学校ブログ

6月25日(火)人権教育参観日・学年懇談会

 6月25日(火)の5時間目には、人権教育参観日を開催しましたところ、多くの保護者の皆様に参観いただきました。

 各学年で「道徳」や「総合的な学習」を見ていただきました。

 4月以来の公開授業でしたが、子ども達の学習に向かう様子はいかがでしたでしょうか。

 各学級を回りましたが、4月に比べて子ども達が落ち着き、学習に集中しているように感じました。

 各学年に応じて、「人(権)を大切にする」ために自分達には何ができるのかについて一生懸命考えている姿を嬉しく思いました。

 また、学習後の学年懇談会にも、多くの保護者の皆様に残っていただきました。

 授業での子ども達の様子や、家庭での子ども達の様子について、よいところや気になっているところを情報交換でき有意義な会となりました。

 司会進行でお世話になった、PTA人権教育推進部の皆様、ありがとうございました。

6月22日(土)連P学校対抗ソフトバレー大会

 PTA交流スポーツ大会の翌週には、連P学校対抗ソフトバレー大会がありました。昨年度はボッチャ大会だったのですが、今年度はソフトバレー大会となり、バレー経験のある保護者の皆様が多くおられる「余子小ドリームチーム」で参加しました。

 総当たりの全5試合を行い、第4試合まで4戦全勝(2セットの得失点差勝負)で、ぶっちぎりの第1位でしたが、最終試合で渡小学校に逆転され、惜しくも準優勝でした。

 選手の中には、翌6月23日(日)に行われた余子公民館主催ソフトバレー大会に参加された方も多かったようです。お疲れさまでした!保護者の皆様、2週に渡りスポーツ大会へのご協力をいただきありがとうございました。そして、選手の皆様、本当にお疲れさまでした。


6月16日(日)PTA交流スポーツ大会

 6月16日(日)は、校内PTA交流スポーツ大会を体育館で行いました。内容は、学年対抗で競う「玉入れ」と「綱引き」です。

 玉入れは、様々なバリエーションで得点を競い盛り上がりました。続く競技は綱引きです。優勝するためには、学年で力を合わせて4回勝ち上がらないといけません。中には、お子さんが複数おられて、それぞれの学年に選手として出るので、4試合連続ぐらいで出ておられる方もありました。

 試合終了のホイッスルが鳴ると床にへたり込むくらい、皆さんが全力を出しておられました。(翌日以降の筋肉痛は、大丈夫だったでしょうか?)

 玉入れと綱引きの総合得点による優勝は、3年生チームで、準優勝が4年生チームでした。保護者の皆様、貴重な休みに御参加いただきありがとうございました。

 また、今大会を企画・運営して下さった体育部員の皆様、楽しいひと時をありがとうございました。

第103回 連合体育大会の様子

 6月11日(火)は天気が良く大変暑い日でしたが、第103回を数える本市伝統の連合体育大会が、午前の部(5年生)と午後の部(6年生)に分かれて行われました。

 5年生の部の最後に行われた学校対抗リレーでは、男子チーム(出澤さん・長島さん・大和さん・山中さん)が見事優勝し、大きなトロフィーを持ち帰りました。

 午後に行われた6年生の部は、本校の大田さんと中本さんによる選手宣誓で幕を開けました。

 暑さに負けず各種目で選手が頑張っていましたが、それ以上にテント前で仲間をしっかり応援する6年生の姿が立派でした。午前中の5年生も、応援をがんばっていたと聞きました。競技に全力で取り組む姿、仲間を一生懸命応援する姿に余子小の子ども達の成長を感じ、とても嬉しくなった連合体育大会でした。

 第103回を数える伝統の大会です。きっと、保護者や祖父母の皆様も参加された経験がおありではないでしょうか。当時の思い出を、ぜひ子ども達に話してやってくださいね。

連合体育大会の壮行会

 5・6年生が参加する連合体育大会の壮行会を、3年生が主体となって行いました。

 余子小伝統の黄色と藍色のユニフォームに身を包んだ5・6年生がステージに入場してきました。全校で、校歌一番を歌い、3年生代表の2名が激励の言葉を送りました。

 その後、全員で「あまりこ最強!」の替え歌を歌い、6年生の岡田さんが選手代表決意の言葉を述べました。また、3年生代表から6年生代表に応援旗の贈呈もありました。

 3年生のリーダーシップにより、とっても素敵な壮行会になりました。

 1~4年生までの応援を受け、連合体育大会では5・6年生が自己記録の更新に向かって頑張ってくれることと思います。

レディースクラブ最後の交通安全巡回公演実施

 境港交通安全レディースクラブの皆さんによる、ゲゲゲの鬼太郎の交通安全巡回公演が、6月6日(木)に行われました。

 30年前、子ども達の交通安全を願う地元のお母さん方の自主的なサークル活動として始まった公演は、毎年多くの小学校や園で子どもたちに交通ルールを守ることの大切さを伝えてきました。

 しかしこの度、30周年を迎えられたのを機に、今回の公演活動が最終回となるそうです。

 子ども達は、鬼太郎たちが出す交通安全クイズに、張り切って次々正解を出していました。

 児童の皆さん、鬼太郎たちや境港警察署のおまわりさんに教えていただいたことを忘れずに、安全な生活を送りましょう。

 また、境港交通安全レディースクラブさん、30年間の長きにわたり、子ども達のためのボランティア活動お疲れ様でした。

 体力テスト実施

 6月4日(火)の2・3校時を使って、体力テストを実施しました。

 色々な種目がありますが、今回全学年共通で行ったのは、屋外での50m走とボール投げ、屋内での長座体前屈と立ち幅跳び、上体起こしの5種目です。

 体力テストは全8種目あり、握力、反復横跳び、20mシャトルランは、各学年で別日に実施します。

 コロナ禍もあり、年々子ども達の体力が落ちていると言われますが、特に感じているのはボール投げです。遊びの中にも投げる動作がないため、多くの子がボールを遠くに投げるのに苦戦していました。

 昔はボールを投げて楽しむ「ろくむし」という遊びが大流行りでしたが、今ではキャッチボールもしたことのない子が増えています。外遊びをしっかり行うことで体力もつきます。休憩時間には、どんどん身体を動かして、体力アップをめざしてほしいと思います。



5年生が宿泊研修に行ってきました!

  5年生が、大山青年の家に1泊2日の宿泊研修に行ってきました。初日のプログラムは、赤松の池でのカヌー体験です。天気も良く、風も無風状態で、カヌー体験には最高の天候でした。毎年数名は池に転覆するのですが、なんと誰一人転覆する児童がありませんでした。どの子も満足げでした。

 夜のプログラムは、キャンプファイヤーです。終盤では、全員が火の神からトーチに分火してもらい、幻想的な火の世界が現れました。各班の出し物も、劇ありクイズありダンスありで楽しかったです。

 夜は、親元を離れて初めて泊まる体験をした児童も多かったようですが、全員無事に眠りにつき、早朝より目覚め「まだ寝ていなさい」と指導を受けていました。

 最後の体験活動は、野外炊飯でのカレー作りです。包丁さばきの上手い子、火おこしが上手い子、洗い物が上手い子など、普段なかなか気づかない友だちの良さに気づいた子もたくさんいました。もちろん、カレーも美味しくできて大満足でした。

 1泊2日の宿泊研修を通して、5年生の児童は、友達と協力することを学び、自然の中で暮らすことの楽しさも十分感じていました。課題も見えましたが、今回学んだことをこれからの生活に活かしてくれると思います。


地域ボランティアの皆様に支えられて

 余子小学校がコミュニティスクール(CS)になって4年目。見守り隊や読み聞かせ隊など、地域ボランティアの皆様に支えていただいています。

 5月10日(金)には、2年生が生活科の学習で夏野菜の苗植えを行いました。見守り隊(チームアグリ)を中心に、6名のボランティアの皆様が手伝いに来てくださいました。夏野菜の収穫が今から楽しみです。

 また、先日はクラブ活動があり、毎回公民館で活動している「地域大好きクラブ」が地域のイチゴ畑にお邪魔して、イチゴ狩り体験をしました。葉をかき分けてイチゴの実を探すのは、宝探しのようで楽しかったです。体験の場を提供していただいた吉村さん、お手伝いいただいた皆様、本当にありがとうございました。地域のよさをまた一つ知ることができました。


5月15日(水)・16日(木) 6年生修学旅行

 5月15日(水)と16日(木)の2日間、6年生が広島県へ修学旅行に行ってきました。

 コロナ禍では、行き先が一時的に鳥取県内になることもありましたが、コロナ禍が明けて、以前のように広島県を訪ねることができました。

 広島県が旅行先に選ばれる理由としては、6年生が平和学習を行うことと深い関係があります。修学旅行前には、今から80年前、境港市でも多くの人が犠牲になった玉栄丸の爆発事故について、根平雄一郎元教育長さんから話を伺いました。

 第二次世界大戦から80年余り。日本は戦争を体験していませんが、今こうしている間にも世界では戦争が行われています。戦争によってどのような悲劇が起きたのか、平和な世界を作るために私たちに何ができるのか、6年生は学んできました。

 平和記念公園以外にも、世界遺産の宮島を訪ねたり、福山市にある「みろくの里」で遊んだりして、たくさんの思い出を持ち帰ってきました。

 6年生の平和学習は、まだまだ始まったばかりです。しっかり平和の尊さについて考えていきたいと思います。

5月12日(日)・19日(日) 市民運動会

 今年の市民運動会は、誠道地区と余子地区が分かれて行うこととなったため、学校行事としての参加ではありませんでした。当初の予定では、5月12日(日)の予定でしたが、この日は天候が悪く、誠道地区のみが幸朋苑のナマステホールで運動会を行いました。余子地区は、5月19日(日)に延期となりました。

 誠道地区市民運動会をのぞいてみますと、最近SNSで話題になっているティラノザウルスのコスプレをして走るレースがありました。応援に来られた伊達市長さん、山本教育長さんと、本校の小学生が恐竜に扮して対決しました。動きが恐竜そっくりで、大爆笑のレースでした。

 19日の日曜日には、余子地区市民運動会をのぞいてみたところ、こちらの運動会でも本校児童が活躍していました。

 出会った子ども達が、「お菓子をたくさんゲットしたよ。」と教えてくれました。

 たくさん学校のテントをお貸ししていたのですが、地域の皆さんのご協力で、あっという間に片付きました。また、誠道でも余子でも、余子小卒業生の中学生ボランティアの姿が多く見られ、成長を嬉しく思いました。

