2025年9月
ミニオープンキャンパスを開催しました。
9月13日(土)・9月20日(土)に「地域政策学部への招待~ミニオープンキャンパス~」を開催し、高校生・保護者など延べ60名の方にご参加いただきました。
今回は、GIS(地理情報システム)やマーケティング、経営学の視点、そしてウェルビーイングや観光産業といったテーマを取り上げ、地域社会の課題解決や新しい地域づくりの可能性について考えました。
参加した高校生からは、
「初めて触れる分野だったが、身近な事例を交えた説明で理解しやすく、とても面白かった」
「GISを実際に体験でき、どのように地域づくりに活用できるのか知れて楽しかった」
「経営やマーケティングは関心が薄かったが、地域のイノベーションに必要だと気づけた」
「ウェルビーイングや観光産業の新しい視点を知り、将来の進路を考えるきっかけになった」
といった感想が寄せられました。
普段の高校生活ではなかなか学ぶことのない分野に触れることで、新しい知識を得られただけでなく、地域政策学部での学びをより具体的にイメージできたようです。また、将来の夢や進路選択に結びつく大きなヒントを得たという声も多くありました。
地域政策学部では、こうした体験を通じて地域社会の未来を考え、実践できる人材の育成を目指しています。今後も高校生の皆さんに、大学での学びを体験できる機会を提供してまいります。
2025年8月8日
高校生向けイベント「『探究学習』から地域政策学部の学びに」を開催しました。
高校生向けイベント「『探究学習』から地域政策学部の学びに」を開催し、高校生・保護者・学校関係者など61名の方にご参加いただきました。
第一部の高校生による「探究学習」の報告会では、県内8校の高校生が地域課題や魅力発信など多彩なテーマで個性あふれる発表を行いました。
参加者からは、「できるかできないかではなく、まずやってみる行動力の大切さを感じた」「自分の夢や興味に直結するテーマに出会い、やる気が高まった」といった声が寄せられました。
また、同世代ならではの柔軟な発想や、自分では思いつかない視点に触れ、「視野が広がった」「地域や現場の人の立場も考える必要があると感じた」という感想もありました。
教員からのコメントや質問を通して、発表の仕方や資料の工夫、論理的な説明の大切さを学べたとの声も多く聞かれました。
第二部では、三橋先生による「探究学習で使えるプレゼン資料作成講座」を実施しました。
「因果関係と相関関係の違い」「ジャンプ率」「交絡因子」などの専門的な用語をわかりやすく解説いただき、参加者からは「長年の疑問が言語化されて納得できた」「普段意識していない視点を知ることができた」との声がありました。
さらに、ポスター発表と口頭発表の違いや、資料の見せ方・構成方法、プレゼンの構造(逆N型など)など、具体的で実践的なアドバイスが好評でした。
「これからの資料作成に活かせそう」「仕事や今後の発表準備にも役立つ」といった感想や、「貴重な機会で大変参考になった」「新しい視点を得られ良い刺激になった」との声が寄せられました。
本イベントで得た学びや刺激を、今後の探究活動や地域での取り組みに活かしていただければと思います。
高校生による「探究学習」の報告会
教員からの質疑応答
三橋先生による「プレゼン資料作成講座」
2025年8月3日
オープンキャンパスを開催しました。
当日は午前・午後あわせて200名を超える高校生の皆さまにご参加いただきました。
学部概要説明や模擬講義(テーマ:「ウェルビーイング政策」)に続き、グループワーク形式による「GIS(地理情報システム)の使い方」体験や、英語を活用したワークショップ、個別相談など、地域政策学部での学びを実際に体感できる多彩なプログラムを実施しました。
猛暑のなかご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました。
地域政策学部では、今後も学びの魅力をお伝えする機会を設けてまいります。ぜひご期待ください。
2025年7月21日
高校生向けイベント「地域政策学部で地域イノベーションを学ぶとは」を開催しました。
100名以上の高校生・保護者・学校関係者の皆さまにご参加いただき、地域政策学部での学びや教員の研究内容に直接触れていただく機会となりました。
教員による授業体験や研究紹介、各専門ユニットの説明を通して、地域政策学部の学びの魅力を実感していただけたようです。
参加者の皆さんからは「通常のオープンキャンパスとは異なる深い内容だった」「もっと話を聞きたくなった」といった感想も多く寄せられ、地域イノベーションや地域づくりに関心を持つきっかけになったと感じています。
参加者からは以下のような声が寄せられました。
「地域政策学部でどのような学びがあるのか、具体的に知ることができた」
「教授の話がとても興味深く、大学で学ぶイメージが持てた」
「学校では学べない“地域を見る新しい視点”に触れ、自分の視野が広がった」
「ユニットごとの違いや、フィールドワークの内容も詳しく知ることができた」
「入学したい気持ちがより強くなった」
今後も地域政策学部では、地域とつながり、地域とともに学ぶ教育を展開していきます。
暑い中、ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
会場の様子
地域政策学部予定教員
令和8年度(2026年度)福井県立大学入学者選抜に係る予告を公表します。(第2報)
福井県立大学では、令和8年(2026年)4月に地域政策学部(仮称・設置構想中)の設置を予定しています。
入学者選抜方法は、次のとおり実施することを計画しています。
なお、設置計画は予定であり、内容変更の可能性がありますので、今後の発表にご注意ください。
2024年11月
福井駅東口 複合ビル「AOSSA」(アオッサ)に、地域政策学部(仮称)の屋外看板・懸垂幕を設置しました!
「AOSSA」は2027年4月より地域政策学部(仮称)の「福井まちなかキャンパス」として供用開始予定です。
新学部の認知度向上に最適な場所として、北陸新幹線福井駅のホームや屋上広場からもよく確認できる「AOSSA」の4階部分に屋外看板を、施設内吹き抜けスペースに長さ15メートルにもおよぶ懸垂幕を設置しました。
福井駅にお立ち寄りの際はぜひご覧ください!
2024年8月
オープンキャンパスに参加いただきありがとうございました!
8月4日(日)に本学永平寺キャンパスで 地域政策学部 地域イノベーション学科(仮称)もオープンキャンパスを開催しました!
当日は学部の概要説明に加えて、「地域」に関するポスター・付箋を使った簡易なワークショップ、ポスター展示を行いました。
高校生、保護者のみなさま、合わせて約140名の方々にお越しいただきました。
暑い中ご参加いただきありがとうございました!
2024年8月4日
オープンキャンパスにて説明会開催予定
たくさんのご来場おまちしております!
2024年8月
地域政策学部(仮称)特設ページを開設しました!
こちらのページにて情報を随時更新していきます。