STLフォーマットで記述されたテキストファイルを読み込んで、ビュー上に OpenGL で形状を描画するアプリケーションの作成を行います。これから作成していく機能は主に下記の3つです。
ファイル読み込み
テキストファイルから三角形データを読み込みます。
OpenGL 描画
読み込んだ三角形データを描画します。
視点変更
視点座標と注目点座標を変更して色々な角度から形状を確認します。
アプリケーションの作成は下記の手順に沿って行います。
はじめに
Visual Studio Community 2022 のダウンロードとインストール
プロジェクト作成
MFC アプリケーションプロジェクトの作成と OpenGL 環境の構築
Visual Studio の使い方
機能説明
OpenGL描画(その1)
OpenGL 描画の準備
STLデータクラス
座標/ベクトル/トライアングルクラスの作成
ファイル読み込み(その1)
[ファイル(F)]-[開く(O)...] メニューの処理作成
ファイル読み込み(その2)
UTF-8 ファイルの読み込み準備
ファイル読み込み(その3)
行単位での読み込み
ファイル読み込み(その4)
トライアングル単位の読み込み
ファイル読み込み(その5)
座標/ベクトル単位の読み込み
OpenGL描画(その2)
トライアングルの描画
OpenGL描画(その3)
陰影描画の設定
視点変更(その1)
視点変更ダイアログの GUI 作成
視点変更(その2)
視点変更ダイアログクラスの作成
視点変更(その3)
視点変更ダイアログの実装
視点変更(その4)
[表示(V)]-[視点変更(C)...] メニューの追加