学校紹介
太白小学校へようこそ
本校は、太白山(標高321m)の麓にあり、東はひより台団地、西は東北縦貫自動車道、南は旗立の丘陵地、北は佐保山の緑の山影に囲まれた地形に立ちます。学校の周りには今も田んぼや畑、川など多くの自然が残り、春は緑、秋は紅葉、冬には雪景色と四季を通して豊かな自然を楽しむことができます。また、仙台市の南側に位置し屋上からは遠く太平洋まで見わたすことができます。本校は学区のほぼ中央に位置し、学区は太白山麓丘陵地帯を開発してできた太白団地、山田自由ヶ丘団地、ひより台団地の一部と、佐保山地区からなっていて、保護者の多くは仙台市中心部に職場をもつ通勤者で占められています。
基本情報
【名 称】仙台市立太白小学校
【代 表】第18代校長 阿部 英徳(あべ ひでのり)
【所在地】〒982-0212 宮城県仙台市太白区太白1-5-1
【連絡先】TEL:022-245-8944 | FAX:022-3071272 | Email:taihaku★sendai-c.ed.jp(@→★で表記)
【開 校】昭和53年(1978年)4月上野山小学校より分離新設(開校時児童数:639名)
校章
萩に囲まれた「太白」の文字の校章は、輝く光を空いっぱいに受け、澄んだ空気のもと四方を緑に囲まれ、朝な夕なに太白山を仰ぎ見ながら学ぶことのできる太白小学校の学校環境を表しています。校章のまわりの空色は、心の美しさ・清らかさを、太白の文字を囲んだ萩は謙虚さ・しなやかさを、根本でしっかりとつないだ環は、なかよく団結して共に励まし合っていく姿を、そして、曲線で描かれた三角形のふちどりの弧は、たくましく強い意志を表しています。
校木「カツラ」
学名:Cercidiphyllum japonicum(カツラ属カツラ科)
日本各地の山地に生える落葉広葉樹「カツラ」を校木としている。カツラの「カツ」は、香出(カヅ)であろうといわれ、普通、葉に香気はないが、紅葉の頃、葉が匂うという。宮城県内各地に大木があり、県民の森、東北大学構内などに植林されている。材は、版木、細工物、船材に使われる。本校北側校門を入ってすぐ左手に植栽されている。
校歌
作詞:吉田 秀三 / 作曲:三浦 節夫
一
光ゆたかな 太白の
わかばの風が 谷わたる
希望のつばさ たくましく
明るいいのち きたえよう
なかよしの輪よ すこやかに
二
蔵王はるかに 雲さえて
かがやくこだま 青い空
広いこころの よろこびに
たしかな知恵を もとめよう
あしたの道よ いつまでも
在籍数
週タイムスケジュール
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