租税法学会賞・歴代受賞者一覧

※受賞者の所属はいずれも受賞時のものです。

第１回（2021年度）受賞者・受賞作

• 住永 佳奈  会員（京都大学大学院法学研究科）『課税の契機としての財産移転』（成文堂・2019年3月刊）

Kana Suminaga, A Study on Transfer of Property Interests as a Taxable Event (Seibundo, 2019)

• 本部 勝大  会員（立命館大学経済学部） 『租税回避と法――GAARの限界と解釈統制』（名古屋大学出版会・2020年9月刊）

Hombu Katsuhiro, Tax Avoidance and the Rule of Law (Nagoya University Press, 2020)

第２回（2022年度）受賞者・受賞作

• 加藤 友佳  会員（明治大学経営学部准教授）『多様化する家族と租税法』（中央経済社･2021年3月刊）

Yuka Kato, The diversity of family relations and Tax law（Chuokeizai–sha, 2021）

第３回（2023年度）受賞者・受賞作

• 田中 晶国 会員（九州大学大学院法学研究院 准教授）『課税要件法の理論と課題』（成文堂・2022年10月刊）