あえてリアルな色によせず、ビビットな感じにして飛び出す絵本のように描きました。
3年の作品として、自分の3年間の成長を表すために、虫の脚を生やすという1年生の時と同じ原点に立ち、同じように描くことで、自分の頑張りを表現しました。なぜりんごかというと、虫の表面とりんごの皮の光り方が似ていて、虫の皮膚がりんごでも違和感が無いかなと思ったからです。
山下公が園にある「ばら」がきれいだったので、描きました。
人は好きな物を食べているときが1番幸せに感じたので、それをイラストであらわしました。ピンクを主に使い、ふわっとした甘い感じを表現できてよかったです。