【大学院修士・博士課程学生を募集しております】
少しでもご興味がありましたら、お気軽にご連絡(hayashi [at] bio.c.u-tokyo.ac.jp)ください。
研究内容、研究の雰囲気、指導方針などについてご説明いたします。
受験しなくても、お話を聞くだけでも大丈夫です。
研究室の見学、バーチャルラボツアーはいつでも受け付けています。
お気軽にお尋ねください。ご連絡をお待ちしております。
【経済的支援】
東京大学では、大学院修士課程、博士課程の学生に大規模な経済的な支援を行なっております。
進学に際し、興味のある方はお気軽にお尋ねください。
<博士課程>
東京大学は、「グリーントランスフォーメーション(GX)を先導する高度人材育成」プログラムが採択され、全学で総勢600名の博士課程学生の支援しており、博士課程の学生は研究奨励費を受けることもできます。
<修士課程~博士課程>
その他に、総合文化研究科ではさまざまな国際卓越大学院教育プログラムが展開されており、修士課程、博士課程学生を支援しています。
総合文化研究科からは、先進基礎科学推進国際卓越大学院、未来社会協奏国際卓越大学院、高齢社会総合研究国際卓越大学院、数物フロンティア国際卓越大学院、知能社会国際卓越大学院。量子科学技術国際卓越大学院のプログラムが応募可能です。
【日本学術振興会特別研究員(RPD、PD)も募集しています。】
日本学術振興会特別研究員(RPD、PD)の受け入れも大募集しています。特に、子育て真っ最中で研究に復帰を目指している方、本当にお疲れ様です。少しでもお力になれるよう応援させてください。お話をきくだけでも大丈夫です。ぜひともご連絡ください。お待ちしております。募集要項は以下の日本学術振興会特別研究員のサイトをご参照ください。
【共同研究・産学連携も歓迎いたします。】
目的の機能や性質をもつタンパク質を創出する方法として、『タンパク質の進化分子工学』があります。変異と選択からなる人工進化サイクルを高速で繰り返すことで、目的の機能や性質をもつタンパク質を創出する革新的な技術です(2018年ノーベル化学賞受賞分野)。現在では、機械学習や深層学習とを組み合わせることで、非常に効率よく、タンパク質の機能や性質を改変できるようになりつつあります。大学院生から現在に至るまでタンパク質・ペプチドの進化分子工学に従事してきました。これまでの経験やノウハウを駆使し、新しいタンパク質を創出するお手伝いをいたします。お困りごとの相談でも構いません。ご興味のある方は、お気軽にお尋ねください。
現在では特にバイオモノづくりに関わる酵素群(芳香族炭化水素、香料、医薬品原料)に注力しております。もしご興味のある企業の方がいらっしゃいましたら、お気軽にお声がけください。
【連絡先】
hayashi[at]bio.c.u-tokyo.ac.jp
[at]を@に変えてください。