 来年からの市民運動会がどのような形での開催になるかまだわかりませんが、ぜひ、各地域を盛り上げるために、来年も市民運動会にたくさん参加してほしいと思いました。

 5月10日(金) プールそうじ

 6月中旬のプール開きに向けて、5月10日(金)の午後から上学年でプール掃除を行いました。大・小プールを5・6年生、プールサイドを4年生が担当しました。プールの中に入る5・6年生は、しっかり水着を着ての作業です。5・6年生は、デッキブラシやタワシを使って、床面や側面をしっかり磨いています。4年生は、プールサイドのコンクリートをタワシで一生懸命磨いています。何度もバケツに水を汲んで流している人もいます。

 それぞれが役割分担をして、一生懸命働いている姿がとても立派でした。

 作業開始時には、まっ茶色の泥水で覆われていたプールですが、作業が終わった後のプールは、見違えるようにきれいなスカイブルー色になっていました。

 今年もまた、いいプール開きができそうです。今年のプール開きは、6月14日(金)を予定しております。

 上学年の皆さん、プール掃除お疲れさまでした。



4月30日(火)春の遠足

 ゴールデンウィーク前半の3連休が明けた4月30日(火)は、春の全校遠足で中野公園に出かけました。事前の天気予報が悪く心配しましたが、弁当を学校に帰って食べることに変更し、出発しました。

 昨年は誠道小学校、以前は竜ヶ山公園まで出かけていましたので、それに比べたら目的地の中野公園の近いこと近いこと。

 色別たてわり班毎に出発しましたが、すぐに到着しました!到着後は色別班ごとに考えていた遊びをしました。

 鬼ごっこで、公園内を走り回っている班が多かったです。どうして子ども達って、こんなに永遠と走り回れるのでしょう?うらやましい限りです。遊具が無くても楽しそうです。

 途中で霧雨も降ってきましたが、おやつタイムを挟むと、疲れも悪天候も吹き飛んだようです。時代が変わっても、遠足のおやつパワーは偉大ですね。

 学校に帰ってからも色別班ごとに弁当とおやつを食べて、更に満足そうな子ども達でした。

 保護者の皆様には、早朝からお弁当やお茶の準備をしていただきありがとうございました!1年生から6年生まで、楽しめる春の遠足になったと思います。


4月20日(土)参観日・PTA総会実施

 4月20日(土)の午前中に参観日とPTA総会を開催したところ、多数の保護者の皆様にお越しいただきました。どの学級も廊下にまで参観者が溢れる盛況ぶりで、子ども達も初めての参観日にとても張り切っていました。

 時間の都合で、学年・学級懇談の時間が持てませんでしたが、お気づきの点や・ご感想等がありましたら、連絡帳等で教えていただけると喜びます。

 この日のPTA総会で、新しい役員の皆様の発表がありました。旧役員の皆様、大変お世話になりました。この1年間、ありがとうございました。

 また、新役員の皆様、これからお世話になります。1年間、よろしくお願いいたします。

4月10日(水)入学式

 本日39名の新入生が入学してきました。4年ぶりに体育館に在校生全員が入場して新入生の門出を祝うことができました。また、境港市長の伊達憲太郎様をはじめ、多くの来賓の皆様にもお越しいただくことができました。ようやく、コロナ禍前の入学式が戻ってきた感じです。

 入学式の後には、2年生による歓迎の出し物も行われましたが、新1年生が1年間学校生活を送ると、こんなにも成長するんだと感心します。歌にダンスに楽器の演奏!次々と披露する2年生の姿を、新一年生は憧れの眼差しで見ていたのではないでしょうか。

 翌日、新1年生を送って下校したのですが、長い距離を大きなランドセル・ランドナップを背負って元気に下校していました。

 1年生には早く小学校生活に慣れて、楽しく登下校してほしいと願いました。

4月9日(火)着任式・始業式

 令和6年度、11名の先生方が新しく転入してこられました。他校との兼務や、週に2日しか来られない先生もあるため、この日は7名の先生方を紹介しました。

 自己紹介に続いて、得意の縄跳びやキャッチボールを披露する職員もありました!子ども達の目が輝いていました。また、歓迎の校歌を、子ども達は素晴らしい歌声で歌っていました。

 

 始業式では、校長先生から今年度は、新たに2つのことにチャレンジしてほしいと、話がありました。①生活リズムを整えて、登校班で歩いてくること②新しい仲間を増やすためにも、毎日名札をつけること。

 校長先生の話をしっかり聴いた子が多かったからでしょうか。始業式以来、新しい登校班で、全員そろって全員名札をつけて登校できている班が多く大変喜んでいます。

 この調子でがんばってほしいです!

令和6年度もチーム余子小をよろしくお願いします

 17日間の長い春休みが終わりました。暖冬と言われながらも暖房の欠かせない日々が続いたせいでしょうか、余子小学校の桜は4月に入ってからようやく蕾がほころび始めました。

 新年度スタートにあたり余子小学校では、11名の新しい先生方を迎え新年度準備を重ねてきました。気が付くと中庭の桜の木は、いつのまにやら満開となっています。進級し、元気いっぱいで登校してきた在校生や明日入学してくる39名の新一年生を歓迎しているかのようです。

 本日は、クラス発表、着任式、始業式、担任発表、学級開きと、子ども達にとってワクワクドキドキすることがたくさんありました。新しい友達や教職員との出会いを、お家でどのように報告してくれたでしょうか?

 保護者の皆様に、笑顔で期待感いっぱいに報告してくれていたら嬉しいです。子ども達の笑顔と期待感がこれからも続いていくように、チーム余子小で頑張っていきます。

 保護者・地域の皆様も、引き続き余子小教育へのご理解・ご協力をお願いいたします。

★卒業証書授与式を挙行いたしました★

 3月19日(火)には、実に4年ぶりに全校児童が体育館に参集しての卒業式を行いました。

 昨年度までは各教室からリモートで参加していたため、在校生全員が卒業式会場に初参加れていました。

 北農PTA会長や中田教育委員さんをはじめ、4年ぶりに多くの来賓の皆様にも参列していただけました。卒業証書授与の際には、卒業生一人一人が感謝の気持ちや抱負をしっかり語ってから証書を受け取りました。

 卒業生が歌う「旅立ちの日に」は、二部合唱の歌声が素晴らしかったです。式の最後に卒業生、在校生、教職員で歌った「大空がむかえる朝」も感動的でした。余子小学校は、歌声の響くすばらしい学校だと改めて感じた瞬間でした。

 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんのご活躍を、余子小学校から応援しています。


★明日は、いよいよ卒業式です

 先週から卒業式に向けた全体練習が始まりました。3月19日(火)に行われる明日の卒業式には、4年ぶりに全校児童が体育館に揃って、お世話になった6年生最後の晴れ姿を共に見守ります。

 在校生は、コロナ禍でずっとリモート参加が続いていましたので、5年生も含めて生で卒業式に参加するのは初めてです。練習では、1年生から5年生までが立派な態度で臨んでいて、明日の本番もいい式になりそうです。

 天気が少し心配ですが、子ども達の頑張りで雨雲を吹き飛ばしてほしいと思います。

★3月5日(火)ありがとうを伝える会★

 余子小学校には、1・2年生の下校を毎日見守る下校見守り隊さんがおられます。また、月に一度、朝に読み聞かせをして下さる読書ボランティアさんもおられます。

 その他にも、朝の通学路で毎日立って下さる交通指導員さんや交通安全協会の方、月曜日の朝に玄関で挨拶運動をして下さる主任児童委員さん、放課後子どもタイムや地域大好きクラブ・子ども農業塾でお世話になっている公民館の方、総合的な学習でお世話になるネギ農家の方等・・・様々な方にお世話になっています。

 それら学校ボランティアの皆さんに感謝を伝える「ありがとうを伝える会」を、実に数年ぶりに開催しました。

 当日は、お忙しい中にも関わらず20名もの学校ボランティアさんが参加して下さいました。

 皆さんの自己紹介や代表の方の挨拶をいただいた後、子どもたちからは、手作りのメダル贈呈や感謝の手紙・ありがとうのメッセージをプレゼントしました。

 ボランティアの皆様、いつも余子小学校を見守って下さってありがとうございます。来年度もどうか、よろしくお願いいたします。


 ★2月29日(木)6年生を送る会★


 2月の最終日、6年生へ感謝の気持ちを表す児童集会「6年生を送る会」を行いました。企画運営は、新年度から最上級生となる5年生が行いました。

 オープニングは6年生紹介です。6年生のいいところを一人ずつ5年生が紹介します。

 1年生は演奏や歌で、2年生はダンスで、3年生は手話歌で、4年生は、ありがとう作文で、6年生へ感謝の気持ちを表しました。サプライズで、教職員も歌のプレゼントを贈りました。曲は、スピッツの「空も飛べるはず」でした。

 6年生からは、出し物へのお礼として、お笑いや特技の披露がありました。きんにくんのアメ投げパフォーマンス!、大谷グローブでキャッチボール、なわとび、一輪車、ダンス、バスケ、バドミントン・・・、在校生の眼には、なんでもできる卒業生がかっこよく、憧れの存在として焼き付いたようです。

 6年生と過ごせるのもあとわずかですが、6年生を送る会を通して、たくさんの思い出ができました!

