制作者:樋口爽来
タイトル:The Watermelon
展示場所:教室E12, E13(アートディレクションゼミ)
テーマ
過去にどんなことがあったとしても、今何をするかを大事にしよう
概要
主人公であるウォーターメロン、元々はヴィラン的立ち位置だったという設定で少年と出会ってヒーローになっていくというテーマで描いています。
今作デザイン(左)、旧デザイン(右)
Hero
ウォーターメロンは元々、一年生の頃に考えた話です。今作は一年の頃のデザインを改めて今のスキルでリデザインしました。
他のキャラもリデザインされています。
今作のデザイン(上)
旧デザイン(下)
Villain
ヴィラン(敵)である紅玉は、より詳細にデザインしました。
ヒーローとヴィランの関係性を通して、今作のテーマを描いています。
ウォーターメロンにとっても重要な存在で、個人的にも気に入ってるキャラです。
ネーム
ネームという工程は、おそらくアメコミでは存在しないのではないかと思いますが、脚本を絵に起こすうえでネームは良いシステムだと感じました。
Capture
前作にあたる「Capture」も展示しています。
「Capture」はアナログで作画したのですが、今作「ウォーターメロン」は全てデジタルで作画しています。
キャラも成長した姿で登場します。
アメコミといえば、ユニバースということでどちらから読んでもらっても大丈夫なように制作してるつもりなので、何卒です。