各個人で気になる論文を選びましょう
その後、岩井がマッチング・選択した2人1組のチームで論文の概要を発表
第6回目にて発表。
発表5分 + 質疑応答2分
第2回目までに論文のPDFを選んできてください。一人2つ-3つぐらい選ぶ 読まなくて良い。
興味がある論文を選ぶ。
第5回目で二人一組で論文輪講発表をおこないます。
第6回で最終発表も行います。
英語のPDFを読みやすくするサイト
https://mozilla.github.io/pdf.js/web/viewer.html
Deep Lを使おう
https://www.deepl.com/ja/translator
(たまに意味が抜け落ちていることがあるので,原文と比較しながら読むことをお勧めします)
Google翻訳のchrome plugin
https://chrome.google.com/webstore/detail/google-translate/
論文ダウンロードは東京電機大学VPNで行うとできることがあります。
https://www.mrcl.dendai.ac.jp/mrcl/it-service/network/vpn/
IEEE Exploreなど
論文リスト
https://sites.google.com/cps.im.dendai.ac.jp/cps-rinko/rinko?authuser=0
大学のネットワークでダウンロードしましょう。
日本におけるCHI2019勉強会
https://sigchi.jp/seminar/chi2019/
以下のリンクから興味のある論文を各個人1本選んで、PDFをドライブにおいてください
第2回目に岩井が選抜、マッチングします
最新の2022 2021 2020 がおすすめ!
https://chi2019.acm.org/
https://chi2020.acm.org/
https://chi2021.acm.org/
https://ubicomp.org/ubicomp2022/
https://www.ubicomp.org/ubicomp2021/
https://www.ubicomp.org/ubicomp2020/
https://ubicomp.org/ubicomp2019/
https://iot-conference.org/iot2020/
https://iot-conference.org/iot2021
https://iot-conference.org/iot2022
https://www.sigmobile.org/mobicom/2022/
https://www.sigmobile.org/mobicom/2021/
https://www.sigmobile.org/mobicom/2020/
⇒https://dl.acm.org/results.cfm?query=2019+CHI+Conference&Go.x=0&Go.y=0
⇒https://dl.acm.org/search/advanced
2023
https://www.sigmobile.org/mobisys/2022/
前々期:
Aチーム()
Bチーム()
Cチーム()
Dチーム()
Eチーム()
前後期:
Aチーム()
Bチーム()
Cチーム()
Dチーム()
論文タイトル、概要
著者 学会名
研究の背景と目的
何のためにこの研究をしようとしているのか
この分野では現在どういう流れの変化が起こっているのか
関連技術と本研究の位置づけ
従来の研究と,それらに対してどういう位置づけなのか
独創的な点
どのような点が国際学会に認められたのか
結果
どういう結果が出て目標に対してどういう意味を持つのか
自分の感想
どうしてこの論文が面白いと感じたか, どういった課題が残されているか
必ず事前に時間を測って発表練習をすること
必要な人は発表原稿を用意すること
時間は厳守すること(制限時間になった時点で発表を打ち切る)
他の人の発表をしっかり聞き、積極的に質問すること
論文の選び方
自分たちの興味があるもの
これが第一
難しすぎないなもの
全く理解出来ない論文はツラい
入れるスライド
以下以外のモノを含めても良い
発表名(国際学会論文輪講)・選んだ論文タイトル(と論文執筆者)・自分達の所属と名前(学籍番号と名前)
必ず1枚目で行う
選んだ理由(「なぜこの論文にしたか」について)
研究背景・目的(こういった背景~ → なので**という目的で~)
関連研究
研究概要
研究・調査手法など
研究結果
研究の課題・問題点・今後の展望について
論文内で述べられている事以外に,自分が考えた点も含めると良い
結論(まとめ)
過去の例(2018年度以前)
https://drive.google.com/drive/folders/1bvVCZI7gY8LHcgJv6ssBG65Bo9zUixEc?usp=sharing
参考にする点
発表スライドのフロー
スライド
内容の密度
テキストのサイズ
画像の使い方や配置
文体
論文の説明の程度
論文の中身をそのまま発表しようとすると時間が全く足りなくなる為
目安として,6分の発表ならスライドは10~15枚
4分ならその半分です。
タイトル込み
ただしスライドの密度に依存する
写真のみのスライドがある場合は必然的に枚数が増える為
通しで2~3回はプレ発表してみる(必須)
必ず時間を測る
余分な・足りない部分(スライド・文章・内容)を知るために必要
プレ発表で4分半くらいにおさめる様に調整
当日は緊張するので,プレ発表から+20~30秒かかると思っていた方がよい
デモ映像を流したいなら4分少々に調整
時間内におさめる方法
内容を削る
主張と関係の無い部分を減らしていく
助長な言い回しを避ける
発表をスラスラ出来る様にする
とにかく練習
発表原稿を別途用意しておく
紙で印刷して持ってくる(先輩おすすめ),スライドのノートに書く,紙に書いておくetc…
英語論文と和解するには
文中の分からない単語を調べる
学術系用語は英和辞典に載っていない事も多い
その場合は英英辞典を用いる
オンライン英英辞典
https://dictionary.cambridge.org/ja/ (ケンブリッジ 英和も出来る)
https://en.oxforddictionaries.com/ (オックスフォード)
https://www.ldoceonline.com/jp/ (ロングマン 英和も出来る)
オンライン英和辞典
https://ejje.weblio.jp/ (weblio 定番?)
https://www.alc.co.jp/ (アルク 例文が多い)
諦めて https://translate.google.co.jp/?hl=ja
実はドキュメント翻訳機能があるので,pdfデータ経由で翻訳も出来る
データサイズが大きい・ページ数が多いものは読み込めない場合有
英語の勉強をする
ひたすら英語論文を読む
TOEFL(学術系用語の比重が高い英語のテスト)
英語のPDFを読みやすくするサイト
https://mozilla.github.io/pdf.js/web/viewer.html
その他テクニック
http://blog.fujioizumi.verse.jp/?eid=334
スプレッドシート活用
https://hep.eiz.jp/spreadsheet-google-translate/
不安な点があれば岩井まで!
日本における勉強会 CHI2019
http://study.hci.one/event/chi2019/program