BOOK LIST
中央大学哲学専攻関連の新刊案内(2002/3/20～累積)
飯盛元章『暗黒の形而上学-触れられない世界の哲学-』（青土社）――2024年4月刊行 new!
奈良県立大学ユーラシア研究センター編『奈良に蒔かれた言葉Ⅲ-近世・近代の思想-』（京阪奈情報教育出版）――2024年3月刊行
大川真「孝明天皇の「祈り」と尊王攘夷思想」
岸本覚・曽根原理編『書物の時代の宗教―日本近世における神と仏の変遷』 （勉誠出版）――2023年9月刊行青木滋之監修『イラスト＆図解 知識ゼロでも楽しく読める！ 哲学』（西東社）――2023年4月刊行
大川真ほか著『奈良に蒔かれた言葉Ⅱ-近世・近代の思想-』（京阪奈情報教育出版）――2023年3月刊行
水上雅晴「中国と琉球の学術研究の舞台裏」
縄田雄二・小山憲司編『グローバル文化史の試み』（中央大学出版部）――2023年3月刊行飯盛元章「破壊の形而上学へ」
佐藤陽祐「ホワイトヘッドの哲学から考えるクオリアのリアリティについて」
寺本剛「実在の経験と根源的相対主義」
青木滋之「『マトリックス』の世界でのリアリティを考える」
竹中真也「ハイパーオブジェクト時代におけるリアリティ」
寺本剛編『リアリティの哲学』（中央大学出版部）――2023年3月刊行
髙田宗平編『日本漢籍受容史-日本文化の基層-』（八木書店）――2022年11月刊行
土橋茂樹『振り向きざまのリアル』（知泉書館）――2022年7月刊行
中村昇『ルドルフ・シュタイナー 思考の宇宙』（河出書房新社）――2022年4月刊行
大川真ほか著『奈良に蒔かれた言葉-近世・近代の思想-』（京阪奈情報教育出版）――2022年3月刊行
大川真・青木滋之ほか著『学びの扉をひらく-時間・記憶・記録-』（上巻・下巻）（中央大学出版部）――2022年3月刊行
水上雅晴・髙田宗平ほか著『国立歴史民俗博物館研究報告』第233集（国立歴史民俗博物館）――2022年3月刊行
大山真樹『時間・円環・救済―ニーチェの道徳批判を導きの糸にした永遠回帰思想の解明』（晃洋書房）――2021年11月刊行
中村昇・飯盛元章ほか著『読書する知性-「本づくり」演習成果-』（中央大学出版部）――2021年10月刊行
Shigeyuki Aoki “Boyle and Locke on Primary and Secondary Qualities: A Reappraisal”
Locke on Knowledge, Politics and Religion, Kiyoshi Shimokawa and Peter R. Anstey (Eds.), Bloomsbury Academic, 2021
『中日《詩經》學之比較研究』（中央研究院中國文哲研究所）――2021年8月刊行
中村昇『ウィトゲンシュタイン、最初の一歩』（亜紀書房）――2021年8月刊行
中村昇『続・ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門』（教育評論社）――2021年6月刊行
佐藤陽祐『日常の冒険 ホワイトヘッド、経験の宇宙へ』（春風社）――2021年5月刊行
『中国古典学の再構築』（汲古書院）――2021年2月刊行
雑誌『日本語学』2020年冬号（明治書院）――2020年12月刊行
『第一屆《群書治要》國際學術研討會論文集』（萬卷樓）――2020年8月刊行
『アーレント読本』（法政大学出版局）――2020年7月刊行
水上雅晴・井ノ口哲也ほか著『漢学とは何か―漢唐および清中後期の学術世界』（勉誠出版）――2020年6月刊行
アン・ルーニー / 青木滋之監訳、原田美也子訳『哲学大図鑑 THE STORY』（ニュートンプレス）――2020年6月刊行
大川真・藤村安芸子ほか著『日本思想史事典』（丸善出版）――2020年4月刊行
湯浅邦弘編著 / 水上雅晴ほか著『中国思想基本用語集』（ミネルヴァ書房）――2020年3月刊行
『自然を前にした人間の哲学 古代から近代にかけての１２の問いかけ』（慶應義塾大学出版会）――2020年2月刊行
