12月24日(火)は、2学期最後の一日、終業式でした。
始めに「社会を明るくする運動」をされる方からのお話があり、その後、終業式が始まりました。
終業式では、校長先生からのお話で、2学期の振り返りがあり、「冬休み明けにまた元気に会いましょう」というお話がありました。その後各学級を代表して、1年生と3年生と5年生の「2学期に頑張ったこと」の作文発表がありました。どの児童も全校児童の前で堂々と発表していました。
その後、生徒指導の先生のお話と、たくさんの賞状披露がありました。
2学期もたくさん頑張った多磨小の子どもたち。冬休みにしっかりと充電をして、3学期も元気に頑張ってほしいです。
12月12日に5・6年生が中学校で相撲教室の体験をしました。中学校1年の保健体育の授業を、簡単に体験するというものですが、実際にまわしをしめたり、「そんきょ」や「しこ」「すり足」といった相撲の動きを行ったりしました。昨年はインフルエンザの流行で、相撲教室が中止になったこともあり、まわしをしめるのはほとんどの子が初体験。二人がかり、三人がかりで取り組みましたが悪戦苦闘していました。それでも、動きをやるころには、さまになる児童も何人もいました。
11月13日に3・4年生が収穫した大きなサツマイモ。しばらく熟成させていましたが、いよいよ12月5日(木)に料理に挑戦しました。作ったのはスイートポテト。あらかじめゆでておいた大きなおいもを一生懸命つぶして、牛乳とバターを混ぜ、滑らかになるまで一生懸命混ぜました。出来立てのスイートポテトは、とってもおいしく、「もっと食べたい」という児童が何人もいました。
12月5日(木)に、5・6年生は家庭科の学習で、1食分のメニューを考えて作る調理実習に取り組みました。一学期に比べると包丁の使い方も上達し、周りを見てすばやく後片付けをする姿も見られるようになりました。自分たちで作ったご飯は最高においしかったようです。家族のためにしてあげられることがまた一つ増えました。ぜひお家でも作ってみてほしいです。
12月3日(火)は、毎週火曜日に行う小川小との交流が2学期最後ということで、午後は学活でお楽しみ会をしました。これまで何回も交流を重ねてきました。はじめは少しお客さんだった小川小の友達も、ずいぶんとなじんできていい雰囲気で過ごすことができています。3学期は行事等の関係で3回しかない2校の交流ですが、同じ田万川中に進学していく仲間として、これからもよい「つながり」を作っていってほしいと思います。
12月3日(火)に、学校薬剤師の先生を講師にお招きして、「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」を行いました。『薬物』と聞くと、違法な薬物をイメージされる方も多いと思いますが、そうではなく、普段飲んでいる身近な薬も、用法や用量を守って正しく使わないと、体に大きな影響を及ぼすことを学びました。また、たばこの危険性についても学び、今後にとって大きな学びとなりました。
12月3日(火)に、3・4年生の社会科の学習として江崎地区の消防団の方に来ていただき、出前授業を行いました。消防に関する施設や消火器の使い方、放水ホースの構え方などを教えていただきました。授業後には消防団のはっぴとヘルメットを着用して気分はすっかり消防団。将来「消防士になりたくなった」という児童もいて、将来のことを考える良いきっかけとなりました。
1・2年生が参加の1.0kmの部。スタートからゴールまで、全力で走り切った姿が印象的でした。
3・4年生が参加の1.5kmの部。各自が自分のペースで走り切りました。目標タイムよりも記録が良かった児童もたくさんいました。
5・6年生が参加の2.0kmの部。とても長い距離でしたが、みんなが歩くことなく最後まで力を出し切っていて、とてもかっこよかったです。
走った後は婦人会の方が用意してくださったぜんざいを食べたり、閉会式のくじ引きで喜んだりして、思い出に残る一日となりました。
11月29日(金)に高学年の研究授業がありました。子どもたちがより主体的に学びを進めていくための授業を国語の複式で行いました。子どもたちは時間いっぱい学習内容に対して向き合い、頑張っていました。また、この日はユニット型研修として、多くの学校運営協議会の委員さんにもご出席いただき、貴重なご意見をたくさんいただきました。今後の本校の指導に生かしてまいります
