3月22日(金) 令和5年度修了式が行われました。
今年度の教育活動を行う事ができたのも、保護者様、地域の皆様の御理解とご協力のおかげです。ありがとうございました。
来年度はコミュニティ・スクールが導入されます。これからも職員一同、精一杯頑張ってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
3月21日(木) 福島市のふくしん夢の音楽堂にて行われた第17回声楽アンサンブルコンテスト全国大会に本校合唱部が出場しました。合唱部は代々受け継いでいる響きと透明感のある「松一サウンド」で、聴く人の心に届くように心を込めて演奏してまいりました。
その結果、銅賞を受賞することができました。ご声援ありがとうございました。これからも素晴らしい歌声を皆様に届けることができるように頑張ってまいります。
3月13日(水) 卒業証書授与式が挙行されました。
今年度の卒業証書は5年ぶりに在校生も含めた全校生が参列するものとなりました。
厳かな雰囲気のもと3年生全員に卒業証書が校長より手渡され、式の最後には式歌「群青」を3年生が、卒業讃歌「旅たちの日に」を全校生が合唱しました。想いのこもったすばらしい合唱でした。
卒業生の皆さん、高校に進学しても「松一プライド」をもち、頑張ってください。ずっと応援しています。
2月28日(水) 本校卒業生のアーティスト アンナカラーさんのライブが行われました。
本校は令和6年度より「人がつながり ともに創る みんなの学校」をコンセプトとしたコミュニティ・スクールを導入し新たなスタートを切ります。
そんな中で,生徒は「先生・保護者・地域の人など,大人の人の協力をもっと得ることができたら」という思いから、松一を卒業したOB、OGの方々、地元の先輩方に目を向け,「学校の応援団」になってくれる人を探す活動を行ってきました。
そして,生徒がたどり着いた卒業生のひとりが,アーティスト アンナカラー さんでした。
このライブはサプライズを届けたいという思いから,生徒に秘密で準備が進められました。
生徒はアンナカラーさんの突然の登場にとても驚いた様子でしたが,最後にはとても盛り上がるライブになりました。
今回,昭和53年度の卒業生の皆さんが、「後輩達の学校を元気に!」「受験を控えた3年生達にエールを!」という思いから、今回のシークレットライブの開催に係わる資金も含めた様々な面から支援してくださいました。
アンナカラーさん,昭和53年度卒業生の皆様,本当にありがとうございました。
2月28日に昭和53年度に本校を卒業した皆様より本校と本校同窓会ご寄付をいただきました。当日は代表して内藤徳夫様、國岡美和様,川瀬充洋様が来校されました。
今回のご寄付はアンナカラーさんのシークレットライブ開催に活用させていただきました。
本校に対する温かい想いに感謝いたします。
2月16日(金)の授業参観全体会で提案しましたPTAの組織改編について,臨時PTA総会書面議決を行いました。
実家庭311のうち261のご家庭から回答をいただきました。
これは全体の3分の2以上にあたりますので総会は成立します。
内容は回答261のうち,賛成260,反対1,となりましたのでPTA組織改編は可決いたしました。
可決した新たな会則に従って令和6年度の準備を進めてまいりますので,今後とも本校の教育活動にご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2月16日(金)に今年度最後の授業参観が行われました。
この日は寒い日でしたが,多くの保護者にご来校いただきました。生徒の授業に対する真剣な眼差しをご覧いただくことができ,充実した授業参観とすることができました。
また今回は全体会と学年懇談会も行われました。
全体会では令和6年度から導入されるコミュニティ・スクールの説明とPTA組織改編の提案がなされました。
学年懇談会では1年間の総括と4月以降の説明がなされました。
今年度はこれが最後の授業参観となります。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。
2月14日に二本松市役所にて二本松市教職員実践論文の表彰式が行われ,本校は優秀賞と学校賞を受賞いたしました。
今年度,本校では,学びを通して深まった考えを互いに伝え合い,練り上げることで,学びが確かな力となっていくと考え,伝え合う場を工夫し,豊かな伝え合いができる生徒の育成を目指しました。
その取組が評価され,今回の受賞となりました。これらも生徒の学力向上を目指し努力してまいります。
2月9日に平成10年度に本校を卒業した皆様よりご寄付をいただきました。代表して橘伸至様、高橋美乃里様が来校されました。本校に対する温かい想いに感謝いたしますとともに、ご寄付は教育環境整備に活用させていただきます。
1月26日に昭和63年度に本校を卒業した皆様よりご寄付をいただきました。代表して大河内威様、鈴木麻記子様が来校されました。なお,本校教諭渡邉恵美先生も同年卒業生のため寄付金贈呈式に参加しました。本校に対する温かい想いに感謝いたしますとともに、ご寄付は教育環境整備に活用させていただきます。
ースキー教室を楽しむー
1月23日(火)、二本松市の「元気な児童生徒育成支援事業」であるスキー教室が無事に行われました。
3台の大型バスに分乗した1年生115名は、午前9時前に現地に到着。10班に分かれてそれぞれの技能に合わせ、インストラクターの方のご指導もと、昼食を挟み午前と午後の約4時間を広いゲレンデの雪上で心地よい汗を流しました。
東日本大震災後、子ども達を元気づけようと市内の小学校4年生以上を対象に始まったスキー教室も令和2、3年度は新型コロナ感染拡大のため中止となり、昨年と今年の2回だけの参加となった1年生。雪不足で中止も危ぶまれましたが、おいしい昼食のカレーライスの後押しもあり、最後のスキー教室を十分に満喫した1日となりました。
1月11・12日にスキー県大会が行われました。二泊三日での大会参加でしたが、食事や道具の管理などしっかりと行い。コンディションを整え大会に参加することができました。
渡邊蒼大 回転9位 大内柊平 回転17位 大回転17位
内藤樹 回転28位 大回転34位
なお、渡邊蒼大さんは、東北大会の出場権を得ましたが、雪不足のため東北大会が中止となってしまいました。
12月14日に昭和52年度に本校を卒業した皆様よりご寄付をいただきました。代表して実行委員長の渡辺吉隆様、監事の加藤和重様、鹿又いずみ様、豊田佳菜枝様が来校されました。母校に対する温かい想いに感謝いたしますとともに、ご寄付は教育環境整備に活用させていただきます。
12月10日(日)にふくしん夢の音楽堂(福島市)にて行われました「第40回福島県声楽アンサンブルコンテスト」に本校の合唱部が出場し、「金賞」を受賞いたしました。本番では、部員全員が心を一つにし、ホールの響きを楽しみながら今までの練習の成果を十分に発揮することができました。今後も今回の結果を励みとし、精一杯練習に励んでいきたいと思います。ご来場いただいた皆様、温かいご声援ありがとうございました!
