2025-05-26
2025-05-26
対象プラン:スターター、スタンダード、アドバンス、勤怠管理、勤怠・労務管理
開発の背景・目的
医療・福祉業界など、二交代制夜勤で長時間(16時間など)働く場合、現状のfreee勤怠では勤怠登録日のみに勤怠記録が紐づき、労働日数が1日しか計上されませんでした
例:1月1日に17:00-33:00まで勤務、日を跨いで1月2日も働いているが、労働日数は1日のみの計上
就労証明書や出勤簿を提出した際に「1日分の労働しかしていない」と見なされることで、保育園や各種契約において不利益を被る可能性がありました
本リリースでできること
シフト制と変形労働制において、シフト表/勤務予定表から該当日に「明け勤務」のフラグを付けることができます
夜勤明けの勤務日を勤務しているものとみなし、1勤務を2暦日として集計できるようになります
夜勤明けの勤務日も出勤簿や就労証明書などの書類の労働日数に計上されます
通勤手当の計算から「明け勤務」の日数を除外することができます
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