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★卒後8年目 初期研修:聖隷浜松病院
Q. 脳神経内科を志したきっかけを教えて下さい。
A. 医師として、そして人として尊敬できる方が脳神経内科医であったからです。
Q. 学生・初期研修医時代の脳神経内科との思い出は?
A. 学生であった私をチームの一員として迎え入れてくれ、積極的に診療にも参加させてもらったことがとても嬉しかったです。
Q. 脳神経内科入局して、「ここが良かった」という点は?
A. 教授がとてもフレンドリー!そしていつも気にかけてくださる点です。また、診療で困った時など上級医の先生が親身に相談に乗ってくださる点、教育熱心な点、女性に優しい点などです!
Q. 現在の職場で「脳神経内科医」としてのやりがいを教えて下さい。
A. 問診、診察を重視し、患者さんや家族に寄り添って治療にあたることができる点です。
Q. 若手医師、医学生の皆さんに一言お願いします。
A. 真摯に患者さんに向き合いたい方!是非脳神経内科へ!!
★卒後5年目 初期研修:市中病院
Q. 脳神経内科を志したきっかけを教えて下さい。
A. 未だわからないことが多い神経疾患で、理解されずに苦しんでいる患者様を少しでも良くしたいと思い、脳神経内科を志しました。
Q. 学生・初期研修医時代の脳神経内科との思い出は?
A. 学生時代に初めて診察手法やエコーについて教えていただき、とても楽しい実習でした。
Q. 脳神経内科入局して、「ここが良かった」という点は?
A. アットホームな雰囲気でどの先生にも相談しやすく楽しい職場です。入院される疾患層も幅広く、神経疾患を全般的に学べており、大変充実しています。
Q. 現在の職場で「脳神経内科医」としてのやりがいを教えて下さい。
A. 特に、一刻を争って急性期治療を終えた脳梗塞の患者様がよくなって退院するのは大変嬉しく、やりがいを感じます。
Q. 若手医師、医学生の皆さんに一言お願いします。
A. General neurologyを楽しく学ぶには最適の場所です。働きやすく、若手も多いので、神経疾患に少しでも興味のある方は、一緒に盛り上げていきましょう!
★卒後7年目 初期研修:東京慈恵会医科大学附属病院
Q. 脳神経内科を志したきっかけを教えて下さい。
A. 「脳こそ未知なる領域!」だがしかし、一方でdataだけに縛られない、己の腕一つで病態を解明するclassicalなlogicさに惚れました。
Q. 学生・初期研修医時代の脳神経内科との思い出は?
A. 学生の頃に国際学会発表を計画し研修医で発表させて頂きました。国立京都国際会館、見慣れた会場に飛び交うEnglish...動揺の中、 上級医の先生方が見守ってくださり無事発表を完遂できたことはいい思い出です。
Q. 脳神経内科入局して、「ここが良かった」という点は?
A. あまり上級医の先生との垣根を感じません。外来患者さんが入院される時なども気軽に相談できる印象です。さらに内科ならではの疑問点を流さず掘り下げる姿勢が浸透しています。日々の疑問を「まあいっか」で終わらせず追求する、そんな姿勢が気がつくと染み付いています。
Q. 現在の職場で「脳神経内科医」としてのやりがいを教えて下さい。
A. 急性期好きな方へ!ほぼ毎日脳卒中を含めた救急車が来ます!率先して超急性期の時間との戦いに身を投じて「動けるデキレジ」になることを保証します。論文作成、研究などacademicなことが好きな方へ!レジデント、早ければ研修医から学会発表/論文作成を開始できます。若手はcase reportがほとんどですが、実際に統計学を駆使して「新たな知見」を見出すresearch paperを作成するトレーニングを積める当科は比類なきadvantageです。
★卒後6年目 初期研修:東京慈恵会医科大学附属病院
Q. 脳神経内科を志したきっかけを教えて下さい。
A.
①診察と問診で病を可視化していく脳神経内科に興味があったため。
②素晴らしい師(坂井先生、井口先生)に出会ったため 。
③患者さんのニーズが今後大きくなる分野だと感じたため。
Q. 学生・初期研修医時代の脳神経内科との思い出は?
A.
①学生時代に担当患者にさりげなく聞いた一つの質問がきっかけとなって患者の診療方針が大きく変わったこと。
②国際学会でLAに連れて行ってもらいました!
③教授が新橋の「回診」に連れて下さったこと。
Q. 脳神経内科入局して、「ここが良かった」という点は?
A.
①教育熱心なことに加え、親身になって将来や仕事の相談に乗ってくれる先生が多いです。
②学会発表や論文執筆の機会に恵まれています。
③コーヒーがタダで飲めるしお菓子もたくさんあります(笑)。
Q. 現在の職場で「脳神経内科医」としてのやりがいを教えて下さい。
A. 2021年春の時点で救急部へ出向中です。救急診療では神経系の主訴(頭痛、めまい、しびれ等)を有する受診患者の割合は多いです。他科の医師は神経系に苦手意識をもっていることが多く頼りにされていると日々感じています。
Q. 若手医師、医学生の皆さんに一言お願いします。
A. 脳神経内科は一見取っ付きにくく思われがちです。ところが、神経系を理解してくると自分が見えている世界が一変します。ぜひ一緒に新世界への扉を開きませんか?