11月28日(木)に二本松市共同募金委員会事務局に寄付金をお渡しました。全員参加を目標にJRC委員会で協力を呼びかけ14956円の募金を集めることができました。さまざまな福祉活動に役立てられるとうれしいです。
< 寄付金を渡しているようす >
< 受領書を受け取っているようす >
11月17日(金)総合的な学習の時間に、ハローワーク二本松より齋藤美紀先生に来ていただき、「働くことの意義」というテーマでお話をいただきました。「ビジネスマナーのあいさつ」では、教頭先生に社長役になっていただき、廊下で社長とすれ違う時のあいさつの仕方を教わるなど、さまざまなあいさつについて実践を交えて学びました。中学生が今やるべきことは特別なことではなく、元気よくあいさつをすることや時間を守るなど、中学校生活で行っている当たり前のことですと、教えていただきました。
<礼・30度の会釈の練習をしているようす>
<道を譲ってから社長にあいさつをするようす >
第52回福島県中学生新人卓球大会
11月23日(木)円谷幸吉メモリアルアリーナを会場に福島県中学生新人卓球大会が行われました。卓球部男子は、団体戦を接戦で勝ち上がり、3位になりました。チーム全員で戦う姿がとても立派でした。
二本松市民音楽フェスティバル
11月26日(日)に二本松市民会館にて行われました「二本松市民音楽フェスティバル(通称:音フェス)」に本校の吹奏楽部と合唱部が参加しました。小学生とのコラボや手話つきの演奏など、それぞれの部活とも工夫を凝らしたステージでした。生徒全員が一生懸命演奏し、日頃の練習の成果を発揮することができました。ご来場いただいた皆様、温かいご声援ありがとうございました!
二本松一周駅伝大会で力走
11月26日(日)に二本松一周駅伝大会が開催されました。大会は、安達ヶ原ふるさと村をスタート、ゴールの城山総合体育館前まで24.9㎞のコースを8区間に分かれて行われました。本校では、10月上旬から特設駅伝部を編成し、平日の7:00から継続的に練習に取り組んできました。練習に参加する生徒が多く、3チームが大会に出場しました。当日は、晴天に恵まれ、一生懸命走る選手の姿と仲間を大きな声で応援する生徒の姿が見られました。
下の写真は、走り終わった後に、二本松一周駅伝大会に参加した生徒全員で撮った集合写真です。送迎や応援等、ご協力頂いた保護者の方々ありがとうございました。
11月2日(木)に避難訓練を行いました。今回の避難訓練は、訓練を行う時間を連絡せず昼休みの時間に実施。出火場所はどこなのか放送を聞いて一人一人が避難しました。
避難訓練の振り返りでは、
「実際に起きた時どうするか考えた。どこで火災が起きるのかわからないので避難経路をしっかり確認するべきだなと感じた。」
「真剣に取り組むことができた。火事はいつ起きるかわからないので、もしその時が来たらみんなでしっかり逃げられるようにしたいと思った。」など避難に関して自分事として考えることができた様です。
一方で、「非常階段の所で混雑していて、避難が遅くなる原因になると感じました(3年生との合流の所)」「体育館で放送がなっているのにしゃべっているひとがいました。」「少し友達とふざけてしまったが、校長先生の話を聞いて、とてもだいじな訓練だということに気づいた。命をしっかり守れるようにしたいと思った。」という反省もあり避難経路や訓練への意識について考えられ、次につながる訓練ができました。
第2学年 灯花祭「総合学習」発表
10月29日(日)二本松第一中学校文化祭である「灯花祭」が行われました。ステージ発表では7月に総合的な学習の時間で実施した「職場訪問」の発表を行いました。訪問した33の事業所の中から代表として5つの事業所の発表を行いました。各事業所に関わる劇を盛り込みながら、体験したことや訪問したからこそ知ることができたことをまとめ、分かりやすく紹介しました。
〔二本松南小学校〕
〔二本松市図書館〕
〔二本松信用金庫〕
〔枡病院〕
〔ヨークベニマル二本松インター店〕
感動の灯花祭
3年生最後の灯花祭
先日行われました「灯花祭」では、3年生の最高の笑顔が多く見られました。午前のステージ発表では、ステージで堂々と発表する姿や、ステージ前で拍手やペンライトを振りながら、会場を盛り上げようとする3年生の姿が多く見られました。