11月27日(水)に、KRYラジオの番組「おはようキッズパラダイス」の収録を行いました。5・6年生は、2年前に経験をしていますが、4年以下は初体験。ドキドキしながらインタビューに臨みましたが、終わってパソコン室から出てくる児童は、みんな「楽しかったぁ」と言っていました。さて、編集後どのような番組になるのでしょう。放送は12/9(月)~12/13(金)と12/16(月)~12/20(金)の8:25~8:35です。
11月21日(火)に、不審者対応避難訓練を行いました。児童には実施を伏せられた状態で行われた訓練でしたが、先生方の指示のもと落ち着いて避難することができました。児童の安全を確保したうえで先生方が不審者役の方を取り囲みながら、警察官が到着するまでの間対応をしました。全校児童が集まった後は、指導者の方から、「不審者に会ったときにはどうすればよいか。会わないためにどうするか。」といったお話をしていただきました。
【低学年】
本番では1.0kmを走る低学年。注意した方が良いところなどを先生に教えていただきながら、みんなでそろって走りました。
試走の後は、小川小の1年生と一緒にドッジビーをしました。なかなか思うように投げられなくて苦戦していましたが、とても楽しく交流できました。
【中学年】
本番では1.5kmを走る中学年。
長い距離ですが、みんなで一緒に頑張って走りました。
試走の後は巨大オセロで、体を動かしながら、小川小学校との交流を深めました。
【高学年】
本番では2.0kmを走る高学年。かなりの距離ですが、朝から前向きな多磨小学校の高学年児童。往路はみんなで並んで走りましたが、うずうずしていたのを感じた先生の号令のもと、復路は自分のペースで走りました。
交流では、低学年と同じくドッジビーを行いました。
1.はじめの言葉
全校を代表して、1・2年生がはじめの言葉を言いました。たくさんのジェスチャーをつけて、かわいさいっぱいのはじめの言葉となりました。
2.1・2年生「むかしあそび コツをまなんだよ たのしくあそんだよ!」
1・2年生は、生活科で学んだ昔遊びのことと、清水先生に教わったフラメンコを発表しました。昔遊びが最初はうまくできなかったけれど、お年寄りの方に教わって上手になる様子を、劇にして発表していました。セリフをはきはきと、大きな声で発表していて、素晴らしかったです。
3.3・4年生「田万川最高!」
3・4年生は、総合的な学習で学んだ田万川の地域のことを発表しました。宇宙からやってきた子に田万川の地域のことや多磨小学校のことを教えるという劇になぞらえながら、いろいろなことを発表しました。とてもよく調べていたことと、田万川地域への思いがたくさん詰まった劇でした。
4.5・6年生「人にやさしい田万川に」
5・6年生は、総合的な学習で田万川・須佐地域へどうやって自分たちが貢献できるかということを学習しています。自分たちが学んできたことを、スライドを活用しながら発表していきました。シナリオからスライド、道具まで、全て自分たちで作り上げ、堂々とした発表でした。
5.クラブ発表「手話ソングクラブ」「銭太鼓クラブ」
本校のクラブ活動は、地域の先生方(かがやけティーチャー)にご指導いただいております。今回の集会では、「手話ソングクラブ」「銭太鼓クラブ」はステージ発表を、「囲碁・将棋クラブ」「百人一首クラブ」「手芸クラブ」「華道・茶道クラブ」は掲示や展示で活動発表を行いました。
手話ソングクラブ
銭太鼓クラブ
囲碁・将棋クラブ
百人一首クラブ
手芸クラブ
華道・茶道クラブ
5.全員合唱「たま小愛ランド」
発表会のラストは、全員で「たま小愛ランド」の合唱です。本校に在籍されていた先生により作られた楽曲で、効果とは別に本校で歌われている愛唱歌です。今年度は、保護者の方を向いて歌い、しっかりと表情も見ていただきました。
6.終わりの言葉 7.校長先生のお話
6年生が、代表で終わりの言葉を言いました。6年間で最後の発表会。色々な思いを抱きながら堂々と発表しました。また、校長先生から、各学年の素晴らしい発表をほめていただきました。
