よくある質問

選考

Q:大学職員の男女比は?

令和5年4月1日現在で、事務職員数は160名で男性81名、女性79名です。なお、管理職の男女比は、男性62%、女性38%です。

Q:大学職員の出身学部は?

文系の方が多い傾向はありますが、文系・理系問わず、様々な学部出身の大学職員が在籍しています。また部署の配属においても、文系・理系関係なく、全部署が配属対象となります。

Q:他大学出身者は選考で不利になりますか?

人物重視で選考していますので、出身大学で選考が不利になることはありません。

Q:留学生でも採用試験に応募できますか?

応募資格を満たしていれば、採用試験に応募できます。

Q:以前に採用試験に応募したことがありますが、再度応募することはできますか?

応募資格を満たしていれば、採用試験に応募できます。

Q:採用説明会に参加していなくても採用試験に応募できますか?

応募資格を満たしていれば、採用試験に応募できます。

Q:OB・OG訪問は出来ますか?

本学職員と会うこと自体は制限しておりませんが、人事課からの紹介はしておりません。

なお、OB・OG訪問の有無が選考に影響するということはありません。

勤務

Q:勤務地や配属部署の希望は聞いてもらえますか?

勤務地や配属部署を希望することはできません。全キャンパス・附置機関が配属対象です。本学の組織運営の状況や、本人の資質・適性等を総合的に勘案し、決定します。また、人材育成の観点から採用後、10年間で概ね3部署を経験していただく方針です。

Q:時差出勤や土曜日、日曜日および祝日の出勤はありますか?

基本的には9時から18時までの実働8時間とし、休日は原則、土曜日および日曜日の週休二日制です。ただし、配属部署により時差出勤および土曜日、日曜日、祝日に出勤を要する場合があります。休日に出勤が発生した場合には、別の日に休日を振替えて取得していただきます。

Q:研修制度にはどのようなものがありますか?

本学で実施する研修は、教育と訓練によって必要な知識と技能を習得させ、職員の能力・資質の向上と自己啓発を促し、教育研究活動の効果的な運営および業務の推進を図る人材を養成することを目的として実施しています。

大学が計画する「大学研修」の構成としては、佛教大学事務職員としての心構えや各部署の業務内容、現況について学び、就任後速やかに職場に馴染み、業務に携われることを目的とした「採用前研修」、人権に対する啓もう活動として実施している「人権研修」、大学職員が大学運営に必要な知識・技能を身に着け、能力・資質を向上させるための「SD研修」があります。

このほか、日常業務に通じる各種研修、講習会に参加する「部署研修」、自らのスキルアップを図るための「自己啓発研修」があります。

また、国内外の教育機関またはこれに準ずる機関を訪問し、異なる組織・制度等を体験的に学ぶことで、意識改革を図り、業務改革の動機づけとすることを目的とする事務職員学外研修派遣制度もあります。