朝の時間に2学年で行われた社会体験チャレンジの報告会が行われました。リアルタイムでの発表で、1学年から3学年までの各学級に、訪問チームが訪れ作成したスライドを使い報告を行いました。
来年度行う1年生は興味津々、3年生は発表の内容について質問するなど、全校で2学年の学びを共有しました。発表の皆さんお疲れ様でした。(#^.^#)
社会体験チャレンジの感想の中で、働くために必要な力「コミュニケーション能力」「気配り」が多数上がっていました。大事なんだよなー(教員も)
3年生では、5時間目の総合的な学習の時間に多目的教室において、「久喜市の地域経済の活性化」について考える学習の一環として、「『ふるさと納税』の返礼品を考える」というテーマで授業を行いました。
授業では、久喜市シティーセールス課の方をお招きし、ふるさと納税の仕組みや久喜市の現状と課題を講義形式で説明していただきました。また、最後には、久喜市の未来について真剣に考え、授業を実施する生徒の皆さんに市長からビデオメッセージで激励と心温まるお言葉が届けられました。
この学習は今後も続きます。久喜市の未来のためにこれまでの学習をいかし、仲間と協働しながら一生懸命取り組んでほしいと思います。みなさんからどんな「返礼品」が考案されるか、今からとても楽しみです。
本校では令和9年度(現1年生が3年生になった時)の修学旅行から旅行先を北海道函館市とすることを、生徒保護者職員へのアンケート、学校運営協議会の熟議によって決定しました。
本日は、各学級の学級委員、PTA保護者、学校運営協議会の代表、学年教員の代表を交えて、第1回の修学旅行企画委員会が開催されました。
ここまでの経緯の説明や、今後の方向性とスケジュール、函館市の歴史・文化・観光について学習をしました。生徒からは修学旅行が具体的に見えてきたと感想が聞かれました。
今後、第2回ではモデルコースを作成し、第3回ではプロポーザルを行い契約業者を決定していきます。
本校の卒業生が英語科で教育実習に来ています。今日は最終日。中学校時代はサッカー部だったとか。
大学の教育学部で教員免許を取得し、教員になることを夢見て努力してきたとのこと。実習の中で教科指導だけでなく、教員としてきっとたくさんのことを学んだことでしょう。
教員は、大変だ...。という社会の情報が散乱している中、教員の魅力を感じ、教員になろうと心に決めたあなたに拍手を送りたい。
いつの日か、同じ職場で働くかもしれません。(#^.^#)さらなる成長に期待しています!
昨日より、登校時の正門ロータリー付近で環境福祉委員による「赤い羽根共同募金」が行われています。今日は1年生が大きな声で、登校する生徒に呼びかけを行い、生徒・職員が募金に協力していました。
赤い羽根共同募金は昭和22(1947年)から活動が開始され、集められた寄付金は、社会福祉活動やボランティア活動など、さまざまな分野の地域福祉に役立てられています 。
募金は10月28日(火)の登校時にも行います。一人でも多くの方のご協力をお願いします。
授業後は研究協議会で市内の国語科の先生方から成果と課題について協議されました。さらに、指導者の先生からご指導を頂きました。
国語の力って大切です。DXが推進されAIが台頭している現代ですが、ますます国語力(言葉の力)が大切になっていく気がします。人と人とのコミュニケーションはやはり言葉というツールの役割は大きい気がするのは私だけ?
授業者のチャレンジに心から大きな拍手を送りたい。
GEMINI(AI)に質問してみた....
