子どもの「学びたい」を、距離や環境であきらめさせない。
~オンライン中心のそろばん学習で、場所に左右されない学びを~
大人もご入会いただけます。
2025年11月開校。仕組みも教材も、学びながら進化していくオンラインのそろばん教室です。
~オンライン中心のそろばん学習で、場所に左右されない学びを~
大人もご入会いただけます。
2025年11月開校。仕組みも教材も、学びながら進化していくオンラインのそろばん教室です。
私たちは「オホーツクあんざんスクールonline+(オンラインプラス)」、略して「あんざんonline+」です。
オホーツク地域は、広大な自然に恵まれ、地域社会に支えられた落ち着いた生活ができる環境である一方で、習い事に関しては北見市などの都市部に集約されているのが現状です。郊外地域や周辺市町村では、「選択肢が少ない」「送迎が前提」といった状況に置かれている家庭も少なくありません。
また、積雪寒冷地という地域性から、移動距離の長さや冬道での送迎に不安を感じることもあります。共働き世帯が増える中、平日に時間の余白がほとんどなく、子どもに習い事をさせてあげたくても、思うように実現できないという声も多く聞かれます。
実際に、自力で通える距離にそろばん教室がなく、そろばんを学びたいと思っても学べない子どもたちや、保護者が習わせたいと考えていても環境が整わず、諦めている家庭が存在しています。
こうした地域による学習機会の差を少しでも減らしたいという思いから、私たちは自宅で学べる「オンラインのそろばん教室」として、あんざんonline+を開校しました。
計算や集計は、電卓やスマートフォン、パソコンが瞬時に行ってくれる――。
令和の社会では、そろばんを実務で使う場面はほとんどなくなりました。それにもかかわらず、そろばんは今なお「子どもの習いごと」として高い人気を保っています。
その背景を裏付けているのが、学研教育総合研究所が公表している小学生白書の習いごとランキングです。白書によると、そろばんの順位は次のように推移しています。
2019年:6位 2020年:10位
2021年:9位 2022年:8位
2023年:9位 2024年:6位
多少の上下はあるものの、常にトップ10圏内を維持しており、2024年には再び6位まで順位を上げています。この推移は、そろばんが一過性のブームではなく、価値を理解した家庭に継続的に選ばれている習いごとであることを示しています。
では、なぜ実務で使われなくなったそろばんが、これほど支持され続けているのでしょうか。その理由は、そろばんが「計算の道具」ではなく、能力を育てる学びとして評価されている点にあります。
そろばん学習を通じて身につくのは、単なる計算の速さだけではありません。
数を正確に捉える感覚、集中して取り組む力、頭の中で情報を整理する力――これらは、算数や数学に限らず、あらゆる学習の土台となる力です。さらに、論理的に考える力や判断力として、中学・高校、そして大人になってからも長く生かすことができます。実際、「大人になってからも暗算が役に立っている」「数字に対する苦手意識がない」という声は、そろばん経験者から多く聞かれますし、あんざんonline+のスタッフは特に強く感じています。
計算そのものは機械に任せる時代だからこそ、
「数字を理解し、考え、使いこなす力」がより重要になっています。
そろばんは、その力を幼少期から自然に育てることができる、数少ない習いごとの一つです。
実務では使われなくなっても、教育的価値は色あせない。
そろばんが令和になってもなお習いごとランキング上位に入り続けている理由は、生涯にわたって役立つ基礎力を育てる学びとして、確かな評価を受けているからなのです。
あんざんonline+は、住んでいる地域や家庭の事情によって学びの機会が制限されることなく、誰もがそろばん学習に取り組める環境をつくることを大切にしています。「そろばんを学びたい」という気持ちがあれば、環境に左右されず、継続して学べること。それが、この教室の出発点です。
オンラインという形を選んだのも、効率や利便性を優先するためではありません。通学距離や時間、経済的な負担といった理由で、これまで学習を諦めざるを得なかった人たちにも、確かな学びの場を届けたいと考えたからです。
また、日々の練習を積み重ねる中で、子どもたち一人ひとりが「できるようになった」という実感を持ち、自信を育んでいくことを何よりも重視しています。結果だけでなく、努力の過程や成長の積み重ねを大切にしながら、長く学び続けられるそろばん教室を目指しています。