにぎり、最高に美味しかったです。
PTAの方々、大変お世話になり、ありがとうございました。
「小P連ソフトバレー大会」
6月22日(土)に、市民体育館で「境港市小学校PTA連合会ソフトバレーボール大会」が行われました。
境小学校も、保護者と教職員でチームを結成し出場しました。
みんなで楽しみながら、心地よい汗が流すことがでいました。
「低学年 交通安全巡回公演」
6月20日(木)に、1年生と2年生を対象に毎年実施している境港交通安全レディースクラブと境港警察署の方による「交通安全巡回公演」が行われました。公演では鬼太郎やねずみ男などに扮したクラブの皆さんの劇を見ながら、横断歩道を渡るときに気を付けることなどの交通安全について、大切なことを教えていただきました。
境港交通安全レディースクラブの巡回公演は、今から約30年前に「子ども達の交通安全を願う市内のお母さん方の自主的なサークル活動」として始まりました。これまで、毎年市内の小学校や保育園幼稚園で子どもたちに交通ルールを守ることの大切さを伝えてこられました。
しかしこの度、今年度の公演活動が最終となるそうです。約30年間の長きにわたり、子ども達のためのボランティア活動、大変ありがとうございました。また、お疲れ様でした。
「避難訓練」
毎年、「火災」と「地震・津波」の避難訓練を行なっています。
6月20日(木)に、「火災」を想定した避難訓練を行いました。火災報知器のベルが鳴り、火災状況と避難開始の放送が行われてから、避難場所であるグランドまで移動しました。移動の際は、煙の発生も想定してハンカチで口鼻を覆いました。
1年生にとっては、入学後初めての訓練でした。
集合後の振り返りでは、教頭が「日頃の備え」や「火元を避けての避難」など気をつけてほしいことの話を行いました。
「学校の風景」
今週(6月第3週)に入り、プールでの水泳の授業が始まりました。水が苦手な児童も大好きな児童も、それぞれ自分のめあて(目標)をもって学習に取り組み始めているようです。
水泳の授業をしている時間帯に、体育館前を見ると、上靴とタオルがきれいに整頓されて並んで置いてありました。靴を脱いだり履いたり…そしてそろえたり…。
日々の当たり前の行動を大事にしているのだなあ…と嬉しくなりました。
「児童会執行部 朝のあいさつ活動」
前児童会執行部を引き継ぎ、現執行部もあいさつ活動に取り組んでいます。
毎週水曜日、児童の登校が最も多い時間帯(7:50くらいから8:05くらいまで)に正門に立ち、登校してくる児童と「おはようございます」のあいさつを交わしています。
取組後は振り返りを行い、その日の給食放送の中で「あいさつの良かった児童」の紹介をしています。
「保健体育委員会主催 けいどろ(おにごっこ)大会」
みんなで楽しく体を動かそうと、長休憩に「けいどろ(おにごっこ)大会」を保健体育委員会が計画しました。
6月17日(月)は低学年(1年生と2年生)がしました。5年生と6年の保健体育委員会の児童が鬼となって、逃げる低学年の児童を追いかけ、元気いっぱいに体を動かしました。
6月18日(火)は中学年(3年生と4年生)、6月19日(水)は高学年(5年生と6年生)が行う予定です。
「朝のあいさつ活動」
毎月15日には、境地区民生児童委員の方々が正門前で子ども達へのあいさつ活動を行ってくださっています。今月は15日が土曜日だったため、6月17日(月)の朝に行ってくださいました。
こころなしか、いつも以上に子ども達のあいさつの声が大きかったように思います。
昨年は6月には梅雨になっていましたが、今年はまだのようです。梅雨入り前から真夏日の日が続いているため、熱中症対策に心がけているところです。ご家庭におかれても、学校における熱中症対策にご協力いただきますようお願いいたします。
「特別活動の研究授業」
6月14日(金)2校時に、國學院大學の杉田洋教授(元文部科学省初等中等教育局 視学官)をお招きし、4年竹組の特別活動の公開授業を行いました。校内教職員に加え、國學院大學から2名、市教委から2名、市内小学校から3名、市外小学校から2名の参加者の中、「習慣にしよう 家庭学習」をテーマに児童たちが学習に取り組みました。
授業改善のための研究授業ではありますが、参観してくださった校外の方からは、意欲的に話し合いなどに取り組む児童の姿をほめていただきました。
国語や算数など色々な教科・領域がある中で、特に子ども達の「人間関係形成(力)」「社会参画(力)」「自己実現(力)」を目指す「特別活動」を研究の対象として、2年前から取り組んでいます。
