アクティビティ

ロックス

ロックスツアー

・オーストラリア建国の歴史を理解し、シドニーの雰囲気や人種の構成に対しての理解を深めるツアー

・一帯は西洋人が初めてオーストラリアに入植した場所で、囚人たちが開拓に励んでいた跡を体感することができる


・シドニー到着初日に参加することで、その土地と歴史を学び、アクティブリスニングを行うことで、その後のツアーを有意義なものにする大切なアクティビティ


・囚人に関する観光名所や教会の存在に対する理解を深めること

アボリジナルツアー

先住民の生活を通してアボリジナルの人々の価値観や生き方を理解

・様々な価値観、人生観が存在することが実感できる

・オーストラリアの入植の歴史は、異なる価値観を持つものが出会い

    何が起きたか、何が起き得るかを考え、想像する機会

現地日本人が語る

・英語での異文化間コミュニケーションを学ぶことの先にあるものを見ること、想像すること


・英語でも自信を持ってコミュニケーションを取るようになること

・可能性を広げるきっかけにする

夜の会

その日一日を振り返ることで、気づきを整理し学びに繋げる大切な時間


・自分達の体験が異文化の中で起きていていることに気づき、前期講座・事前講座で学んだ内容と関連していることを認識する(Part1)

・翌日の目標を決め、充実した1日を過ごす準備をする(Part2)

大学訪問

・現地の大学生との交流を通して、異文化間理解を深め多民族国家であるオーストラリアを実感するアクティビティ


・同じ大学生として考え方、行動力などの違いを知ることで刺激を受け、今後の大学生活を有意義なものにする

ユダヤ博物館

オーストラリアがホロコーストで生き残ったユダヤ人を受け入れ、彼らがどのように生活をしてきたかという歴史を知ることは、オーストラリアを知る上で欠かすことができない。日本国内では体験することが出来ないホロコーストのサバイバーから直接お話を伺い、展示してある遺品や資料、写真を見ることで、学生に日本国内では実感する機会の少ない史実に触れ、平和を考える機会を持ってほしい。また、第二次世界大戦での日本の現状や原爆投下についても思いを馳せてほしい。平和、核兵器などについて考えることが、今後の学生生活の過ごし方に影響することを期待する。

まとめの会

シドニー異文化体験ツアーで何を感じ、何を考え、帰国後に何にチャレンジしたいかを仲間の前で一人ひとりが発表し、全員で拍手を送ります。初めての海外体験、自分の英語力への自信や悔しさ、シドニーの人々との触れ合い、平和への思い、食文化や物価などの違い、学生交流からのモチベーション、仲間とのグループ行動からの気づき、コニュニケーションの大切さ、、、、など。シドニー異文化体験ツアーが海外旅行とは違う、参加者がそれぞれ成長していることをお互いに確認する場です。