ブルース・ククリック / 大厩諒・入江哲朗・岩下弘史・岸本智典訳『アメリカ哲学史――一七二〇年から二〇〇〇年まで』（勁草書房）――2020年2月刊行
土橋茂樹編『存在論の再検討』（月曜社）――2020年2月刊行
『世界哲学史２―古代Ⅱ 世界哲学の成立と展開―』＜ちくま新書＞（筑摩書房）――2020年2月刊行
ユルゲン・トラバント / 村井則夫・齋藤元紀・伊藤敦広監訳『人文主義の言語思想―フンボルトの伝統』（岩波書店）――2020年2月刊行
飯盛元章『連続と断絶―ホワイトヘッドの哲学』（人文書院）――2020年1月刊行
中村昇『西田幾多郎の哲学＝絶対無の場所とは何か』＜講談社選書メチエ＞（講談社）――2019年12月刊行
＜叢書・ウニベルシタス1104＞（法政大学出版局）――2019年10月刊行
土橋茂樹『教父と哲学―ギリシア教父哲学論集』（知泉書館）――2019年9月刊行
伊佐敷隆弘『死んだらどうなるのか? : 死生観をめぐる6つの哲学』（亜紀書房）――2019年9月刊行
Murai Norio “Heidegger’s Transcendental Ontology and His Interpretation of Kant”
New Phenomenological Studies in Japan, Nicolas de Warren, Shigeru Taguchi (Eds.), Springer Nature, 2019
ニーチェ / 村井則夫訳『偶像の黄昏』<河出文庫>（河出書房新社）――2019年4月刊行
水上雅晴編 / 編集協力 髙田宗平『年号と東アジア―改元の思想と文化―』（八木書店）――2019年4月刊行
尾留川方考『古代日本の穢れ・死者・儀礼』（ぺりかん社）――2019年2月刊行
秋保亘『スピノザ――力の存在論と生の哲学』（法政大学出版局）――2019年1月刊行
土橋茂樹『哲学』（通信教育部）――2019年1月刊行
＜叢書・ウニベルシタス1087＞（法政大学出版局）――2018年10月刊行
ジョージ・バークリー / 宮武昭訳『人知原理論』<ちくま学芸文庫>（筑摩書房）――2018年8月刊行
中村昇『落語 ― 哲学』（亜紀書房）――2018年7月刊行
土橋茂樹「愛と欲求―オリゲネスとニュッサのグレゴリオスの『雅歌』解釈をめぐって―」
『愛と相生―エロース・アガペー・アモル―』（教友社）――2018年3月刊行
『光の形而上学―知ることの根源を辿って―』（慶應義塾大学出版会）――2018年2月刊行
土橋茂樹「プラトン主義と神化思想の萌芽―東方教父思想における「神に似ること」概念の変容」
『テオーシス―東方・西方教会における人間神化思想の伝統―』（教友社）――2018年2月刊行
水上雅晴、石立善 主編『日本漢學珍稀文獻集成（年號之部）』（上海社会科学院出版社）――2018年1月刊行
『メルロ＝ポンティ哲学者事典 別巻』加賀野井秀一・伊藤泰雄・本郷均・加國尚志監修/中村昇・飯盛元章ほか著（白水社）――2017年11月刊行
＜叢書・ウニベルシタス 1066＞（法政大学出版局）――2017年9月刊行
村井則夫「ハイデガーとスコラ学――超越範疇から超越論思考へ」
『Νύξ』(ニュクス)第4号(堀之内出版)――2017年8月刊行
解説「德重敏寛という奇跡」（中村昇）
『永遠の港に向かって 德重敏寛詩集』（トライ社）――2017年8月刊行
『季刊日本思想史』第82号（ぺりかん社）――2017年7月刊行
『新訳ベルクソン全集第7巻 思考と動くもの』（白水社）――2017年6月刊行
『福島事故後台日エネルギー政策の変換と原子力協力』（国立台湾大学出版中心）――2017年5月刊行
『ベルクソン『物質と記憶』を解剖する』（書肆心水）――2016年11月刊行
土橋茂樹 編著『善美なる神への愛の諸相―『フィロカリア』論考集』（教友社）――2016年10月刊行
土橋茂樹『善く生きることの地平―プラトン・アリストテレス哲学論集』（知泉書館）――2016年9月刊行
