第1号 「ビオトープのお話」
ビオトープの歴史や生き物について、実行委員の方々に教えていただきました。このお話を聞いて、ビオトープをこれからも大切にしていこうと思いました。
実はこの松の木は、約100年以上の樹齢です。これからも、大切に守っていきたいですね。
ビオトープには、いろいろな植物や生き物がいます。このように水草によって、メダカなどの生き物が天てきから身を守るための、すみかもつくられています。
この写真は、ビオトープに生えている木々の様子です。特に、松の木はとても高いです。ビオトープには豊かな自然があるのです。
ビオトープにも冬がやってきました。木の様子も色が変わってきて、季節が感じられると思います。みなさん、ぜひ見に来てください。
昔、穴を掘っているときに、たくさんの石が出てきたそうです。この石積みの石には、その石を使っているそうです。その石には、ビオトープが生き物のすみかになるように、という願いがこめられています。
南当仁ビオトープは、ワクワクや新しい発見を見つけられるところです。ぜひ、見に来てください。
このビオトープは、いろいろな方や地域の方からの寄付により、平成27年に修復されました。ぜひ、時間があれば見てみてください!ビオトープをこれからも大切にしましょう。
ビオトープの生き物や植物、気を付けてほしいことについて、ポスターを作りました。一年生でもわかりやすいよう、ふりがなもふっています。また生き物や植物の特徴や絵ものせています。ぜひ、ご覧ください。
ビオトープで、生き物クイズをしました。開催した5年生は、「みんなしんけんに、問題を解いてくれていてうれしかった。」と話していました。楽しい時間になりましたね。
ビオトープの説明や生き物の説明、また成り立ちについても新聞にまとめています。ぜひ見に来てくださいね。
2月に、わたしたち5年生は、地域の方をおまねきして、ビオトープ報告会を行いました。ビオトープをよりよくするためにした、各クラスの取り組みを地域の方へ伝えることができました。
先日、用務員の先生方に協力していただき、ビオトープに新しいベンチを設置しました。「人にも生き物にも過ごしやすいビオトープ」の、新たな一歩が踏み出せたと思います。これから6年生になっても、南当仁小学校のビオトープに誇りを持ち、大切にしていきたいです。