本校におけるふるさと学習(総合)の目標
自分の生活とふるさと萩の人々や事象とのかかわりについて探究することを通して、総合的に追究する方法を身に付け、そこにある問題を主体的に見出し、他者と協力して問題を解決するとともに、自分の考えの変容を自覚し、よりよい生活を創り出そうとする。
2年に1回、ふるさと学習でどんな内容を学ぶのかを大判用紙でまとめて明倫ホールで掲示しています。
○地域の人々の暮らし、伝統と文化など地域や学校の特色に応じた課題
3年 「夏みかんはかせになろう(成長・歴史)」
4年 「萩・菊が浜調査隊」読:「松陰先生の幼少~修行」
5年 「新・萩の観光PR大作戦(情報収集)」※人物・史跡 読:「松陰先生の海外渡航失敗~幽囚室」
6年 「発信しよう!~ふるさと萩の産業と支える人々の思い~」 読:「松下村塾~最期」
◇国際理解,情報,環境,福祉・健康などの横断的・総合的な課題
3年 「夏みかんはかせになろう(情報発信)」(情報)
4年 「心のバリアを取りのぞこう」(福祉)
5年 「新・萩の観光PR大作戦(情報発信)」(情報)
6年 「ピースプロジェクト」(人権)
□児童の興味・関心に基づく課題
3年 「夏みかんはかせになろう(活用方法)」
4年 「二分の一成人式を開こう」
5年 「最高学年に向けて」
6年 「とどけよう感謝の心」
各教科の関連単元等
2年生活「これまでのわたしこれからのわたし」
3年国語「ローマ字」「ちいちゃんのかげおくり」
社会「学校のまわり」「市のようす」「工場の仕事」
4年国語「一つの花」
社会「自然災害からくらしを守る」
理科「水のすがた」
5年国語「自然環境を守るために」
社会「世界の中の国土」「くらしを支える食料生産」「情報を生かすわたしたち」
理科「天気とわたしたちのくらしを考えよう」
6年国語「思い出を言葉に」「今、私は、ぼくは」
社会「世界に歩みだした日本」「長く続いた戦争と人々のくらし」「新しい日本、平和な日本へ」「世界の未来と日本の役割」