『ライプニッツ研究』

Studia Leibnitiana Japonica

機関誌『ライプニッツ研究』をJ-STAGE上で公開いたしました。以下のURLからご覧になれます。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/slj/-char/ja

　機関誌『ライプニッツ研究』（本体価格各号1,200円＋税）は下記書店様でお求めいただけます。

3階人文・哲学書売り場、ライプニッツ・コーナー

●事務局まで御注文をいただくことも可能です。

御希望の方は事務局へ希望の号・冊数をお伝えください。在庫を確認した後、代金についてご案内いたします。

なお、創刊号および第2号は残部が少なくなっておりますので、品切れの際はご容赦ください。

●44の大学図書館にも『ライプニッツ研究』各号を所蔵いただいております。こちらもぜひご利用ください。

　　日本ライプニッツ協会の機関誌『ライプニッツ研究』第7号が2022年12月20日に刊行されました。
　　本誌には、「研究奨励賞」受賞論文を含む論文3篇と、書評2篇、海外研究動向1篇、
　　協会の活動報告および研究発表要旨を掲載しています。

　　研究論文

　　・A VI,5 (Vorausedition),N.2680: Ratio est in Natura――1690年代のライプニッツ形而上学――　酒井　潔

　　・ライプニッツの知恵概念――神の知恵との連関――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・林　拓也　

　　・内包量と微分　ヘルマン・コーヘンの新ライプニッツ主義・・・・・・・・・・・・・・・・茅野大樹　

　　書評

　　・The Oxford Handbook of Leibniz. ed. by Maria Rosa Antognazza.・・・・・・・・・・・・・　枝村祥平

　　・Stephan Meder, Der unbekannte Leibniz. Die Entdeckung von Recht durch Philosophie.・・・　酒井　潔

　　研究動向

　　・オーストラリア近世哲学セミナー報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・枝村祥平

　　研究発表要旨

　　日本ライプニッツ協会報告

　　編集後記

　　日本ライプニッツ協会の機関誌『ライプニッツ研究』第6号が2021年3月20日に刊行されました。
　　本誌には、「研究奨励賞」受賞論文を含む論文3篇と、海外研究動向2篇、
　　協会の活動報告および研究発表要旨を掲載しています。

　　研究論文

　　・推論の媒体と証明手続きの視覚化としての図形—―『算術的求積』命題6の証明の分析—―　　稲岡大志

　　・ライプニッツの「マテリアリズム」　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今野諒子

　　・ライプニッツの王子教育論におけるレトリック教育について　・・・・・・・・・・・・・・山崎明日香

　　研究動向

　　・フランスにおけるライプニッツの研究動向　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今野諒子

　　・海外研究動向（仏・独）　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・林　拓也

　　研究発表要旨

　　日本ライプニッツ協会報告

　　編集後記