NHK学生ロボコン2024に,8大会連続で出場し,ベスト8への進出と,アイデア賞受賞を果たしました.
本チームは,予選リーグのDグループでシードチームとして出場.九州大学と金沢工業大学と対戦し,2連勝で決勝トーナメント進出を果たしました.決勝トーナメント準々決勝では,東京農工大学と対戦し,惜しくも敗戦しましたが,ロボット同士でワンバウンドパスをして籾をストアするアイデアが評価され,アイデア賞を授賞しました.
2024年3月15日に高尾の森わくわくビレッジで開催された「関東春ロボコン2024」に出場しました.
関東夏ロボコンは,関東春ロボコン運営委員会が運営する,育成を目的としたロボットコンテストで,大会には事前審査を通過した22チームが出場しました.
新入生たちにとっては初めての自動制御への挑戦で,当日は様々なトラブルに見舞われ練習通りの動きをすることができず,残念ながら決勝トーナメント進出はできませんでした.この挑戦をきっかけに,今後のさらなる成長を期待します.
貴重な実戦経験の場を提供してくださった関東春ロボコン運営委員会の皆様,ならびに協賛企業の各社に御礼申し上げます.
2022年9月11日に高尾の森わくわくビレッジで開催された「関東夏ロボコン2023」に出場し,準優勝しました.
関東夏ロボコンは,関東春ロボコン運営委員会が運営する,育成を目的としたロボットコンテストで,大会には事前審査を通過した9チームが出場しました.
他大学は2,3年生のロボコン経験者が中心となるチームが多い中,本学からは2023年度入学の新入生のみ(2年次編入生含む)で編成された3チームが大会に挑みました.
貴重な実戦経験の場を提供してくださった関東春ロボコン運営委員会の皆様,ならびに協賛企業の各社に御礼申し上げます.
2023年9月9日に名古屋工業大学で開催された,東海地区交流ロボコン(とうロボ)2023で2連覇を達成しました!
本学からは「積もうよ!ロボコンの街」と「KOUKA CRAFT」,「アーキタイプR」の3チームが出場しました.「KOUKA CRAFT」と「アーキタイプR」はともに予選を1勝1敗で敗退しましたが,「積もうよ!ロボコンの街」は今大会で唯一Vゴール(条件を達成した時点で勝利)を達成し,予選1位で決勝トーナメントに進出しました.準決勝では東京工業大学に勝利し,決勝では強豪校である豊橋技術科学大学に対して14-11の接戦を制し,見事2連覇を達成しました.
「優勝した積もうよ!ロボコンの街」には協賛企業のローランド ディー.ジー.株式会社より,副賞が贈られました.
貴重な実戦経験の場を提供してくださったとうロボ運営委員会の皆様,ならびに協賛企業の各社に御礼申し上げます.
NHK学生ロボコン2023に,7大会連続で出場しました.
本チームは,予選リーグのAグループでシードチームとして出場.第一試合に新潟大学と対戦し(210-20)の対戦成績で勝利しました.第二試合は横浜国立大学と対戦しチェイヨーで敗れましたが,ロボットの正確な動作と健闘が評価され,「SMC株式会社特別賞」に輝きました.
2023年3月17日に開催された「関東春ロボコン2023」に1年生チームが3チーム出場し,うち1チームが準優勝しました.
新人育成の集大成として開催される関東春ロボコン.13の大学・高専から19チームが出場する中,本学からは3チームが出場しました.3チーム中2チームは,トラブルにより練習の成果が発揮できず予選敗退となりましたが,1チームは素早く確実な動きで予選を1位で通過し,その後の決勝トーナメントで勝利を重ね決勝戦まで進出しました.決勝戦では関西から招待されたチームと対戦し,前半はリードするものの後半で逆転を許し,惜しくも準優勝となりました.
2022年10月9日に,2019年以来3年ぶりに開催された第2回大会.同学園内にある日本工学院八王子専門学校の機械設計科やロボット科と,本プロジェクトの1年生が自作のロボットで競い合いました
全14チーム(専門学校7チーム,本プロジェクト7チーム)が出場し,本プロジェクトのチーム「一撃必殺」がベスト4に進出しました.
