脚本|若杉栞南
演出|橋本真一・若杉栞南
朗読|橋本真一
撮影|奥野倫
照明|大柳玲於(LT Graph)
録音|トリじぃ
整音|トリじぃ
衣装|新朋子
スチール|TOBI (LT Graph)
プロデューサー|新朋子
制作プロダクション|株式会社コモ
演出・朗読|橋本 真一
脚本、演出、衣装、写真、映像。
全てにおいて関わる方々の熱や想いが溢れていて、
なおかつ各所が自由に表現し才能を発揮しています。
本番も一発勝負のファーストテイク。
芝居はあえてほぼ稽古をせずに挑み、
その瞬間を生きる役者橋本真一を信じ、任せました。
二度と切り取れないその瞬間を、
ぜひ見届け、咀嚼し、感じて欲しいです。
この物語の一瞬があなたの心に痕を残せますように。
演出・脚本|若杉栞南
「魅せたい」
その想いからスタートした“朗読『ours』”。
脚本打ち合わせから入っていただいた橋本真一さんとの模索は、
次第に動きのあるモノを求め、たどり着いた“朗読劇『ours』”。
それはもう、一発撮りの映像ではなく
ひとつの舞台となって目の前に広がっていました。
最後の台詞が残す空気と全身を突き刺すような感覚。
「届く」
という意味を知った瞬間でした。
朗読劇『ours』は
「魅せたい」だった想いが「届けたい」へと
脚本との向き合い方が大きく変わった大切な作品です。
いつか直接、届けるために。
プロデューサー・衣装|新朋子
衣装だって芸術のはず…
クリエイターとしてのアタラシトモコが自由という責任のもと
創り上げた世界観を
あなたの目で確かめて下さい。
魅せる世界に観る人がエンドマークをつけて一緒に完成させる。
それぞれのエンドマークがあるはず…
自分のエンドマークを
誰かのエンドマークを
それぞれに語り合い受容れる。
いく通りもの解釈がある
そんな作品を届けたい。
新朋子プロデュースの始まりです。