本構想は、教育基本法第17条第2項において、地方公共団体は国の教育振興基本計画を参酌にしつつ、その地域の実情に応じ、教育施策に関する基本的な計画を定めるよう努めるものとされ、国の教育振興基本計画にあたるものです。教育委員会の「年度重点施策」や各学校の「学校経営方針」、それぞれの当事者が取り組むプロジェクト等が加わり、全体を構成しています。
「第4次日野市学校教育基本構想を推進するカギになるのが「プロジェクト」です。「プロジェクト」は、「すべての“いのち”がよろこびあふれる今と未来をつくっていく力」を自ら育んでいくという教育理念及び 子供と大人の10+の姿、3つの基本方針を踏まえ、関係者が自分たちで目標を定め、チームで取り組む具体的な活動のことです。 本構想では、8+の大枠を示していますが、詳細は各当事者が選択して決定していくものになります。このサイトでは、「教育委員会」「学校」「家庭地域等」の3つに分けて、「プロジェクト」を一覧にしています。
■学校経営方針
2025年度(令和 7年度) 経営方針一覧(幼稚園) 学校経営方針一覧(小学校) 学校経営方針一覧(中学校)
2024年度(令和 6年度) 経営方針一覧(幼稚園) 学校経営方針一覧(小学校) 学校経営方針一覧(中学校)
■学校経営重点計画
2025年度(令和 7年度) 重点計画一覧(幼稚園) 重点計画一覧(小学校) 重点計画一覧(中学校)
2024年度(令和 6年度) 重点計画一覧(幼稚園) 重点計画一覧(小学校) 重点計画一覧(中学校)
■学校評価
2024年度(令和 6年度) 評価一覧(幼稚園) 学校評価一覧(小学校) 学校評価一覧(中学校)
第4次日野市学校教育基本構想は、令和5年2月に行ったアンケートや令和5年度に行ったワークショップ等から出された子供たち、
先生、保護者、地域の方の声を基に作られました。
教育理念を踏まえ、家庭・地域に関係する「10+の姿」等は、「インクルージョン」、「学びの羅針盤」、「対話・協働」、「応援」、
「尊重・支援」、「ホンモノ・舞台」 が挙げられます。プロジェクトシートは各学校に備え付けてあります。