Our goals / 目的
豊かな生活を当たり前にしながら文化水準を上げてそれらの問題を解決していく
そのためには意識が常に循環する以下の流れを各地に作っていく
レベル1 偶然の出会い発掘
特徴: 一つの興味で人がランダムに集まる場づくり
具体例: ストリートスポーツ広場、バー、公園、草野球、教会など
土気の例: ストリートバスケットボールコート(2006年〜)
レベル2 偶然の出会いのまとまり
特徴: 一つの興味で人がランダムに集まり、サークルやチームができる
具体例: サークル、習い事、クラブチームなど
土気の例: 太鼓チーム、農業開墾チーム結成(2006年〜)
レベル3 偶然の出会い拡張
特徴: 一つの興味で集まれる場を複数つくる
具体例: 文化祭・多様な出展者から成る地域マーケット
土気の例:土気サタデーマーケット(2009年〜)
レベル4 偶然から必然的出会いへ
特徴: 各個人・団体の想いを住民の要求としてまとめる場づくり
具体例: 地域活動家の集まる会、地域研究所、地域活性化塾など
土気の例:土気サミット(2012年〜)
レベル5 必然的出会いを組織化
特徴: 住民の要求を政策として市政に落ち着かせる活動
具体例: NPO立ち上げ、大学との共同研究、行政との懇談
土気の例: 大学との共同研究・行政との懇談・NPO立ち上げ(2012年10月〜)
レベル6 レベル1から4が循環する施設
特徴: 組織化されていない部分と組織化されている部分のバランスがとれた公共のハコモノ。
具体例: 365日土気サタデーマーケット
土気の例: 若者に開かれた公民館プロジェクト(進行中)
レベル7 レベル1から4が循環する町
特徴: 要求が容易に集まり、それを受け入れる行政作り。
具体例: 自治区としての独立
土気の例: いずれ土気区として独立(進行中)
土気NGO定款より
(目的)
第3条 この法人は、ストリートスポーツとファーマーズマーケットを通じて地域住民の交流を促す事業を行う。また、地元の住民・行政・大学・企業の間に入りお互いの要求をマッチングさせウィンウィンの関係をつくり、時代に合った持続可能なコミュニティーモデルを構築していく。その結果若者が日本の未来を地域から考えられるような流れづくりに寄与することを目的とする。
第4条 この法人は、第3条の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。
まちづくりの推進を図る活動
観光の振興を図る活動
学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
環境の保全を図る活動
地域安全活動
人権の擁護又は平和の推進を図る活動
国際協力の活動
(事業)
第5条 この法人は、その目的を達成するため、次の特定非営利活動に係る事業を行う。
ストリートスポーツを通じて地域を活性化する事業
ストリートスポーツコート施設普及事業
地域ファーマーズマーケット支援事業
地域サミット運営事業
若者に開かれた公民館請願事業
地域歴史観光推進事業
地域活動の担い手育成事業
グローカル人材育成事業
定常型社会モデル構築事業
その他第三条の目的を達成するために必要な事業およびその付随行為