午後の合唱は、自分のクラスのプライドをもって本気で歌い上げました。最優秀賞、優秀賞、優良賞の結果は出ましたが、どのクラスも一週間前に行われたリハーサルよりもレベルが上がっていました。
閉祭式では、新旧生徒会役員の引き継ぎも行われ、感動的な雰囲気で終わりました。
保護者の方々には、子供たちの今の姿を見ていただき、ありがとうございます。中学校生活もあと約4ヶ月半です。生徒達は今後、自分の手で未来を掴むことになります。学校と家庭で協力して、子供を進むべき道に歩ませていきましょう。
左の写真は、閉祭式後に撮った学年集合写真です。
29日(日)、インフルエンザの流行で延期されていた灯花祭が無事に行われました。開祭式ではオープニングムービーによって会場が温かい笑いに包まれ、当日の朝まで苦戦して設置されたくす玉が見事に割れた瞬間にはひときわ大きな歓声が上がりました。次いで本年度灯花祭のテーマ「上下天光」を表現した「ビッグアート」が披露されたところで、開催式の盛り上がりがピークに達し、すばらしい幕開けとなりました。
初めての灯花祭に1年生も物怖じせず、手拍子やかけ声で会場を盛り上げ、午前中のメインイベントである合唱部・吹奏楽部の演奏、そしてフリーパフォーマンスでは舞台と一体となる勢いで楽しんでいました。
午後は恒例の合唱コンクール。3日前のリハーサルではさすがの1年生も緊張気味で、どの学級も今ひとつの声量でした。しかし、本番までの短い間に音楽科の三浦先生、担任の先生方、そして何より各学級の指揮者・伴奏者・パートリーダーが仲間を鼓舞し続け、当日は
素晴らしい演奏を披露しました。
盛会のうちに終わった灯花祭。この経験を1年生がどのように受け止め、次の灯花祭をどう作り上げていくのか、とても楽しみです。
10月10日にJRC委員会と整美委員会が合同で町内清掃活動を行いました。
当日は約40名の生徒が竹田・根崎大通り,郭内城山方面のゴミを拾いました。
二本松の提灯祭り後の町内の美化活動を通して,地域に貢献する気持ちを持つことができました。
10月8日に福島県中学校新人陸上競技大会が行われました。
女子1年 1500m で 田中悠莉さん が優勝しました。
記録は 4分54秒02 でした。
悠莉さんおめでとうございます!
10月7日に県北新人バドミントン大会が行われました。結果は以下のとおりです!
武藤直緒 3位 県大会出場
保住優伍 3位 県大会出場
県大会も頑張ってください!
10月7日に県北新人卓球大会が行われました。結果は以下のとおりです!
卓球男子団体 3位 県大会出場
卓球女子団体 2位 県大会出場
県大会も頑張ってください!
10月に行われる灯花祭恒例の「少年の主張」。その1学年代表を決める発表会を9月29日(金)に実施しました。
クラス発表者は各クラスでの発表会を経て選ばれた男女4名の計8名。テーマは将来の夢や家族への感謝、ジェンダー問題など多彩で、8名の主張に生徒も先生も時の過ぎるのを忘れて聞き入っていました。(以下、各クラスの代表生徒と発表テーマ)
1組 久納京哉さん 「僕はサッカー選手になれるのか?」
佐々木優衣さん 「私たちに性別は必要か」
2組 鹿又笑夏さん 「LGBTの問題点と世間の反応」
安藤道紀さん 「割り箸に爪楊枝は必要か」
3組 紺野舞姫さん 「食品ロスをなくすために」
三浦玲斗さん 「幸せとは何か」
4組 齋藤凜恋さん 「感謝の意識を持って」
古川慎悠さん 「夢を実現するために」
尚、灯花祭で発表する代表1名は、10月初旬に決定する予定です。
9月26日(火),27日(水)に行われました標記大会の結果をお知らせいたします。
満足ができた人,これからの課題が見つかった人,様々な結果が出た大会でしたが,努力は絶対に裏切りません。
これからも努力を続けていってほしいと思います。2日間本当にご苦労様でした。
軟式野球(松一中・松二中合同)
対 大玉中 4-5負
サッカー 《1位》
対 松三中 4-0勝 対 本二中 3-0勝 対 本一中 2-1勝
バレーボール(松一中・小浜中合同) 《3位》
対 本一中 2-0勝 対 本二中 2-0勝
対 大玉中 1-2負 対 安達中 0-2負
男子バスケットボール
対 白沢中 65-27勝 対 安達中 41-87負 対 小浜中 69-26勝
