役割3

「避難所の機能」

ひまわりプラザつ目の役割は「避難所の機能」です。地域で災害が起きたときにひまわりプラザに避難することができます。避難所として部屋やものを利用することができます避難所の機能についてこのページで紹介しています。

避難所の開設

①台風の接近等で影響が予測されたとき(風水害)

                  などに避難所を使います

震度5強以上の地震が発生したとき(地震)

避難所にするかどうかは、風水害のときは会議で決定(副市長)、地震のときは職員が自動的に集まるきまりになっています。その後、交代制で職員の方が働いてくださるそうです。

避難所になる部屋

ひまわりプラザ全体で最大660人を収容することができます。

特に広いのが写真の多目的ホールです。

この多目的ホールには、なんと約100人もの人が入ることができるのです!

その他に学習室や和室なども収容施設の対象となります。

部屋の説明については「役割①施設の貸し出し」へ

これまでの避難所開設

2019年から7回程度 避難所の開設がありました。

実際に避難者を収容したのは、2019年10月の「令和元年東日本台風」のときだけだったそうです。大きな災害だと利用する方が増えそうです。

避難所開設を知らせる表示

過去にひまわりプラザが避難所となった時の入口の表示です。

避難所開設時の受付

実際には避難者はいませんでしたが、このように受け付けます。

避難所の豆知識〜

ペットも避難することができるようになりました。ただし、飼い主とは別室になります。

②避難所を利用する際は、ブルーシートや銀マット、毛布などを使えます。

③避難所の保存食はおかゆなど、保存水はペットボトルとなっています。