FAQ

気象夏の学校について

Q:現在学部生で、本格的な研究活動を行ったことが無いのですが参加しても良いのでしょうか

A:参加にあたり最も重要なことは気象に興味・関心があることです。本格的な研究活動を行ったことが無くとも、今後に向けた刺激になってほしいと思っています。また、今後の進路や勉強、研究のことなどを院生から多く聞ける貴重な機会ともなっております。ぜひ、参加を前向きにご検討ください。


Q:気象の専門知識は必要ですか

A:いいえ、参加にあたって専門知識は必要ありません。『一般気象学』程度の知識があるとより楽しめるとは思いますが、気象に対する興味・関心があれば十分です。事前に気象学会の予稿集などを読んで、面白そうな分野や研究を調べておくと良いかもしれません。 


Q:Can international students participate?

A:Yes, we welcome participation from international students. We will provide support in English if needed. In oral presentations, you can use either Japanese or English. However, please note that recreational activities will by conducted in Japanese only.

口頭発表について

Q:口頭発表は必須ですか

A:必須ではありませんが、発表することを推奨します。他大学の方からたくさんアドバイスがいただける機会ですので、前向きに検討してください。


Q:参加登録時に発表のタイトルと要旨は必要ですか

A:参加登録時には必要ないです。参加登録後に改めてご連絡いたします。また、そのときに発表時間の変更も承ります。


Q:発表の内容は学会のような自分で研究もしくは考察したものに限られますか

A:研究発表に限るものではございません。特に学部生の場合は、本格的な研究がまだの方も多くいらっしゃることは承知をしておりますので、例えば興味のある気象現象や、現在勉強していることなどを紹介する自己紹介のような内容でも大歓迎です。


Q:口頭発表は自己紹介でもよいのでしょうか

A:全く問題ありません。例年、自己紹介を行う参加者は一定数おります。なお自己紹介で口頭発表を行う場合、参加登録フォーム中の「発表分野」はご自身が最も興味のある分野を選択してください。「発表時間」はお任せいたします。

参加について

Q:参加申し込みはいつですか

A:7月1日から7月31日にフォームからお申込みください。ただし、申込数が上限に達した場合、締切日(7/31)よりも早く締め切ることがあります。


Q:部分参加は可能ですか

A:はい、可能です。登録フォームにて参加可能日時を記入してください。ただし、全日参加と部分参加で参加費は変わらないことをご留意ください。


Q:参加のキャンセルはできますか

A:参加のキャンセルは可能ですが、その日時によってはキャンセル料が発生します。

 ・8月7日23:59(日本時間)より後に参加をキャンセルする場合、参加費を100%お振り込みいただきます。 

 ・お振込みいただいた参加費はいかなる理由があっても返金いたしかねます 

 その他詳細につきましては、キャンセルポリシー / Cancellation policyをご覧ください。


Q:海外出張などの都合により、参加費の振り込みが間に合わないかもしれません

A:もし振り込みが遅れる可能性がある場合は、遅延の理由といつまでに振り込むかを参加登録フォームにてお知らせください。


Q:領収書は発行できますか

参加費をお振り込みいただいた全ての参加者に、pdf形式の領収書を発行する予定です。

参加費の領収書はお振り込みいただいてから5日以内にメールで送信する予定です。

なお、品川駅からのバス利用に際してもバス利用費の領収書を発行する予定です。


Q:当日のスケジュールを教えてください

A:こちらをご覧ください。


Q:参加費の内訳を教えてください

開催概要に掲載されている開催案内の中に記載していますので、そちらをご覧ください。

施設について

Q:アレルギーや宗教上の理由などで食べられないものがあるのですが、対応していただけますでしょうか

A:可能な限り、施設と連携して対応する予定です。もし食べられないものがある場合は、参加登録時に記入してください。

新型コロナウイルス対応について

Q:コロナウイルスに対して具体的にどのような対策をとりますか

A:安全に合宿形式で実施するため、以下の4点を具体的な対策としてあげます。

① セッション会場・宿泊所における消毒液の設置、換気の徹底、および不特定多数の触れる場所のこまめな消毒

② 参加者に可能な限りのマスク着用のお願いと、飲食時のマスク会食の推奨

 ただし、国のマスク着用義務の緩和予定を踏まえまして、マスクの着用は各参加者の判断を尊重します

③ 毎朝、会場入場時の検温を実施

④ 利用施設で定められている感染防止ガイドラインの参加者への周知


Q:マスクの着用義務はありますか

A:国のマスク着用義務の緩和予定を踏まえまして、マスクの着用は各参加者の判断を尊重します。ただし、可能な限りのマスクの着用のお願いと、飲食時のマスク会食を推奨します。