3位決定戦 対 松三中48-64負
女子バスケットボール
対 松三中 56-67負 対 本二中 67-66勝
3位決定戦 対 本一中 39-62負
男子ソフトテニス
【個 人】橋本悠佑・加藤大翔2位 大内柊平・二階堂倖冴5位
【団 体】《3位》
対 安達中 1-2負 対 東和中 1-2負
対 松二中 3-0勝 対 松三中 1-2負
女子ソフトテニス
【団 体】
予選L 対 小浜中 0-3負 対 東和中 0-3負
男子バドミントン
【団 体】《2位》
対 東和中 1-2負
【シングルス】武藤直緒1位 保住優伍2位 山田祐希3位
【ダブルス】東海林瑛翔・佐藤慶心3位
女子バドミントン
【団 体】《3位》
対 白沢中 0-3負 対 本一中 0-3負 対 東和中 1-2負
【ダブルス】桑原心紅・和田美咲3位
男子卓球
【団 体】《2位》
予 選 対 岩代中 3-0勝 対 松二中 3-2勝
対 安達中 3-1勝 対 小浜中 3-0勝
準決勝 対 安達中 3-0勝
決 勝 対 大玉中 0-3負
【シングルス】今福結心3位
【ダブルス】樋口蒼唯・渡邉凜久2位 七宮琉晴・松尾晋太郎3位
女子卓球
【団 体】《1位》
予 選 対 本一中 3-2勝 対 本二中 3-0勝
準決勝 対 松二中 3-1勝
決 勝 対 安達中 3-2勝
【シングルス】荻野姫来3位
【ダブルス】森田栞菜・渡邉萌音1位
剣道
【男子団体】対 本二中0勝3敗2分 対 本一中0勝2敗3分
9月22日(金)中体連新人戦壮行会が行われました。
各部の決意表明が行われ,生徒会長から激励のことばが送られました。
中体連新人戦は9月26日(火),27日(水)に行われます。選手のみなさん日頃の成果を充分に発揮してください。
9月21日(木),9月22日(金)に秋の全国交通安全運動として街頭補導を行いました。
交通ルールを守りながら,生徒は登校していました。
交通ルールは交通安全運動期間だけでなく,普段から守ることが大切です。ここで,登下校時の自家用車による送迎の決まりについて確認します。
1 本校では,校舎西側道路上(安達高校~ハンコ屋)及び校舎東側道路上(安達高校~30キロ制限の標識)での乗降を禁止しております。
2 乗降の際は、郭内公園駐車場でお願いいたします。本校向かいの平屋建て住宅の道路での乗降も近隣の方の迷惑になりますのでご遠慮ください。
3 朝の登校時は安全上の理由から、朝の敷地内への車の乗り入れを禁止しております。生徒のけがや病気などやむを得ない場合は本校まで御連絡下さい。
4 夕方の下校のみ校地内の侵入を許可しております。車で校地内に入る際には、校舎西側(本校グラウンド側)からの侵入をお願いします。また,出る際は昇降口側(正門側)から出ますようお願いします。
生徒のみなさん,保護者の皆様,教職員,みんなでルールを守りながら交通事故ゼロを続けていきたいと思います。
9月20日(水)総合的な学習の時間の一環として、双葉町の東日本大震災原子力災害伝承館ならびに震災遺構・浪江町立請戸小学校を訪ねました。
伝承館では展示や語り部、双葉・浪江両町内のフィールドワークを通して、未曽有の複合災害について福島で何が起き、どう向き合ってきたかを知り、防災・減災に向けた教訓を学びました。
また、請戸小学校では、倒壊を免れた校舎を実際に目で見、校舎内に足を踏み入れることで津波の脅威をリアルに感じ、全員が無事に避難できた経緯から震災を自分事としてとらえることの大切さに改めて気づかされました。
9月20日(水)校外学習を実施しました。秋を感じさせる好天の中、東北地方の経済・歴史・文化の中心都市である仙台市で、テーマを決めて班ごとにフィールドワークを行いました。活動を通して、仙台市の様子を知ることができただけでなく、集団行動や公衆道徳について望ましい体験をすることができました
令和5年度安達地区小中学校音楽祭(第2部合奏)が開催されました!
先週9月8日(金)二本松市民会館において、安達地区小中学校音楽祭合奏の部が行われました。
本校吹奏楽部はプログラム6番で参加し、小山清茂作曲の「吹奏楽のための木挽歌」を演奏しました。
審査の結果、金賞を受賞し、安達地区の代表となまりました。
たくさんの応援、ありがとうございました!県大会でもよりよい音楽を届けられるよう、部員一同さらに精進して参ります!
