寺本　剛

中央大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程修了　/　博士（哲学）中央大学

現象学、応用哲学（とくに環境倫理学、技術哲学、科学技術社会論）

主にエドムント・フッサールの現象学について研究してきました。その一方で、環境倫理学、とくに世代間倫理の問題にも関心があり、現在はその延長線上で「技術の本質とは何か」、「人間社会が科学技術とどのように関わっていくべきか」といったテーマに集中的に取り組んでいます。