6月6日「労務の日」に合わせて開催した#freee人事労務キャンペーンにてお寄せいただいた川柳の入賞作品を発表します。

ご参加の皆様、ありがとうございました!

<川柳に込めた作者の思い>

自分で勉強するのはもちろん、従業員からの問い合わせにも応えなきゃいけなくてアタフタです。


<講評>

「定額減税」は多くの人々にとって嬉しいものでありながら、労務担当者にとっては初めての対応を求められる制度です

「税」と「ゼェゼェ」で韻を踏むことで、作者自身の疲労感や苦労を表しながらも読者にクスっと笑いを誘います。

シンプルながらも共感を呼び起こす巧みな表現が光る一句です。

<川柳に込めた作者の思い>

毎年持ってこないで!確定申告してね


<講評>

年末調整とふるさと納税の関係についての認識とその少々面倒な側面を、簡潔にそしてユーモラスに表現されています。

freee社内の労務経験者から、最も多くの共感を集めました。

<川柳に込めた作者の思い>

色々な人が定額減税が分からないと叫んでいるがfreee人事労務を導入しているおかげで困らなくても済むということです。


<講評>

freee人事労務を使うことで、定額減税も安心して対応できることが表現されています。

「したり顔」と言うフレーズから、得意げな表情をしているユーザーの姿が想像でき、freee人事労務の開発に携わる社員も嬉しくなった一句です。

【入賞】

「ありがとう その一言で 報われる」

よのさん


<川柳に込めた作者の思い>

労務は社内ルールを守ってもらうよう心を鬼にして時にガミガミ言い、重箱の隅をつつくような指摘をしなければなりません。

そのうえ数字を生むわけでもない日陰部署です。

しかし、いざ社員や会社に何かあると対処するのはこの部署です。

地味で地道な日々の細かい業務が役に立った時に言われた「ありがとう」はこの仕事のやりがいだと思っています。



「打刻場所 毎日変わる 冒険家」 

かめ(本物)


<川柳に込めた作者の思い>

この川柳は、勤怠打刻の「冒険」を描いた一作です。毎日違う場所から打刻する社員の姿は、まるで冒険家。

労務担当者としては、その度に新たな「発見」を楽しむ気持ちで、少しの皮肉を込めてこの川柳を詠みました。

freee人事労務により位置情報を把握することが可能になり、GPSの不思議な旅路に付き合う毎日、皆さんもぜひ共感していただければと思います。



「労保料 とうとう今年は 三分割!」

とある社労士法人の代表


<川柳に込めた作者の思い>

社労士法人を立ち上げて数年、ふと自社の労働保険料を見たら三分割できるほどの保険料額でした。

始めた頃と比べるとだいぶ大きくなったんだなぁ感慨深いなぁ〜と感じています。

本年初の三分割でリアルなお話です。

【その他、お寄せいただいた川柳を一部ご紹介します】

労務担当者の心の一句をどうぞお楽しみください。

「初めた労務 freeeがあれば 鬼に金棒」

若葉労務

「うつりゆく 法改正に うろたえる」

ちゃーちゃん

「もう少し 早く言ってよ 即入社」
定額ジンベイ

「勤怠を 締めた後には 安堵感 えっなんでもう 月末なのか」

Aすにかける

「経理部で 入社したのに 何でも屋」 

ちはる

「賞与月 一足先に 税ショック」

五箇忠司


受賞作品は

①4.5.6月は繁忙期(今年は定額減税対応も・・)だからこそ、疲れた労務担当者が少し笑える一句をお届けしたい

②1人労務の方にも、共感の湧く一句で同じ思いの方がいること知ってほしい

③想いが暖かい一句を届けて、読者にほっとしてほしい

という気持ちで選ばせていただきました。


大賞・入賞の皆様には、freee限定アイテムを贈呈させていただきます。

労務川柳をお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。

次回の「freee人事労務の日」は2025年6月6日です。お楽しみに!