大学院研究発表会
哲学専攻 2023年度夏期院生発表会
2023年度夏期院生研究発表会について、下記の通り開催いたしました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
日時 : 2023年9月11日(月)・12日(火) 10:30~15:30
会場 : 多摩キャンパス3号館3205教室
プログラム
9月11日(月) 司会:西脇
10:30~ 佐伯優輔「私的言語の伝達可能性」(コメンテーター:白木、宮内)
11:30~ 白木啓吾「ウィトゲンシュタインの規則論について」(コメンテーター:土方、佐伯)
【お昼休み】
13:30~ 江崎拓真「ガストン・バシュラールの時間論―『瞬間と持続』におけるベルクソン批判を通して―」(コメンテーター:高野、張)
14:30~ 井上創太郎「単数性と複数性のあいだへ——千葉雅也「パラマウンド——森村泰昌の鼻」を読む」(コメンテーター:高野、江崎)
9月12日(火) 司会:高野
10:30~ 宮内俊輔「『哲学探究』の言語と時間」(コメンテーター:白木、佐伯)
11:30~ 田中眞生「A. N. ホワイトヘッド『科学と近代世界』における神」(コメンテーター:西脇、小貫)
【お昼休み】
13:30~ 西脇 祐「過渡期ホワイトヘッドにおける、実在論仮説という一解釈の提示」(コメンテーター:田中、加藤)※スライドでの発表
14:30~ 加藤 麟「『全体性と無限』における「女性的なもの」について」(コメンテーター:小川、井上)
研究発表会実行委員より
哲学専攻・大学院研究発表会実行委員 = 高野、小貫
発表タイトルは仮題です。また、事前の予告なくタイムテーブルが変更される可能性があります。
完全対面形式で行います。Webex や Zoom 等によるリモート方式は併用しません。
「スライドでの発表」以外の発表では、当日の原稿読み上げはありません。
学部生、または外部からのご参加も歓迎いたします。お問い合わせフォームからご連絡ください。
Philosophy Course, Graduate School of Letters / Chuo University