6月6日「労務の日」に合わせて開催した
第2回 #freee人事労務キャンペーンにてお寄せいただいた川柳の入賞作品を発表します。
ご参加の皆様、ありがとうございました!
6月6日「労務の日」に合わせて開催した
第2回 #freee人事労務キャンペーンにてお寄せいただいた川柳の入賞作品を発表します。
ご参加の皆様、ありがとうございました!
「制度より 寄り添う姿勢が 離職減」
SAIKYO
<川柳に込めた作者の思い>
もっと社員が幸せになると良いと思う。
<講評>
作者が社員の幸せを願う気持ちが伝わります。
現代の企業が目指すべき理想の在り方を、シンプルながら力強く示唆しています。
川柳も、込められた思いも、心に響きました。
「12月 あっという間に 年長(調)さん」
てんちゃん
<川柳に込めた作者の思い>
12月で娘が5歳になります。ほんと、あっという間に大きくなって、来年からはもう年長さん。
それと同じくらい、「え、もう年末調整の時期!?」って毎年思ってしまうくらい、時間が過ぎるのが早いです。
でも今年は、ようやく freee人事労務 を使って年末調整の申告ができそう!
確認作業の手間も減りそうだし、その分、娘と一緒に過ごせる時間が増えそうでうれしいです。
<講評>
子の健やかな成長に感じる時間の尊さと、毎年訪れる年末調整の慌ただしさを見事に重ね合わせています。
家族との大切な瞬間と仕事の繁忙が交錯する中で、限られた時間を慈しむ作者の温かい眼差しが伝わる一句です。
「扶養異動 風の噂で 先に知る」
まやの
<川柳に込めた作者の思い>
申請より先に風の噂やSNSで先に知ることが多い。申請くるかなってドキドキしがち。
<講評>
「結婚したんだ〜!」と社内で嬉しそうに報告する社員を横目に、
いつ身上変更申請が届くのか、そわそわと待つ作者の姿が浮かびました。
察しても直接は聞きづらく、ただ辛抱して待つだけ。
「シャインミス チェックリストが マイ・ジャスティス」
さちを。
<川柳に込めた作者の思い>
労務として丁寧に仕事をしたとしても、社員にはほぼ伝わってない という哀愁も含めました!
<講評>
縁の下で会社を支える作者が持つ、プロとしての揺るぎない覚悟が伝わります。
思わず口に出したくなるような、ユーモアが光る作品です。
【その他、お寄せいただいた川柳を一部ご紹介します】
労務担当者の心の一句をどうぞお楽しみください。
「マニュアルを 配布したのに 電話くる」
総務という名の工務店
<川柳に込めた作者の思い>
丁寧に画像付きでマニュアルを作成したのに、配布したそばから電話で問い合わせがくる
申請方法を教えても、毎回違った方法で申請してくる方へ
「部下よりも 返事が早い ええ相棒(AIぼう)」
りんご
<川柳に込めた作者の思い>
そっけない部下よりもAIに聞いた方が早い!寂しさもAIで埋めたり・・・
法改正が多く、業務が煩雑!わからない所はAIにきいてます。
「有休数 電話の前に freee見て」
のんちゃんママ
<川柳に込めた作者の思い>
花形の営業本部に比べ、地味な管理本部。
社員のために日々働いておりますが、事務仕事に忙殺されている時にこのような問い合わせ電話を受けると、
頼むから、まず自分で調べて~ってなります。
「ミスゼロが 当たり前だと 思われる」
れでぃあ
<川柳に込めた作者の思い>
人間なのでミスはあります。
「いつの日も 社員の笑顔が モチベーション」
みお
<川柳に込めた作者の思い>
社員に喜んでもらえることがやりがいである。
大賞受賞の「SAIKYOさん」へは、フードロス削減を目指したECサイト「Kuradashi」でご利用いただける「Kuradashi Giftチケット」を贈呈します。
freee人事労務ユーザーである株式会社クラダシ様のサービスをお届けできることを嬉しく思います!
今年は法改正や多様な働き方への対応、
そして社員とのコミュニケーションに日々奮闘する労務担当者の
リアルで多忙な日常が鮮やかに伝わる川柳を数多くお寄せいただきました。
中にはお一人で労務をご担当されている方もいらっしゃるかと思いますが、
このイベントを通して「あなたは一人じゃない」というメッセージとともに、
明日への活力となる温かな作品をお届けできていましたら幸いです。
労務川柳をお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。
次回の「freee人事労務の日」は2026年6月6日です。お楽しみに!