メニューボタンの「設定」から「セキュリティ設定」を選んで下さい
セキュリティの設定項目は、「パスワード設定」「アクセス制限」「セキュリティ権限」があります。
※セキュリティ系のユーザー(管理責任者、運用系管理者)でログインした場合、設定の画面にセキュリティ設定が表示されます。
以下の設定を変更した場合、タブごとに「設定」ボタンを押し、変更内容を確定して下さい。変更せずに移動する場合アラートが表示されます。
①パスワード有効期限設定
パスワードに有効期限を設けるかどうか、の設定です
②パスワード変更許可設定
ユーザー自身のパスワード変更を許可するかどうか、の設定です
③パスワード再利用禁止設定
過去に使用したパスワードと同一のものを許容するかどうか、の設定です
④アカウントロック設定
連続してパスワード入力に失敗した場合にアカウントをロックするかどうか、の設定です
パスワードに有効期限を設定します(機能の詳細はこちらをご参照下さい)。
有効日時は30日から500日の間で設定できます。
※パスワード有効期限が「有効」に設定されると、パスワード変更許可設定も「有効」に設定されます。
※デフォルトは「無効にする」です。有効にした場合のデフォルトは「30日」となります
ユーザーによるパスワードの変更を許可するかどうかを設定します(機能の詳細はこちらをご参照下さい)
※パスワード有効期限が「有効」に設定されると、パスワード変更許可設定も「有効」にに設定されます。
※デフォルトは「無効にする」です
パスワード有効期限設定が「有効」の場合、グローバルメニューにパスワード有効期限と
パスワード変更のリンクが表示されるようになります。
パスワードの変更履歴を保持し、過去に利用したものと同一のパスワードを再利用を許可するかどうかの設定になります。(機能の詳細はこちらをご参照下さい)
※デフォルトは「無効にする」です
①端末識別ID制限設定(アプリユーザー向け)
ログインする端末を記録し、他の端末からのログインを無効にするかどうか、の設定です
②IPアドレス・サブネットマスク制限設定(PCユーザー向け)
特定のIPアドレスからのアクセスのみを受け入れるための設定です
初回ログイン時に端末情報を記録し、以降の他の端末からのログインを制限します。
設定を「有効」にした場合、設定された端末以外からのアクセスを遮断します。
(機能の詳細はこちらをご参照下さい)
※デフォルトは「無効にする」です
アクセスを許可するIPアドレス、サブネットマスクを設定します。メモは認識のためにご使用いただけます。設定を「有効」にした場合、設定されたIPアドレス以外からのアクセスを遮断します。(機能の詳細はこちらをご参照下さい)
※200個まで設定が可能です。
※デフォルトは「無効にする」です
①管理責任者の上限
社内での管理責任者の最大人数を設定します。
②運用系管理者の上限
社内での運用系管理者の最大人数を設定します。
社内での管理責任者の最大人数を設定します。(機能の詳細はこちらをご参照下さい)
※最大人数はロールが「企業管理」と「企業管理+スマホ」の合計人数となります。最少人数は1となります。
また、設定された「管理系責任者の最大数」と「運用系管理者の最大数」の合計が、ロール「企業管理」と「企業管理+スマホ」の合計人数を上回る設定はできません。
※すでに設定されている合計人数を下回っての設定はできません。
※デフォルトは1人です
社内での運用系管理者の最大人数を設定します。(機能の詳細はこちらをご参照下さい)
※最大人数はロールが「企業管理」と「企業管理+スマホ」の合計人数となります。最少人数は0となります。
また、設定された「管理系責任者の最大数」と「運用系管理者の最大数」の合計が、ロール「企業管理」と「企業管理+スマホ」の合計人数を上回る設定はできません。
※すでに設定されている合計人数を下回っての設定はできません。
※デフォルトは0人です