幼きイエス会のタイ管区が、かねてより支援している隣国のラオスを舞台に、高校生が7日間現地に赴き、様々な体験や訪問を通して、ラオスが抱える社会課題とその課題解決への関心を深めます。
今までは教科書の中でしか見たことがなかったベトナム戦争による被害など歴史的な事実を直接肌で感じることができました。
歴史的にラオスがフランスの植民地であったことを感じる文化や史跡が数多く見られました。
現地の子どもの人権やキャリア支援を行っているNGOなどに訪問して、ラオスが抱える社会問題について、深く考える機会になりました。