9月8日(金)に合唱部が須賀川市文化センターで行われた県下小中学校音楽祭第1部合唱で銀賞を受賞しました。
県北中体連駅伝大会が9月5日にあずま総合運動公園で行われました。
結果と出場メンバーは次の通りです。
男子 8位入賞
1区 加藤 生真 2区 熊田 俊介
3区 小川 拡哉 4区 佐々木 佑丞
5区 渡辺 陽斗 6区 佐藤 洪隆
女子 16位
1区 田中 悠莉 2区 紺野 舞姫
3区 門馬 心優 4区 深谷 茉由
5区 関 希花
全員、全力で走り抜きました。現在のコースになってから過去最高の順位です。ご声援ありがとうございました。
9月3日(日)に父母と教師の会による第2回環境整備作業がありました。当日は早朝にも関わらず,約40名の保護者・教職員が参加し,除草作業を行いました。生徒には環境整備作業の意義を伝えながら,整備した校庭を使用させたいと思います。ご協力いただきました保護者様に御礼申し上げます。
9月1日に塩沢老人クラブ婦人部の松本孝子様,加藤フサ子様がご来校なさり,台拭きを贈呈してくださいました。
使いやすいように手縫いで,あまり厚くならないように作ってくださったそうです。
ありがとうございました。大切に使用してまいります。
8月29日(火)に安達文化ホールで安達地区中学校英語弁論大会が行われ、暗唱の部で五十嵐彩和さん(3年生)と菅野優育さん(3年生)は銀賞、創作の部では髙濟寧々さん(3年生)と二階堂龍都くん(3年生)が金賞でした。全員,夏休みの間、何度も学校に来て練習に励んできました。
8月22日に第2学期始業式が行われました。
校長式辞では夏休み中の各自,各部の取組を称えました。そして,頑張れば結果はついてくること,それを信じてほしいことを生徒に伝えました。また,これから始まる2学期に,正しい判断,相手を思いやる心を高めていってほしいと激励しました。
つづいて,各学年の代表生徒が夏休みの反省と2学期の抱負を発表しました。
1学年は深瀬美咲さんが,夏休みは楽しくも自分自身の課題を見つけられたこと。自分の意志の弱さを感じたので2学期には強くしてきたいこと。そのためにめりはりをつけ,今やるべきをしっかり行っていくこと。を発表しました。
2学年は東海林瑛翔さんが,夏休みに暑い中でも部活を一生懸命頑張り通せたこと。2学期にはテスト前だけでなく日頃から勉強を頑張っていくこと。部活動で県北大会出場を目指していくこと。それらのためにも生活リズムを整えていくこと。を発表しました。
3学年は窪田里久さんが,夏休みにも受験生として友人と協力して勉強を頑張り通せたこと。2学期も授業をしっかりと受け,試験で力を充分に発揮していくこと。そのためにも体調管理をしっかり行うこと。自分を律しながら友人とよい2学期にしていくこと。を発表しました。
またこの日は,これまで部活動等で受けた表彰披露や,駅伝部と合唱部の壮行会,英語弁論大会出場者の英弁披露も行われました。
2学期も様々な行事,大会があります。松一プライドを胸に頑張っていきます。
8月16日(水)に昭和51年度に本校を卒業した皆様よりご寄付をいただきました。皆様は令和5年6月5日に還暦合同同級会を開催して親交を深めたそうです。その際、役員の皆様が中心となってご寄付を集めていただきました。8月16日には「昭和51年度二本松第一中学校卒業生」の役員を代表して、実行委員長の佐藤則之様、副実行委員長の本間晃市様、斎藤史則様、事務局長の篠塚浩様が来校されました。母校に対する温かい想いに感謝いたしますとともに、ご寄付は教育環境整備に活用させていただきます。
東北中学校陸上競技大会が8月9日~10日に岩手県盛岡市で行われました。
結果は次の通りです。
特設陸上部 田中悠莉 さん 女子1年1500m 第7位
見事,入賞を果たしました。お疲れ様でした。
東北中学校柔道競技大会が8月8日~9日に秋田県秋田市で行われました。
結果は次の通りです。
柔道部 安齋 愛 さん 女子個人70kg級 第5位
柔道部 安齋 結 さん 女子個人70kg超級 第3位
二人ともベストを尽くしました。お疲れ様でした。
8月3日,校長室にて二本松第一中学校同窓会による東北大会出場激励会が行われました。
東北大会に出場するのは,次の3名です。
陸上部 田中 悠莉 さん 1年女子1500m
柔道部 安齋 愛 さん 女子個人70kg級
柔道部 安齋 結 さん 女子個人70kg超級
3名には同窓会長の松本一広さんと同窓会副会長の國岡美和さんから激励の言葉と激励金をいただきました。
東北大会は陸上は8月8日~10日に岩手県盛岡市で,柔道は8月7日~9日に秋田県秋田市で行われます。ぜひ,ベストを尽くしてきてください。応援しています。
なお,柔道部の2名には県北柔道会からも激励金をいただきました。
福島県中学校体育大会の結果をお知らせいたします。
陸上
1年女子1500m 第4位 田中 悠莉 東北大会出場
男子ソフトテニス
【個人】齋藤歩・古山凜道
1回戦 対 須賀川三中 4-0 勝
2回戦 対 中央台南中 1-4 負
女子卓球
【個人ダブルス】齋藤春奈・髙濟寧々
1回戦 対 内郷一中 1-3 負
【団体】ベスト8
予選リーグ
対 郡山六中 3-1 勝
対 昭和中 3-2 勝
対 向陽中 1-3 負
準々決勝
対 東北中 2-3 負
男子バドミントン
【個人ダブルス】武藤直緒・保住優伍
1回戦 対 須賀川二中 0-2 負
柔道
【男子団体】
2回戦 対 若松四中 2勝3敗 負
【女子団体】3位
2回戦 対 西郷二中 3勝 勝
準々決勝 対 植田中 1勝1敗1分 勝(代表戦による)
準決勝 対 泉中 1勝2敗 負
【男子個人】
60kg級 高橋瞬 1回戦敗退
66kg級 渡邊耀 ベスト8
81kg級 高橋至 ベスト8