これからも、このような研究授業等を通じ、「集団の一員としてよりよい生活や人間関係を築こうとする自主的・実践的な態度を育てる」「自己の生き方についての考えを深め、自己を生かす能力を養う」ことができる授業を目指して取り組んでいきたいと思います。
「5年生 NHK潜水班の特別授業」
6月13日(木)、みなとテラスに市内の5年生が集まり、鳥取県の海の深海にいる生物の秘密について、潜水班のカメラマンによる映像や画像を観ながら学びました。
NHKのアナウンサーさんと潜水カメラマンさんが、楽しくわかりやすく、深海生物の秘密や潜水取材について教えてくださいました。
「プール開き」
6月13日(木)、プール開きを行いました。プール開きといっても、以前のような「プールサイドに集まり、模範水泳を行なったり初泳ぎをしたり」といったものではなく、体育館での全校集会の形で行なっています。
これからの水泳の授業において、水の事故を防ぐために大切なことを確認したり、自分の目標を考えたりしました。
泳ぐことが得意な児童もそうでない児童も、一人一人の目標達成にチャレンジしていく水泳の授業にしていきたいと思っています。
「7月トトロタイム」
6月12日(水)は、毎月1回の朝の読み聞かせ「トトロタイム」でした。
真剣な眼差しで聞き入る姿や、「今日は絵本じゃないんだなぁ」とのトトラーさんの言葉に「なに、なに?」と興味津々の姿が微笑ましかったです。
都合がつかなかったトトラーさんの代わりは、教職員が行なっています。
「境港市小学校連合体育大会」6月11日(火)
歴史ある境港市小学校連合体育大会が竜ヶ山陸上競技場で行われました。
午前は、5年生が練習の成果を発揮すべく、取り組みました。応援もチーム境小として頑張りました。
午後からは6年生が出場しました。
境港の最高気温が全国ニュースで取り上げられるほどの暑さでしたが、小学校最後の連合陸上を、しっかり頑張りました。
「PTA1年学年行事 給食試食会」
6月7日(金)、1年生の保護者対象にPTA主催の給食試食会が行われました。
最初、各クラスの給食準備をしている児童の様子を参観していただきました。
その後、保護者の方には家庭科室に移動していただき、自ら配膳をしてもらいました。そして、給食を食べながら、学校給食センター学校栄養職員(境小職員兼一中校区担当)よる給食に関する話を聞いていただきました。
「学校給食が目指すもの」などの話は、いかがだったでしょうか。また、ほとんどの方が、小学校ぶりの給食だったと思いますが、味はどうでしたでしょうか。機会があれば、学校へお伝えしていただけるとありがたいです。
「連合陸上大会に向けての壮行会」
6月6日(木)の朝、次週(6/11)に行われる歴史ある境港市連合体育大会(第103回)の激励の会(壮行会)を行いました。
初めに、校長より自身の大会出場の思い出や応援の大切さ、「これまでの自分を超える」ことについて話がありました。
その後、選手代表として6年生女子と男子が、それぞれ大会に臨む思い(抱負)などを話してくれました。
最後には、選手団の5年生6年生に対して、1~4年生が激励の拍手をしました。
大会当日は、1年生から6年生まで特別な時間割(スケジュール)となりますが、ご理解ご協力をお願いいたします。
「6月参観日」
6月4日(火)は参観日として、5校時に授業公開を行いました。
5月末にご案内した通り、1年生「算数」2年生「音楽」「算数」3年生「国語」4年生「算数」5年生「家庭科」6年生「ゆめっ子(総合的な学習の時間)」桜組「なかよし学習について」を保護者の方等ご覧いただきました。
今年度も早2か月が過ぎ、児童も新たな学年学級に慣れてきた頃です。その分、元気いっぱいの様子だったのではないかと思います。また、年度当初にはあまり気にならなかった課題も見られるようになってきました。その課題を乗り越えることができるよう取り組んでいくことが大事だと考えています。これからもご理解ご支援をいただきますようお願いいたします。
「連合陸上大会の放課後練習」
6月3日(月)も5年生と6年生は、朝はリレー練習、放課後はそれ以外の種目練習を行いました。
練習する期間も短く、時間も限られていますが、一人一人が目標を持って取り組んでいることが伝わってきます。結果はどうあれ、この頑張りが自信につながるのだと思います。
練習している脇(バックネット裏)で、草刈りをしてくださっている保護者の方がおられました。「野球の練習のためにですから…」と言われましたが、「近いうちに刈らないといけない…」と思っていたところだったので、とても助かります。本当に、ありがとうございます。
