私たち青陵美術部は「日々創造」というスローガンを掲げ、毎日それぞれの制作に励んでいます。時にはひとりでじっくりと、時には仲間とともに協力して和気あいあいと取り組んでいます。ぜひご覧になってください。
この国の歴史を象徴する事件や人物を集めて描きました。はっきりする色をよく使いました。帝国の、鮮やかで華々しい一面と、時代の流れにおいていかれた悲しい一面とを並べて描きました。
3年NY
光の当たり方によって色味や質感の強調を表現しなければいけなかったので光の当たり具合を表現できるよう工夫しました。またビンの透明感も伝わるよう表面の描き方と底の描き方も変化を出しまるで本物のビンがあるかのように書くことを気をつけました。
3年SK
私の祖父母の飼っている猫を描きました。毛並みや光の当たり方に苦戦しましたが出来る限り忠実に再現しました。
2年MB
瓶
瓶ならではの光の当たり方や光の反射を意識して瓶の透明感を出しました。模様を特に工夫して凹凸がはっきりわかるように丁寧に描きました。
2年AS
使いたい色を決めて、デザインを考えながら制作を進めていった。絵をみた人の分だけ解釈が生まれるような絵が描きたかった。
2年TS
無題
鬼を擬人化した作品です。和風っぽく仕上げるために、白と黒を使い、また、絵巻物のような雰囲気を出すために周りを黒で塗りました。顔が今までに描いたことのない角度だったのでとても苦戦しました。その証拠に、作品に鉛筆で描かれたような細い線があるのがわかると思います。
2年KA
この作品では都内に住む友人が話していた理想と現実のギャップについて描きました。私は田舎産まれ田舎育ちなのでいままでの自分周りの環境について贅沢だと思うことはなかったのですが、その友人の話を聞いていると自分は恵まれていると痛感しました。都内の場面では帰宅が遅く日が暮れかけているのを表現できるようにしました。それに対し田舎の場面では無邪気に駆け回っているようにしました。
1年SR
夕暮れの海
1年SS
青陵1年目
1年SY
毎日の花、また明日
植物を描くのがとても好きなので、色々な花や木を描きました。物の配置などにはまだ慣れていなかったので、自分の好きな植物をたくさん描きました。特に、下書きをする時には、花の色を本などで調べて、色の配置などに気をつけました。
1年AA