将来的にグローバルステージで活躍できる理工系人材を育成するために設けられた、2026年度開始の基幹理工学部・社会理工学部・先進理工学部に共通のプログラムです
グローバルステージで活躍するために、高度な英語運用能力に加えて、国際基準のアカデミックスキル(国際学会で発表するプレゼンテーション力や英語で研究論文を執筆するライティング力)とグローバルマインド(多様な背景や価値観を持つ人と協働できる考え方や態度)を、各学科の専門的な学びを深めながら有機的に身につけます
大学院への進学を見据え、国際的学術場面で活躍を目指す人に特に最適です
プログラムへの参加は、参加要件を満たす希望者によるエントリー制です
参加要件:「英語外部試験利用方式」(通称:理工グローバル入試)での入学者、または TOEIC L&R 600点以上取得者
エントリー期間:入学時および各学年次始めの学習指導期間に設定されます
2026年度は 4月1日(水)~4月4日(土)
エントリー方法:2026年度エントリーフォーム に回答してください(大学から付与された「全学メール」にログインする必要があります)
エントリーは希望に応じて取り消しも可能です
注 基幹理工学部生命科学科および先進理工学部情報工学科所属の学生は、科目の履修はできますが、プログラムへのエントリーおよび修了はできません
エントリーが難しい・できない場合やエントリー前でも、科目ごとに履修することができます(英語必修科目のSクラスと「留学準備講座」以外の科目の履修は、本プログラムの参加要件を満たす必要があります。また英語必修科目のSクラスは、少人数の選抜クラスのため人数制限があります)
以下の3カテゴリーで指定された必修単位数の修得をもってプログラムの修了となります
カテゴリー1 英語必修 8単位[内 Sクラス 4単位以上]
カテゴリー2 英語選択必修 2単位
カテゴリー3 グローバル 10単位
[内 総合教育科目 グローバル・学際区分(英語開講)4単位 、総合教育科目 人文社会区分(英語開講) 6単位]
合計20単位(卒業に必要な単位数に含めることができます)
修了者には、理工学術院(基幹・社会・先進理工学部)から国際標準規格の認定証であるオープンバッジが授与されます
(「オープンバッジ」については一般社団法人オープンバッジ・ネットワーク を参照ください)
理工学術院グローバル・プログラムの科目は3学部共通の外国語教育科目と総合教育科目の中で開講されます
本プログラムのために履修する単位は、卒業に必要な単位に含めることができます
履修系統図(下)は、必ずこのとおりに履修しなければいけないというものではありませんが、プログラム全体の履修計画を立てるのに役立ててください
高度な英語運用能力と国際基準のアカデミックスキルを習得する英語科目
カテゴリー1 英語必修科目の「英語講読演習1a・1b・2a・2b」および「英語表現演習1a・1b・2a・2b」は、原則として、学科ごとに指定される通常クラスではなく「Sクラス」と言われる理工3学部・学科混合の習熟度別少人数選抜クラスで履修します(時間割の都合などでSクラスで受講できない場合を考慮し、修了要件としては4単位以上をSクラスで受講することとなっています)
カテゴリー2 英語選択必修科目では、国際的学術場面や留学を視野にいれた、より高度で専門性の高い言語スキルを身に着けます。以下の科目から2科目を選択します。
「アカデミック・R&W」論文読解を始めとする書き言葉でのコミュニケーションスキルの向上を目指します
「アカデミック・コミュニケーション」プレゼンテーションを始めとする口頭でのコミュニケーションスキルの向上を目指します
「上級英語試験講座A・B」TOEICでの高得点だけでなくTOEFLやIELTSの対策も視野に入れた授業を行います
「留学準備講座」留学への応募方法、留学要件となる英語検定試験対策、留学先での授業参加までを幅広く見据えた留学準備をサポートする授業を行います
「英語で」学ぶグローバル科目
カテゴリー3 グローバル科目は全て英語で開講され、言語と教科内容を同時に学ぶことを目的とするCLIL (Content and Language Integrated Learning:内容言語統合型学習)形式で実施されます。CLILは、英語で何かを学ぶことにより、科目内容と高度な英語運用能力を同時に習得することを目指す学習方法です。
総合教育科目 人文社会区分では、「教養演習A・B」、「心理学A・B」、「欧米の文化と歴史A・B」から3科目を選択します
総合教育科目 グローバル・学際区分では、「Global Issues A・B」、「Education for SDGs」、「International Relations and Politics」 の4科目を全て履修します
「Global Issues A・B」現代社会が直面する環境問題、社会問題および科学技術問題について英語で学びます。タスクやプロジェクトを通して、問題をより深く理解し、批判的な視点を持って分析・検討し、裏付けのある結論を導く力を身に付けます。
「International Relations and Politics」英語母語話者向けのニュースや記事から政治と国際関係について英語で学びます。現在、世界で生じている出来事の背景や根底にある原因を調査し、論理的に説得力をもって英語で意見を述べ、議論やディベートを導く力を身に付けます。
「Education for SDGs」国連の掲げる17の持続可能な開発目標(SDGs)について英語で学び、調査プロジェクトを通じて私たちが個人としてできることは何かを考えます。レポートとプレゼンテーションで結果を報告し、明瞭に、簡潔に、そして興味をもってもらえるように英語で情報を伝えるスキルを身に付けます。
国際交流イベント
後楽園キャンパスのダイバーシティラウンジ(6号館7階)では留学生の人たちとの国際交流イベントなどが開催されます。本プログラムに必須事項ではありませんが、グローバルな交流を楽しめるこういったイベントへの参加を推奨します。
留学
本プログラムに必須ではありませんが推奨します。まずは中央大学留学制度、理工学術院主催プログラムについてHPを探索し、どのような機会があるのかを知っておくことをお勧めします。