「before & after」のページで記されているように、古びた民家を大規模リノベーションをしました。
その時一番気を使ったのが大音響に耐える防音壁と、大きなガラス扉一面を覆うスクリーンの設置でした。
そう、念願だったcinema環境をどうしても作りたかった。
好きな映画や音楽ライブを大スクリーンで食事やワインと共に楽しみたい。
やっとその思いを皆さまとご一緒に楽しむ環境が整いました。(140inch Screen + Dolby Surround 5.1ch)
上映予定作品はTVやサブスクでは観られないレアな映画やLIVEコンサート、ドキュメンタリー映像等です。
こちらでその都度お知らせいたしますので、時々チェックしてみて下さい。
- 扉の番人 ー
akiya cinema『 扉座 』
春も終わりつつ来たる夏の匂いのする頃
暑い夏も終盤に秋の気配を見せる頃
短い秋も落ち葉と共に去りやがて来る冬を感じる頃
長い冬の隙間から微かに春の足音が聞こえる頃
あくせく予定を入れる必要の無いそんな季節と季節の隙間時期に催します
ゆっくりと昼下がりに上映開始です
(13時00分から13時15分迄にご来店下さい 13時30分開演 )
鑑賞料金は頂きません。数種の組み合わせのドリンクセット(¥1,500)をメニューの中から選んでお席にどうぞ。
上映終了後は余韻のままにBar timeもお楽しみください!(20時迄)
観覧席数に限りが有り、およそ5~6名までとさせていただきます。
それに従いまして、ご予約を承ることと致します。
諸々お手数ですがメールにてご連絡下さいませ。
30(sun) / Nov 『 SIDEWAYS 』
ワイン・テイスティングの旅に出た中年男性2人組が織りなす人生の寄り道と恋愛模様をユーモラスにつづったロードムービー。離婚の傷を引きずる作家志望の教師マイルスは、結婚を1週間後に控えた親友ジャックに独身最後の時間を楽しんでもらおうと、一緒にカリフォルニアのワイナリーを巡る旅に出る。しかしプレイボーイのジャックは旅先で羽目を外すことしか考えておらず、ワイナリーで知り合ったステファニーと関係を持ってしまう。一方、マイルスはステファニーの友人であるワイン通のマヤに惹かれるが積極的になれず……。
人生に疲れた中年男性がふと立ち止まる“寄り道(サイドウェイ)”を、多彩なワインに人生を投影しながら綴った佳作だ。
「あぁ、何だか無性にピノノワールが飲みたい・・・」
- 上 映 終 了 —
31(sun) / Aug 『 The Price of Desire 』
~ ル・コルビジェとアイリーン 追憶のヴィラ ~
近代建築の巨匠ル・コルビュジエと、史上最高額で落札された椅子を手掛けたことでも知られるデザイナーで建築家のアイリーン・グレイ。華やかな時代に生きた2人の建築家の人生に隠されたドラマを、実際の建築や家具などをふんだんに取り入れた映像とともに描いていく。
アイリーン・グレイは自身の別荘「E.1027」を南仏の海辺に完成させる。彼女の建築デビュー作であるその別荘は、のちに建築史に残る傑作と称されることとなるが、長い間、コルビュジエの作とされていた。その事実の裏には、光り輝く才能を発揮するアイリーンに対する、コルビュジエの嫉妬と欲望が絡まりあう、愛憎のドラマが隠されていた。
- 上 映 終 了 —
25(sun) / May 『 STRAIGHT STORY 』
アメリカ・アイオワ州に住む73歳のアルヴィン・ストレイトは、娘のローズと二人暮らし。
ある日、10年来仲違いしていた76歳の兄ライルが心臓発作で倒れたという電話が入り、アルヴィンは兄に会いに行くことを決意する。ライルが住むウィスコンシン州までは560キロ。
車で行けば1日の距離だが、何とアルヴィンは時速8キロのトラクターで旅に出た。
ある意味デビッド・リンチ監督作品らしからぬ、人生を見つめる老人のハートウォーミングストーリー
- 上 映 終 了 —
先日、以前から気になっていた坂本龍一の『音を視る時を聴く』秋谷からドライブがてら行って参りました。
この研ぎ澄まされた表題の持つ意味を、五感で堪能出来ました。
様々なインスタレーション作品を巡る終盤に現れたのは、自動演奏機能のピアノの前に座る、ホログラム映像の氏の後ろ姿。