 ★2月14日(水)健康教育参観日★

 2月14日(水)には、延期となった健康教育参観日・講演会を開催しましたところ、多くの保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。

 久しぶりの授業参観でしたが、子ども達の学習に向かう様子はいかがでしたでしょうか。

 各教室を回ってみた感じでは、子ども達もやや緊張している様子が伺えました。また、授業後、鳥取県警察西部少年サポートセンター安藤様を講師に、「ネットトラブル防止教室」と題した講演会も行いました。

 4・5・6年生が参加しましたが、多数の保護者の皆様にも聴いていただけました。

鳥取県西部でも年々ネットトラブルに巻き込まれる子どもが増えているそうです。YouTubeは、本来13歳未満は使用禁止であることや、小学生の子ども達がはまっているゲームの多くが、本来使用年齢制限があり使用してはならないものであること、また、ネット上で簡単に使ってしまう悪口が、侮辱罪や脅迫罪、名誉棄損罪になる可能性があることなども教わりました。最後に子ども達に4点大事なことを話されました。

?ネット上に個人情報を載せないこと。

②ネット上で人の悪口やいたずら書きをしないこと。

③困ったときには、信頼できる大人に相談すること。

④家の人とネット使用についての約束を決めて、楽しく安全にネットを使うこと。

どれも大切なアドバイスです。ぜひ、子ども達とネット使用、ゲーム使用の各家庭のルールについて、この機会にご確認をお願いします。

★2年生のかけ算九九道場を開催しました★

 2年生の算数で最大の関門と言えば、「かけ算九九」です。誰しも覚えるのに苦労した経験があるはずです。

 かけ算九九を2学期から学んできた2年生ですが、学習の集大成として地域の方に覚えたかけ算九九を聴いてもらう会、名付けて「かけ算九九道場」を3日間開催しました。

 掃除終わりの15分間、毎日7名のボランティアさんが来て下さいました。

 子ども達は、ボランティアさんの前に並び、かけ算九九を暗唱していきます。

 暗唱できた段には、シールが貼ってもらえる仕組みです。1から9まで唱える九九に合格したら、次は「逆さ九九」や「バラバラ九九」という、更に難しい課題も待っています。

 答えがあっているかどうか、聴く側(ボランティアさん)も大変です。カードを手に、真剣に聞いて下さっています。

 毎日15分という短い時間のためにわざわざ学校までお越しいただきありがとうござました。

 まだまだ、かけ算九九が苦手な子もいますので、また「かけ算九九道場」を企画した際には、ぜひご協力をお待ちしております!



★2月9日(金)地震・津波の避難訓練を実施しました★

 元旦に発生した能登半島地震では、ここ境港市でも震度3の揺れと、60cmの津波を観測しました。地震直後には、余子小学校の非常階段3階まで避難してこられた地域の方もありました。

 例年3学期は不審者対応の避難訓練を行っていますが、能登半島地震の発生を受け、2学期に引き続き再度地震・津波対応の避難訓練を実施しました。

 能登半島地震では、地震発生後早い所で1分後には津波が到達したそうです。今回の避難訓練では、地震発生直後に教室の机の下で身を守り、その後すぐに津波警報が発令され校舎3階に避難する想定で行いました。

 元旦の地震の記憶がまだ鮮明だからでしょうか、子ども達はとても真剣に訓練に参加し、スムーズな避難を行うことができました。いざというときに、今回のような避難ができれば命が助かる確率が高くなります。

 また、保護者の皆様へお願いです。自宅にいるときや登下校中に地震や津波が起きた際は、どう行動すればよいのか?どこに避難すればよいのか?等、普段から家族で話し合っていただくことも重要です。ぜひ、各ご家庭で話題にして下さるようお願いいたします。


★2月8日(木)給食集会がありました★

 毎年1月24日~1月30日は、全国学校給食週間です。学校給食の意義や役割について理解と関心を深めるための週間です。

 2月8日(木)の5時間目には、給食委員会企画による給食集会が行われました。

 給食にちなんだクイズの後には、島根栄養教諭による、給食センターの紹介もありました。

 給食調理員の皆さんは、毎日24名で2800食の給食を調理されること、衛生の為に帽子は2枚かぶること、夏でも上下長袖の白衣を着ること、手洗いは爪の中まで入念に2回繰り返すことなど、衛生にとても気をつけておられることがわかりました。

 これからも、食材や作って下さる方に感謝の念をもって給食をいただきたいと思います。

 各クラスで、感謝の気持ちを表す方法を検討中です。

5・6年生のスキー教室を実施しました!

 雪不足の為に延期していた5・6年生スキー教室ですが、ようやく大山に1メートル近い積雪があり、先週末に無事実施できました。

 2月1日(木)の6年生スキー教室は、強風と雨・霧という悪条件でしたが、さすがは昨年体験している6年生だけあって、弱音を吐かずにがんばって滑り、悪条件もなんのその、スキーを楽しんで無事に戻ってきました。

 翌2月2日(金)の5年生のスキー教室は、昨日とうって変わって無風の晴天、ゲレンデはパウダースノーの好条件でした。

 生まれて初めてスキーを体験する5年生が多かったですが、みんながんばり、最後にはたくさんの笑顔が見られました。

 また、両日合わせて7名の保護者ボランティアさんが、指導補助として協力して下さいました。本当にありがとうございました。

 来年も、たくさんの保護者ボランティア様の参加をお待ちしております。

大谷選手の寄贈グローブが届きました!

 ご紹介が遅れましたが、巷で話題の、大谷翔平選手が全国約2万校ある小学校に寄贈して下さった野球用グローブ3個が、余子小学校にも届きました。同封されていた文書を一部記します。

「(前略)私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。

 それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。

(中略)私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。

(中略)野球しようぜ。大谷翔平」

 大谷選手からの野球用グローブが余子小にも届いたことを、校長室からリモート放送で伝え、その後各クラスを回覧し間近で見てもらいました。

 子ども達も興奮し、とても喜んでいました!保護者の皆様にも、2月14日(水)の健康教育参観日の折に見ていただこうと考えています。お楽しみに!



大雪にも負けず元気に飛び出していく余子っ子!

 1月24日(水)・25日(木)は、2日間続けてけっこうな雪が積もりました。

 5・6年生のスキー教室も延期せざるを得ない暖かい日が続いていたのですが、一転して厳しい寒さでした。雪も2日間で約20㎝積もりました。

 大人にとっては厄介者の雪ですが子ども達にとっては恵の雪のようで、相変わらず休憩時間になると大勢の子ども達が寒いグラウンドに向かって、まるで蜘蛛の子を散らすように駆けていきます。

 グラウンドのあちらこちらで雪だるまを作ったり雪合戦をしたりしています。雪玉を当てられて泣きべそをかいている子もありますが、どの顔も満足そうです。

 1月29日の月曜日には、雪がほとんどとけてしまいましたが、2月に1日(木)2月2日(金)には延期となっていた5・6年生のスキー教室が行われます。

 ぜひ、大山の雪が週末までとけずに、スキー教室に大満足した顔で児童が帰ってくることを楽しみにしています。


各学年代表による3学期がんばりたいこと発表!

 始業式後、各学年代表が3学期にがんばりたいことを発表しました。簡単に紹介します。

6年生:卒業までに学校に登校する日は40日弱なので、ぜひ、みんな笑顔で卒業したい。

5年生:ボクシングの大会で1位になりたい。算数の計算もがんばりたい。

5年生:なんにでも前向きに挑戦し、6年生になったら学校全体をひっぱっていきたい。

4年生:3学期も宿題を毎日提出したい。算数をがんばって問題をたくさん解きたい。

3年生:かけ算の筆算をがんばりたい。なわとびの二重跳びができるようがんばりたい。

2年生:かけ算の逆さ九九をスラスラ言えるようにがんばりたい。

1年生:そうじをがんばりたい。むだばなしをしないように気をつけます。

始業式の後に6年生は、卒業記念写真の撮影も行いました。いよいよ卒業の日

に向けたカウントダウンが始まりました。

3学期「ありがとう大作戦」をスタートします!

 17日間の冬休みを終えて、子ども達は元気いっぱいに登校してきました。第3学期始業式の様子をお伝えします。

 まず内田校長から、能登半島地震が起きたことと、日本海でつながっている境港市にも津波が押し寄せたこと、今も救助活動が続いていること、各家庭でもどこが避難場所か確認してほしいと話がありました。

 また3学期は、もうすぐ卒業する6年生に感謝の気持ちを伝える「ありがとう大作戦」を展開し、お世話になった人に感謝の気持ちを伝えると共に、クラスの友だちのいい所もみつけていこうと話がありました。

新年明けましておめでとうございます

 新年明けましておめでとうございます。

 新年早々、北陸地方で大地震があり、今も懸命の捜索活動行われている状況です。被害を受けられた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。境港市でも津波注意報が発令され、元旦の夜には、余子小学校も津波避難場所となりました。今回のことで、災害がいつなんどき、どこで起きるかわからないことを改めて実感しています。学校でも平時から災害に備え、児童と共に防災について考えたり避難訓練を行ったりしていきます。

 また、羽田空港では航空機の事故もあり、波乱の幕開けとなった令和6年です。世界的にみても各地で紛争が継続中であり、また近年の暖冬傾向も異常気象によるものかもしれません。令和6年のスタートに当たり、この1年が世界にとっても日本、そしてここ境港市にとっても、平和で平穏な1年となりますことを祈念しております。

2学期終業式の様子

 2学期最終日、12月22日(金)の終業式はリモートで行いました。内田校長より、「気持ちのよいあいさつのできる余子小学校」という2学期のめあてについて振り返りがあり、3学期も笑顔いっぱいの余子小にしていきましょうとのメッセージを児童に送りました。

 その後、各学年代表より、2学期にがんばったことの発表がありました。2年生は、かけ算九九覚えをがんばったこと、1年生は、体育のマット運動をがんばったこと、4年生は、連合音楽会で息の合った演奏をめざしてがんばったことなどを発表しました。

 生徒指導担当の其山教諭からは、①お手伝い・あいさつ②交通安全③体調管理④お金の使い方、以上の4点について特に気をつけるよう話があり、その後には、ジュニア県展と県詩文集「あじさい」の表彰式も行いました。

 冬休みも残り少なくなっていますが、1月9日(火)始業式の日に、元気な児童のみなさんと出会えることを楽しみにしています。

令和6年、新しい年が良い一年となりますように

 本日で2学期も終了し、明日から17日間の冬休みに入ります。思い起こせば9月、猛暑の影響で運動会を1カ月遅らせました。連合体育大会、連合音楽会、学習発表会は無事に終えることができましたが、校内マラソン大会は中止となりました。

 コロナが5類になり、様々な活動が制限なしで行われるようになってきたことは嬉しい限りですが、今度はインフルエンザによる学年・学級閉鎖も経験しました。令和5年もいろいろありましたが、子ども達にも学校にも、少しずつコロナ前の日常が戻りつつあることを実感する2学期でした。

 また、登下校の見守り活動をはじめ、あらゆる場で保護者や地域の皆様に支えられていることを実感しております。ありがとうございます。

 今年も残すところ10日ほどになりましたが、来る令和6年も変わらず余子小学校を応援して下さいますようお願い申し上げます。保護者・児童・地域・ボランティアの皆様、よいお年をお迎えください。

 ※写真は、2学期の最後に行われた「読み聞かせボランティア」の活動です。3学期もお世話になります。

ちょっと気の早いサンタがやってきた!

