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小嶋 徹也 准教授

地球上の生物の「形」は実に複雑かつ多彩です。これらの「形」は、もちろん、それぞれの生物が持つゲノム情報に基づいてつくられます。しかし、誰かがゲノム情報を読んで組み立てているわけではなく、様々な化学反応が起こった結果として、自動的に「形」はつくられるわけです。さらに、「形」は進化の過程で凄く変化します。どうやってこんなことが可能となっているのか、とても不思議だと思いませんか?ショウジョウバエを中心に、昆虫を対象とした研究により、生物の「形づくり」や進化・多様性について、分子の言葉で理解したいと考えています。

生物の「形づくり」の研究では、顕微鏡を使って実際にものを「観る」ということが、欠かせません。生物は観れば観るほどよくできていて、顕微鏡をのぞくだけでとてもワクワクします。ぜひ、みなさんにもこのワクワクを体験してみませんか?

平岩 祥太朗 特任研究員

何 佩恭 修士2年

陳 正陽 修士2年

王 鲁杰 研究生

周 凌弘 研究生

ex-members

竹下 俊平

寺野 天掌

手塚 大貴

貝原 侑弥

林 竜平

平野 彩花

福沢 ちひろ

鈴木 耀


中井 章人

佐藤 秀郎

山﨑 美咲

山本 修平

中村 純也

陶山 隆範

大野 晴美

名取 恒平