佐久間竣介 2回戦敗退
【女子個人】
57kg級 渡辺華菜 1回戦敗退
70kg級 安齋愛 準優勝 東北大会出場
70kg超級 安齋結 準優勝 東北大会出場
水泳
男子100m背泳ぎ 安齋麗央 9位
男子200m背泳ぎ 安齋麗央 7位
7月20日(木)終業式が行われました。
そこで,各学年の代表生徒が1学期の反省と夏休みの抱負を述べました。一部抜粋・要約になりますが,ご紹介します。
第1学年 久納 将 さん
入学式から約4ヶ月。この一学期で,僕たち一年生は,中学校の楽しさと厳しさを知りました。新しい友だちと過ごし,先輩方と一緒に部活動に取り組む楽しさ。そして,日々の授業や定期テストの厳しさ。中学校生活に慣れる期間はもう終わりです。これからは,二本松一中の一員として,立派な中学生になれるよう,頑張っていきたいと思っています。
僕は学級委員に立候補したり,灯花祭実行委員に立候補したりして,様々な事に積極的に挑戦しようと思い,一学期を過ごしました。いろいろなことを経験することで,自分自身が少しずつ成長しているように思います。二学期以降もこれまでと同じように,何事にも前向きに取り組んでいきたいと思います。
夏休みは,計画的な学習を行い,余裕を持って宿題を終わらせ,一学期の復習にも取り組めるようにしたいと思います。
第2学年 永井 愛華 さん
私は,よりよい夏休みを過ごすために、三つの目標を立てました。
まず一つ目は、学習時間を確保することです。学校から出ている夏休みの課題を終わらせることはもちろんですが、夏期講習会にも参加するので、塾の課題にも取り組み、しっかり復習し理解ができるように努力したいです。そして、実力テストで自己ベストが出せるようにしたいです。
二つ目は、部活動です。私は吹奏楽部に所属しています。県北大会では銀賞でしたが、代表に選んでいただき八月五日に、いわきで行われる県大会に出場できることになりました。去年の県大会では銅賞だったので、今年は銀賞を目指したいです。自主的に練習をたくさんし、講師の先生方や顧問の先生、先輩方のアドバイスを大切にし、残りの期間の練習にしっかり取り組むようにしたいです。
三つ目は、規則正しい生活をすることです。学習時間の確保のためにも早寝早起きをして朝ご飯を食べ、スマホは控えて規則正しい生活を送れるようにしていきたいです。
第3学年 千葉 美桜 さん
修学旅行では、フィールドワークで友達との絆を深め、普段できないことを沢山経験できました。一生で最高の思い出を沢山作れて、充実した濃密な3日間を過ごせました。
部活動では私は,選手としてだけでなく、人として成長できました。3年間の部活動の時間は、私にとってかけがえのないの日々です。
また,学習では実力テストは勉強方法を工夫しました。配られた過去問は1回だけでなく、自学ノートに繰り返し問題を解きました。また、教科書を読むだけでなく、新研究を活用して苦手な所を分野別に復習して効率よくテスト勉強ができました。
この夏休みは受験前最後の夏休みです。時間を無駄にすることなく受験に向けて勉強したいです。高校の体験入学もあるので、来年は高校生になるということをしっかり自覚して気持ちも受験に向けて作っていきたいです。
素晴らしい発表をありがとうございました。
二本松第一中学校の生徒のみなさんの夏休みが充実することを願っています。
7月18日(火)に三年生の体育大会が行われました。競技として大玉転がしを行いました。今回は学級ごとの順位をつけない型式での大会でした。暑い中の大会でしたが、誰もが楽しく活動していました。最後に、学年全体で写真撮影を行って大会が無事に終了しました。
よりよい学級や集団を作るために生徒がお互いや自身について理解を深めていけるよう、本校では昨年から県の教育センターの先生方の協力を得て、定期的にグループエンカウンター(本音を表現し合う活動)の手法を取り入れた活動を行っています。
「アドジャン」は教育センターの先生方のオリジナルエクササイズで、「アド」は「加える」、「ジャン」は「じゃんけん」の略で「アドジャン」 グー・チョキ・パーをあらかじめ数字に置き換えておき、じゃんけんの要領で出されたグー・チョキ・パーを瞬時に足し算、その数にあてはまる番号の質問に一人ずつ答えていくのです。
今回は「アドジャン」の2回目。各学級、1学期を振り返る質問を10ほど用意して、5~6人を1グループに編制し活動しました。
「1学期がんばった人は?」「1学期楽しかったことは?」「1学期1番驚いたことは?」など初めての中学校生活を振り返りながら、また一つ、お互いの絆を深めることが出来ました。
7月10日、校内体育大会1年生の部が行われ、1組が見事優勝しました。種目はボールを使った「三並べ」で、20m先の三並べエリア(縦3×横3)にドリブルなどでボールを運び、縦・横・斜めいずれか一列を先に並べた方が勝ちというゲーム。名付けて「ボールをつなげビンゴゲーム」ボールさばきもさることながら、どのエリアを攻めるのか瞬時の判断力も求められ、プレーヤーのみならず応援側も楽しめる種目で、大会は大いに盛り上がりました。
今回は、入学後初めての本格的な学年行事でしたが、保健体育科・山田先生の指導の下、体育委員会の生徒を中心に大会準備・運営にあたり、生徒主体の大会となりました。
(上から1組、2組、3組、4組)
7月4日(火)~6日(木)にしらかわカタールスポーツパーク(白河市総合運動公園)で福島県中体連体育大会陸上競技が行われました。
本校より1年生の田中悠莉さんが1年女子1500mに出場し,見事,4位に入賞しました。これにより,東北大会の出場権を獲得しました。
東北大会は8月8(火)~10日(金)で岩手県で行われます。
田中悠莉さん! 東北大会も頑張ってください!!