11月13日(水)に、3・4年生が育ててきたサツマイモを収穫しました。それまで花壇だったところで育てたサツマイモは、しっかりと根も茎も伸ばし、大きく成長していました。
これから、この大きなおいもをどうやって料理するか、みんなで考え中です。
11月7日(木)に田万川地域生活改善実行グループ連絡協議会の方にご来校いただき、こどもわくわく体験交流会として、「イワシの煮売り」の調理実習を行いました。田万川地区に伝わる郷土料理で、イワシとネギ、豆腐、こんにゃくが入った煮物です。子どもたちのほとんどが魚をさばいた経験がなかったのですが、丁寧に教えていただき、無事に煮売りを作ることができました。また、もう一つの郷土料理「こくしょう煮」も作ってくださっていて、子どもたちは古くからの郷土料理を堪能していました。
10月29日(火)は、外国語活動でハロウィンパーティーを行いました。3・4年生は子どもたち一人一人が仮装をした状態で授業を受け、いつも以上に楽しみながら授業に参加していました。外国語の時間の最後には体育館に移動し、仮装のままでだるまさんが転んだをしました。とても楽しく過ごした中学年でした。
10月28日に、5・6年生は、総合的な学習「人にやさしい田万川に」の校外学習として、田万川保育園を訪問し、ふれあい体験を行いました。「マジック」「ミステリーボックス」「昔話」「転がしドッジ」などで交流を深めました。園児たちに楽しんでもらおうと、分かりやすい言葉で話したり、ゆっくり説明したりして、先輩としての振る舞いを見せていました。
11月25日(金)に須佐田万川共同調理場の白上先生が来校され、配膳の様子や食事の様子を参観されました。箸の持ち方や食べるときの姿勢についてのお話をしていただきました。子どもたちもこの日はいつも以上に意識して食べていました。
10月24日に、5・6年生は、総合的な学習「人にやさしい田万川に」の校外学習として、すさ苑を訪問し、ふれあい体験を行いました。手話を付けた歌や、紙芝居、折り紙など、自分たちで考えた活動を、一生懸命に行っていました。普段から高齢の方との触れ合いがある児童も、なかなか体験がない児童も、相手の目線までしゃがみながら話をする姿が印象的でした。
12月1日のトリムマラソンに向けて、10月21日(月)から月・火・木の業間時間に、5分間走を始めました。音楽に合わせながら、自分のペースで、歩くことなく、全員が頑張っています。担任の先生方も一緒に走って、子どもたちを励まします。トリムマラソンで、強い気持ちで完走を目指してほしいと思います。
10月18日は、2学期最初の参観日でした。また、会報研修部主催の教育講演会も行われました。
1年生は長さ比べの学習でした。実際に操作活動をして、試行錯誤をしながら、楽しんで活動することができました。
2年生は「倍」の学習でした。アはイの〇倍など、倍の関係をかけ算の式にあてはめながら考えることができました。
3・4年生は国語の「秋のくらし(3年)」「秋の楽しみ(4年)」の学習です。
前の時間に作った、秋の俳句をリズムの良さや語順などの視点を大切にして見直しを行いました。友達や大人の方にも意見を聞きながら、それぞれが素敵な俳句を作ることができました。
5・6年生は学活で「ケータイ・スマホ安全教室」を行いました。KDDIから指導者の方に来ていただき、スマホのもつ怖さをお話していただきました。便利な道具ではあるものの、スマホ依存や生活リズムの乱れ、素性がわからない人とのつながりなど、危険なことがいっぱいあり、おうちの人とルールを話し合い、上手に使えるようになってほしいと思います。
ひまわり1組は、自立活動として、ローマ字やコンパスの使い方の学習をしました。ローマ字では、子音と母音の組み合わせを考えながら、カードを使って練習しています。コンパスを使って宝探しをしながら、正確に半径をとる練習をしています。また、描いた円でコマを作って、中心に芯を立てると、良く回ることも学習しました。
ひまわり2組は、国語「秋のくらし」をテーマに外で「秋」を見つけ、見つけた「秋」を紹介し合いました。
生えていると思っていなかった「キノコ」、1枚だけオレンジ色になっていた「もみじ」を見つけ、すてきな紹介文を作り、発表することができました。
