租税法学会は、租税法に関する研究およびその研究者相互の協力を促進することを目的として、1972年に創立された学術団体です。
本学会は、毎年一回、研究総会を開催するとともに、学会誌『租税法研究』を発行し、研究成果を発信しています。
(2025/9/28)租税法学会第54回総会及びポスタープログラムが中央大学にて9月27日に対面方式で開催されました。
(2025/7/25) 「学会誌の発送について」のお知らせを更新しました。「会費納付のお願い」は6月下旬に発送されております。2025年度の会費は7,000円です。必ず、会費納付のお願いに記載されております払い込み先への納付をお願いいたします。2021年度までのみずほ銀行・ゆうちょ銀行の口座にはお振り込みになりませんようにご注意ください。
(2025/7/16)第53回研究総会の成果を収録した『租税法研究 第53号』「経済社会の構造変化と租税手続の変容」が有斐閣より刊行されました。
(2025/3/28)第6回租税法学会賞の募集開始につき、掲示しました。
(2022/4/5) 会員の皆様向けに「学会事務体制の移行に伴うお知らせ」を掲示しました。→ 学会事務局にお問い合わせを頂く前に、ぜひ一度ご確認ください。
租税法学会第55回総会
日時:2026年秋(予定)
場所:名城大学(天白キャンパス)
総会幹事:伊川 正樹 理事
若手研究者による租税法学の発展に寄与しうる研究を奨励することを目的として、租税法学会賞を創設しました。