小林剛『アルベルトゥス・マグヌスの人間知性論』（知泉書館）――2016年7月刊行
木田元、須田朗『基礎講座 哲学』<ちくま学芸文庫>（筑摩書房）――2016年4月刊行
『アリストテレス全集９ 動物誌 下』（岩波書店）――2015年12月刊行
『アリストテレス全集８ 動物誌 上』（岩波書店）――2015年11月刊行
『越境する哲学―体系と方法を求めて』（春風社）――2015年11月刊行
『アリストテレス全集１２ 小論考集』（岩波書店）――2015年10月刊行
岸田知子『空海の文字とことば』（吉川弘文館）――2015年10月刊行
フランツ・ローゼンツヴァイク/ 村岡晋一・橋本由美子訳『ヘーゲルと国家』（作品社）――2015年10月刊行
『内在と超越の閾――加藤信朗米寿記念哲学論文集――』（知泉書館）――2015年7月刊行
劉玉才、水上雅晴『経典与校勘論叢』（北京大学出版社）――2015年4月刊行
岸田知子『漢語百題』（大修館書店）――2015年3月刊行
『Νύξ』（ニュクス）創刊号（堀之内出版）――2015年1月刊行
『木田元――軽妙洒脱な反哲学』 <KAWADE 道の手帖> （河出書房新社）――2014年12月刊行
清水正之『日本思想全史』 <ちくま新書> （筑摩書房）――2014年11月刊行
R・ハーストハウス / 土橋茂樹訳『徳倫理学について』（知泉書館）――2014年10月刊行
岡山敬二『人間が人間でなくなるとき――フッサールの影を追え、とメルロ=ポンティは言った』（亜紀書房）――2014年8月刊行
中村昇『ウィトゲンシュタイン「哲学探究」入門』（教育評論社）――2014年5月刊行
木田元『わたしの哲学入門』 <講談社学術文庫2232>（講談社）――2014年4月刊行
『新プラトン主義を学ぶ人のために』（世界思想社）――2014年5月刊行
中村昇『ベルクソン=時間と空間の哲学』<講談社選書メチエ 567>（講談社）――2014年1月刊行
木田元『技術の正体』（デコ）――2013年11月刊行
G.W.ライプニッツ『形而上学叙説、ライプニッツ-アルノー往復書簡』橋本由美子監訳、秋保亘・大矢宗太朗訳 <平凡社ライブラリー794> （平凡社）――2013年8月刊行
E・カッシーラー/須田朗・宮武昭・村岡晋一訳『認識問題』近代の哲学と科学における3（みすず書房）――2013.年6月刊行
エジプトの聖マカリオス 「五〇の講話―抄録者シメオンによるその150章の抄録―」（土橋茂樹訳）
解説 : エジプトの聖マカリオスと「マカリオス文書」をめぐって（土橋茂樹）
東方キリスト教霊性の精華『フィロカリア』Ⅵ（新世社）――2013年5月刊行
『中世における信仰と知』（知泉書館）――2013年3月刊行
大川真『近世王権論と「正名」の転回史』（お茶の水書房）――2012年10月刊行
木田元『ハイデガー拾い読み』 <新潮文庫> (新潮社)――2012年9月刊行
『中央評論』No.280 特集 : 思想するニッポン［吉田達・土屋裕史・岸田知子・野崎守英・尾形弘紀・武内龍介・新田滋(専修大学)・尾留川方孝］中央大学出版部――2012年7月刊行
ウィル・バッキンガムほか『哲学大図鑑』小須田健訳（三省堂）――2012年2月刊行
『西洋哲学史Ⅱ――「知」の変貌・「信」の階梯』責任編集 : 神崎繁・熊野純彦・鈴木泉 <講談社選書メチエ512>（講談社）――2011年12月刊行
F・ローゼンツヴァイク『健康な悟性と病的な悟性』村岡晋一訳（作品社）――2011年2月刊行
中村康英『オリゲネスにおける愛の理解』（新世社）――2011年1月刊行
「中央評論No.274」特集 : 『哲学をかじる』吉田達・須田朗・小須田健・平田裕之・岡山敬二・瀬嶋貞徳・寺本剛・橋本由美子（中央大学出版部）――2011年1月刊行
マルティン・ハイデガー『現象学の根本問題』木田元監訳 / 平田裕之・迫田健一訳（作品社）――2010年12月刊行
小林剛『アルベルトゥス・マグヌスの感覚論―自然学の基礎づけとしての』 （知泉書館）――2010年11月刊行
岸田知子『漢学と洋学―伝統と新知識のはざまで』<阪大リーブル24>（大阪大学出版会）――2010年9月刊行