6月20日,21日に行われました県北地区中学校体育大会の結果をお知らせいたします。
サッカー
対 信夫中 0-1負
ソフトテニス(男)
【団体】対 福大附属中 2-1勝 対 清水中 1-2負
【個人】3位 齋藤歩・古山凜道県大会出場
ソフトテニス(女)(※クラブチームより参加)
【個人】3位 大友香穂・関希花県大会出場
卓球(男)
【団体】予選L 対 信夫中3-0勝 対 松陽中3-0勝 対 蓬莱中1-3負
決勝T 対 福島四中2-3負
【ダブルス】5位 渡邉寛明・樋口蒼唯
卓球(女)
【団体】準優勝 県大会出場
予選L 対 桃陵中3-0勝 対 福島四中3-2勝 対 野田中3-2勝
決勝T 対 附属中3-2勝
準決勝 対 聖母中3-2勝
決勝 対 二本松二中2-3負
【ダブルス】3位 齋藤春奈・髙濟寧々県大会出場
5位 神野初音・内藤釉
水泳
男子200m背泳ぎ 優勝 安齋麗央県大会出場
男子100m背泳ぎ 準優勝 安齋麗央県大会出場
バドミントン(男)
【団体】3位 準決勝 対 川俣中 0-2負
【シングルス】5位 菅野凱利 5位 佐々木優真
【ダブルス】3位 保住優伍・武藤直緒県大会出場
バドミントン(女)
【団体】対 松陵中 1-2負
【シングルス】5位 武藤詩
【ダブルス】5位 國分心晴・佐藤心暖
柔道
【男子団体】優勝 県大会出場
対 信陵中3-2勝 対 大鳥中3-2勝 対 桃陵中3-2勝
【女子団体】優勝 県大会出場
対 信陵中2-0勝 対 桃陵中3-1勝 対 松三中2-1勝
【男子個人】全員県大会出場
60kg級 3位 高橋瞬
66kg級 優勝 渡邊耀
81kg級 優勝 高橋至 準優勝 佐久間竣介
【女子個人】全員県大会出場
57kg級 3位 渡辺華菜
70kg級 優勝 安齋愛
70kg超級 優勝 安齋結
剣道
【女子団体】1回戦敗退 対 清水中 0-5負
6月18日(日)に父母と教師の会による環境整備作業がありました。当日は早朝にも関わらず,約40名の保護者・教職員が参加し,爽やかな快晴の下で除草作業を行いました。校庭が綺麗になっていく様子は大変清々しいものがありました。生徒には環境整備作業の意義を伝えながら,整備した校庭を使用させたいと思います。ご協力いただきました保護者様に御礼申し上げます。生徒が充分に力を発揮できる環境をつくっていくためには保護者の方々の協力が必要不可欠です。今後ともご協力の程,よろしくお願いいたします。
6月6日(火),7日(水)に行われました標記大会の結果をお知らせいたします。どの部活動も今まで培った力を振り絞って戦いました。
軟式野球 対 東和・岩代4-6負
サッカー 《準優勝》県北大会出場
対 本一1-2負
対 本二2-0勝
対 松二・松三1-0勝
バレーボール
予 選 対 小浜2-1勝
対 白沢0-2負
対 安達0-2負
男子バスケットボール
予 選 対 安達24-81負
対 大玉44-56負
女子バスケットボール
予 選 対 本二76-33勝
対 安達24-78負
トーナメント 対 本一31-23勝
準決勝 対 松二・松三53-56負
ソフトテニス(男)
【個人】優勝 齋藤歩・古山凜道 県北大会出場
ベスト8 橋本悠佑・加藤大翔 県北大会出場
【団体】《準優勝》 県北大会出場
予 選 対 安達3-0勝
対 岩代3-0勝
対 本一3-0勝
トーナメント 対 松三2-1勝
決勝 対 松二0-2負
ソフトテニス(女)
【団体】
予 選 対 岩代1-2負
対 安達0-3負
卓球(男)
【団体】《準優勝》県北大会出場
予 選 対 安達3-0勝
対 松三3-2勝
対 大玉0-3負
トーナメント 対 小浜3-0勝
対 本一3-2勝
決勝 対 大玉1-3負
【シングルス】 ベスト8 今福結心 県北大会出場
【ダブルス】 準優勝 渡邉寛明・樋口蒼唯 県北大会出場
第3位 井上逢蓮・窪田里久
卓球(女)
【団体】《準優勝》県北大会出場
予 選 対 本二3-0勝
対 本一3-1勝
トーナメント 対 安達3-2勝
決勝 対 松二0-3負
【シングルス】 第3位 荻野姫来 県北大会出場
【ダブルス】 第3位 齋藤春奈・髙濟寧々 県北大会出場
ベスト8 神野初音・内藤釉 県北大会出場
バドミントン男子
【団体】《準優勝》県北大会出場
対 東和0-3負
【シングルス】 第3位 菅野凱利(シード) 佐々木優真 県北大会出場
【ダブルス】 準優勝 保住優伍・武藤直緒 県北大会出場
バドミントン女子
【団体】《準優勝》 県北大会出場
リーグ 対 白沢1-2負
対 東和1-2負
対 本一2-1勝
【シングルス】 準優勝 武藤詩 県北大会出場
【ダブルス】 第3位 國分心晴・佐藤心暖 県北大会出場
剣道
【男子団体】
リーグ 対 本一0-3(2引き分け)負
対 大玉0-3(2引き分け)負
対 本二1-3(1引き分け)負
【女子団体】《第3位》県北大会出場
リーグ 対 大玉0-4(1引き分け)負
対 白沢0-4(1引き分け)負
対 安達1-1(3引き分け)勝(本数による)
対 松三0-3(2引き分け)負
4,5月には様々な学校行事が行われました。主なものだけでも新入生オリエンテーション,安全教室(防犯・交通),修学旅行,PTA授業参観,避難訓練,生徒会総会,各種健康診断等が挙げられます。全てコロナ禍以前に行われていた方法で実施しており,学校全体が活気にあふれていました。