またテレビのリモコンで操作するアイデアが評価され,チーム「リボルバードラゴン」がアイデア賞を受賞しました
第1回大会に引き続き,専門学校のチームが優勝したため,次回こそ優勝できるように頑張ります.
アイデア賞を受賞した「リボルバードラゴン」
ベスト4となった「一撃必殺」
巨大なアームで会場を沸かせた「めちゃメカ」
2022年9月25日に東京大学で開催された「F3RC2022」にも同プロジェクトが出場し,準優勝しました.
F3RCは関東地区の大学が運営する,新人育成を目的としたロボットコンテストで,下記の関東夏ロボコンに比べロボットサイズが小さく,参加のハードルが低いことが特徴です.8大学から16チームが出場する中,本学チームは予選を2位で通過し,その後の決勝トーナメントで勝利を重ね決勝戦まで進出しました.決勝戦ではロボットが動かなくなる不具合により敗れましたが,見事準優勝の成績を収めました.
貴重な実戦経験の場を提供してくださったF3RC運営担当者の皆様に感謝申し上げます.
2022年9月9日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された「関東夏ロボコン2022」に出場し,第3位と技術賞を受賞しました.
関東夏ロボコンは,関東春ロボコン運営委員会が運営する,育成を目的としたロボットコンテストで,大会には事前審査を通過したチームが出場できます.他大学は2,3年生のロボコン経験者が中心となるチームの中,本学からは唯一2022年度入学の新入生のみ(2年次編入生含む)で編成されたチームで大会に出場しました.出場5チームの総当たり戦の結果,第3位となり,さらに安定して課題をクリアする技術力が評価され,技術賞を受賞しました.
貴重な実戦経験の場を提供してくださった関東春ロボコン運営委員会の皆様,ならびに協賛企業の各社に御礼申し上げます.
2022年9月3日に岐阜大学で開催された,東海地区交流ロボコン(とうロボ)2022で優勝しました!
本学からは「buildeR(ビルダー)」と「ProjectD(プロジェクトディー)」の2チームが出場しました.buildRは予選トーナメントで強豪校の豊橋技術科学大学に2勝し,決勝リーグに進出.決勝リーグでは同じく予選トーナメントを勝ち上がってきた大阪大学と東京農工大学と対戦.決勝リーグの全チームが1勝1敗の戦績でしたが、総得点によりbuildeRの優勝が決まりました.
一方ProjectDは予選トーナメント1回戦で敗退したものの,続く敗者復活戦で岐阜大学に勝利、その後敗者復活2回戦で豊橋技術科学大学に敗れ,予選敗退しました.
優勝したbuildeRには協賛企業のローランド ディー.ジー.株式会社より,副賞が贈られました。
貴重な実戦経験の場を提供してくださったとうロボ運営委員会の皆様,ならびに協賛企業の各社に御礼申し上げます.
buildR チームメンバー
ProjectD チームメンバー
NHK学生ロボコン2022に,6大会連続で出場しました.
予選リーグCグループのシードチームとして出場.予選で東京都立大学と千葉大学と対戦し,どちらの試合でもパーフェクトラゴリを達成,1位で決勝トーナメント進出を果たしました.続く決勝トーナメント準決勝では豊橋技術科学大学と対戦し,惜しくも敗れ2年連続ベスト4となりました.優れた技術を有するチームに贈られる技術賞を受賞しました
1年ぶりに開催されたNHK学生ロボコン2021に,5大会連続で出場しました.
新型コロナウイルスにより活動制限がある中,2次ビデオ審査を通過し,5大会連続出場を果たしました.
予選リーグで筑波大学に2連勝し,初の決勝トーナメント進出を果たし,決勝トーナメントでは金沢工業大学に勝利し準決勝に進出.準決勝で優勝した長岡技術科学大学に敗退しましたが,チームとして最高成績となるベスト4を達成し,デザイン賞と株式会社ナガセ特別賞をダブル受賞しました
NHK学生ロボコン2020は,新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止となりました.
