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研究以外の活動(2020-)

都市計画に関する講義とフィールドワークに参加した。政策立案演習では富山県氷見市に対して、日常移動手段としての超小型モビリティ「ヒミカ」の活用、シャッター1枚分の店舗スペースの導入による商店街店舗の活性化を観点に政策立案を想定して発表を行った。また、フィールドワークでは石川県白山市の製造業について現状を実際に見学した。石川ソフトリサーチパーク内の金沢工業大学革新複合材料研究開発センターを見学、インタビューし、リサーチパークのあるべき姿について考察した。

2024年度「インド工科大学マドラス校での学生交流と文化体験活動 ー日本語教育ワークショップ・企業訪問を通してー

2023年度「不登校傾向の子どもたちとの活動から探る新しい学びの形  

かまくらULTRAプログラムにスタッフの一員として参加し、普段学校にあまり馴染めない子どもたちの自分らしい学び方をサポートした。子どもたちへの適切な声かけや環境づくりなどを積極的に行なった。

2023年度 「いちばん近い演習林で樹木調査を体験しよう 」 

東京大学大学院農学生命科学研究科附属田無演習林 にて樹木の全数調査やナラ枯れの実態調査など、演習林で普段行っている活動の一部を行なった。

2022年度「笑う東大×学ぶ吉本SDGs人材交換留学 相撲部屋体験入門」 

大相撲二所ノ関部屋にて稽古見学や土俵築体験を行った後、部屋が所在する阿見町の地方創生を目的としたイベントを吉本興業と協力して企画・実施した。あみさくらまつり2023での謎解きイベントの企画、運営を主体的に行い、謎解き問題の作題を行った。さくらまつりでは660名にのぼる来場者に謎解きイベントに参加していただき、大変好評であった。

研究以外の活動(2014 - 2019

(1) 2017年度SGH課題研究 修了(平成30年度愛知県立旭丘高校スーパーグローバルハイスクール事業)

毎週実施されるゼミに参加し、日韓が共通して抱えるグローバル化とその問題点を「女性の社会参画」を切り口に考察した。また、フィールドワークでは高陽国際高校の生徒たちと、その問題解決や日韓の歴史問題解決のために何ができるかを討論を行った。

対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」の一環として愛知県が実施したアメリカ・テキサス州への県内高校生訪問団派遣事業に選抜され参加し、グループリーダー、副団長を務めた。自身のグループでは、現地の高校において「日本人の知恵」という観点から日本・愛知の魅力について英語でプレゼンテーションを行った。

名古屋大学生体分子動態機能研究室(D-Lab)(内橋貴之教授)にて約半年間高速AFMを用いてAnnexin Vの回転拡散の測定を行い、研究成果について海外研修の一環としてドイツ・フライブルク大学で口頭発表を行った。この他に「科学三昧inあいち」第10回記念大会にてポスター発表を行った。

口頭発表題目「Studying nanoscale dynamics of two-dimensional protein crystal」

(4) 科学コンテストへの参加

第3回科学の甲子園ジュニア全国大会 SHIMADZU賞受賞(愛知県代表)

日本数学オリンピックJMO2018 Aランク(本選出場)、JMO2019 Aランク(本選出場)

日本数学コンクール 個人戦 第28回 奨励賞、第29回 優秀賞