 昨日は、多数のサンタクロースが突然、冬休み目前の余子小にやってくる恒例の余子公民館主催イベント「クリスマスサプライズ」が行われました。

 昨年よりサンタさんがぐっと増え、ざっと20名くらい?壮観です!総合技術高校福祉科の生徒さん11名も参加してくれました。

 サンタさん一行は、7チームに分かれて子ども達にプレゼントを手渡してくれました。プレゼントをもらう子ども達の表情は、どの子も嬉しそうです!

 このサプライズ企画は、余子地区の伝統としてずっと続けていってほしい取組ですね。協力して下さった皆様、本当にありがとうございました。


子どもは風の子、元気な子

 今年の冬は暖冬だと言われ、つい先日も最高気温23度のポカポカ陽気でしたが昨日は一転、最強寒波の襲来で朝から凍えそうです。グラウンドにも中庭にも、今シーズン初めて雪が積もりました。休憩時間になると、子ども達が「待ってました!」とばかりにグラウンドへ駆けていきます。雪は、わずか数センチしか積もっていないと言うのに、子ども達はあちこちで巨大な雪玉を転がしています!これは、大きな雪だるまができそうです。

昔も今も、子どもは風の子、元気な子だなあ!と、この光景を見るたびに思います。寒さに凍えながらも、なんだかホッとする子ども達の光景でした。みなさん、外で遊びすぎて風邪をひかないようにね!

ボランティアさんと一緒に、花の苗を植え替えました!(花いっぱい運動)

 前日までの暖かさが嘘のように、急に寒くなった11月24日(金)卒業式や入学式を飾るパンジーやビオラの花苗の植え替えを、植栽ボランティア・見守り隊の皆様にお世話になり実施しました。

 植栽ボランティアの松田さん、林原さん、見守り隊の足立さん、武良さん、竹本さんが来てくださいました。

 1年生から3年生までが一人2鉢ずつ植え替えました。

 天気予報がよくなかったので、雨が突然降りだしても大丈夫なように、玄関の屋根の下で植え替え作業をしました。

 卒業式・入学式で飾った後は、各家庭に持ち帰ります。

 楽しみにしていてください。ボランティアの皆様、ご協力ありがとうございました。



英語体験活動「クリスマスキャラバン」(1・2年生)実施

 境港市内小中学校には、6名のALT(外国語指導助手)の先生がおられます。アメリカから3名、イギリス、オーストラリア、南アフリカから各1名が来ておられます。

 そんな6名の先生方が余子小に来られ、1・2年生児童対象の英語体験活動「クリスマスキャラバン」を開催しました。

 子ども達が大きな声で名前を呼ぶと、ALT一人一人の先生が個性豊かに登場してこられ、会場は大盛り上がりでした。

 クリスマスに関する○×クイズや、外国のジャンケンを使った貨物列車ゲームなどもあり、1・2年生の子ども達も英語や外国の文化を身近に感じることができたようです。

 クリスマスが待ち遠しいですね。


 学習発表会が4年ぶりに制限なしで実施できました!

 11月11日(土)の学習発表会本番には、たくさんの保護者の皆様、学校ボランティアの皆様、地域の皆様に会場へお越しいただき、4年ぶりに人数制限のない形で観ていただくことができました。

 特別支援学級による演奏「なかよし和太鼓」、

総合的な学習で地域のネギ農家さんに学んだ3年生による劇「伝説のねぎ畑」、

主に国語の学習の成果を伝えた1年生の表現発表「ことばであそぼう」、

かけ算九九の算数劇「世界から九九がきえたら」を演じた2年生、

連合音楽会に出場した4年生による合唱「もみじ」と合奏「ディズニーメドレー」、

外国語を学ぶ5年生による英語劇「うらしま太郎」、

平和学習の集大成として人権劇「忘れてはいけないこと」を披露した6年生、どの学年も見ごたえがあり、きっと来場された皆様にも喜んでいただけたものと思います。

 これからも、子ども達の成長した姿をお見せできるよう子ども達と共に教職員一同頑張ります。

 11月9日(木)本日、児童発表を行いました!

 今週末、11月11日(土)午前中の学習発表会本番に向けて、本日は児童発表を行い、各学年がお互いの発表を相互に鑑賞しました。

 各学年が、今までに学習してきた内容を基に演目を創っており、学習の成果が伝わってくると同時に、演奏あり、音読あり、ダンスあり、劇ありと、バラエティに富んだ内容で、観ていて飽きませんでした。また、たくさんの元気と感動をもらえる発表でした。

 保護者の皆様や地域・ボランティアの皆様にも楽しんでいただける内容と自負しておりますので、お誘いあわせの上、余子小学校学習発表会へぜひお越しいただきますようお願いいたします。


花柳琴臣さんを迎えての、「和心の授業」開催

 日本舞踊家で演出家、松江市と出雲市の観光大使を務めておられる花柳琴臣(はなやぎ ことおみ)さんが、特別授業「和心の授業」の講師として余子小に来てくださいました。

 琴臣さんは、NHK紅白歌合戦に出演されたり、有名CMや時代劇で所作の指導をしたりしておられる方で、最近では日本の伝統文化のすばらしさを子ども達に伝えるため、全国各地でワークショップも開催されています。

 1年生から6年生までが指導していただきましたが、琴臣さんは、とってもお話がうまく子ども達とのコミュニケーションも上手にとられていました。

 歌舞伎の台詞や踊りも見せていただきましたが、演技が始まると体育館が「シーン」となり、子ども達が世界に引き込まれているのがよくわかりました。また、「和心の授業」の和心とは、日本人が昔から大切にしてきた礼儀作法のことであり、人や物や空間を大切にする心であることも、学年に応じた言葉で教えていただきました。

 心のこもった挨拶の仕方、お辞儀の仕方、正座からの立ち上がり方、ものの揃え方などなど、教えていただいたいろいろなことが、これからの生活に活かせそうです。

 花柳琴臣さん、大変お世話になりました。また、余子小へお越し下さる日を楽しみにしております。

 4年生が、連合音楽会に参加してきました!

 10月25日(水)、第94回境港市小学校 連合音楽会に4年生が参加し、合奏「ディズニーメドレー」を披露しました。

 この日のために4年生は、1学期から練習し、音楽会が近づくと休憩時間にも進んで練習する姿がありました。

 本番前には、全校の前でプレ発表を行い度胸をつけました。1学期から練習を重ねてきただけあって圧巻の演奏でした。

 連合音楽会当日も、とてもいい発表ができました。保護者の皆様には、11月11日(土)の学習発表会で初披露します。お楽しみに!こうご期待! 写真は、プレ発表時のものです。

  秋季大運動会を開催しました!

 秋季大運動会を、10月7日(土)の午前中に無事開催することができました。日差しがありながらも涼しく、スポーツの秋にぴったりの天候で、安心して参加できる運動会となりました。

 保護者・地域の皆様には、1カ月の延期に伴い、ご迷惑をおかけしたことと思いますが、ご理解ご協力をいただきありがとうございました。

 今回の運動会のスローガンは、「元気マンマン!輝け一番星!」でした。スローガン通り、どの子も元気いっぱいに、はりきって参加していたように思います。

 また、久しぶりにきょうだい学年(1・6年、3・5年、2・4年)での種目がありました。1・6年のデカパンも、3・5年の大玉も、2・4年のアイスクリームも、上学年の児童と下学年の児童が協力し合い、観ていて微笑ましくなる競技でした。

 下学年のダンス「ココロ、オドルほうで」はいかがでしたか?下学年の子ども達が、全力で踊る姿がかわいらしかったですね。また、上学年の表現運動、「花はさく」はいかがでしたか?コロナ禍では実施できなかった複数人での技にも挑戦することができ、また、力強いダンスパフォーマンスもあり見ごたえがありました。

 成績は、応援合戦優勝が黄組。総合優勝は青組でしたが、どの色も6年生と5年生を中心にまとまり、仲間の応援もしっかり行う姿が立派でした。

 また、保護者の皆様には、テントの片付け等も手伝っていただきありがとうございました。

    明日10月7日(土)は、秋季大運動会です!

   熱中症への心配から1カ月開催を延期した秋季大運動会ですが、ようやく10日ほど前から、学校でもエアコンなしで過ごせる快適な気候になってきました。

 今週に入ってからは、ラジオ体操、応援合戦、下学年ダンス、上学年表現運動、きょうだい学年種目など、外での練習を重ねてきました。

 明日の土曜日は天気もよい予報で、運動会が予定通りできそうです。ぜひ、お誘いあわせの上ご来場いただき、子ども達に声援を送ってくださるようお願いいたします。

 なお、今年度初めての試みとして、今まで遊具側にあった本部テントを児童席側に移動します。(児童のケガ等に素早く対応するためです。)

 保護者の方の観覧場所は、今まで同様遊具側で、子ども達は主に遊具側を向いて演技しますので、ご声援をよろしくお願いいたします。

 なお、お伝えしています通り駐車場が大変限られていますので、徒歩や自転車での来校への協力を重ねてお願いいたします。

上学年表現運動 練習の様子

 先日、下学年ダンスの練習が始まったことをお知らせしましたが、上学年組体操の練習も始まっています。

 コロナ禍で昨年度までは中止していた2人技、3人技、複数人での技も復活します。また、昨年度はフラッグ(旗)を使ったパフォーマンスもありましたが、今年度は、なんと!ダンスに挑戦します。

 組体操とダンスを融合した表現運動「花はさく」にご注目下さい。

 組体操初挑戦となる4年生は、一足早く体育の時間を利用して練習を重ねてきましたが、一番の難関は、何といっても「倒立」です。昔も今も変わりませんね。1カ月前にはほとんど成功しませんでしたが、今日のぞいてみると4年生で「倒立」が成功しているペアも増えてきました。可能であれば、家でも布団の上などでお家の方に手伝ってもらいながら練習できるといいですね。本番での成功をめざしましょう。

第102回 境港市小学校連合体育大会

 9月27日(水)、竜ヶ山陸上競技場で行われた本市伝統の連合体育大会に、本校5・6年児童が参加しました。午前は5年生の競技でした。競技でも頑張っていましたが、特に友達を最後まで一生懸命応援する姿は、大変素晴らしかったです。5年生児童の大きな成長を感じることができました。また、午後の6年生の競技では、余子小学校伝統の黄色いユニフォームが、競技でも応援でも大活躍でした。競技で活躍する姿も立派ですが、それ以上に嬉しいのは、友達を一生懸命応援する姿です。応援された児童も大きな力をもらっているようでした。

 そんな子ども達の息が合った応援の成果でしょうか?学校対抗リレー6年男子の部で、余子小・学校代表チームが見事優勝し、平成29年以来となるトロフィーを授与されました。あっぱれなバトンリレーと力走でした!天候が悪い中でしたが、選手の皆さんお疲れさまでした。また、応援して下さった保護者・地域の皆様ありがとうございました。

 次は、10月7日(土)の秋季大運動会で、応援や競技に頑張る子ども達の姿をぜひご覧下さい。


下学年運動会ダンスの練習

 2週間後に運動会を控え、下学年が体育館に集合してのダンス練習が始まりました。ダンスで使う曲は、「ココロ、おどるほうで。」と言う曲です。

 体育館で行われていた下学年の練習をのぞいてみると、ステージ上の松浦先生に合わせて踊っています。なんだかウキウキワクワクするような振付です。

 「覚えがとってもいいよ!」と、松浦先生に子ども達が褒められていました。これから毎日練習を重ねていきます。運動会本番を楽しみにしておいて下さいね

秋の全国交通安全運動中です!

