一人一人かけがえのない子供たちの今と未来をみんなでつくっていくための、新しい学校教育基本構想ができました。
すべての”いのち”がよろこびあふれる今と未来に向けて、みんなが当事者として「プロジェクト」の種をまき、対話を通じて共に育てることで、それぞれの学校で「10+の姿」という花が咲く。色とりどりの草花や木々に彩られた日野の「学校の森」が育っていくように、日野の学校教育は前に進んでいきます。
第4次日野市学校教育基本構想を推進するカギとなるのが「プロジェクト」です。プロジェクトは、教育理念及び子供と大人の10+の姿、3つの基本方針を踏まえ、学校や保護者、地域の方々、行政、大学、企業といった関係者が自分たちで目標を定め、チームで取り組む具体的な活動のことです。推進方策は、プロジェクトの主体者が当事者となり、日野市全体として第4次日野市学校教育基本構想を推進するための具体的な手段です。 また、推進方策は、プロジェクトの主体者が当事者となり、日野市全体として第4次日野市学校教育基本構想を推進するための具体的な手段です。いずれも詳細は、こちらの資料をご覧ください。
第4次日野市学校教育基本構想ができあがるまでの経過を、ホワイトボード等で可視化しています。第4次日野市学校教育基本構想検討委員会、各委員会・協議会、ワークショップ等様々な方々からご意見等をいただきながら、第4次日野市学校教育基本構想が策定されました。
第3次日野市学校教育基本構想は、2019年(平成31年)4月1日から2024年(令和6年)3月31日を基本構想の期間として策定され、学校教育の現場を支えてきました。第4次日野市学校教育基本構想は第3次日野市学校教育基本構想の理念等を継承しており、
を紹介します。