「AIが台頭する時代に中学校国語としての力は必要なの? 」
はい、必要です。 むしろ、AIが台頭する時代だからこそ、中学校で学ぶ国語の力はこれまで以上に重要性が増していると言えます。
AIは文章の生成、要約、翻訳などを瞬時にこなすため、「書く力」や「読む力」は不要になるかのように思えるかもしれません。しかし、現実は逆です。
AIが「道具」である以上、その道具を**「使いこなす人間側」の能力**が問われるからです。
中学校の国語で培う力が、AI時代になぜ必要なのか、具体的な理由は以下の通りです。
AIは、人間が入力した指示(プロンプト)に基づいて答えを生成します。
曖昧な指示からは、曖昧な答えしか返ってきません。
**「何を」「どのように」「なぜ」**知りたいのかを明確に言語化し、AIに的確に伝える力が必要です。
これは、国語で学ぶ「自分の考えを論理的に組み立て、相手に伝わるように表現する力」そのものです。語彙が豊富で、文法を正しく使えるほど、AIを高度に使いこなせます。
AIは、時に**もっともらしい嘘(ハルシネーション)**をついたり、偏った情報や文脈に合わない回答を生成したりすることがあります。
AIが生成した文章を鵜呑みにせず、
「この情報は本当に正しいか?」
「論理的に破綻していないか?」
「この文脈で使うのは適切か?」 と**見抜く力(批判的思考力=クリティカル・シンキング)**が不可欠です。
これは、国語の授業で「筆者の主張は何か」「その根拠は妥当か」を読み解く**「読解力」**の訓練と全く同じです。
AIは論理的な文章を作るのは得意ですが、
人の心を動かす感情を込めること
相手の立場や気持ちを共感して理解すること
文章の行間やニュアンス(その場限りの空気感)を読むこと は決定的に苦手です。
中学校の国語で小説や詩を読み、「この登場人物はなぜこんな行動をしたのか」「この言葉に込められた本当の思いは何か」と想像する力を養います。
これからの時代、データ処理や「正解がある作業」はAIが担い、人間は**「共感」や「新しい価値の創造(クリエイティビティ)」**といった、AIにはできない役割を担うことになります。その土台こそが、国語で養われる感性や想像力です。
結局のところ、私たちは**「言葉」を使って物事を考えます**。
国語力とは、単なる知識(漢字や文法)ではなく、**「思考力そのもの」**です。自分の考えを深め、整理し、新たなアイデアを生み出すための「OS(オペレーティング・システム)」のようなものです。
AIという強力な「アプリ」が登場したからこそ、そのアプリを動かすためのOSである「人間の思考力=国語力」を、中学校という基礎の段階でしっかり鍛えておく必要があるのです。
結論として、
AIが普及すればするほど、「AIに言われたことをやる人」と「AIを使いこなして新しい価値を生む人」に分かれていきます。
中学校の国語は、後者になるための最も重要な基礎体力を養う時間だと言えます。
昨日のポプラ祭の興奮冷めやらぬ中、翌日の朝会は新生徒会・後期専門委員会委員任命式
生徒会活動は、久喜中学校では積極的に進められており、生徒会はスローガンのもと学校生活の向上になるアイディアを実現してくれています。昨日のポプラ祭の一芸発表の部もその一つです。専門委員会はその実現のためにさらに具体的に動いてくれています。前期の活動の幅をさらに広げて頑張ってくれることでしょう。
新生徒会のスローガンは「愛と勇気で創る久喜中学校の新時代!」新しい時代を楽しみにしています!
閉会式終了後、ステージのばらし作業が行われました。実行委員が担当となりてきぱきと進めてくれました。あんなにステージの上で情熱をほとばしらせ盛り上がったポプラ祭も、片付けの後は少し寂しい感じがします。実行委員のかげのがんばりがあったからあの華やかなステージが出来上がったのですね。
実行委員の皆さん本当にありがとうございました。感謝!
文化部のラストは吹奏楽部の演奏、ラストのマツケンサンバⅡでは3年生の有志が壇上でダンス(#^.^#)文化部発表の部については来週HPのフォトギャラリー(2000枚から精選中)で紹介します(校長のが撮った写真のみでアップしています。ごめんなさい)
閉会式では、指導者の先生からのお言葉...実行委員長からの言葉と、1日を振り返りました。全員がステージに上がり、緊張と感動と笑いに満ちた久喜中学校ポプラ祭の新たな1ページとなりました。
今年初めて行われた一芸発表の部では、生徒会の皆さんの企画で素晴らしい時間となりました。とある先生の磨かれた肉体、プロ顔負けの切れきれのダンス、メイド服姿とオタクに扮したダンス、ソロで歌ってくれた美しい歌声、暗闇の中で美しい光を放ったダンス、どれも素晴らしいものでした。この時間のために朝630から公園で練習していたというチームもあると聞いています。
このような企画をしてくれた生徒会の皆さん、生徒からの意見を形にしてくれました。ありがとう!
