竹中 真也

TAKENAKA Shinya

中央大学理工学部准教授

最終学歴/学位

中央大学大学院博士課程修了 / 博士(哲学)中央大学

専門分野

近世哲学、イギリス経験論(とりわけバークリ)

メッセージ

17世紀、18世紀の西洋哲学、おもにイギリス経験論の哲学者たち(ロック、バークリ、ヒューム)を軸にして、デカルトやライプニッツなどを研究し、今もそれを継続中。とくにバークリとは長い付き合いで、近いうちに、バークリに関するまとまった論考を発表するつもりです。最近は、応用哲学の分野にも目を向けており、「環境倫理」との関連でP・B・トンプソンにおける「農業思想」や、オブジェクト指向存在論に影響を受けたティモシー・モートンのハイパーオブジェクトや「環境思想」について勉強しています。

担当講義/2024年度

2024年度は文学部担当授業はありません。

Department of Philosophy / Chuo University