教育目標 ~夢や希望に向かって(わくわく)、自分のよさを発揮し(げんき)、心豊かに(えがお)生きる力をはぐくむ
あいことば 「わくわく」「げんき」「えがお」あふれる学校
(1)子どもたち一人ひとりの人権を大切にし、主体性を育む学校
(2)小学部・中学部・高等部までの12年間の学びをつなげる学校
(3)保護者・地域・関係機関と連携し、子どもたちの願いに寄り添い支援する学校
(4)北信圏域の幼保小中高等学校とつながり、特別支援教育を推進する学校
(1)「わくわく」の具現に向けて 主体性を育む支援
① 自己選択、自己決定の保障
② コミュニケーション力の拡充
③ 自分の楽しみを見つける・広げる体験
(2)「げんき」の具現に向けて 安心・安全な学校
① 保護者や関係機関との連携(運動・食事・体調等)
② 学習環境の整備
③ 子どもの変化、心の動きへの気づき
(3)「えがお」の具現に向けて できた喜び・充実感が積み重なる活動
① 子どもたちが自分自身でできる状況づくり(的確な実態把握)
② ICT機器の利活用
③ 交流及び共同学習の充実(提携校・副学籍・現場実習)
(1) 子どもたちの人権を大切にし、一人ひとりのよさを理解し個の特性や発達段階に沿った支援を通して、更に可能性の芽を導き出し、自分でできる喜びを感じ、充実感を積み重ね、子どもに明るい希望と夢を広げます。
(2) 小学部・中学部・高等部(なのはなグループ・寄宿舎の連携)の12年間のつながりを大切にし、それぞれの特色を生かした教育課程や生活を工夫・実践することにより、仲間と共に生きる力を培います。
(3)根拠に基づいた個別の教育支援計画や個別の指導計画を活用し、保護者・地域・関係機関と連携し、一人ひとりの可能性を伸ばし、心や体のすこやかな育ちを支援します。
(4)北信圏域の幼保小中高校の特別支援教育に関わる専門性向上を目指し、各校からのニーズに応じて教育相談や巡回相談等を行うとともに、中高飯水校長会と連携しながら研修の機会の設定・運営に積極的にかかわっていきます。
①適切な実態把握による支援(行動支援等)
② ICT機器を活用した指導・支援の充実
③ 個別の指導計画における指導と評価の一体化
④個別の教育支援計画を活用した連携