3年計画で復活した全校合唱「名づけられた葉」。圧巻でした。久喜総合文化会館大ホールを飲み込むような歌声でした。コロナ禍後、久喜中学校の伝統曲が完全復活した瞬間でした。歌詞を学校教育目標「志に生きる」を目指す久喜中生の愛唱歌になるといいですね。これからも末永くこの曲が歌われ続けることを心から願います。
3年計画で復活した全校合唱「名づけられた葉」。圧巻でした。久喜総合文化会館大ホールを飲み込むような歌声でした。コロナ禍後、久喜中学校の伝統曲が完全復活した瞬間でした。歌詞を学校教育目標「志に生きる」を目指す久喜中生の愛唱歌になるといいですね。これからも末永くこの曲が歌われ続けることを心から願います。
名づけられた葉 作詞 新川 和江 作曲 飯沼 信義
ポプラの木には ポプラの葉
何千何万芽をふいて
緑の小さな手をひろげ
いっしんにひらひらさせても
ひとつひとつのてのひらに
載せられる名はみな同じ
わたしも
いちまいの葉にすぎないけれど
あつい血の樹液をもつ
にんげんの歴史の幹から分かれた小枝に
不安げにしがみついた
おさない葉っぱにすぎないけれど
わたしは呼ばれる
わたしだけの名で 朝に夕に
だからわたし 考えなければならない
誰のまねでもない
葉脈の走らせ方を 刻みのいれ方を
せいいっぱい緑をかがやかせて
うつくしく散る法を
名づけられた葉なのだから
考えなければならない
どんなに風がつよくとも
中学校最後のポプラ祭。初の文化会館でのポプラ祭。これを実現できたのは、3年生の歌声の力も大きい。1年生から積み上げてきたあなたたちの歌声は、「青春合唱」にふさわしい歌声でした。歌の苦手な生徒も得意な生徒も学級が一つとなって感動する歌声を目指し、歌を通して学級が一つになる。学年が一つになって、今年、久喜中学校に新たな伝統を築いてくれました。心をわしづかみにする合唱でした。
中学校に入学し、2年目のポプラ祭。素晴らしい歌詞を心を込めて繊細に表現してくれました。心に染み入る歌声でした。サウンドに色が見えました。言葉の意味を考え自分の言葉として歌詞を表現してくれていましたね。これが2年生の「よさ」だと思いました。学年主任の目にも光るものが...。みなさんの「よさ」感じることができました。
中学校に入学し、初めてのポプラ祭。1年生は精いっぱいの力を発揮してくれました。のびやかで素直な歌声は聞いている人たちに感動を与えてくれました。小学校の先生方からもたくさんのお褒めの言葉を頂きました。歌うことで学級の和は広がりましたか?深まりましたか?この歌声をきっかけに学級の和を深めてください。
実は前日に...吹奏楽部の最後の演奏曲マツケンサンバで共演する3年生有志のリハーサルが行われていました。本番に向けての気持ちが高まりました。(#^.^#)
7:50から朝練習解禁。3年生のフロアからはいち早く歌声が響いてきました。
どの学級も真剣そのもの...。たった3~4分のために今まで何か月も積み上げてきたその成果を、今日このステージで発揮してほしい。
「よさ」を認め「可能性」を伸ばす久喜中学校の集大成であるポプラ祭、生徒も先生も「よさ」を爆発しよう!
練習後は学年学級ごとに文化会館へ徒歩で移動です...。いってらっしゃい!
19日日曜日 小雨が降りだした12:15久喜駅西口さいたまりそな銀行駐車場につくられた特設ステージに吹奏楽部が出演しました。
10月5日に群馬県で行われた西関東マーチングコンテストAの部で銀賞を頂いた吹奏楽部が凱旋公演。
プログラムはその大会で演奏された3曲を含め5曲が演奏されました。久喜駅西口はたくさんの人が繰り出し吹奏楽部の演奏に耳を傾けてくれました。小学校の校長先生も「さすが中学生ですね!小学生とは違います!」と声をかけてくれました。
演奏を終え、片付けをする生徒の姿に成長を感じました。一つ一つ本番を経て成長していますね。コンクールも自分を成長させてくれますが、このような地域の行事への参加もまた大きな学びがあるものです。演奏の機会をいただいた地域の皆様に心から感謝です。
朝の時間は、1年生の学年合唱練習。5時間目は3年生のプレコン、6時間目は2年生の学年合唱練習。
どの学年もポプラ祭への合唱づくりに真剣です。1年生も初めてのポプラ祭にむけて気持ちの良い歌声を響かせています。2年生は詞の内容をかみしめながら心のこもった歌声を響かせています。3年生は全力で3年間の合唱づくりの集大成として学校を創る歌声を響かせています。仕上がってきましたね。残り5日間、感動の合唱をつくってほしいと思います。
各学年の練習の様子をお伝えします。いい歌を聴くと涙が出そうになるんだよなー...。
白岡市総合運動公園陸上競技場を会場に、南埼玉郡、久喜市、蓮田市、白岡市中学校駅伝競走大会が行われました。
小雨の降る中、9時20分女子スタート、10時30分男子スタート。男女とも2チームずつの出場となりました。1か月間、自ら手を挙げてこの練習に参加してきた選手の皆さん。みなさんの一歩がチームの大きな一歩を生み出しました。それが駅伝の魅力なのかもしれません。選手の頑張りは心を打つものがあります。応援の声にも力が入ります。懸命な姿はもう説明はいりません...。
結果は男子Aは全地区で1位!久喜市でももちろん1位で県大会出場決定!女子は久喜市で3位と健闘しました。体育科の先生方の細やかな指導、一緒になって走ってくれたI先生、H先生、毎日のように練習の様子を見守ってくれた教頭先生、ご指導ありがとうございました!
