成果

2024年 6月 13日 : 第24回日本蛋白質科学会年会で以下のワークショップを共催します。

異分野融合が切り拓くタンパク質工学フロンティア

演者
大洞 光司(大阪大学)
森 貴裕(東京大学)
那須 雄介(東京大学)
木幡 愛(東京工業大学)
本田 信吾(University of Washington)
寺坂 尚紘(東京工業大学)

概要
遺伝子工学の発展によってタンパク質の配列を改変し、有益なマテリアルを創出するタンパク質工学が隆盛した。近年のタンパク質工学はケミカルバイオロジー・無機化学・構造生物学・計算機科学など様々な研究分野と融合することで、自然界の分子を超えるような機能性分子が次々に創出されている。本ワークショップではタンパク質を改変・操作・創出する最先端の研究について報告し、タンパク質工学の展望について議論する。

2024327日 : 京都大学で領域会議を開催しました。

2023年 11月 17日 : 東北大学でThomas Ward教授(University of Basel, Switzerland)の講演会を開催しました。

2023年 9月 21日 : A02班代表の岡本が錯体化学会第73回討論会内のシンポジウム「Designer Metalloenzyme and beyond」で講演しました。

2023年 9月 8日 : A02班代表の岡本が第17回バイオ関連化学シンポジウムで発表しました。

2023年 8月 8日 : De novoタンパク質デザイン入門セミナーを共催しました。

2023年 7月 14日 : 領域代表の鈴木、A03班代表の寺坂が理研でセミナー発表を行いました。

https://www.riken.jp/en/news_pubs/events/seminars/20230714_2/index.htm

https://www.riken.jp/en/news_pubs/events/seminars/20230714_3/index.htm

2023年 7月 12日 : 東京工業大学地球生命研究所でセミナーを開催しました。

2023年 7月 10日 : SPEED主催・京都大学iCeMS共催シンポジウムを開催しました。

2023年 7月 3日 : 学術変革領域(A)超越分子システム・東京工業大学地球生命研究所との共催ワークショップを、東京工業大学地球生命研究所で開催しました。

2023年328日 : 第47回 生命の起原および進化学会学術講演会においてA03班寺坂が講演しました。

2023年3月17日 : A02班岡本の光駆動型人工金属酵素の開発論文がACS Catalysis (https://doi.org/10.1021/acscatal.2c05946)に掲載されました。またSupplementary Coverにも選定されています。

202212月13日 : 第1回 発動分子科学サロン 「発動分子と生体材料」においてA03班寺坂が講演しました。

2022年1019日 : メタルバイオサイエンス研究会内のシンポジウム「新学術×学術変革–ますます広がる新たな生命金属科学」においてA02班岡本が講演しました。

2022年10月19日 : Symposium on Evolution and Emergence of Living Systems: from Geochemistry to Synthetic BiologyにおいてA03班寺坂が講演しました。

2022年 930日 : 第60回日本生物物理学会年会において学術変革領域研究(A)超越分子システムと共催で「高次機能性分子システム~創る方法の解明に向けて」を開催し、A01班鈴木、A02班岡本、A03班寺坂が講演しました。

2022年 86日 : 日本進化学会年大会 第24回沼津大会においてA03班寺坂が講演しました。

2022年 411日 : 学術変革領域研究(B)領域横断研究交流会(遅延制御・ヘテロ群知能・SPEED)を開催しました。

2022年 326日 : 日本薬学会第142年会内のシンポジウム「タンパク質工学による創薬化学の新展開」においてA02班岡本が講演しました。

2022年 1月29日 : A01班鈴木が、京都府ホームページの「地の京都」にて紹介されました。