導入演習で学ぶ「読む」こと

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導入演習では、「読む」ことも学びます。

中央大学法学部での学習生活の中で、「読む」が占める割合はとても大きいものです。

基本書や教科書に加え、学術論文や専門書など様々な文章を読むことにたくさんの時間を費やします。


基本的な読み方は、高等学校までで習った内容と同じです。

ただし、読む分量が大幅に増えることと専門的な本を読むためのコツなどを注意する必要があります。

また、教員などから推薦された本を読むだけではなく、自分で本を探す必要にも迫られます。

知りたいことに応えてくれるような本を探すための方法も導入演習で学習します。


古賀担当クラスでの「読む」の作業

・まとまった内容の「講読」(前期)

・文献の探し方①―本にもいろいろな種類があるので、その点を意識する(前期)

・文献の探し方②―自分が調べたい内容に沿って、本や資料を探す(後期)