The Hayashi lab.
The Hayashi lab.
2022年4月1日に本研究室が誕生いたしました。
小さな研究室ですが、アイデアで他を圧倒できるような研究テーマを日々考えています。
「こんな酵素があったら面白いね」、「こんなことができる酵素が欲しい」を実現する研究を進めています。
「”面白い”ことを”やってみなはれ”」を大切にしています。
現在は、バイオモノづくりに関わる酵素群(芳香族炭化水素、香料、医薬品原料)を進めています。
詳しくは、Researchesのページをご覧ください。
ご興味がある方は、お話を聞くだけでも大丈夫です。お気軽にご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。
【Update】
2025年3月4日(火)〜8日(土) 三村さんが日本農芸化学会2025年度札幌大会でポスター発表を行いました。
2025年2月19日(水) 第33回環境安全研究センターシンポジウム「人と環境の未来を拓くバイオテクノロジーと安全教育」を
オーガナイズし、講演します。→盛況のうちに終了しました。多数ご参加いただきありがとうございました。
2024年11月27日(水) 令和6年度 一般財団法人 材料科学技術振興財団 研究助成をいただくことになりました。
2024年11月22日(金) 三村さんが日本生物工学会東日本支部第19回学生発表討論会でポスター発表を行いました。
2024年9月26日(火)〜29日(金) 三村さんが第64回日本生物物理学会若手の会でポスター発表を行いました。
【大学院修士・博士課程学生を募集しております】
少しでもご興味がありましたら、お気軽にご連絡(hayashi [at] bio.c.u-tokyo.ac.jp)ください。
研究内容、研究の雰囲気、指導方針などについてご説明いたします。
受験しなくても、お話を聞くだけでも大丈夫です。
研究室の見学、バーチャルラボツアーはいつでも受け付けています。
お気軽にお尋ねください。ご連絡をお待ちしております。
【日本学術振興会特別研究員(RPD、PD)も募集しています。】
日本学術振興会特別研究員(RPD、PD)の受け入れも大募集しています。特に、子育て真っ最中で研究に復帰を目指している方、本当にお疲れ様です。少しでもお力になれるよう応援させてください。お話をきくだけでも大丈夫です。ぜひともご連絡ください。お待ちしております。募集要項は以下の日本学術振興会特別研究員のサイトをご参照ください。
【共同研究・産学連携も歓迎いたします。】
目的の機能や性質をもつタンパク質を創出する方法として、『タンパク質の進化分子工学』があります。変異と選択からなる人工進化サイクルを高速で繰り返すことで、目的の機能や性質をもつタンパク質を創出する革新的な技術です(2018年ノーベル化学賞受賞分野)。現在では、機械学習や深層学習とを組み合わせることで、非常に効率よく、タンパク質の機能や性質を改変できるようになりつつあります。大学院生から現在に至るまでタンパク質・ペプチドの進化分子工学に従事してきました。これまでの経験やノウハウを駆使し、新しいタンパク質を創出するお手伝いをいたします。お困りごとの相談でも構いません。ご興味のある方は、お気軽にお尋ねください。
現在では、特にバイオモノづくりに関わる酵素群(芳香族炭化水素、香料、医薬品原料)に注力しております。もしご興味のある企業の方がいらっしゃいましたら、お気軽にお声がけください。
【連絡先】
hayashi[at]bio.c.u-tokyo.ac.jp
[at]を@に変えてください。