ドボルザークの「新世界」をイメージして描きました。龍の鱗を一つ一つ丁寧に描きました。
M・S (3年)
兜といえば戦いというイメージが強いですが、菊の花言葉は「真実」。描いた白菊の花言葉も同様であり、兜に込められた歴史やその思いを美しいイメージで描きました。
M・S (3年)
題名は「Ⅰ rabbit」と掛けました。手の骨の影を工夫し、描きました。
これは、小説『カラマーゾフの兄弟』を読んで、登場人物の長男、ドミートリィ(ミーチャ)をイメージして描きました。直情的ですが男らしい豪快な性格なので、出来るだけ荒々しく、大雑把に描きました。カラマーゾフの兄弟とは、ドストエフスキーが亡くなる80日前に完成した作品で、続編が予定されていたものの未完で終わっています。
“人類文学の最高傑作”と評されることも多い『カラマーゾフの兄弟』。
難解な小説ではありますが、ぜひ挑戦してみてください。
爽やかなサイダーをイメージしました。デジタルはあまり慣れていませんが、色の系統を決めて描くのが楽しかったです。
※6点全て同一の作者です。