本日、新人戦県大会に向け壮行会が行われました。今回の新人戦では激闘の末、剣道部、バドミントン部、柔道の種目で県大会出場が決まりました。全校生徒の声援を受け、県大会への意気込みを語ってくれました。
目標は高く、あきらめず努力を重ねることが大きな一歩へつながります。ちなみに昨夜のサッカー日本代表のVSブラジルは、日本のサッカー史上初の3-2で初勝利。キャプテン翼の世界が現実になりました。「信じてやり抜く」そんな気概をもって県大会に臨んでください!応援しています!(*´▽`*)
朝7:00、駅伝大会に出場する選手たちを乗せた大型バスが、予選会場である白岡市総合運動公園陸上競技場に向けて出発しました。大会当日の早朝ということもあり、集合直後は緊張気味だった選手たちも、出発するころにはいつもの表情になり、「身体が軽いので、区間賞が取れるかも!」「絶対、優勝しようぜ!」など、仲間たちと大会に向けた抱負を笑顔で語り合っていました。
今日を迎えるまで、日々の厳しい練習に仲間とともに励んできました。大会では、努力してきた自分を信じて、仲間の声援を力に変え、最後まであきらめずに走り抜いてください。応援しています。
保護者の皆様におかれましては、朝早くから朝食やお弁当の準備など、生徒たちを全力でサポートしていただき、ありがとうございました。
21日に開催されるポプラ祭まであと一週間。本日は全校合唱交流会・学年合唱発表会が行われました。
全校合唱交流会では縦割りで、1・2・3年生が一つのチームになりクラス合唱を聴かせ合いました。
その後、全校生徒が体育館に移動し、各学年の学年合唱を披露しました。中でも3年生の真剣さ、懸命さは心に訴えるものがありました。あと1週間でどこまで良いものにしてくれるのか楽しみです。
集会の最後は、全校合唱「名づけられた葉」の合唱です。久喜中の全校合唱として歌い継がれてきたこの曲も、コロナ禍で一度消滅しましたが、3年越しの完全復活になるのでしょうか。教育実習生も「自分たちが歌ってきたこの歌を聴いて鳥肌が立ちました。」と話していました。
残り1週間。みなさんの底力見せてください。期待しています。
【生徒会からの提案】
生徒会からのお知らせです。
生徒総会の資料のとおり、現在、生徒会予算の予備費に60万円程のお金があります。
この予算をどのようにしたら有効に使えるか検討してきました。
今、各クラスでは、ポプラ祭に向けて合唱練習が行われています。その中で、電子ピアノのあるクラスとCDで練習しているクラスがあります。伴奏者にとっては、実際にピアノを使った練習ができるかということ、クラス全体でも本番同様の練習ができるかという点で練習に差ができてしまいます。
そこで、どのクラスでも平等にピアノを使った練習ができる環境を整えるために、電子ピアノを生徒会費で購入し、各クラス一台ずつ使用できるよう考えています。そうすると全員に生徒会予算が有効に活用できるからです。
今日は、生徒の皆さんに今お話しした理由からピアノの購入の是非を問いたいと思います。志のクラスルームを見てください。今日投稿された「歌練習のための電子ピアノ購入について」のフォームに答えてください。生徒の過半数が賛成であれば、すぐに準備をしたいと思っています。
圧倒的に約90%の賛成を得て、本日電子ピアノが各学級に設置されました。88鍵、ピアノタッチ、ペダル付き。CDで練習していた学級もこれからは伴奏者とともに音楽を創れます!(*´▽`*)
ありがとう生徒会!!!