教育講演会では、「災害ボランティア・ボランティアセンター・そして被災地視察を経験して」という演題で、萩市立川上小学校の山本豊三校長先生に講師として、ご講演をいただきました。様々な経験を通して、防災への取り組みや、普段からの心がけなどについて、お話をしていただきました。3~6年生児童や保護者に加え、地域の方にもたくさん参加していただきました。どうもありがとうございました。
10月16日に、5・6年生は、総合的な学習「人にやさしい田万川に」の校外学習として、道の駅周辺のごみ拾いに出かけました。自動販売機やトイレの周り、道の植え込みやキャンプ場の周りなど、事前にごみの多いところをリサーチして、当日を迎えました。場所によっては100本近いペットボトルが捨てられていた場所もあり、子どもたちも「なんで、こんなに捨てるのだろう?」と考えながら一生懸命ごみを拾いました。ごみ拾いの途中では、「ありがとう。」「ご苦労様」という地域からの感謝の声をかけていただき、地域に貢献することの喜びも感じた児童たちでした。
10月15日に、臨時で児童朝会を行いました。科学作品展、水泳記録会、読書感想文コンクールの表彰がありました。これからも様々なことで、多磨小児童が活躍し、輝いてくれるといいですね。
10月11日(金)に、地域探訪遠足が行われました。本年度から小川小との2校合同開催となり、今年度は、小川地域を探訪します。地域の方や保護者の方など、多くの方にもご参加いただきました。
始めの会~三明地区
小川交流センターで、始めの会が行われました。グループで遠足の目当てを決めました。その後、三明地区の探訪として、「小川小や多磨小の由来」「三明地域のこと」「小川の果物について(小川小児童発表)」の3か所で話を聞きながら、クイズにチャレンジしました。
武氏八幡宮
山道を登り、最初の目的地武氏八幡宮です。宮司さんにお祈りをしていただきました。多磨小学校6年生によるレクレーションの後はお楽しみのお弁当です。みんなおいしそうに食べていました。
龍麟郷
お昼からは本格的な遠足です。溶岩がゆっくりと冷え固まったことによってできた龍麟郷まで歩いていきました。萩ジオパークの方に実験をしていただいたり、グループ全員で大きな声で呼びかけたりして、楽しい時間を過ごしました。
帰り道~澄川酒造場~終わりの会
長い長い帰り道。疲れた様子も見られましたが、頑張って歩いていました。戻ってからは、澄川酒造場の見学をさせていただきました。仕込みの様子やラベルを張る様子を見学させていただきました。最後は、終わりの会。完歩証をもらい、班の目標に対する振り返りをしました。キーワードの「たまがわさいこう!」をみんなで声を合わせていう姿がとても素敵でした。
10月9日(水)に、3・4年生は、江崎漁港に出かけました。田万川の海でとれる魚を、漁協のご協力をいただき、見させていただきました。大きな魚や珍しい魚。普段はできない、「直につかむ」体験をすることで、魚に対する親しみや、お世話してくださる方への感謝が生まれたのではないかと思います。
10月9日(水)に育英小と小川小と3校合同の陸上記録会が行われました。100m走、60mハードル走、1000m走、ソフトボール投げ、走り幅跳び、走り高跳び、400mリレーの7種目が行われました。写真はすべての種目ではありませんが、どの子も頑張っていました。どの児童も、これまでの練習の成果を出そうと精いっぱい頑張り、また、学校に関わらず、一生懸命応援する姿が印象的でした。
10月8日(火)は、全校児童参加の児童集会と全校給食が行われました。この会は6月10日の児童総会で「多磨小がもっと良くなるために」と話し合って決まった会で、「多磨小だじゃれ大会・全校みんなで給食を食べて仲良くなろう会」という題で行われました。
「協力して笑いいっぱいのダジャレパフォーマンスを作り、ダジャレ大会を楽しもう!みんなで、なかよし給食を楽しみ、仲良くなろう!」というスローガンで、それぞれの縦割り班が協力し、楽しみながら行いました。
それぞれの班が、知恵を絞って、勇気を出して、渾身のダジャレを繰り出していました。何より、パフォーマンスをつけることで、とても楽しく・そして協力する姿がたくさん見られる内容でした。みんなの投票で優勝したのは「校長先生、ぜっこうちょう」を、校長先生を交えてパフォーマンスをした班でしたが、どの班も楽しく、素晴らしいものでした。
