Visual Studio ダウンロードサイト の「無料ダウンロード」からコミュニティ版のインストーラをダウンロードします。
※テキスト作成時での最新版 Visual Studio Community 2022 で説明を行っています。(2017/2019でもほぼ同じようにして使えると思います。)
1. ダウンロードしたインストーラ(VisualStudioSetup.exe)を起動します。
2. インストール構成設定ダイアログが表示された場合は、「続行(O)」ボタンを押下するとインストール準備が始まります。
3. 「デスクトップとモバイル」で ”C++によるデスクトップ開発” にチェックを入れて下さい。
4. 「インストールの詳細」では ”C++によるデスクトップ開発” を展開して "最新のv143ビルドツール用C++ MFC" にチェックを入れて下さい。
5. 「インストール(I)」ボタンを押下するとインストールが開始されます。
インストールが完了すると自動的に Visual Studio が起動しますが、初期設定が必要になります。
1. サインインの設定を行います。
Microsoft アカウントを持っている方は
「サインイン」を押下して Microsoft アカウントとパスワードを入力します。
Microsoft アカウントを持たず新たにアカウントを作成したい方は
「アカウントの作成」ボタンを押下して、アカウントの作成を行います。
アカウント作成の詳細は 新しいMicrosoftアカウントを作成する方法 を参考にして下さい。
アカウント登録しない方は
「今はスキップする。」ボタンを押下して下さい。サインインしなくても Visual Studio を使用することは可能ですので、余計なアカウントを作成したくなければこれを選択して下さい。
2. 開発設定を行います。
コンボボックスの ”Java Script/Visual Basic/Visual C#/Visual C++/Web 開発/Web 開発(コードのみ)/全般” の中からよく使う言語を設定します。
特にこだわりが無ければ "全般" で...
3. 配色テーマの設定を行います。
リストボックスからお好みの設定を選択します。
4. 「Visulal Studio の開始」ボタンを押下すると Visual Studio が起動します。