制作者名:笠原 健大
タイトル:特撮スーツ展示用可動装置
展示場所:教室E15.16
現代文化表現ゼミ
テーマ
眺めるだけの展示を動かす事で来場者がより視覚的に展示を楽しむことが出来る装置を作成する
概要
特撮スーツや人型フィギュア、ロボットがただ静止して飾られているだけでなく、実際に動き、キャラクター独自の決めポーズを取ることで、来場者により一層の楽しさを提供することを目的としています。
稼働可能な人型骨組み(マネキンのようなもの)を基盤として、その上に特撮スーツを装着し、動かせるように構築しています。主な技術的アプローチとしては、3Dプリントしたパーツや軽量素材を使用した骨組みの関節部にサーボモーターを組み込み、arduinoを活用したプログラミングによるキャラクターの動作を制御。