 9月21日(木)から9月30日(土)まで、全国秋の交通安全運動が実施されています。

 先日、大同寺前の横断歩道に立ちました。交通安全指導員さんが毎朝立ち、子ども達の安全を見守って下さっています。また、遠く踏み切りのところにも、誠道の見守り隊さんが立って下さっていました。ありがとうございます。皆様のお陰で、安心して登下校できます。

2学期最初のクラブ活動がありました!

 9月14日(木)、2学期最初のクラブ活動がありました。

 手話クラブをのぞいてみると、夏休みの思い出を手話も使って紹介していました。「私の名前は、○○です。私の夏休みの思い出は、○○に行って○○をしたことです。」これを、指文字や手話を上手に使って紹介していました。

 いつの間に、こんなに手話を覚えたのでしょうか。子ども達が新しいものをあっという間に吸収する姿に改めて感心しました。

 地域大好きクラブは、余子公民館で囲碁を教えてもらっていました。初めてする子どもたちも集中してやっていました。

 私は囲碁も将棋もできないのですが、子どもの頃このように教えてもらっていたら、今頃趣味の一つになっていたかもしれません。

 囲碁に取り組む子ども達の姿を見て、対面でする昔ながらのアナログな遊びの良さに気づく児童が、少しでも増えるといいなと思いました。

 次回も囲碁教室だそうです。楽しみですね。

9月14日(木)職場体験学習が終了しました!

 3日間に渡る、第二中学校2年生6名による職場体験学習が終わりました。

 2日目は、中学校に関する6年生からの質問に中学生が答えてくれる時間を企画し、「中学校では、どんな勉強をしますか?」「中学校の先生は怖いですか?」「制服の着心地は、どんな感じですか?」「中学校と小学校では、どちらが楽しいですか?」など、子ども達の素朴な疑問に、中学2年生が体験を交えながら答えてくれました。

 6年生は、普段なかなか聞けない中学生の生の声を聞くことができ満足そうでした。あと半年後には、自分たちもこんな風になりたいと憧れの心をもった児童も多かったことでしょう。

 最終日は、下学年への絵本の読み聞かせからスタートしました。練習期間はわずかでしたが、6人の実習生それぞれががんばっていました。また、図書館の本の整理もお願いしました。それ以外に、1年生の算数(時計)や2年生の国語(漢字・音読)の指導も手伝ってもらいました。

 実習生の皆さん、3日間お疲れさまでした。それと、たくさん仕事を手伝って下さりありがとうございました。ぜひ、将来は先生になって、余子小へ戻ってきてくださいね。

職場体験学習「ワクワク境港」はじまる!

 第二中学校の2年生が、いろいろな場所で職場体験をする「ワクワク境港」が3日間の予定で始まりました。

 余子小学校にも、本校の卒業生6名(男子2名・女子4名)が来てくれました。

 活動内容は、除草作業や花の水やりなどの学校環境整備の他、低学年の国語や算数に指導補助という形で入ってもらっています。

 また、休憩時間には、汗だくになるくらい小学生と一緒に遊んでくれています。

 一日を終えた感想を聞くと・・・、「教えるのは難しいけど楽しい。」とか、「給食室に、あんなに仕事があるなんて知らなかった!」等、新たに発見したことや気づいたことを教えてくれました。

 最終日には、1年生から3年生に対して、絵本の読み聞かせをしてもらう予定です。残り、あと2日間よろしくお願いします!後輩たち(1年生から6年生)も、大喜びです!

ミシンボランティアさん来校(5年生・家庭科)

 5年生の家庭科の学習では、初めてのミシンにチャレンジしています。とは言っても、ミシンの扱いは大人でもとっても難しいですよね。

 ボビンをセットして下糸を出したり、糸巻から針まで迷路のような道をたどりながら糸を通したりと難関続きです。

 普通なら(教師が一人で大勢を相手に教えていたら・・・)途中で投げ出してしまう児童が続出します。また、ケガの心配もあります。

 そこで、ミシン指導のボランティアさんをお願いしたところ、なんと8名もの方が、駆けつけて下さいました。

 5年生は37名いますので、ざっと、3~4名を一人の大人が指導してくださるという、恵まれた学習環境となりました。

 今まで2回のミシン学習を終え、次回からようやく布を縫い始めるところまできました。

 地域の応援団(ボランティア)の皆様のお陰で、5年生児童はミシンの扱いに慣れ、きっとよい作品が作れると思います。

2学期の学級開き紹介

 子ども達の登校前に各教室を回ってみますと、各担任が趣向を凝らしたメッセージを黒板に描いていました。

 素敵なキャラクターが描いてあるクラスや、子ども達一人一人へメッセージが書いてあるクラスもありました。児童の皆さんへメッセージは届いたかな?

 始業式後、あるクラスをのぞいてみると、担任手作りの「夏休み明けトーク・スゴロク」をやっていました。サイコロをふって、出た目の数だけ進み、お題に沿った夏休みの思い出を話すルールのようです。とっても盛り上がっていました。

 他にも、各クラスで楽しい活動が行われていました。

 危険な暑さが続いているので、たまには涼しい教室の中で友達とスゴロクをして過ごすのもいいですね。

 友だちがいるから学校は楽しい!そんな当たり前のことを、子ども達が感じる再開(始業式)になったようです。

 8月29日(火) 第2学期始業式の様子

 38日間の夏休みが明けて、子ども達が元気に登校してきました。始業式を行う体育館の窓を早朝から全開にして、大型送風機2台をフル稼働しながら始業式を行いました。

 初めに校長先生から、健康・安全を第一に考えて運動会を延期することについて説明がありました。また、熱中症になりにくい体になるために大切なことは、「早寝・早起き・朝ごはん」を守ること。そして、2学期にみんなががんばることとして、「あいさつ」をしようという話がありました。

 続いて児童代表7名が、2学期にがんばりたいことの発表をしました。5年生は、集中力を上げられるようにがんばりたい。3年生は、マラソン大会で10位以内を目指してがんばりたい。1年生は、授業中の発表をがんばりたい、と発表しました。ぜひ叶えて下さいね。

 また、本日から転校生3名も加わり、児童数262名での2学期スタートとなりました。暑い中にも関らず、体育館に到着した学級から、いい姿勢で静かに待てており、またしっかり話も聞けていました。素晴らしい2学期のスタートがきれました!

秋季大運動会を1か月ずらします

 今年の夏は、連日危険な暑さが続いています。熱中症による痛ましい事故も全国各地で起こっています。そこで、9月9日(土)に予定しておりました秋季大運動会を、1か月ずらし、10月7日(土)に実施することといたしました。この日、既に予定を入れておられるご家庭もあろうかと思いますが、子ども達の健康・安全を最優先に考えての日程変更ですので、ご理解・ご協力をお願いいたします。なお、今年度も運動会は午前中開催とし、雨天等の場合は順延します。詳しくは、後日配布するお便りをご確認ください。

8月27日(日)PTA親子除草作業

 夏休み最後の日曜日の早朝7時より、PTA主催 親子除草作業を実施しましたところ、保護者・児童・地域の皆様約100名が参加して下さいました。

 コロナ禍では、小学生の参加を控えておりましたので、実に4年ぶりに親子で実施した除草作業となりました。

 前日に雨が降ったおかげで、午前7時の気温は25度。雨のお陰で、雑草も根こそぎ簡単に抜けます。

 ふだん芝刈りをしていないグラウンドのフェンス沿いは、どこもかなりの草丈になっていましたが、1時間後の作業終了時には見違えるくらいきれいになりました。

 最終的には、ゴミ袋にして約100袋分の草が集まりました。これで、秋季大運動会に向けて、しっかり練習ができそうです。

 参加して下さった皆様、暑い中での作業お疲れさまでした。本当にありがとうございました。



8月24日(木)二中校区 熟議「わいわいトーク」実施!

 余子小学校は、CS(コミュニティ・スクール)です。簡単に言うと、学校と保護者・地域が今まで以上に協働して子ども達を育む仕組みのことです。

 先日、第二中学校で熟議「わいわいトーク」が開催されました。

 小学生代表、中学生代表、保護者代表、地域ボランティア代表の約60名が集まり、「二中校区をよりよい地域にするためにできること」について、意見を交換しました。

 余子小からは、6名の6年生児童が進んで参加し、境港市や二中校区をよりよい地域にするために、自分にできそうなことを考えました。

 大人や中学生に交じって自分の意見を発表するのは大変難しかったと思いますが、6名の6年生児童を見ていると、とっても貴重な経験ができたようです。難しい話でも、真剣に理解しようと耳を傾ける姿が見られました。さすが余子小の6年生!

成長が感じられる素敵な姿でした。感じたことを、これから多くの人に伝えてほしいと思います。


8月24日(木) 通学路合同点検

 毎年夏休みに教育委員会・警察・見守り隊さんと学校が合同で、通学路の合同点検をしています。

 この日は、事前に各地区から出していただいた危険個所計8カ所を確認して回りました。

 信号機が古かったり、横断歩道の線が薄くなっていたり、ガードレールが老朽化していたり、いずれも保護者・地域の皆様からの指摘がなければ気づけない場所でした。

 要望をいただいた箇所は、毎年改善がすすんでおります。今後とも、危険個所等ありましたら学校までぜひ、教えてやってください。

 大変暑い中、合同点検に参加いただいた皆様、ありがとうございました。

7月23日(日)みなと祭りにPTAのお店を出店!