会の後は、全校みんなで輪になって給食を食べました。普段はできないことがいろいろとできて、多磨小学校児童の絆がより深まった一日となりました。
10月9日の3校合同陸上記録会に向けて、子どもたちは練習をがんばっています。この日も前回に引き続き田万川中学校の保健体育の先生に指導を受け、ハードル走と、走り幅跳びの練習をしました。いい記録が出せるように、しっかりと話を聞きながら練習に臨んでいました。
5・6年生は家庭科でミシンの学習をしています。子どもたちが5台のミシンを使って一斉に作品作りに取り組むのですが、担任は一人しかいません。そんな時に今年度大活躍されているのが、学習ボランティアの皆さんです。子どもたちがミシンを動かすサポートをしたり、失敗した糸をリッパーでほどいたりして、子どもたちの学習を支えてくださっています。本当にありがとうございます。
9月24日(火)小川小との交流を、この日は中学校で行いました。田万川中学校1年生の主催で、交流会が行われました。1時間目は中学1年生の国語の授業に参加し、中学生と一緒に学習しました。2時間目は、保健体育の授業で、陸上記録会に向けて、主にトラック競技のスタート練習とハードリングの練習を指導していただきました。3時間目は中学1年生が考えたレクレーションを一緒に楽しみました。中学生へのあこがれを抱くとともに、中学校への不安な気持ちがあった児童も、少しは減ったのではないかと思います。
9月24日(火)1・2年生とひまわり2組の3年生、小川小学校の1年生が、生活科の学習で地域に住むご高齢の方と昔遊びをして交流会を行いました。竹馬、竹とんぼ、缶ぽっくり、お手玉など、様々な昔遊びを一緒に行いました。地域のお年寄りは、さまざまな遊びを上手に教えてくださり、子どもたちも楽しく取り組むことができました。最後はみんなで紙飛行機飛ばしを行い、記念撮影を行いました。とても楽しい交流会となりました。
9月19日(木)に、3年生は社会科の学習として、スーパーマーケットの見学をしました。商品の並べ方やバックヤードの様子、働く人の様子などを見学しました。事前にインタビューの内容も決めて、「今、お時間よろしいですか」と尋ねてから聞くなど、素晴らしい態度でした。今回学んだことをしっかりと学習に生かしていきます。
9月19日(木)に、高学年は稲刈りを体験しました。今年度も高学年は、地域の米づくり農家であり、本校の育友会副会長でもある村岡さんのご指導のもと、6月13日に田植えを行いました。それから3か月稲は夏の暑い日差しを浴びながらすくすくと成長。この日、稲刈りを迎えました。稲刈りの際も5年生は田植え機に乗せてもらい、機械のすごさを実感していましたが、今日もみんなで一生懸命鎌を使って刈っていく中、コンバインはすごいスピードで刈り、脱穀まで済ませていることに驚きました。田植えと稲刈りだけの体験ですが、お米づくりをされている方の大変さや工夫が少しわかったと思います。
9月10日(火)は小川小学校と交流の日でした。外国語の時間は、「過去形を使いこなそう」のめあてで、『What did you do in summer?(この夏にどんなことをしましたか)』という質問と回答のやり取りを行いました。たくさんの仲間と意見を交流する中で、過去形の表現の仕方にも慣れていったようです。
9月3日(火)に5年生が初めてのミシンの学習に挑戦しました。下糸をボビンに巻いたり、上糸をかけたりと、難しい手順がたくさんありますが、さすが先輩の6年生。優しく寄り添いながら、丁寧に教えてくれました。基本的な縫い方の練習をした後で、ナップザックやトートバックの作成をする予定です。
小川梨生産組合の方から、「多磨小学校の児童のみなさんへ」ということで、今年も梨の差し入れをいただきました。大きくておいしそうな二十世紀梨を、一人一玉いただきました。それぞれ家庭に持ち帰りました。ありがとうございました。
9月2日(月)、2学期の始業式が行われました。2名の転入生が加わり、全校で38名となりました。校長先生からは、2学期も引き続き「挑戦」「あいさつ」をキーワードに、充実した2学期にしてほしいというお話がありました。また、2学期に頑張りたいことを、代表の4名が発表しました。みんなしっかりと目標を持っていて素晴らしかったです。