「4年生の大山トレッキングに向けての事前学習」
6月7日(金)の大山トレッキングに向けて、4年生が5月31日(金)に「大山について知ろう!」をテーマに、ゲストティーチャーから詳しく教えていただきました。ゲストティーチャーの徳永先生は、昨年まで一中校区地域学校コーディネーターをされ、境小も大変お世話になっていました。
子供達から出ていた「なぜ大山という名前なのか」や「大山にはどんな植物があるのか」「大山で見られる動物は何か」などの質問に、写真や資料を使って分かりやすく答えていただきました。
大山にいる鳥の鳴き声も教えてもらい、「早く大山に行って実際に聞いてみたい!」とますます楽しみになっているようでした。
当日は、生の大山を体と心で感じてきたいと思っています。
「連合体育大会の練習」
6月11日(火)に予定されている連合体育大会(5年生と6年生が出場)に向け、5月30日(木)から放課後の練習が始まります。5月28日(火)からは、リレーメンバーによる朝練習も開始していました。
天候も良さそうなので、5月31日(金)は大会会場となる竜ヶ山陸上競技場での練習も予定しています。
放課後練習がある日は帰宅が少し遅くなります。子ども達は頑張って取り組んでくれるものと思っています。ぜひ、お声かけをお願いいたします。
添付画像は、5月30日(火)の朝練習の様子です。6年生はグランドで、5年生は体育館で行いました。6年生のリレー練習の様子を、5年生が自分たちの練習に活かすよう、しっかり見ていました。
「境地区防災市民運動会」
延期になった防災市民運動会が、5月19日(日)に予定通り行われました。
ラジオ体操の後、児童全員による短距離走を行いました。中学生のボランティアもたくさん協力してくれていました。
児童種目の2つ目「ぐるぐるタイフーン」を色別対抗で行いました。応援も、とても大きな声でした。
「4年生の社会科見学」
5月17日(木)に、4年生が「自分達が生活している上で出てくる様々なごみ」のゆくえを調べるために「米子市クリーンセンター」に見学に行きました。
職員の方から、「ごみによって処理の方法が異なること」や「処理にあたって気をつけていること」「処理したものをできるだけ資源として再利用していること」などの説明を聞きました。
また、センター内の見学では、職員の方々が24時間体制で安全に気を配りながら可燃ごみを処理しておられることを知りました。
今日の見学をもとに、これからさらに学習を深めていきます。
「トトロタイム」
5月8日(水)の朝読書に時間は、今年度最初の地域の方による読み聞かせ「トトロタイム」でした。各教室に来ていただき、絵本を読んでいただきました。数名ご欠席の方がいたので、その学級は本校教職員が行いました。読み聞かせに、1年生から6年生まで目を輝かせて見聞きしていました。
今後、月一回のペースで行っていただきます。絵本を選定するのも大変だと思いますが、これからよろしくお願いいたします。
「トトロタイム」で読み聞かせをしてくださる方々を、児童たちは親しみを込めて「トトラーさん」と呼んでいます。
「野外観察でピンクのバッタ」
4年生の理科の学習「春の生き物」で、昆虫や植物などを観察中の子どもたちがピンクのバッタを発見しました。発見した場所は校庭の草むらで、大きさは5.5cmもありました。大発見に子どもたちも大喜びでした。
他にも、タンポポやシロツメクサ、カラスノエンドウなどの植物やアリ、ダンゴムシ、アメンボなどの生き物の写真を撮ったり、気づいたことを観察カードに記入したりと楽しく活動できました。
「境小の風景 20240425」
4月25日(木)の給食の献立は「ごはん」「牛乳」「しろねぎあまからチキン」「フルーツあえ」「にらなスープ」でした。給食当番は毎回校長室の前を通るときに、その日の献立をモニターで確認してから配膳室に向かいます。
児童の給食当番が盛り付けるため、なかなかうまく配分できないですが、そのようなときは、量の少ない子や希望する子に担任が配って回ります。また、「量が多いなあ」と思う子は、「いただきます」の後に多い分を返却して、自分に合った量(食れる量)にしています。
境港市で小中学校を過ごすのであれば、この給食を9年間食べることになります。できれば「なんでも」「年齢や体格的に望ましい量」を食べれるようになれば、体作りや健康維持につながるのではないかと思います。
「第一中学校区学校運営協議会 第1回会議」