 久しぶりにコロナ禍前の規模で開催された「みなと祭り」に、余子小PTAの「冷え冷えおもちゃキャッチ」のお店を出店しました。

 氷を張ったタライの中にあるおもちゃやお菓子を、マジックハンドでつかみ取ります。この日のために、PTA執行部さんが中心となり、アイデアを練ってきました。

 さて、当日は晴天で気温もぐんぐん上昇する中、涼が感じられる余子小のお店には、次々とお客さんがやってきます。余子小の子ども達もたくさん来てくれました。

 17時まで営業予定でしたが、盛況の為15時には終了しました!お店の運営を、執行部以外の方もたくさん手伝って下さいました。ありがとうございました。

子ども達の喜ぶ顔を見ていると、暑い中でしたが疲れが吹き飛びました!

1学期の終業式の様子をお伝えします!

 全校が、ほぼマスクのない形で体育館に集まるのは、ほぼ4年ぶりでしょうか。7月21日(金)に行われた終業式の様子をお伝えします。

 校長先生からは、「自分の命をしっかり守ること」、「周りの人も自分も気持ちよく過ごせるように心がけること」の2点を守り、2学期の始業式には笑顔で元気に登校するようにお話がありました。

 その後、各学年代表から、1学期に頑張ったことの発表がありました。6年生は陸上の大会で頑張ったこと、4年生は授業中に発表を頑張ったこと、2年生は休憩時間に一輪車の練習を頑張ったことを発表していました。

 生活指導担当の其山先生からは、「きまりを守って楽しい夏休みにしましょう。」と話がありました。

 最後に表彰式があり、1学期に活躍した個人や団体を表彰しました。

 38日間という長い夏休みです。ふだんできない様々な体験を積んで、一回りも二回りも大きく成長した子ども達に出会うことを楽しみにしています。

 次は2学期始業式で、元気に出会いましょう!

3年生自転車教室

 7月9日(日)に3年生学年行事として企画していた「自転車教室」ですが、大雨の影響で中止となりました。その代わりに、7月18日(火)交通安全指導員の西田さんにお越しいただき、安全な 自転車の乗り方について教えていただきました。

 自転車を実際に運転しての練習はできませんでしたので、今後は各ご家庭でも練習をしていただき、お子様が自転車の運転に慣れられた段階で許可を出していただけたらと思います。また、自転車に乗る場合は、確実にヘルメットを着用するようご指導をお願いします。

 交通安全指導員の西田さんには、長年本校での自転車安全教室の指導でお世話になっています。ありがとうございました

浮いて待て(着衣泳)講習!(4・6年)

 夏休み中は、レジャーで川や海に出かける機会が増えます。全国的に子ども達の水難事故が増える時期を前に、境港サーフレスキュー(消防士さん他のボランティア)さん3名を講師に、「浮いて待て」の講習を行いました。

 「浮いて待て」は、水中に落ちた時の合言葉です。救助が来るまで体力を温存して、水上に浮いて待つ方法を学びます。ポイントは4つ。

①手足を広げ大の字になること。

②息を吸って肺に空気をためること。

③手は水面より下にすること。

④靴は履いたままにすること。

 今年度は、4年生と6年生が講習を受けました。ぜひこの講習で学んだことを生かして、事故のない夏休みにしてほしいと思います。境港サーフレスキューの皆様、ありがとうございました。

特別支援学級、夏野菜カレー作り

 すみれ、わかくさ、ひまわり学級では、春から夏野菜を育ててきました。それらの野菜が収穫期を迎えたので、お祝いに夏野菜カレーを作ることにしました。

 1年生から6年生まで15名でのカレー作りです。料理未経験の子ども達がほとんどなので、余子地区の食生活改善推進員(食改)さん5名に来ていただき、子ども達の調理を見守ったり指導していただいたりしました。

 野菜を包丁で切る手つきは危なっかしいのですが、食改さんから「猫の手だよ!」と優しいアドバイスがかけられていました。そして、美味しそうな夏野菜カレーができあがりました。中には、おかわりを3回した児童もあったようです。5チームに分かれてカレー作りができたのは、食改さんがおられたからこそです。ありがとうございました。

地域の皆様が草刈りをして下さいました!

  毎日うだるような暑さと、梅雨空が続いていた先週の金曜日に、公民館の阿部館長様をはじめ、見守り隊や地域の皆様が11名学校においで下さり、除草作業をして下さいました。今回は、主に中庭や体育館後ろの草を刈って下さいました。

 学校では、毎日、市内小中学校で唯一(今現在)の芝刈りロボットがグラウンドの芝を刈り、週末の日曜日にはPTAおやじの会様が、乗用の芝刈り機で芝を刈って下さっています。しかし、中庭はロボットも芝刈り機も入らないので草が茂っていたのですが、それを有志の皆さんで刈って下さり、見違えるにようにきれいになりました。暑い中、本当にありがとうございました。

 最後に、除草ボランティアの皆様と一緒に、記念写真を撮りました。

朝顔にプチトマト、成長してます!

 1年生が生活科で毎日世話をしてきた朝顔が、毎朝たくさん大輪の花を咲かせています。

 また、2年生が生活科で毎日世話をしてきたミニトマトも、多くが赤く色づいています。食べごろです。

 2年生が、地域のボランティアの皆様と植えた夏野菜も、順調に成長しています。

 他にも、5年生の育てているカボチャやジャガイモ、特別支援学級で育てている夏野菜も順調です。

 特別支援学級では、来週、食生活改善委員さんといっしょに、収穫した夏野菜でカレーを作る計画です。ぜひ、味見させて下さいね!楽しみ楽しみ。

「放課後子どもタイム」の最近の様子

 6月から始まった、毎週水曜日の余子公民館イベント「放課後子どもタイム」が大盛況です。

 4回目となるこの日、公民館をのぞいてみると、宿題をした1年生から思い思いに遊んでいました。

 調理室では、この日、子ども達にふるまわれる地域の伝統食「いただき」を、地区の食生活改善委員さん方が仕込み作業中でした。(食べたかったなあ!)

 ふだんなかなか遊べない地区の離れた友だちと、放課後公民館で遊ぶことができて、子ども達に大人気のようです。

 公民館の皆様、ボランティアの皆様、子ども達のためにありがとうございます。

7月7日(金)七夕の願い(1年生)

 今日は7月7日(金)七夕です。織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って、1年1度だけ出会える特別な日です。1年生教室の前を通りかかると笹があり、願い事の書いてある短冊がたくさん結んでありましたので、いくつか紹介します。

○れっしゃのうんてんしに なれますように!

○すぽおつかあに のれますように!

かわいらしいですね。おもしろいのもありましたよ。

○いつかこのせかいで ぽけもんをみられますように!

○すのうまんの らいぶに いけますように!

うるっとくるのもありましたので紹介します。

○おばあちゃんのてのびょうきが なおりますように!○おじいちゃんが みまもって くれますように!

短冊を書いたみんなの願いが叶うといいな。

小P連親睦スポーツ大会

(親子ボッチャ大会)開催


 今年度は、境港市小学校PTA連合会の事務局を余子小学校が担当しています。

 先週、6月25日(日)には、4年ぶりの開催となる小P連親睦スポーツ大会を実施しました。競技は、老若男女、お年寄りから子どもまで同じように楽しめると人気のスポーツ「ボッチャ」です。

 コロナ禍で、親子の触れ合いの機会も減っていましたので、今年度は親子で楽しめる企画にしたところ、市内からなんと160名以上の参加がありました。

 ボッチャ体験初めての人も多かったですが、各コートからは、大人からも子どもからも歓声が上がっていて、ボッチャを楽しめていることが伝わってきました。

 大会を企画運営して下さった、余子小PTAの皆さん、大成功です。お疲れ様でした!

竹内ことぶきクラブと1年生の交流

 6月中旬には、1年生の生活科恒例イベント、竹内ことぶきクラブさんとの交流会がありました。おじいちゃん、おばあちゃん方から、昔遊び(竹とんぼ・めんこ・お手玉・おはじき・けん玉・折紙・コマ回し・・・・)やニュースポーツを教えてもらいました。

 たくさんの昔遊びがありましたが、私も思わず参加したのは竹とんぼです。まっすぐ上がっていくと、快感で1年生に自慢をしてしまいました(笑)

 子どもたちが、ことぶきクラブさんのお陰で、昔遊びに興味を持ってくれたようです。たまには、お家でも昔遊びを試してみてくださいね。

 竹内ことぶきクラブの皆様、ご協力ありがとうございました。




余子公民館主催 放課後子どもタイム再開

 コロナ禍のため活動が中止されていた、余子公民館主催 放課後子どもタイムが、6月14日(水)から復活しています。余子公民館に登録した児童は、学校帰りに直接公民館で遊んで帰ることができます。1年生から6年生まで登録者がありますが、どの学年も言われなくてもまず宿題を済ませ、それからゲームや昔遊びをしている姿がたくさん見られます。2回目の6月21日(水)には、総合高校の先生と生徒さんが、今話題のeスポーツを教えに来てくださいました!毎週水曜日が楽しみです!

6月8日(木)プール開き

 本日、予定通りプール開きを行いました。プールサイドでの密を避けるため、今年度も体育館に全校が集まっての、プール開きでした。

 体育委員会が司会進行を務めながら、各学年代表が水泳学習への抱負を発表しました。

1年生:顔をつけて泳げるようになりたいです。

2年生:プールの端から端まで、泳げるようになりたいです。

3年生:20mが泳げるようになりたいです。

4年生:平泳ぎを練習して泳げるように頑張りたいです。

5年生:今年は水泳大会があるので全力を出して頑張りたいです。

6年生:クロールのタイムを上げたいです。そのためにバタ足の練習を意識したいです。

校長先生からは、①意識を高くもって②きまりを守って③目標をもって、水泳学習に臨むように話がありました。

 入水を予定していた学年もありましたが、本日は天候が悪いため延期しました。

 日増しに気温が上がっていますので、各学年でプールに入る日を子ども達が楽しみにしています。


6月6日(火)人権教育参観日

 6月6日(火)の5時間目は、4年ぶりに実施する「人権教育参観日」でした。多くの保護者の皆様に、子ども達の様子を参観していただきました。

 主に道徳の授業を観ていただきましたが、各学年に応じた内容で、「命や友達を大切にする心」について考えたり、「お互いに分かり合うために大切なことは何か」、「平和を守るために自分ができること」などについて考えたりしました。

 平和学習をしていた6年生は、保護者の皆様に協力していただきながら、修学旅行に持参する千羽鶴を折っていました。また、その後行われた学級(学年)懇談会にも、多くの方に残っていただきました。最近の子ども達の様子について、家庭と学校で情報交換をさせていただき大変参考になりました。ありがとうございました。


5年生が宿泊学習に行ってきました!