鍵盤をたたく指の動きと見事なシンクロに感極まりました。
30(sun) / Mar
『CODA』
3月28日は彼の命日(三回忌)
感動の余韻のままに追悼の意味も込めて、急遽ドキュメンタリー映像作品の上映をさせていただきます。
- 上 映 終 了 —
23(sun) / Feb 『 NIGHT ON EARTH 』
ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキの5つの都市で同時刻に走るタクシーで起きる物語をオムニバスで描く、ジム・ジャームッシュ監督作品。大物エージェントを乗せる若い運転手、英語の通じない運転手、盲目の女性客と口論する運転手、神父相手に話し出したら止まらない運転手、酔っ払い客に翻弄される運転手。地球という同じ星の、同じ夜空の下で繰り広げられる、それぞれ異なるストーリーを描く。ウィノナ・ライダー、ジーナ・ローランズ、ロベルト・ベニーニら豪華キャストが集結。
- 上 映 終 了 —
30(sat) / Nov 『HOKKAIDO』 『Ashes and Snow』
次回の上映内容は、秋も深まり迎える厳しい冬を前にアート作品をお楽しみいただきます。
私、扉の番人がリスペクトする二人のアーティスト。
全くタイプの違う写真家の作品2本立てです。(途中インターバルあり)
それぞれの展示場内の作品の前で身動きが出来なくなったそんな過去を思い出しながら・・・。
- Michael Kenna ー
1953年 英国ランカシャー生まれ
孤高のランドスケープ・フォトグラファーが撮した心象風景『HOKKAIDO』
どこか水墨画を思わせるような静謐さが印象的、 人の姿はない、モノクロームの世界。映し出されるものは樹木、水の流れ、雪、雲、鳥または人がつくり出した庭園や建築物。人っ子ひとりいないが、その風景はからっぽなのではなく、Soul(霊魂)が漂っている。
- Gregory Colbert ー
1960年 カナダ・トロント生まれ
『Ashes and Snow』 は、写真、映像、書簡小説のインスタレーション。 この作品展のために特別に造られた移動式建造物、ノマディック美術館を会場として、世界を巡回している。
作品は、動物が自然に生息する場所で人間と交流する姿をとらえることによって、動物が持っている詩的な感性を探ろうとするものです。この作品世界では、人間はもはや人類という種の一個体ではなく、動物の仲間としてとらえられています。
- 上 映 終 了 —
31(sat) / Aug 『BAGDAD CAFE』
アメリカ西部の砂漠に佇む寂れたモーテル「バグダッド・カフェ」に集う人々の交流を描いたヒューマンドラマ。ドイツから夫と共にアメリカ旅行に来たジャスミンは、夫婦ゲンカの末に1人で車を降り、モハーベ砂漠にあるモーテル兼カフェ「バグダッド・カフェ」にたどり着く。バグダッド・カフェには不機嫌な女主人ブレンダら一癖も二癖もある人々が集い、いつも気だるいムードが漂っていた。しかしジャスミンの出現により、彼らの心は次第に癒やされていく。
2008年、P・アドロン監督自身がすべてのカットの色調と構図を調整し直した“ニュー・ディレクターズ・カット版”が本作。
日本では1989年に東京都のミニシアター「シネマライズ」でのみ初公開され、同館では数か月にわたりロングランヒットし、当時の日本国内におけるミニシアターブームを代表する一作となった。
akiya cinema『扉座』第2弾は、狂ったように暑かった夏も終わりに近づいて・・・
乾いた砂漠の地と風、流れてくるのはあの曲「コーリング・ユー」
- 上 映 終 了 —
25(sat) / May 『Buffalo'66』
俳優・ミュージシャン・画家など多彩な活動で知られるビンセント・ギャロが初監督・脚本・音楽・主演を務めたオフビートなラブストーリー。
90年代終末の1999年7月に渋谷シネクイントのオープニング作品として初公開し、当時の渋谷を中心としたミニシアターブームの中でカルト的大ヒットとなり、34週にわたるロングランを記録した。
akiya cinema『扉座』記念すべき第一作目は、私扉の番人が何度も何度も観てしまう映画ナンバー1でもあるこの作品に。
是非、ご一緒に楽しみましょう!