4月24日(水)18時より、第一中学校ランチルームで「学校運営協議会 第1回会議」が行われました。
境港市では各中学校区で2年間の準備期間を経て、3小中学校に1つの学校運営協議会を設置しています。学校運営協議会(学運協)とは 「子どもたちを取り巻く環境や学校・家庭・地域が抱える問題は複雑化・多様化・困難化し、社会全体の連携・協働が重要になってきているため、子どもや学校・家庭・地域が抱える課題の解決や未来を担う子どもたちの豊かな成長のために、社会総がかりによる教育を実現する仕組み」です。境港市においては、第一中学校区が他の中学校区に先駆け、平成31年度(令和元年)より委員任期2年としてスタートしました。よって、今年度は3クール目の2年目となります。
よく見聞きする「コミュニティ・スクール」とは、学運協を設置している学校のことを言います。そして学運協では、「目指す子どもの姿」とはどのような姿かを地域・家庭・学校の三者が話し合い共有する中で、具体的な活動に向けて協議し、関係諸団体等に連携・協働を図っていくことを目指しています。
第一中学校区では、公民館や地域団体なとの地域代表、PTAなどの保護者代表、教職員による学校代表の20名で学運協を構成しています。4月24日(水)に、その第1回の会議が開催され、境小からもPTA役員のコミュニティ・スクール委員会2名と校長・教頭が参加しました。
話し合いの内容については、写真でご確認ください。
「境小の風景20240419」
知らない方が多いのかもしれませんが、今年度教科書が変わりました。これまでも学習指導要領が変わらなくても4年に一度、教科書が「少し」変わってきていました。今回も学習指導要領は変わらないのですが、実は教科書は「大きく」変わりました。それは「GIGAスクール構想の進展」「一人一台端末配備」「社会へのSDGsの浸透」「デジタル教科書の本格導入化」が背景にあり、具体的には「二次元コードの大幅な増加」「SDGsの取り扱いの増加」「「まなび方」を詳しく解説」という改訂になっています。お子さんが教科書を持ち帰った際には、ぜひご覧いただき、二次元コードを試してみるなど、「大きく」変わったところを確認していただけたらと思います。
毎日の学校生活は、基本的にはクラスが単位ですが、小学校6年間で見れば、学年が大きな単位といえます。そこで、学級目標だけでなく学年目標などを掲げて1年間取り組んでいくことになります。
4月20日の土曜日は通常通り週休日で学校はお休みですが、明後日の4月21日の日曜日は参観日のため学校があります(そのため月曜日は振替休日で学校はお休みです)。いつもと違う週末となりますが、よろしくお願いいたします。
「境小の風景20240418」
4月19日(木)は全国学力学習状況調査があり、本校でも6年生が国語(2限)・算数(3限)の検査を実施しました。今年度初のテスト的な時間だったと思いますが、これを機会に昨年度の振り返りができると良いように思います。また2年生から5年生はCRT検査(学習指導要領に示された基礎的・基本的な内容の到達状況を、適切に把握できるように作成された学力検査)を行いました。それぞれの結果を分析し、今後の授業改善や学力向上対策にいかしていくことにしています。
また、どの学年も本格的に教科の学習が始まっています。入学して1週間を過ぎた1年生も、ほとんどの教科がスタートしているようです。4月20日(金)には初めての道徳の授業を予定しています。
「朝のあいさつ活動及び春の交通安全週間最終日」
境小学校では、地域の方が定期的に「朝のあいさつ活動」を正門前で行ってくださっています。今年度も毎月1日が「境公民会運営審議会(公運審)委員」、毎月15日が「境地区民生委員・児童委員」の方々が子ども達とあいさつを交わし、見守ってくださいます。
始業式の朝は公運審の方々が、4月15日(月)の朝は民生委員・児童委員の方々があいさつ活動を行ってくださいました。またこの日は、「春の交通安全運動」の最終日ということで、境港警察署の方々も正門前や横断歩道に立ってくださいました。そして、児童会の新執行部の面々も一緒にあいさつ活動に取り組み、終わった時には集まって自分たちで振り返りを行っていました。
PTAにおかれましても、4月早々6年生保護者による街頭指導に取り組んでいただき、ありがとうございます。5月以降順次各学年保護者の方々にもお世話になりますが、よろしくお願いいたします。
「6年生 総合的な学習の時間」
4月12日(金)に、6年生が「夢に向かって」をテーマに総合的な学習の時間をスタートしました。