 5月24日(水)・25日(木)の両日、晴天の中、5年生が大山青年の家での宿泊学習に行ってきました。主なプログラムは、カヌー、キャンプファイヤー、野外炊飯です。生まれて初めてのカヌー体験では、ひっくり返ってしまう子も多数ありましたが、笑顔で再チャレンジするたくましい姿が印象的でした。夜のキャンプファイヤーでは、トーチの灯が、夜の森を幻想的に照らし出しました。2日目の野外炊飯では、アメリカ発祥の炊き込みご飯「ジャンバラヤ」を作りました。包丁を握るのも、薪をナタで割るのも、マッチで薪に火をつけるのも初めての体験の子がいます。それでも子ども達は、指導員さんが感心するくらい手際よく料理を完成させました。かたづけも、鍋や道具をピッカピカにして褒められました。5年生がたくましく成長した、1泊2日の宿泊学習でした。

今年度初めての読み聞かせ・ハーモニカ演奏ボランティア!

 今日は、令和5年度初めての読み聞かせとハーモニカ演奏のボランティアがありました。コロナ対応が変わり、以前のように絵本前へ子ども達が集まる形の読み聞かせも再開できました。絵本の魅力が、今まで以上に子ども達に伝わると思います!

 また、ハーモニカの演奏ボランティアは、今年度から新しく加わりました。本校のOBである佐々木さんが、お得意のハーモニカで文部省唱歌や本校校歌を演奏して下さいます。今日は1年生教室で演奏後、「とっても楽しかった!来月が楽しみ!」と言って帰られました。ボランティアの皆様、来月も楽しみにしています。今年度も、よろしくお願いします。


朝のあいさつ運動展開中

 いつもなら、7時50分の玄関開錠に合わせてたくさん入ってくる子ども達が、中になかなか入ってきません。どうしたのかなと玄関の外をのぞいてみると、元気な挨拶がとびかっています。また、子ども達が何かカードをもらっています。元気のよい挨拶をするともらえるカード「NICEあいさつカード」のようです。

もらったカードは、クラス毎に分けられた廊下の箱に入れ、後日どのクラスがたくさんカードをゲットしたか分かる仕組みです。ちなみにこの取り組みは、生活委員会(余子ハッピーセーフティー委員会)の取組みです。

 学校では、このようにいろいろな取組みで、挨拶が響く学校を実現しようと奮闘中です!家庭でも、挨拶運動をぜひ展開してみてくださいね!

4年ぶりに市民運動会開催!

 5月14日(日)は、前日からの雨が明け方まで続き運動会の開催が危ぶまれましたが、教職員や地域の皆様で懸命に水取り作業をした結果、なんとか1時間遅れで開催することができました。また、終了時刻が遅くなりましたが、全てのプログラムをやり遂げることもできました。子ども達は、「徒競走」と「ぐるぐるタイフーン」のみの出場でしたが、とてもよい表情をして競技していたのが印象的でした。

運動会終了後は、地域の皆様に学校テント撤収などもお手伝いいただきありがとうございました。4年ぶりの、また余子地区と誠道地区が共催する初の市民運動会が無事終わり何よりでした。参加された皆様、お疲れ様でした。

プール掃除をしました!

 6月に予定しているプール開きに向けて、本日4・5・6年生がプール掃除を行いました。約10か月間使用していなかったので、ずいぶんと汚れていましたが、上学年全員の力を合わせて、プールサイドもプールの中も、見違えるようにきれいになりました。見ると、体操服がずぶ濡れの児童もたくさんいますが・・・安心して下さい!体操服の下には水着を着ています。

 プール掃除中、プールからずっと歓声が聞こえていました。いくつになっても、水遊び?!は楽しいようです。

 4・5・6年生、お疲れさまでした!


市民運動会の練習をしました!


 4年ぶりに、今週末14日(日)に行われる予定の市民運動会に向けて、全校で練習を行いました。分団ごとの入場行進やラジオ体操、徒競走、ぐるぐるタイフーンの練習を行いました。抜けるような青空の好天が続いた今週でしたが、週末の天気予報が悪く心配しています。もし14日(日)の市民運動会が延期ですと、15日(月)は弁当持参での学習となりますので、よろしくお願いします。

全員参加種目の「ぐるぐるタイフーン」は、選手だけでなく、待っている児童も棒を跳び越えたり、頭上に棒を通したりするので色別班のチームワークが試される競技です。当日は、ぜひ、ご声援をお願いします!

2年生が地域の方と野菜苗植え!

 例年2年生は生活科でプチトマトを栽培したり、夏野菜を植えたりしています。公民館に野菜作り名人の方を紹介していただいたら、当日は、公民館や見守り隊(チームアグリ)の皆さんが、8名も指導に来て下さいました。プチトマトの植え替えを手伝って下さり、また、きゅうりのネットや野菜苗の風よけも設置して下さいました。これなら、夏野菜の収穫が期待できそうです。今後も継続的にアドバイスを下さい。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。


春の遠足!行先は、旧誠道小学校

 すばらしい青空の下、全校児童で春の遠足に出かけてきました。昨年度までの行き先は、竜ヶ山公園でしたが、今年度は旧誠道小学校にしました。

 誠道小学校と余子小学校が統合したのは3年前ですが、3年ぶり?にグラウンドに子ども達の声が響いてにぎやかでした。その声に誘われたのか、近所の皆様や誠道小OBだという保護者の皆様も、子ども達の様子を見に来て下さいました。また、道中の安全を見守って下さった方もありました。本当にありがとうございます。

 子ども達は、ドッジボールや鬼ごっこなど、広いグラウンドを走り回って満足そうでした。ゲームばかりでなく、たまにはこんな遊びも楽しいと思ってくれたら嬉しいです。

 遊ぶ代わりに、ずっとゴミ拾いをしてくれた児童もいました。ありがとう!

さあ、明日から5連休です。休みにしかできない貴重な体験がたくさんできるといいですね。

参観日・PTA総会・学年学級懇談会

 23日の日曜日には、4年ぶりとなります参観日・PTA総会・学年学級懇談会を開催することができました。

 感染症対策の為、各家庭交代での参観をお願いし申し訳ありませんでしたが、新年度のスタートをがんばろうと張り切る子ども達の様子を見ていただけたのではないでしょうか。PTA総会、学年学級懇談会にも、たくさんの皆様に残っていただきました。ありがとうございました。


スタートから3週間!

 1学期スタートから3週間が過ぎました。この間、入学式では51名のかわいらしい新1年生を迎えました。4年ぶりに歓迎集会も実施することができ、一年先輩の2年生が、立派に成長したお兄さん・お姉さんの姿を披露していました。

 新1年生は、園と違う小学校の様々な決まりに慣れるのが大変だと思いますが、日々頑張り徐々に慣れてきつつあります。


分団子ども会・登校班長任命式

 身体測定と同じ日の午後には、分団子ども会を行い、各地区の分団長さんやPTA新旧校外指導部長様にお越しいただき、登下校時の交通安全について話をしていただきました。その後は体育館に集まって、集団登校班長の任命式を行いました。

 内田校長より、6年生代表の新和さんに登校班長任命証が手渡されました。その後は、各分団長さん方から、各分団の班長に任命証が手渡されました。

 また、普段から登下校の見守りでお世話になっている、見守り隊さんや民生委員の皆様にも来ていただき、児童との顔合わせの会も数年ぶりに行うことができました。 子ども達は、こんなにも多くの皆様に守られていることを改めて実感できたと思います。会にお越しいただいた皆様、お忙しい中ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。



身体測定を行いました!

 身体測定を行いました。身長と体重の測定以外にも、運動器検査(体が柔軟に動くかどうかの検査)、視力検査、聴力検査も行いました。

 どの児童も1年前の記録に比べて、大きく成長したことでしょう。しかし近年、身体の成長と反比例して、子ども達の視力の低下が気になります。(大人も子どもも、メディアに接する時間が増えている影響ではないでしょうか。)

 検診の結果は後日お返ししますので、成長を喜んだり、生活習慣を見直したりするきっかけにしていただけたらと思います。


掃除の仕方を全校で確認しました

 コロナ禍になり学校でできなくなったことがたくさんありますが、中でも「床のふき掃除」は、床に落ちたウイルスを吸い込みやすくなるとの理由から1年以上中止にしていました。

 新年度から拭き掃除を再開することとしましたが、拭き掃除の仕方を知らない学年もあるため、全校で集まり掃除の仕方を確認することにしました。

 水拭きをする人と、空拭きをする人がペアになって、廊下や階段の半分ずつを丁寧に拭くこととしました。教室は、一方通行で拭きます。

 さあ、給食も終わって掃除時間に見に行くと、さすが6年生!職員室前の廊下をきれいに、丁寧に拭いています。階段の3年生もお見事です。教室も一方通行で正しく拭いています。なんだか、校舎がピカピカに見えてきました。この調子で、余子小学校をピカピカの学校にしていきましょう!

令和5年度入学式&歓迎集会

 本日は、令和5年度入学式でした。51名の1年生を迎えました。桜の花は散った後でしたが、これ以上にない素晴らしい晴天に恵まれました。体育館での参加は2・6年生で、3・4・5年生は教室からリモート参加しました。

 入学式終了後、4年ぶりとなる2年生による歓迎集会を行いました。2年生が、この1年間でできるようになったことを発表しました。ダンスに一輪車に、縄跳びに跳び箱!今日入学した1年生も、集中して演技に見入っていました。新1年生も、来年はこんな風にお兄さんお姉さんになって歓迎集会をする側になるかと思うと、これからの成長が楽しみです。




令和5年度始業式の様子

  着任された内田綾子校長から、がんばってほしいことについての話がありました。それは、「人の話をしっかり聴けるようになってほしい」という内容でした。話をしっかり聴くと、相手が何を伝えようとしているかわかり、相手も話しやすくなり、よく聞いていると新しい発見も見つかると話されました。また、「朝を落ち着いてスタートしてほしい」との話もありました。子ども達は、しっかり顔を上げ校長先生のお話をしっかり聴いていました。校長先生から、しっかりほめていただき、いい令和5年度のスタートが切れました。



教職員9名が着任しました

  3月に9名の先生とお別れし寂しく感じていましたが、令和5年度には同じく9名の新しい先生方が、余子小学校へ着任されました。自己紹介では、7m77㎝跳ぶことのできる先生や、子ども達の背丈よりも高いバーを跳び越える先生もおられて、子ども達から大喝采でした!いろいろな特技をもった先生方との出会いが、楽しみになる着任式でした。

新学期準備をがんばりました!