E・カッシーラー/須田朗・宮武昭・村岡晋一訳『認識問題』1（みすず書房）――2010年5月刊行
アンドレ・コント=スポンヴィル『哲学』小須田健・照屋裕美子・コリーヌ・カンタン 訳<文庫クセジュ>（白水社）――2010年2月刊行
中村昇『ウィトゲンシュタイン ネクタイをしない哲学者』<哲学の現代を読む9>（白水社）――2009年11月刊行
T・ネーゲル『どこでもないところからの眺め』中村昇・山田雅大・岡山敬二・齋藤宜之・新海太郎・鈴木保早訳（春秋社）――2009.10月刊行
アンドレ・コント=スポンヴィル『精神の自由ということ―神なき時代の哲学』小須田健・C・カンタン訳（紀伊國屋書店）――2009.10月刊行
赤木明登『美しいこと』（新潮社）――2009年4月刊行
F・ローゼンツヴァイク『救済の星』 村岡晋一・細見和之・小須田健 共訳（みすず書房）――2009年4月刊行
*レッシング・ドイツ連邦共和国翻訳賞2009年(Verleihung des Lessing-Übersetzerpreises der Bundesrepublik Deutschland 2009)受賞
吉田達『ヘーゲル 具体的普遍の哲学』（東北大学出版会）――2009年4月刊行
村岡晋一『対話の哲学―ドイツ・ユダヤ思想の隠れた系譜』<講談社選書メチエ>（講談社）――2008年11月刊行
木田元『なにもかも小林秀雄に教わった』<文春新書>（文藝春秋）・木田元『哲学は人生の役にたつのか』<PHP新書>（PHP研究所）――2008年10月刊行
岡山敬二『フッサール 傍観者の十字路』<哲学の現代を読む7>（白水社）――2008年9月刊行
『アラン 小さな哲学史』橋本由美子訳（みすず書房）――2008年7月刊行
『キリスト教をめぐる近代日本の諸相―響鳴と反撥』加藤信朗監修/鶴岡賀雄・加藤和哉・小林剛編（オリエンス宗教研究所）――2008年7月刊行
『木田元の最終講義―反哲学としての哲学』（角川文庫）――2008年5月刊行
清水正之『日本の思想』（放送大学教育振興会）――2008年3月刊行
所雄章『知られざるデカルト』（知泉書館）――2008年1月刊行
木田元『反哲学入門』（新潮社）――2007年12月刊行
サイモン・ブラックバーン『プラトンの「国家」』木田元訳<名著誕生4>（ポプラ社）――2007年12月刊行
フィンリースン『ハーバーマス』村岡晋一訳<1冊でわかる>シリーズ （岩波書店）――2007年10月刊行
中村昇『ホワイトヘッドの哲学』（講談社）――2007年6月刊行
中村昇『小林秀雄とウィトゲンシュタイン』（春風社）――2007年3月刊行
E・グラント『中世における科学の基礎づけ』小林剛訳（知泉書館）――2007年1月刊行
『時局論(下)/芸術論・文学論/手紙』村岡晋一・小須田健・吉田達・瀬嶋貞徳・今村仁司訳<マルクス・コレクションⅦ> （筑摩書房）――2007年1月刊行
岸田知子「恵果和尚との出会い」
『高野山大学選書 第5巻―現代に生きる空海』所収（高野山大学選書刊行会編/小学館スクウェア）――2006年12月刊行
H・P・リーダーバッハ『ハイデガーと和辻哲郎』平田裕之訳（新書館）――2006年11月刊行
『漢字典』小和田顯・遠藤哲夫・伊藤倫厚・宇野茂彦・大島晃 編（旺文社）――2006年10月刊行
ヴィルヘルム・フォン・フンボルト『双数について』村岡晋一訳（新書館）――2006年9月刊行
荻原真『西洋哲学の背骨』（新曜社）――2006年8月刊行
Shigeki Tsuchihashi, Aspects of the Spiritual Struggle in ps-Macarius' Homilies
in : Prayer and Spirituality in the early Church, vol 4, edited by W. Mayer, P. Allen and L. Cross (Sydney: St Paul’s Publications, 2006)