今回は、境小学校の大先輩(卒業生)で、夢を持って活動されている佐名木さんに来ていただいて、自分の夢などについてのお話をしていただきました。お話の中にあった「プラス思考」「夢を言葉にする」「絵にする(イメージ)」などの内容に、子どもたちにとっていろいろな気づきや学びがあったようです。
これからの1年間、「夢について考え」、「夢に向かって」いきたいと思います。
「1年生はじめての給食」
4月11日(木)までは午前中で下校だった1年生も、4月12日(金)から給食です。食缶なども子供たちで運びます。盛り付けや配るのも自分たちです。しばらくの間は、2年生以上と違って、早めに給食の準備に取り掛かります。
対応できる教職員も限られているため、慣れるまでは準備にかなり時間がかかると思いますが、これから毎日、みんなで協力して給食タイムを楽しんでほしいです。
「境小の風景20240411」
4月11日(木)に、全学年のそろった境小がスタートしました。児童玄関開錠の7時50分には、玄関前に多くの児童が登校し、教室に向かうのを楽しみにしているようでした(とはいえ、あまり早すぎる登校にならないようお願いします)。
本校は他校のような集団登校はありませんが、上の学年の児童が下の学年の児童に声をかけたり手をつないだりして校門を通っていく姿は、とても微笑ましく温かい気持ちになります。
4月10日(水)の入学式で境小の仲間になった1年生も元気よく登校し、朝の健康観察で一人ひとり名前を呼ばれるたびに大きな声で返事をしていました。また、1校時の初めての授業では、机の中から教科書やノートを楽しそうに準備していました。
今後も、本マチコミタイムラインで学校や児童の様子をお伝えしていきたいと考えています。お子さんとの会話のきっかけにしていただけたらと思います(タイムラインで配信した内容は、本校HPにも掲載します)。
「入学式」
4月10日(水)に、満開の桜の花びらが舞う好天の中、39名の新入生と保護者の方を迎え、令和6年度入学式を行いました。落ち着いた中にもメリハリのある態度の新入生に、素晴らしい卒園式を経験してきたことがうかがえました。
PTA副会長様及び境港市教育員会の教育委員様をはじめ多くの来賓の方にご臨席いただき、また多くの祝詞を送っていただき、誠にありがとうございました。
入学式後の、6年生を中心とした「新入生を迎える会」から、境小学校の雰囲気を感じ取ってもらえたのならとてもうれしいです。
いよいよ4月11日(木)が、全学年そろっての境小学校の令和6年度学校生活のスタートです。
「着任式及び始業式」
4月9日(火)に、令和6年度境小学校のスタートにあたり、着任式と始業式を行いました。
着任式では、5名の教職員の紹介を行い、一人ひとりから挨拶をしてもらいました。そして、児童代表の6年生女子(児童会副会長)から「お迎えのことば」として、境小学校の「3つの良いところ」の話がありました。
次に始業式では、はじめに校長から「なぜなのかなと考える」「チャレンジする」「人の良さを見つける」という話がありました。そして、児童代表の6年生男子(児童会副会長)から「誓いのことば」として「互いに関心を持つために」「地域の人などにすごいと思ってもらえるように」「みんなが笑顔で過ごせるように」という話があり、児童代表と校長が「誓いの握手」を交わしました。
そして最後に、担任外及び担任の紹介を行いました。紹介の後に、「担任の先生と一緒に楽しいクラスを」「学年の先生と一緒に頑張れる学年を」「学校の先生と一緒に明日も行きたいと思える学校を」と校長からのお願いの話がありました。
始業式後に入学式の歌の練習を行い、そして児童と新しい担任がともに教室に帰っていきました。
【令和6年度の始業式について(連絡)】
いよいよ来週から令和6年度の学校生活がスタートします。4月9日(火)始業式の日の日程及び持ち物等については、昨年度末の学年だよりや学級通信等でお知らせしています。この週末に今一度お子さんと一緒に、ご確認いただきますようお願いします。
【4月9日(火)の日程】「新6年生のみ」お弁当が必要です。
①7時50分 児童玄関開錠。
②児童玄関で進級学年の学級を確認後、新しい教室へ入室。
③朝の会後に掃除をし、体育館での転入教職員の着任式。
④続いて始業式の中で新担任を発表し、入学式練習。
⑤その後学級活動、長休憩、学級活動、帰りの会。新2年生から新5年生は12時ごろ下校。
⑥新6年生は、お弁当を食べてから入学式準備をし、15時半ごろ下校。