久喜中学校は市内で最も古い校舎....。美化スローガンは「古くてもきれいな学校」床の光は心の光!日々清掃に力を入れています。トイレももちろん...
そのような中、環境福祉委員会と保健委員会合同で、放課後にトイレ掃除を決行。名づけて「トイレピカピカ大作戦!!!」当初の予定では、清掃時間は15分間を予定していたが、やり始めたらあっという間に30分以上経過していたトイレも…。イヤな顔もせず、むしろ楽しんで清掃に取り組んでいるように見えましたよ!さすが久喜中生。貴重な時間を学校の為に使ってくれてありがとう!!
5:50頃、ミーティングを終えた陸上部の1・2年生20名がバスに乗り込み、新人戦県大会の会場となっている熊谷スポーツ文化公園陸上競技場に向けて出発しました。ミーティングでは、顧問の先生から1日の流れやエントリー方法についての最終確認が行われ、生徒たちも真剣なまなざしで話を聞いていました。
大会は今日・明日の2日間で開催され、地区大会で上位の成績を収めた選手や補欠からの繰上り選手、県大会シード選手が参加し、本校からは9名が出場する予定です。出場する選手は、地区の代表としての誇りをもつとともに、今までやってきたことを信じて、悔いの残らないように全力で競技に臨んでほしいと思います。
保護者の皆様、朝早くからお弁当の準備や見送りなど、生徒たちを全力でサポートしていただき、ありがとうございました。
6校時、体育館において3年生の生徒と保護者を対象に進路保護者会が行われました。保護者会では、進路担当の教員からスライドを用いて入試の概要や手続きの方法などの説明があり、生徒・保護者ともに話に耳を傾け、真剣に聞いている様子がとても印象的でした。また、説明途中の「進路決定に向けて、①親子で納得するまで話し合っていますか?②高校入試後に何をするのか(高校卒業後の将来について)考えていますか?」との問いかけに「ハッと」し、将来について改めて考えている生徒の姿もありました。今回の保護者会が、希望進路実現に向けて親子で話し合うきっかけとなってほしいと思います。
本日は平日にもかかわらず、多くの保護者の方にご来校いただき、本当にありがとうございました。
放課後、前期最後の専門委員会が行われました。専門委員会は各学級の代表者が学校生活をより良くするために、それぞれの立場で考え、計画を立てて実行する組織です。
今日は前期最後ということもあり、委員長のあいさつや各委員の学級での取組に関する成果と課題の発表、先生方からは労いの言葉がありました。
来週火曜日には後期最初の専門委員会が行われ、新体制での活動が始まります。前期専門委員の生徒は、少しでも良い形で引き継げるように、また、よりよい学校を創り上げるために最後まで職責を全うしてほしいと思います!!
前期専門委員として活動してくれた皆さん、本当にお疲れさまでした。
7:30頃、吹奏楽部が10月5日(土)にALSOKぐんまアリーナ(群馬県)で開かれる第31回西関東マーチングコンテスト中学生Aの部に出場するため、大型バスで学校を出発しました。
この大会は、埼玉県、群馬県、新潟県、山梨県での各予選を勝ち抜いた学校が参加して行われる大会で、久喜中学校も7月に春日部市総合体育館で行われた「第38回埼玉県マーチングコンテスト」において見事金賞を受賞し、埼玉県代表として出場します。
生徒たちは、この大会の先にある「全日本マーチングコンテスト」(大阪城ホール)への出場を目指して、指導者、保護者と一丸となって日々の練習に取り組んできました。明日の本番では今までの練習の成果を存分に発揮し、悔いのないように、そして応援してくださった方に感謝の気持ちや感動を届けられるような最高の演奏をしてほしいと思います。
そして、見送りに来てくださった保護者の皆様、先生方、本当にありがとうございました。
本日16:00より、鷲宮行政センターにおいて「令和7年第1回表敬訪問」が行われました。今回は市内小・中学校に在籍する児童生徒のなかから、全国大会や関東大会において優秀な成績を収めた39名(小学生24名、中学生15名)が参加しました。
久喜中学校からは書道や女子軟式野球、男子硬式野球、剣道、空手において上位入賞を果たした9名の生徒が選出され、7名が参加しました。参加した生徒は市長・教育長に大会の結果報告や今後の抱負を述べ、表彰を受けました。