 春休み中ですが、新6年生が登校し、教室移動や掃除道具の移動を手伝ってくれました。

 校長先生も、6年生の頑張りに感心しておられました。余子小学校をリーダーとして引っ張っていく6年生の姿が目に浮かびました。期待していますよ、新6年生!




校内の桜が満開でした!

例年より暖かい日が続き、3月末には校内の桜の木が満開でした。

 始業式や入学式には桜の花が観られないのが残念ですが、少しでも写真で満開時の雰囲気を感じ取っていただけたら幸いです。



令和4年度 離任式

 本日離任式を行いました。中村校長をはじめ、この度9名の教職員が他校へ異動することとなりました。

 異動される先生方から、おひとりずつ転任の挨拶をしていただきました。子ども達も真剣に聞いていました。また、卒業した6年生もたくさん式に参加してくれました。最後に、職員と児童の全員で、卒業式でも歌った「あなたにありがとう」を歌って別れを惜しみました。

転出される先生方、新しい学校でのご活躍を、心より願っております。

令和4年度 修了式

 令和4年度の修了式を行いました。6年生が卒業して、いつもよりずいぶん体育館が広く感じます。

 校長先生からは、「この一年自分磨きができましたか?人によっては、がんばれなかったと言う人もあるかもしれませんが大丈夫、全員ががんばることができていました。ダイヤモンドに近づいています。来年度進級してお兄さん、お姉さんになります。自分磨きをすることに気をつけて、余子小を更に光り輝く学校にして下さい。」と話がありました。

 その後、各学年代表による思い出・できるようになったことの発表がありました。

 境港市には、先日大型客船が寄港しました。少しずつコロナ禍明けが近づいています。令和5年度が、校長先生の話の様に子ども達が光り輝き、余子小も光り輝く1年になりますように願いました!


感謝を伝える会(2年生活科)

 3月22日(水)、2年生がお世話になっている方々を招いて、感謝を伝える会を開きました。2年生は、進級に伴い下校時の見守りを卒業する関係で、見守り隊の皆様に声をかけたところ、当日は5名の見守り隊さんが参加して下さいました。感謝状渡しにつづき、運動会で踊ったダンスを披露しました。また、縄跳びやマット運動、跳び箱など、成長してできるようになったことも見てもらいました。2年生による手作りの会でしたが、見守り隊の皆様に、とても喜んでいただけました。

 この日に参加できない見守り隊さんからは、心のこもったメッセージもいただきました。ありがとうございました。これからも、余子小学校の見守りをお願いします。


卒業式が無事終わりました

 卒業式を1週間後に控えた先週末、6年生の片方のクラスにインフルエンザが入り、月曜日には半数がお休みでした。3日間の学級閉鎖が明けた本日が卒業式本番となり、6年生にとっては大変過酷な日程となってしまいました。そのため、この1週間、6年生両クラスが揃っての練習はしていませんし、5年生も6年生が揃っての練習はしていません。  しかし、そんな練習不足を感じた人は、いなかったのではないでしょうか。卒業生も、在校生代表として体育館で式に参加した5年生も、とっても立派な態度でした。素晴らしい卒業式になりました。子ども達の一生懸命な気持ちが、ピンチの卒業式を救ってくれました。

 6年生ご卒業おめでとうございます。そして、5年生をはじめ、リモートで応援してくれた在校生の皆さん、心に残る卒業式にしてくれてありがとうございました。


新登校班での登校スタート

 3月14日(火)の朝より、多くの分団が新登校班での登校に変わりました。多くの班で先頭は、もうじき最上級生となる5年生、一番後ろにそれを温かく見守る6年生となりました。どの登校班も、上手に登校できましたか?6年生と一緒に登校できるのは、あとわずかですが、それまでに気をつけることなどを伝授してもらってくださいね。

境港市詩文集「すなはま」入賞者表彰

境港市詩文集「すなはま」入賞者の表彰式を、校長室からリモートで行いました。境港市で長年愛されてきた「すなはま」ですが、今号が最終号となりました。記念すべきその最終号に、作品や名前が掲載された皆さん、おめでとうございます。文字通り、歴史に名を刻む活躍でしたよ。

あさっては卒業式です

 明後日、金曜日の卒業式に向けて、先週から6年生の式練習が本格化していました。6年生が式の最後に歌う「旅立ちの日に」を練習している体育館にお邪魔しました。素晴らしい二部合唱でした。保護者の方にも、きっと喜んでもらえる、感謝の気持ちが伝わる歌声でした。

 その後、インフルエンザが蔓延し、ただ今6年1組は学級閉鎖中ですが、金曜日には学級閉鎖も明けて、素晴らしい卒業式、素晴らしい歌声が響くことを期待しています。


6年生を送る会をしました

2月27日(月)に、5年生の企画運営による「6年生を送る会」を実施しました。各学年から、趣向を凝らした出し物やプレゼントが、6年生への感謝の気持ちを込めて送られました。一番感動的だったのは、「あなたにありがとう」という曲の全校合唱です。校歌以外の曲を全校で歌うのは、何年ぶりでしょうか。体育館中に子ども達の素敵な歌声が響き渡りました。対面で実施できた今年度の6年生を送る会は、とても温かく感謝の気持ちにあふれた素敵な会になりました。 

今年度、最後の読み聞かせがありました

読み聞かせボランティアの皆さんによる、今年度最後の読み聞かせがありました。2月21日(火)当日は、朝から雪が舞う大変寒い朝でしたが、多くのボランティアの皆さんが、学校に来てくださいました。

この1年も、新型コロナに翻弄された1年でしたが、読み聞かせを8回予定したうちの7回が無事に開催できたことは、大変喜ばしい事でした。また、今年度は、14ある各学級全てで毎回読み聞かせをしていただき、大変充実した時間を過ごさせていただきました。

子ども達が、読み聞かせボランティアの皆様にお礼の手紙を書きましたので渡しました。「たのしい本をよんでくださってありがとうございます。わたしは、よみきかせがすきです。りゆうは、あたらしい本をたくさんしれるからです。」(1年生)「英語の本を読んで下さってありがとうございました。とても勉強になりました。」(5年生)などなど。

ぜひ、来年度も読み聞かせボランティアへのご理解・ご協力をお願いいたします。


ボッチャを体験しました(地域大好きクラブ)

本日は、クラブの日でした。地域大好きクラブの活動は、公民館でボッチャ体験でした。ボッチャと言えば、東京パラリンピックで有名になった競技ですね。簡単にルールを説明すると、目標の白い球(ジャックボール)により近く、より多くの球を転がしたチームが勝ちです。子ども達には、ルールが分かりやすかったようで、試合の合間にも廊下でずっと練習していました。試合になると、どの子も夢中でボールを転がしており、とても楽しそうです。公民館の皆様、今回も楽しい活動を考えて下さりありがとうございました。また、今日は、3年生がクラブ見学で、公民館までたくさん見学に来ていました。来年、地域大好きクラブに、たくさん入りましょう!地域の先生が優しく教えて下さいますよ!

2月26日(日)には、余子公民館主催のボッチャ大会があります。地域大好きクラブの皆さん、まだボッチャ大会の参加チームに空きがあるようですので、今からでも申し込んでみませんか。

3学期参観日を行いました(1月23日)

本日は参観日を行いましたところ、たくさんの方に来校いただき、誠にありがとうございました。

 また、6時間目の講演会にも多数残っていただきました。本日、講演会の資料を配布していますので、ぜひ御家庭でも、今一度ゲームやスマホなどメディアとの付き合い方について話題にしていただけたらと思います。

 参観日全体や講演会の感想がありましたら連絡帳等でお寄せ下さい。喜びます。


1年生の授業

相手に質問する学習です

2年生の授業の一コマ

講演会の様子です

3学期も自分を磨き、光り輝いてください

始業式は感染症対策として、体育館からリモートで実施しました。校長先生からは、「この冬休みは、地域の行事に進んで参加し挨拶をしてほしいとお願いしましたが、きっとできたことと思います。3学期は短い学期ですので、ぜひ進級に向けた準備をして下さい。いつも話すように皆さんはダイヤモンドの原石です。みんなで磨き合って光り輝くダイヤモンドになってください。」と話がありました。

 その後、各学年代表の児童から、3学期に頑張ることの発表がありました。

○6年生代表:頑張ることは2つ。字を丁寧に書くことと、計算を速く解くことです。

○5年生代表:算数の計算を頑張ります。スキー教室で少しでも滑れるようになりたいです。

○4年生代表:漢字を良い字で書くようにがんばりたいです。

○3年生代表:漢字が苦手なので、たくさん書いて覚えたいです。

○2年生代表:聞く力をつけたいです。先生の話を背筋を伸ばして聞くようがんばります。

○1年生代表:そうじ時間によけいなおしゃべりをせずがんばりたいです。

始業式の後には、ジュニア県展の表彰式も行われました。

3学期にも、余子小学校の子どもたちの活躍を、たくさん紹介していきますね。


令和5年もよろしくお願いします!

1月10日(火)、令和4年度3学期始業式の日に、子ども達が元気よく登校してきました。楽しいお正月が過ごせたでしょうか?後で教えて下さいね。

 さて、令和5年スタートの日、いつものように玄関掃除をしていると、2年生と3年生の二人が、いつものように手伝ってくれました。ありがとう!今年もよろしくね!

 また、下校時間には、いつものように見守り隊の皆様が来て下さいました。ありがとうございます。本年も、どうぞよろしくお願いします。

新年明けましておめでとうございます。本年も、余子小教育へのご協力をよろしくお願いいたします。


 3年ぶりに行動制限のないお正月を迎えました。今までなかなか出会えなかったご家族、ご親戚と久しぶりに出会われた方も多かったかもしれませんね。また、年末年始は比較的天候も穏やかで、初詣に参られた方も多かったことでしょう。小学校は三連休明けの1月10日(火)が始業式です。それまで子ども達は、もう少しゆっくりできますが、冬休みの宿題やお手伝いの仕上げをがんばりましょう。

 さて、以前中庭の季節外れのヒマワリを紹介しましたが、グラウンドを歩いていましたら季節外れのタンポポを見つけました。今年の冬が比較的暖かいという証拠でしょうか?たんぽぽの赤ちゃん、綿毛が無事に根付いて、春のグラウンドに花を咲かせてくれることを願います。