『結社の日本史1―結衆・結社の日本史』所収（山川出版社）――2006年7月刊行
『孔子家語』（新釈漢文大系53）第6版（明治書院）――2006年4月刊行
岸田知子「内藤湖南と西村天囚―それぞれの懐徳堂」
『中国学の十字路―加地伸行博士古稀記念論集』所収（研文出版）――2006年4月刊行
野崎守英『芭蕉という精神』(中央大学出版部)――2006年3月刊行
高橋忠彦・高橋久子『日本の古辞書―序文・跋文を読む』（大修館書店）――2006年1月刊行
『弘法大師空海と唐代密教』所収（法藏館）――2005年12月刊行
『フランスの内乱／ゴータ綱領批判／時局論(上)』辰巳伸知・細見和之・村岡晋一・小須田健・吉田達訳<マルクス・コレクションⅥ> （筑摩書房）――2005年9月刊行
『デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学の差異／ヘーゲル法哲学批判序説／ユダヤ人問題によせて／経済学・哲学草稿』 中山元・三島憲一・徳永洵・村岡晋一訳<マルクス・コレクションⅠ> (筑摩書房)――2005年6月刊行
清水正之『国学の他者像――誠実と虚偽』 (ぺりかん社)――2005年5月刊行
ニコライ・ハルトマン『ドイツ観念論の哲学―第一部 フィヒテ、シェリング、ロマン主義』 村岡晋一監訳 迫田健一・瀬嶋貞徳・吉田達・平田裕之訳 (作品社)――2004年11月刊行
木田元編『哲学キーワード事典』 (新書館)――2004年10月刊行
小須田健『面白いほどよくわかる 図解世界の哲学・思想』(日本文芸社)――2004年8月刊行
所雄章『デカルト『省察』訳解』(岩波書店)――2004年2月刊行
アンドレ・コント=スポンヴィル 『幸福は絶望のうえに』 木田元・小須田健・C・カンタン訳 (紀伊國屋書店)――2004年2月刊行
中村昇『いかにしてわたしは哲学にのめりこんだのか』(春秋社)――2003年12月刊行
富松保文『アウグスティヌス―<私>のはじまり』(日本放送出版協会)――2003年11月刊行
E・カッシーラー/須田朗・宮武昭・村岡晋一訳 『認識問題』2-2(みすず書房)――2003年10月刊行
ベンヤミン『パサージュ論』第2巻(岩波現代文庫)――2003年7月刊行
今村仁司・大貫敦子・高橋順一・塚原史・細見和之・三島憲一・村岡晋一・山本尤・横張誠・與謝野文子・吉村和明 訳
『現代社会における倫理の諸相』―(第18回中央大学学術シンポジウム研究叢書)
土橋茂樹『哲学』(中央大学通信教育部)――2003年5月刊行
木田元編『哲学者群像 101』(新書館)――2003年5月刊行
小須田健『日本一わかりやすい哲学の教科書』(明日香出版社)――2003年4月刊行
ヴァールブルク/伊藤博明監訳・富松保文訳『サンドロ・ボッティチェッリの《ウェヌスの誕生》と《春》』(ありな書房)――2003年3月刊行
宇野茂彦『韓非子のことば』(斯文会/明徳出版社)――2003年3月刊行
木田元・竹内敏晴『待つしかない、か。二十一世紀 身体と哲学』(春風社)――2003年2月刊行
木田元『闇屋になりそこねた哲学者』(晶文社)――2003年1月刊行
吉原文昭『南宋學研究』(研文社)――2002年12月刊行
宝満和美『トマス・アクィナスの知の哲学――認識と存在について』(文芸社)――2002年11月刊行
Liederbach, H. : Martin Heidegger im Denken Watsuji Tetsuros (Iudicium Vlg, 2001)
アンドレ・コント=スポンヴィル 『哲学はこんなふうに』 木田元・小須田健・C・カンタン訳 (紀伊國屋書店)――2002年10月刊行
『ハイデガーの知 88』 木田元編（新書館）――2002年8月刊行
H.シッペルゲス 『ビンゲンのヒルデガルト』 熊田陽一郎・戸口日出夫 訳 (教文館)――2002年5月刊行
矢玉俊彦『判断と存在』(晃洋書房)――1998年3月刊行
Department of Philosophy / Chuo University