また,5月8日(月)~26日(金)には教育実習も行われました。教育実習を行うのは本校の卒業生であり,今回は2名の実習生をお迎えしました。先週,3週間の実習期間を終え,大学に戻っていきました。二本松市,そして福島県を支える先生になって戻ってくることを期待します。
これらの様々な学校行事・教育活動を実施できるのも保護者様をはじめ,多くの方々にご理解とご協力をいただいているおかげです。今後ともよろしくお願いします。
なお,右の写真は生徒会総会(上)と避難訓練での消火訓練(下)の様子です。
令和5年4月6日(木)に入学式・着任式・始業式が行われました。
午前中の着任式・始業式では新たに着任した先生方をお迎えして新年度のスタートを切りました。今年度も生徒一人一人の健やかな成長のため全教職員が一丸となり教育活動の充実に向け,力を注いでまいります。今年度一年なにとぞよろしくお願いいたします。
午後には,117名の新入生を迎え,入学式が行われました。新入生一人一人の表情や元気な返事の様子から,中学校生活への期待の大きさがうかがえました。充実した3年間が過ごせるよう支援してまいります。保護者の皆様には引き続き本校の教育活動に対し,ご協力とご理解をいただきますようよろしくお願いいたします。
2月18日(土)に、岳下地区少年の主張大会が岳下公民館で開催されました。コロナ禍で対面式の開催は久しぶりとなりましたが、地区住民の皆様・発表児童生徒の関係者の皆様などで会場はほぼ満席となりました。発表者は地域のクリーン活動やお年寄りの見守り活動、校内での友人関係、社会情勢といじめ問題等、日頃考えていたことを意見文としてまとめ堂々と発表しました。本校から参加した1年の高木湊多さんが最優秀賞(ウクライナ侵攻で僕が考えたこと)、2年の菅野優育さんが優秀賞(自分の気持ちを伝えるために)、1年の佐藤壱咲さんが佳作(地域で守るお年寄り)となりました。おめでとうございます。
2月17日(金)には、本年度最後となる授業参観・学年懇談会を実施しました。前週の降雪のため校庭を駐車場として開放できずにご迷惑をおかけしましたが、多くの保護者の皆様にご来校いただき、授業の様子を見ていただきました。特に、3年生は中学校3年間の思い出を振り返ったり、家族への感謝の気持ちを表現したりと3年間のまとめとして成長した姿をお見せできたと思います。
今年度も残り少なくなりましたが、学年のまとめの学習を着実に行って参りたいと考えています。
2月16日(木)に生徒会総会を開催しました。今年度の生徒会活動を振り返って反省し、新年度につなげる話し合いが行われました。
3年生にとっては最後の生徒会総会となるため、より良い二本松一中、より活発な生徒会活動となるように、積極的に建設的な提案が数多く出されました。2年生が中心の生徒会本部や各委員長もその提案を真摯に受け止め、実行につなげるような意思を高めていました。
「戒石銘顕彰」に関する作文コンクール表彰式
11/14(木)、二本松市役所において第33回「戒石銘顕彰」に関する作文コンクールの表彰式が行われました。1年の齋藤莉央さんが最優秀賞を、熊田陽介さんが入選を受賞しました。表彰式で齋藤さんは「戒石銘の願い」と題した作文を堂々と発表し、「戒石銘は感謝の気持ちを言葉にすることで、笑顔あふれる二本松市になることを願っている」という自らの気づきを会場の人々に伝えました。おめでとうございます。
令和6年度 「赤い羽根共同募金」
ご協力ありがとうございました
12月5日(木)に二本松市社会福祉協議会の橋本様に来校していただき、JRC委員会委員長の鈴木彩笑さん、副委員長の加藤晴琉さん、書記の菊地愛莉さんから募金をお渡ししました。全校生の参加を目標にJRC委員会で募金の協力を呼びかけ、17,682円の協力をいただきました。「赤い羽根募金」は、「二本松市社会福祉協議会福祉教育指定校事業」「福祉教育出前講座」等の福祉事業の他に高齢者福祉、障がい者福祉等の各種事業に役立てられます。ご協力ありがとうございました。
働くことは生きること ー「34」の職場に分かれて体験学習ー
7月9日、10日の2日間、2学年では総合的な学習の一環として「職場体験学習」を行いました。二本松市、本宮市、福島市の3市34か所の事業所にご協力を賜り、実際に業務の一部を行ったり、担当の方にそれぞれのお仕事のやりがいやご苦労についてお話をお聞きしたりと貴重な学習の場を提供していただきました。
初日はかなり緊張していた生徒達も2日目にはだいぶ表情もほぐれ、生き生きと活動する姿を目にすることができ、コロナ禍で中断していた「職場体験学習」が、キャリア教育としていかに大切であるかを改めて感じました。
このあと、生徒達はそれぞれの事業所で学んだことを「新聞」という形でまとめ、事業所の方へ「お礼状」を添えてお渡しする予定です。
ある生徒は「とても楽しい2日間でした。僕も担当者の方のように楽しくやりがいのある自分に合った仕事を見つけたいです。」と話してくれました。まさに「働くことは生きることに大きく関わる。」多くの生徒がそんな実感を肌身で感じた2日間だったようです。
最後に、お忙しい中、ご協力いただきました全ての事業所の皆様に改めまして御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。