本プロジェクトは,厳しい活動制限がある中,2次ビデオ審査の資料作成に向けてロボット開発を続けていました.
大会は開催されませんでしたが,NHKが参加できるチームを集めて交流試合を開催してくださいました.
参加したのは本学チームに加え,東京大学,立命館大学の3校で,総当たり戦を行いました.
他チームのロボットを生で見る機会,練習と異なる環境でロボットを動かす経験は次につながるとても貴重な機会でした.
開催に向けてご尽力くださった方々に感謝申し上げます.
東京工科大学が所属する学校法人片柳学園には,日本工学院八王子専門学校が設置されており,同じキャンパス内で両校の学生が学園生活を送っています.
日本工学院八王子専門学校には,テクノロジーカレッジにロボット科や機械設計科があり,今回は両校の1年生の専門技術への興味を深め,専門技術の向上を目的として,学園祭のイベントとして,合同でロボットコンテストを実施しました.
全10チームが競技会に参加し,本プロジェクトからは5チームが参加しましたが,残念ながらベスト4に残ることはできませんでしたが,2チームがデザイン賞とアイデア賞を受賞しました.
この悔しさを糧にして,1年生がこれからさらに成長してくれることを期待します.
※イベントでは専門学校のコンサート・イベント科や声優・演劇科の方々のご協力のも盛大に開催されました.感謝いたします.
大会後の交流会の様子
とうロボは東海地区のNHKロボコン参加校が,オフシーズンのレベルアップのために参加する大会です.
岐阜大学で開催された2019年大会に2チーム出場,両チームともトーナメント1回戦は勝利したものの,2回戦で敗戦しました.
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橋がR
メンテナンス中のメンバー
ABUロボコン2019は,自動で動く4脚移動ロボットが大きなテーマ.
X字のフレームを連動させて歩行するロボットは他にないアイデアで,注目を集めました.
予選リーグ初戦で1勝するものの,2戦目で敗退し,予選敗退となりました.
戦績:1勝 1敗
大会前日のテストランの様子①
大会前日のテストランの様子②
大会前日のテストランの様子③
試合前のロボット整備
ピット内でのロボット調整
ピットでのロボット整備
試合の様子①
試合の様子②
表彰式の様子
東海地区のNHKロボコン参加校が,オフシーズンのレベルアップのために参加する大会
名古屋工業大学で開催された大会に出場し,ベスト4まで勝ち進みました.
試合の様子①
試合の様子②
試合の様子③
3年連続の大会出場
初の決勝トーナメント進出を狙うも,予選リーグ敗退に終わりました.
2台のロボットが並走しながらシャトルコックを受け渡すことで時間の短縮を狙いました.
戦績:2戦 2敗
NHK学生ロボコン:http://www.official-robocon.com/gakusei/
試合中の様子①
試合中の様子②
試合前の作戦会議の様子
東海地区のNHKロボコン参加校が,オフシーズンのレベルアップのために参加する大会
豊橋技術科学大学で開催された大会に,本学からは2チームが参戦.
どちらも満足に動かず,予選敗退となりました.
試合の様子①
試合の様子②
オリジナルのTシャツ
2年連続の出場を果たす
2年生主体のチームながらも,相手の得点を無効にする鉄壁のディフェンスで,優勝校の東京工業大学を破り,注目を集めました.
戦績:1勝1敗 Panasonic 特別賞受賞
NHK学生ロボコン:http://www.official-robocon.com/gakusei/
ピットでロボットの整備中
ピット内の試走場での調整①
ピット内の試走場での調整①
本体制で初出場を果たす (大学としては2009年に別プロジェクトが出場)
結果は予選敗退だったが,風車を回しながら移動するエコロボットが特徴で,テレビ放送でも取り上げられました.
戦績:2戦2敗
NHK学生ロボコン:http://www.official-robocon.com/gakusei/
試合中の写真①
試合中の写真②
ピットの様子
学内での練習風景